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種類
- インスタンスメソッド (275)
- クラス (11)
- 特異メソッド (11)
ライブラリ
- win32ole (297)
クラス
- WIN32OLE (99)
-
WIN32OLE
_ EVENT (22) -
WIN32OLE
_ METHOD (22) -
WIN32OLE
_ TYPE (44) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (66) -
WIN32OLE
_ VARIANT (33)
キーワード
- [] (11)
- []= (11)
-
_ getproperty (11) -
_ invoke (11) -
_ setproperty (11) - guid (11)
- invoke (11)
-
library
_ name (11) -
major
_ version (22) -
method
_ missing (11) -
minor
_ version (22) - new (11)
-
ole
_ query _ interface (11) -
on
_ event (11) -
on
_ event _ with _ outargs (11) - path (11)
-
return
_ type (11) -
return
_ vtype (11) - setproperty (22)
- typekind (11)
- value= (11)
- variables (11)
- version (11)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLERuntimeError (44012.0)
-
COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。
...COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。
WIN32OLERuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
(HRESULTのMSBがオン)で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていな......た場合に発生します。
OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。
HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx... -
WIN32OLE
_ TYPE # variables -> [WIN32OLE _ VARIABLE] (6324.0) -
型が持つ変数を取得します。
...変数の情報を
WIN32OLE_VARIABLEオブジェクトの配列として返します。
@return 型が持つ変数情報をWIN32OLE_VARIABLEの配列として返します。
変数を持たない場合は空配列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない......icrosoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
vars = tobj.variables
vars.each do |v|
puts "#{v.name} = #{v.value}"
end
上記を実行すると以下の出力が得られます。
xlChart = -4109
xlDialogSheet = -4116
xlExcel4IntlMacroSheet = 4
xlExcel4Macro......Sheet = 3
xlWorksheet = -4167
@see WIN32OLE_VARIABLE... -
WIN32OLE
# ole _ query _ interface(iid) -> WIN32OLE (6320.0) -
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。
...ーフェイスを取
得します。
@param iid 取得するインターフェイスのIIDを文字列で指定します。
@return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持た......ない場合に通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ie_web_app = ie.ole_query_interface('{0002DF05-0000-0000-C000-000000000046}')
上例のie_web_appは、ieと同じインスタンスとなります。
COMの仕様では1つのインターフェイス......持つということを意
味します。当然、それはサーバ実装のバグです。
問題は、C++のvtblアクセスや.NET FrameworkのCOM Interopのために静的型情
報が必要となることです。このため、一度あるインターフェイスを返すことに
決め... -
WIN32OLE
_ EVENT # on _ event _ with _ outargs(event = nil) {|*args| . . . } -> () (6306.0) -
イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。
...戻り値を
設定できます。
@param event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文
字小文字を区別します。省略時にはすべてのイベントが対象となります。
@param args サーバがイベント通知時に......@raise WIN32OLERuntimeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
ev.on_event('BeforeNavigate2') do |*args|
args[6]......= true unless args[4] # Cancel = true unless PostData
end
当メソッドはイベント名の大文字小文字を区別するほか、イベント名の存在確
認を行いません。このため、誤ったイベント名を記述してもエラーとはならず、
単にイベントを... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (6206.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
...ISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順......配列を指定します。
@param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。......ん。
@return プロパティ値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
e... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (6206.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
...提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args 引数を配列で指定します。引数の順序は最左端の引数のイン......です。
@param types プロパティの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端
の引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメ......ージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add... -
WIN32OLE
# setproperty(name , args . . . , val) -> () (6206.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
...ロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパ......。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを......調べてください。
OLEオートメーションのプロパティはRubyの属性と異なり、パラメータを取るこ
とができます。
たとえばExcelのWorksheetオブジェクトのCellsプロパティは桁位置と行番号の
2つのパラメータを取ります。
これ... -
WIN32OLE
# setproperty(name , val) -> () (6206.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
...ロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパ......。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを......調べてください。
OLEオートメーションのプロパティはRubyの属性と異なり、パラメータを取るこ
とができます。
たとえばExcelのWorksheetオブジェクトのCellsプロパティは桁位置と行番号の
2つのパラメータを取ります。
これ... -
WIN32OLE
_ METHOD # return _ type -> String (6206.0) -
メソッドの返り値の型名を取得します。
...の型名を取得します。
@return 返り値の型名を示す文字列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError メソッドの型情報を取得できなかった場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN......Visible')
puts method.return_type # => BOOL
OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE::VARIANTの定数の先
頭の「VT_」を削除した名称を持ちます。
たとえば、32ビット符号付き整数であれば「I4」となります。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
_ METHOD # return _ vtype -> Integer (6206.0) -
メソッドの返り値の型を示す数値を取得します。
...数値を取得します。
@return 返り値の型を示す数値(VARENUM)を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError メソッドの型情報を取得できなかった場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method =......WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Visible')
puts method.return_vtype # => 11
VARENUMの定義は、Platform SDKのwtypes.hにあります。...