ライブラリ
- English (55)
- ビルトイン (592)
- readline (11)
-
rubygems
/ dependency (11) -
rubygems
/ platform (11) -
rubygems
/ requirement (11) - set (11)
- syslog (33)
- uri (22)
- win32ole (11)
クラス
- Array (56)
- BasicObject (11)
-
Gem
:: Dependency (11) -
Gem
:: Platform (11) -
Gem
:: Requirement (11) - MatchData (169)
- NilClass (6)
- Object (20)
- Regexp (55)
- Set (11)
- String (22)
- Symbol (11)
-
WIN32OLE
_ TYPE (11)
モジュール
- Enumerable (22)
- Kernel (275)
- Readline (11)
- Syslog (33)
- URI (22)
キーワード
-
$ & (11) -
$ & # 39; (11) -
$ 1 (11) -
$ 10 (11) -
$ 11 (11) -
$ 2 (11) -
$ 3 (11) -
$ 4 (11) -
$ 5 (11) -
$ 6 (11) -
$ 7 (11) -
$ 8 (11) -
$ 9 (11) -
$ LAST _ MATCH _ INFO (11) -
$ LAST _ PAREN _ MATCH (11) -
$ MATCH (11) -
$ POSTMATCH (11) -
$ PREMATCH (11) -
$ ` (11) -
$ ~ (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- [] (44)
- begin (11)
- byteoffset (4)
- caller (33)
- captures (11)
- chunk (11)
- count (11)
- end (11)
- filter! (12)
-
fixed
_ encoding? (11) -
keep
_ if (22) -
last
_ match (22) - length (11)
- logger (11)
- loop (22)
- mask (11)
-
method
_ missing (11) - offset (22)
- open! (11)
-
post
_ match (11) -
pre
_ match (11) - progids (11)
- readline (11)
- regexp (22)
- reject! (11)
- reopen (11)
-
respond
_ to _ missing? (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) - select! (22)
- size (11)
-
slice
_ when (11) -
to
_ a (11) -
to
_ s (11) - tracer (11)
- ~ (11)
- クラス/メソッドの定義 (11)
- 制御構造 (11)
- 正規表現 (11)
- 演算子式 (11)
検索結果
先頭5件
-
Regexp
# =~(string) -> Integer | nil (21348.0) -
文字列 string との正規表現マッチを行います。マッチした場合、 マッチした位置のインデックスを返します(先頭は0)。マッチしなかった 場合、あるいは string が nil の場合には nil を返 します。
...字列 string との正規表現マッチを行います。マッチした場合、
マッチした位置のインデックスを返します(先頭は0)。マッチしなかった
場合、あるいは string が nil の場合には nil を返
します。
//emlist[例][ruby]{
p /foo/ =~ "foo" #...... =~ "afoo" # => 1
p /foo/ =~ "bar" # => nil
//}
組み込み変数 $~ もしくは Regexp.last_match にマッチに関する情報 MatchData が設定されます。
文字列のかわりにSymbolをマッチさせることができます。
@param string マッチ対象文字列
@raise TypeEr......ror string が nil でも String オブジェクト
でも Symbol でもない場合発生します。
//emlist[例][ruby]{
p /foo/ =~ "foo" # => 0
p Regexp.last_match(0) # => "foo"
p /foo/ =~ "afoo" # => 1
p $~[0] # => "foo"
p /foo/ =~ "bar" #... -
String
# =~(other) -> Integer | nil (21330.0) -
正規表現 other とのマッチを行います。 マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。
...正規表現 other とのマッチを行います。
マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。
other が正規表現でも文字列でもない場合は
other =~ self を行います。
このメソッドが実行され......が設定されます。
@param other 正規表現もしくは =~ メソッドを持つオブジェクト
@raise TypeError other が文字列の場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p "string" =~ /str/ # => 0
p "string" =~ /not/ # => nil
p "abcfoo" =~ /foo/ # => 3
//}... -
Gem
:: Platform # =~(other) -> bool (21300.0) -
自身と other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
...自身と other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
other が文字列の場合は、まず Gem::Platform に変換してから比較を行います。
other が文字列でも Gem::Platform でもない場合は......nil を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトです。
@see Gem::Platform#===... -
Gem
:: Requirement # =~(version) -> bool (21300.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
...引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfi......ed_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}... -
NilClass
# =~(other) -> nil (18328.0) -
右辺に正規表現オブジェクトを置いた正規表現マッチ obj =~ /RE/ をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
...現マッチ obj =~ /RE/
をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
@param other 任意のオブジェクトです。結果に影響しません。
//emlist[例][ruby]{
obj = 'regexp'
p(obj =~ /re/) #=> 0
obj = nil
p(obj =~ /re/) #=> nil
//}
@see String#=~... -
Object
# =~(other) -> nil (18328.0) -
右辺に正規表現オブジェクトを置いた正規表現マッチ obj =~ /RE/ をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
...表現オブジェクトを置いた正規表現マッチ obj =~ /RE/
をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
このメソッドは Ruby 2.6 から deprecated です。
この定義により、=~ が再定義されたオブジェクトでは正常にマッ......チを行い、
それ以外のものは nil を返すようになります。
@param other 任意のオブジェクトです。結果に影響しません。
//emlist[例][ruby]{
obj = 'regexp'
p(obj =~ /re/) #=> 0
obj = nil
p(obj =~ /re/) #=> nil
//}
@see String#=~......ッチ obj =~ /RE/
をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
このメソッドは Ruby 2.6 から deprecated です。
意図せずに Array などに対して呼ばれた時にバグの原因になっていたため、
代わりに NilClass#=~ が定義さ......れています。
@param other 任意のオブジェクトです。結果に影響しません。
//emlist[例][ruby]{
obj = 'regexp'
p(obj =~ /re/) #=> 0
obj = nil
p(obj =~ /re/) #=> nil
//}
@see String#=~... -
Symbol
# =~(other) -> Integer | nil (18324.0) -
正規表現 other とのマッチを行います。
...現 other とのマッチを行います。
(self.to_s =~ other と同じです。)
@param other 比較対象のシンボルを指定します。
@return マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。
p :foo =~ /foo/ #......=> 0
p :foobar =~ /bar/ # => 3
p :foo =~ /bar/ # => nil
@see String#=~... -
Gem
:: Dependency # =~(other) -> bool (18300.0) -
self と other を比較して真偽値を返します。
...self と other を比較して真偽値を返します。
self の Gem::Dependency#name が正規表現として other とマッチしない場合は偽を返します。
self が other との依存関係を満たしていれば真を返します。満たしていなければ偽を返します。... -
Readline
. # readline(prompt = "" , add _ hist = false) -> String | nil (9224.0) -
prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。 エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、 入力した文字列を返します。 このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。 何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、 ユーザからの入力がない場合は nil を返します。
...prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。
エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、
入力した文字列を返します。
このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します...... ruby インタプリタが終了し、端末状態を復帰しません。
これを回避するための例を2つ挙げます。
例: ^CによるInterrupt例外を捕捉して、端末状態を復帰する。
require 'readline'
stty_save = `stty -g`.chomp
begin
while buf = Readline.r......歴 Readline::HISTORY を使用して、次のようなこともできます。
例: 空行や直前の入力と同じ内容は入力履歴に残さない。
require 'readline'
while buf = Readline.readline("> ", true)
# p Readline::HISTORY.to_a
Readline::HISTORY.pop if /^\s*$/ =~ buf... -
ruby 1
. 6 feature (8406.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙......2-05-02 Regexp.quote
# はバックスラッシュクォートするようになりました。これは、quote した
正規表現を //x に正しく埋め込めるようにするためです。
((<ruby-bugs-ja:PR#231>))
p Regexp.quote("#")
p /a#{Regexp.quote("#")}b/x =~...