るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

モジュール

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<< 1 2 3 > >>

IRB.conf -> Hash (63604.0)

irb の設定をハッシュで返します。

irb の設定をハッシュで返します。

Kernel#dir_config(target, idefault = nil, ldefault = nil) -> [String, String] (37405.0)

configure オプション --with-TARGET-dir, --with-TARGET-include, --with-TARGET-lib をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。

configure オプション
--with-TARGET-dir,
--with-TARGET-include,
--with-TARGET-lib
をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。

--with-TARGET-dir オプションは
システム標準ではない、
ヘッダファイルやライブラリがあるディレクトリをまとめて指定するために使います。
ユーザが extconf.rb に --with-TARGET-dir=PATH を指定したときは
$CFLAGS に "-IPATH/include" を、
$LDFLAGS に "-LPATH/lib" を、
それぞれ追加し...

Kernel#arg_config(config, default) { ... } -> object | String | true | nil (37201.0)

configure オプション --config の値を返します。

configure オプション --config の値を返します。

@param config オプションを文字列で指定します。

@param default 引数 config で指定したオプションのデフォルト値を指定します。

@return オプションが指定されてた場合は true を、指定されなかった場合は
nil を返します。
引数 default、あるいはブロックを指定すると、オプションが指定さ
れていない場合に引数 default の値かブロックの評価結果を返します
(両方指定した場合はブロックが優先されます)...

Etc.#confstr(name) -> String | nil (36919.0)

confstr(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

confstr(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

@param name Etc モジュールの CS_ で始まる定数のいずれかを指定します。

引数 name に対応する設定が行われていない状態の場合は nil を返します。
(confstr(3) が -1 を返し、errno が設定されていない場合)

//emlist[][ruby]{
require "etc"
Etc.confstr(Etc::CS_PATH) # => "/bin:/usr/bin"

# GNU/Linux
Etc.confstr(Etc::CS_GNU_LIBC_VERSION) # => "...

Etc.#sysconfdir -> String | nil (36901.0)

システムの設定ディレクトリを返します。

システムの設定ディレクトリを返します。

//emlist[][ruby]{
require 'etc'
p Etc.sysconfdir # => "/etc"
//}

主に "/etc" を返しますが、Ruby をソースからビルドした場合は異なるディレ
クトリを返す場合があります。例えば、Ruby を /usr/local にインストールし
た場合は、"/usr/local/etc" を返します。
Windows では常にシステムで提供されたディレクトリを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::DocManager.configured_args -> Array (36901.0)

RDoc に渡す引数を返します。

RDoc に渡す引数を返します。

JSON::State#configure(options = {}) -> self (36901.0)

与えられたハッシュで自身を設定します。

与えられたハッシュで自身を設定します。

オプションで使用するハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。

@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\...

Shell::CommandProcessor.run_config -> () (36901.0)

ユーザのホームディレクトリに "~/.rb_shell" というファイルが存在すれば、それを Kernel.#load します。

ユーザのホームディレクトリに "~/.rb_shell" というファイルが存在すれば、それを Kernel.#load します。

存在しない時は何もしません。

Socket::AI_ADDRCONFIG -> Integer (36901.0)

Accept only if any address is assigned。

Accept only if any address is assigned。

Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getaddrinfo(3)

Socket::Constants::AI_ADDRCONFIG -> Integer (36901.0)

Accept only if any address is assigned。

Accept only if any address is assigned。

Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getaddrinfo(3)

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::MSG_CONFIRM -> Integer (36901.0)

Confirm path validity

Confirm path validity

BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg
の flags 引数に用います。

@see send(2linux)

Socket::MSG_CONFIRM -> Integer (36901.0)

Confirm path validity

Confirm path validity

BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg
の flags 引数に用います。

@see send(2linux)

DRb::DRbServer#config -> Hash (36601.0)

サーバの設定を返します。

サーバの設定を返します。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

RbConfig::CONFIG -> Hash (36601.0)

設定値を格納したハッシュです。

設定値を格納したハッシュです。

格納されている要素のキーと値は Ruby のバージョンや使用しているプラット
フォームによって変わります。

@see autoconf(1), make(1)

RbConfig::MAKEFILE_CONFIG -> Hash (36601.0)

RbConfig::CONFIG と同じですが、その値は以下のような形 で他の変数への参照を含みます。 MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin" これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、 Makefile 作成の際に利用されることを想定しています。

RbConfig::CONFIG
と同じですが、その値は以下のような形
で他の変数への参照を含みます。
MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin"
これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、
Makefile 作成の際に利用されることを想定しています。

require 'rbconfig'

print <<-END_OF_MAKEFILE
prefix = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['prefix']}
exec_prefix = #{RbC...

絞り込み条件を変える

WEBrick::GenericServer#config -> Hash (36601.0)

サーバの設定を保存したハッシュを返します。

サーバの設定を保存したハッシュを返します。

irb/ext/math-mode (36037.0)

irb コマンドで実行結果を Object#inspect の代わりに Object#to_s した結果で表示するためのサブライブラリです。

irb コマンドで実行結果を Object#inspect の代わりに
Object#to_s した結果で表示するためのサブライブラリです。

conf.math_mode か IRB.conf[:MATH_MODE] に true を設定する事で使用できま
す。ただし、inspect_mode が設定されていた場合は inspect_mode が優先され
ます。

このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。

irb/ext/save-history (36037.0)

IRB::Context にヒストリの読み込み、保存の機能を提供するサブライブ ラリです。

IRB::Context にヒストリの読み込み、保存の機能を提供するサブライブ
ラリです。

conf.save_history か IRB.conf[:SAVE_HISTORY] にヒストリの保存件数を設定
する事で使用できます。

ただし、readline が利用できない環境ではヒストリの読み込み、保存
は行えません。

このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。

Kernel#enable_config(config, default) {|config, default| ... } -> bool | String (28501.0)

configure のオプションを検査します。

configure のオプションを検査します。

configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。

これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
if enable_config("debug")
...

Kernel#with_config(config, default = nil) {|config, default| ... } -> bool | String (28501.0)

configure のオプションを検査します。

configure のオプションを検査します。

configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。

これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs...

絞り込み条件を変える

Kernel#enable_config(config, default) -> bool | String (28201.0)

configure のオプションを検査します。

configure のオプションを検査します。

configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。

これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
if enable_config("debug")
...

Kernel#with_config(config, default = nil) -> bool | String (28201.0)

configure のオプションを検査します。

configure のオプションを検査します。

configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。

これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs...

Win32::Registry::HKEY_CURRENT_CONFIG -> Win32::Registry (27919.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

Etc::SC_GETGR_R_SIZE_MAX -> Integer (27910.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_NPROCESSORS_CONF -> Integer (27910.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_PRIORITIZED_IO -> Integer (27910.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_PRIORITY_SCHEDULING -> Integer (27910.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_PROCESS_SHARED -> Integer (27910.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_THREADS_MAX -> Integer (27910.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_REALTIME_THREADS -> Integer (27910.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#config_file_name -> String (27901.0)

設定ファイルの名前を返します。

設定ファイルの名前を返します。

Gem::ConfigFile::SYSTEM_WIDE_CONFIG_FILE -> String (27901.0)

システム全体の設定ファイルのパスです。

システム全体の設定ファイルのパスです。

OpenSSL::Config.parse(str) -> OpenSSL::Config (27901.0)

文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

@param str 設定ファイルデータ

OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE -> String (27901.0)

デフォルトの設定ファイル名を返します。

デフォルトの設定ファイル名を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#config -> OpenSSL::Config (27901.0)

自身に設定されているコンフィグファイルオブジェクトを設定します。

自身に設定されているコンフィグファイルオブジェクトを設定します。

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WEBrick::Config::FileHandler -> Hash (27619.0)

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。

require 'webrick'
WEBrick::Config::FileHandler = {
:NondisclosureName => [".ht*", "*~"],
:FancyIndexing => false,
:HandlerTable => {},
:HandlerCallback => nil,
:DirectoryCallback => nil,
...

DRb.#config -> { Symbol => Object } (27601.0)

カレントサーバの設定を返します。

カレントサーバの設定を返します。

カレントサーバが存在しない場合は、デフォルトの設定を返します。

@see DRb.#current_server

Gem::ConfigFile#args -> Array (27601.0)

設定ファイルオブジェクトに与えられたコマンドライン引数のリストを返します。

設定ファイルオブジェクトに与えられたコマンドライン引数のリストを返します。

Gem::ConfigFile#backtrace -> bool (27601.0)

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうかを返します。

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうかを返します。

真の場合はバックトレースを出力します。そうでない場合はバックトレースを出力しません。

Gem::ConfigFile#benchmark -> bool (27601.0)

真の場合はベンチマークを実行します。 そうでない場合は、ベンチマークを実行しません。

真の場合はベンチマークを実行します。
そうでない場合は、ベンチマークを実行しません。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#bulk_threshold -> Integer (27601.0)

一括ダウンロードの閾値を返します。 インストールしていない Gem がこの数値を越えるとき一括ダウンロードを行います。

一括ダウンロードの閾値を返します。
インストールしていない Gem がこの数値を越えるとき一括ダウンロードを行います。

Gem::ConfigFile#really_verbose -> bool (27601.0)

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

Gem::ConfigFile#update_sources -> bool (27601.0)

真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。 そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。

真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。
そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。

Gem::ConfigFile#verbose -> bool | Symbol (27601.0)

ログの出力レベルを返します。

ログの出力レベルを返します。

@see Gem::ConfigFile#verbose=

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BACKTRACE -> false (27601.0)

バックトレースが表示されるかどうかのデフォルト値です。

バックトレースが表示されるかどうかのデフォルト値です。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BENCHMARK -> false (27601.0)

ベンチマークを実行するかどうかのデフォルト値です。

ベンチマークを実行するかどうかのデフォルト値です。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BULK_THRESHOLD -> 1000 (27601.0)

一括ダウンロードをするかどうかのデフォルト値です。

一括ダウンロードをするかどうかのデフォルト値です。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_UPDATE_SOURCES -> true (27601.0)

毎回 Gem::SourceInfoCache を更新するかどうかのデフォルト値です。

毎回 Gem::SourceInfoCache を更新するかどうかのデフォルト値です。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_VERBOSITY -> true (27601.0)

ログレベルのデフォルト値です。

ログレベルのデフォルト値です。

Gem::ConfigFile::OPERATING_SYSTEM_DEFAULTS -> {} (27601.0)

Ruby をパッケージングしている人がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

Ruby をパッケージングしている人がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

使用するファイルは rubygems/defaults/operating_system.rb です。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile::PLATFORM_DEFAULTS -> {} (27601.0)

Ruby の実装者がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

Ruby の実装者がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

使用するファイルは rubygems/defaults/#{RUBY_ENGINE}.rb です。

JSON::State#merge(options = {}) -> self (27601.0)

与えられたハッシュで自身を設定します。

与えられたハッシュで自身を設定します。

オプションで使用するハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。

@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\...

Kernel::CONFIG -> Hash (27601.0)

RbConfig::MAKEFILE_CONFIG と同じです。

RbConfig::MAKEFILE_CONFIG と同じです。

RbConfig.ruby -> String (27601.0)

ruby コマンドのフルパスを返します。

ruby コマンドのフルパスを返します。

RbConfig::DESTDIR -> String (27601.0)

make install するときに指定した DESTDIR を返します。 クロスコンパイルしたときなどは値がセットされています。

make install するときに指定した DESTDIR を返します。
クロスコンパイルしたときなどは値がセットされています。

絞り込み条件を変える

RbConfig::TOPDIR -> String (27601.0)

Ruby がインストールされているディレクトリです。

Ruby がインストールされているディレクトリです。

TOPDIR
├── bin
│ ├── ...
│ └── ruby
├── include
├── lib
└── share

WEBrick::CGI#config -> Hash (27601.0)

自身の設定を保持したハッシュを返します。

自身の設定を保持したハッシュを返します。

@see WEBrick::CGI.new

WEBrick::Config::General -> Hash (27601.0)

WEBrick::Config::SSL の内容がマージされます。

WEBrick::Config::SSL の内容がマージされます。

WEBrick::Config::LIBDIR -> String (27601.0)

このファイルのあるディレクトリのパスを返します。

このファイルのあるディレクトリのパスを返します。

WEBrick::HTTPResponse#config -> Hash (27601.0)

自身が生成される時に指定されたハッシュを返します。

自身が生成される時に指定されたハッシュを返します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (19801.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。

:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデフォルトです。
:SSLCertificate => nil,
:SSLPrivateKey => nil,
:SSLClientCA => nil,
:SS...

irb (19495.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

=== irb の使い方

Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。

$ irb
irb(main):001:0>

あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。

irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f...

RbConfig.expand(val, config = CONFIG) -> String (19219.0)

与えられたパスを展開します。

与えられたパスを展開します。

RbConfig.expand("$(bindir)") # => /home/foobar/all-ruby/ruby19x/bin

@param val 展開したい変数名を Makefile に書く形式で指定します。

@param config 変数展開に使用する設定を Hash で指定します。

@see RbConfig::MAKEFILE_CONFIG

IO#pathconf(name) -> Integer | nil (18937.0)

fpathconf(3) で取得したファイルの設定変数の値を返します。

fpathconf(3) で取得したファイルの設定変数の値を返します。

引数 name が制限に関する設定値であり、設定が制限がない状態の場合は nil
を返します。(fpathconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)

@param name Etc モジュールの PC_ で始まる定数のいずれかを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'etc'
IO.pipe {|r, w|
p w.pathconf(Etc::PC_PIPE_BUF) # => 4096
}
//}

Etc.#sysconf(name) -> Integer | nil (18919.0)

sysconf(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

sysconf(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

引数 name が制限に関する設定値であり、設定が制限がない状態の場合は nil
を返します。(sysconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)

@param name Etc モジュールの SC_ で始まる定数のいずれかを指定します。

//emlist[][ruby]{
require "etc"
Etc.sysconf(Etc::SC_ARG_MAX) # => 2097152

# Number of processors.
# It is not standardized.
Etc....

絞り込み条件を変える

DRb.#start_service(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> () (18901.0)

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

これで起動したサーバはプロセスのプライマリサーバとなります。
すでにプライマリサーバが存在する場合は上書きされます。

uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で H...

DRb::DRbServer.new(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> DRb::DRbServer (18901.0)

dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。

: :idconv
dRuby内...

Gem::Ext::ConfigureBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (18901.0)

@todo

@todo

Makefile が存在しない場合は、configure スクリプトを実行して
Makefile を作成してから make を実行します。

@param extension このメソッドでは使用しません。

@param directory

@param dest_path

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Gem::Ext::ExtConfBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (18901.0)

@todo

@todo

Makefile が存在しない場合は、extconf.rb を実行して
Makefile を作成してから make を実行します。

@param extension ファイル名を指定します。

@param directory このメソッドでは使用していません。

@param dest_path ???

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Kernel#create_header(header = "extconf.h") -> String (18901.0)

Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、 ヘッダファイルを生成します。

Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、
ヘッダファイルを生成します。

このメソッドは extconf.rb の最後で呼び出すようにしてください。

@param header ヘッダファイルの名前を指定します。

@return ヘッダファイルの名前を返します。



# extconf.rb
require 'mkmf'
have_func('realpath')
have_header('sys/utime.h')
create_header
create_makefile('foo')

上の ext...

絞り込み条件を変える

WEBrick::AccessLog.#setup_params(config, request, response) -> Hash (18901.0)

与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。

与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。

@param config ハッシュを指定します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

IRB::Context#use_readline -> bool | nil (18655.0)

readline を使うかどうかを返します。

readline を使うかどうかを返します。

@return 戻り値よって以下のように動作します。

: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)

動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。

IRB::Context#use_readline? -> bool | nil (18655.0)

readline を使うかどうかを返します。

readline を使うかどうかを返します。

@return 戻り値よって以下のように動作します。

: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)

動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。

IRB::Inspector.def_inspector(key, arg = nil) { |v| ... } -> object (18637.0)

新しい実行結果の出力方式を定義します。

新しい実行結果の出力方式を定義します。

@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。

@param arg ブロックを指定する場合には、inspect_mode の初期化のための手続
きオブジェクトを指定します。あらかじめ require が必要な場合
などに、proc { require "foo" } といった指定を行います。
...

IRB.version -> String (18619.0)

IRB のバージョンを文字列で返します。

IRB のバージョンを文字列で返します。

~/.irbrc などの設定ファイル内で IRB.conf[:VERSION] を設定していた場合は
任意のバージョンを返すように設定できます。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_mode -> Symbol (18619.0)

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。

定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。

@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt

Etc::SC_2_CHAR_TERM -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_FORT_DEV -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_FORT_RUN -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_TRACK -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_2_VERSION -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ADVISORY_INFO -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_AIO_PRIO_DELTA_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ARG_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ASYNCHRONOUS_IO -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_BARRIERS -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_STRING_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_DELAYTIMER_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_EXPR_NEST_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_GETPW_R_SIZE_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_JOB_CONTROL -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MEMLOCK_RANGE -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MEMORY_PROTECTION -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MQ_PRIO_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_NGROUPS_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_NPROCESSORS_ONLN -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_RAW_SOCKETS -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_READER_WRITER_LOCKS -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_REALTIME_SIGNALS -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_REGEXP -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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