種類
- 文書 (65)
- インスタンスメソッド (30)
ライブラリ
- ビルトイン (30)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Marshal フォーマット (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) - pack テンプレート文字列 (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - unpack (11)
検索結果
先頭5件
-
Array
# pack(template) -> String (20636.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデ...... pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer......fer オプションはメモリ確保が発生しないことを保証するものでは
ないことに注意してください。
buffer のサイズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。
//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack(... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (20636.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデ...... pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer......fer オプションはメモリ確保が発生しないことを保証するものでは
ないことに注意してください。
buffer のサイズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。
//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack(... -
Array
# pack(template) -> String (20611.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデ......指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の......中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "... -
ruby 1
. 6 feature (16615.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......oo
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"baz"
"foo"
=> -:2:in `[]=': string not matched (IndexError)
from -:2
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-06-03 sprintf()
"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と......TERM, "EXIT")
END{
puts "exit"
}
Thread.start { Thread.stop }
sleep
: 2002-04-17: Regexp#inspect
((<ruby-bugs-ja:PR#222>))
p %r{\/}
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/\\//
=> ruby 1.6.7 (2002-05-04) [i586-linux]
/\//
: 2002-04-15: pack(... -
ruby 1
. 9 feature (11845.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-com......: Math#log2 追加 ((<ruby-talk:191237>)) [new]
: Math#log にオプショナルな第2引数 base 追加 ((<ruby-talk:191308>)) [compat]
: Array#flatten, Array#flatten! がオプショナルな level 引数を受け取るようになりました [compat]
: String#unpack("M") で CRLF を単... -
pack テンプレート文字列 (11319.0)
-
pack テンプレート文字列
...pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」......)
//emlist{
n: big endian unsigned 16bit
N: big endian unsigned 32bit
v: little endian unsigned 16bit
V: little endian unsigned 32bit
//}
: エンディアン依存、整数サイズ依存 (C の構造体などに適切)
//emlist{
s!: signed short
S!: unsigned short
i,i!: signed int......中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "......pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (9135.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキー.......seattlerb.org/rake/History_rdoc.html#label-10.4.0
* rubygems
* RubyGems 2.4.2 になりました。リリースノートの全てはリンク先を参照してください。
http://docs.seattlerb.org/rubygems/History_txt.html#label-2.4.2+%2F+2014-10-01
* tsort
* TSort.tsort_eac... -
String
# unpack(template) -> Array (8632.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
...Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるもの......中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "......//emlist[][ruby]{
"\x01\xFE".unpack("H*") # => ["01fe"]
"\x01\xFE".unpack("H3") # => ["01f"]
"~".unpack("H2") # => ["7e"]
["01fe"].pack("H*") # => "\x01\xFE"
["7e"].pack("H2") # => "~"
//}
: c
char (8bit 符号つき整数)
//emlist[][ruby]{
"\x01\xFE".unpack("c*") # => [1, -2]
[1, -2... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (7032.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
.../$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))......動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトに......、
re1 = /hogehoge/i
re2 = /fugafuga/
re3 = / #{re1} | #{re2} /x
などと正規表現オブジェクトを正規表現に埋め込めるようになりました。
: ((<Regexp#options|Regexp/options>)) [new]
追加
=== Socket
: ((<Socket/Socket.pack_sockaddr_in>))... -
Marshal フォーマット (480.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
...述しています。
=== nil, true, false
それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}
Ruby 2.1 以前では、インスタン....../emlist{
n == 0: 0
0 < n < 123: n + 5
-124 < n < 0: n - 5
//}
という数値(1 byte)を格納します。5 を足したり引いたりするのは下記の
形式 2 との区別のためです。
//emlist[例][ruby]{
p Marshal.dump(-1).unpack1("x2 a*") # => "i\xFA"
p Marshal.dump(0).unpack......en, n1, n2 = 0, n3 = 0, n4 = 0)
case len
when -3; n4 = 255
when -2; n3 = n4 = 255
when -1; n2 = n3 = n4 = 255
end
n = (0xffffff00 | n1) &
(0xffff00ff | n2 * 0x100) &
(0xff00ffff | n3 * 0x10000) &
(0x00ffffff | n4 * 0x1000000)
# p "%...