るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
187件ヒット [1-100件を表示] (0.098秒)
トップページ > クエリ:-[x] > クエリ:r[x] > クエリ:RUBY[x] > ライブラリ:win32ole[x]

別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (6532.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルト...
...のソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は...
...*arg|
if arg[0] == "ページが表示されました"
@completed = true
end
puts "#{Time.now}: #{m.name} was called"
p arg
end
end
end
evt = WIN32OLE_EVENT.new(ctl)
evt.handler = WebEvent.new
ctl.navigate2 'http://www.ruby-lang.org/'
loop do
brea...

WIN32OLE#ole_query_interface(iid) -> WIN32OLE (6322.0)

IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。

...ーフェイスを取
得します。

@param iid 取得するインターフェイスのIIDを文字列で指定します。
@return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持た...
...ない場合に通知されます。

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ie_web_app = ie.ole_query_interface('{0002DF05-0000-0000-C000-000000000046}')

上例のie_web_appは、ieと同じインスタンスとなります。

COMの仕様では1つのインターフェイス...
...して定義しなけれ
ば追加のメソッドが呼び出せません。

たとえば、当メソッドの存在理由である
http://www.ruby-forum.com/topic/109954(なお、元のパッチと異な
りGUIDの統一フォーマットを利用するように改造されているため、IID...

WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR -> Integer (6308.0)

文字列(BSTR)を示します(8)。

...文字列(BSTR)を示します(8)。

OLEオートメーションのBSTRはUnicodeで表現された長さ付き文字列です。Ruby
のStringとBSTRの相互変換は、WIN32OLEWIN32OLE#codepageに基づいて
自動的に行います。...

WIN32OLE#setproperty(name, args..., val) -> () (6220.0)

オブジェクトのプロパティを設定します。

...ロパティ
Rubyの属性に相当)を設定します。

なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。

@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパ...
...
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを...
...調べてください。

OLEオートメーションのプロパティはRubyの属性と異なり、パラメータを取るこ
とができます。

たとえばExcelのWorksheetオブジェクトのCellsプロパティは桁位置と行番号の
2つのパラメータを取ります。

これ...

WIN32OLE#setproperty(name, val) -> () (6220.0)

オブジェクトのプロパティを設定します。

...ロパティ
Rubyの属性に相当)を設定します。

なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。

@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパ...
...
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを...
...調べてください。

OLEオートメーションのプロパティはRubyの属性と異なり、パラメータを取るこ
とができます。

たとえばExcelのWorksheetオブジェクトのCellsプロパティは桁位置と行番号の
2つのパラメータを取ります。

これ...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE::ARGV -> [object] (6220.0)

直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。

...出し先が引数に対して値を設定できます。しかし、
Ruby
のメソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照でき...
...VB (OLE Automation server)
Public Sub Accm(ByVal Operator, ByRef Accumulator, ByVal Operand)
If Operator = "*" Then
Accmulator = Accmulator * Operand
Else If Operator = "+" Then
Accmulator = Accmulator + Operand
End If
End Sub

# Ruby
x = 10
obj.Accm...
...によって影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV # => ['*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]

直前のメソッド呼び出しが例外となった場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の...

WIN32OLE_EVENT#handler=(obj) -> () (6214.0)

イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。

...@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。

class IeHandler
def initialize
@completed = false
end
attr_reader :completed
def onDocumentComplete(disp, uri)...
...nerHTML}=#{e.href}"
end
@completed = true
end
def method_missing(id, *args)
puts "event=#{id.to_s}, args=#{args.inspect}"
end
end

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
event.handler = IeHandler....
...new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if event.handler.completed
WIN32OLE
_EVENT.message_loop
end
ie.Quit

WIN32OLE
_EVENT#on_eventなどの呼び出しでブロックが登録されている場
合、そちらが優先されます。...

WIN32OLE_VARIANT.array(dims, vt) -> WIN32OLE_VARIANT (6208.0)

配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。

...RIANTオブジェクトを生成します。

オートメーションメソッド呼び出し用の配列を生成します。なお、OLEオートメー
ションの配列の次元と添え字の関係はVB型だという点に注意してください。こ
れはCと逆順の並びです。

@par...
...aram vt 配列要素の型をWIN32OLE::VARIANTの定数で指定します。
@return 指定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。

次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。

ole_ary = WIN32OLE_VARI...
...ANT.array([3,4], WIN32OLE::VARIANT::VT_I4)
ruby
_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]

@see WIN32OLE_VARIANT#value, WIN32OLE::VARIANT...

WIN32OLE_VARIANT.new(val, vartype = nil) -> WIN32OLE_VARIANT (3226.0)

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

...WIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE
::VARIANTの定数を指定してください。
@return...
...持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。

@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE
WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいずれでもありません。

shell = WIN32OLE.new('...
...v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示

バイト配列を生成するには、以下のようにvartype引数にVT_UI1 | VT_ARRAYを
設定します。バイト配列の値のRuby表現はエンコーディングをASCII-8BIT...

WIN32OLE::VARIANT::VT_DATE -> Integer (3208.0)

日付型(DATE)を示します(7)。

...日付型(DATE)を示します(7)。

OLEオートメーションのDATE型は、1899年12月30日0時00分からの日時を示す64
ビット浮動小数点数型です。

WIN32OLE
は、RubyのTime型と自動的に変換します。...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>