種類
- インスタンスメソッド (77)
- 文書 (22)
ライブラリ
- socket (77)
クラス
- BasicSocket (11)
- IPSocket (11)
- Socket (11)
- UDPSocket (44)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - recvfrom (22)
-
recvfrom
_ nonblock (11) -
ruby 1
. 9 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
BasicSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr = nil) -> Integer (18241.0) -
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。
...ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。
dest_soc...... Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。
@param flags send(2) の flags を参照してください。
@param dest_sockaddr 「ソケットアドレス構造体を pack した文字列」を指定します。
@raise Errno::......EXXX データの送信に失敗した場合に発生します。
例:
require 'socket'
s = UDPSocket.new
sockaddr = Socket.sockaddr_in("discard", "localhost")
s.send("The king has donkey ears!", 0, sockaddr)... -
UDPSocket
# send(mesg , flags) -> Integer (18221.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合......lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。
4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信......すべての送信が失敗するま
で)、各アドレスへの送信を順に試みます。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (18221.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合......lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。
4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信......すべての送信が失敗するま
で)、各アドレスへの送信を順に試みます。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (18221.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合......lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。
4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信......すべての送信が失敗するま
で)、各アドレスへの送信を順に試みます。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2580.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ......に errno が一致する例外を同じと見なすよう
に再定義されました。これにより、例えば Errno::EWOULDBLOCK と
Errno::EAGAIN が同じ意味(同じerrno)の場合にどちらを指定しても rescue
できるようになりました。
その後、errno が......[new]
: ((<UNIXSocket/UNIXSocket.socketpair>)) [new]
: ((<UNIXSocket#recv_io|UNIXSocket/recv_io>)) [new]
: ((<UNIXSocket#send_io|UNIXSocket/send_io>)) [new]
追加
: ((<UNIXServer#listen|UNIXServer/listen>)) [new]
: ((<TCPServer#listen|TCPServer/listen>)) [new]... -
ruby 1
. 9 feature (1944.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...w]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性......= 2006-09-12
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
=== 2006-09-11
: Hash#identical
: Hash#identical?
=== 2006-08-31
: Array#shuffle
: Array#shuffle!
追加
=== 2006-07-26
: __send
: __send!
追加
: invoke_method
: invoke_functional_method
削除
=== 2006-07-21
:......ruby 1.8.2 (2004-07-17) [i586-linux]
false
# => ruby 1.9.0 (2004-07-17) [i586-linux]
-:1:in `system': No such file or directory - hogehoge (Errno::ENOENT)
from -:1
p system("/tmp")
# => ruby 1.8.2 (2004-07-17) [i586-linux]... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (136.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
...レス情報の
2要素の配列となります。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味す......ind("127.0.0.1", 0)
s2 = UDPSocket.new
s2.bind("127.0.0.1", 0)
s2.connect(*s1.addr.values_at(3,1))
s1.connect(*s2.addr.values_at(3,1))
s1.send "aaa", 0
begin # emulate blocking recvfrom
p s2.recvfrom_nonblock(10)
#=> ["aaa", ["AF_INET", 33302, "localhost.localdomain", "127.0.0.... -
Socket
# recvfrom(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (118.0) -
ソケットからデータを受け取ります。
...@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
Errno と man を見てください。
例:
require 'socket'
s1 = Socket.new(Socket::AF_INET, Sock......et::SOCK_DGRAM, 0)
s2 = Socket.new(Socket::AF_INET, Socket::SOCK_DGRAM, 0)
s1.bind(Socket.sockaddr_in(0, "0.0.0.0"))
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, sockaddr = s1.recvfrom(10)
p mesg #=> "foo"
p sockaddr #=> "\002\... -
IPSocket
# recvfrom(maxlen , flags = 0) -> Array (112.0) -
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、 戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ いては BasicSocket#recv と同様です。
...い。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。
例:
require 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("0.0.0.0", 0) # 適当に空いている port を割り当てる
s2 = UDPSocket.new
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg,...