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  1. _builtin lock_ex
  2. constants lock_ex
  3. sync ex
  4. sync_m ex
  5. sync sync_ex_count

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URI.regexp -> Regexp (27516.0)

URIにマッチする正規表現を返します。

...URIにマッチする正規表現を返します。

schemes を与えた場合は、そのスキームの URI にのみマッチする
正規表現を返します。

いずれの場合も返り値の正規表現は不定数の正規表現グループ
(括弧) を含みます。この括弧の数...
...効なURIかどうかは必要に応じて別途
検査してください。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param schemes マッチさせたいスキームを、文字列の配列として与えます。

例:
require 'uri'
p URI.regexp =~ "http://www.ruby-lang.org/"...

URI.regexp(schemes) -> Regexp (27516.0)

URIにマッチする正規表現を返します。

...URIにマッチする正規表現を返します。

schemes を与えた場合は、そのスキームの URI にのみマッチする
正規表現を返します。

いずれの場合も返り値の正規表現は不定数の正規表現グループ
(括弧) を含みます。この括弧の数...
...効なURIかどうかは必要に応じて別途
検査してください。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param schemes マッチさせたいスキームを、文字列の配列として与えます。

例:
require 'uri'
p URI.regexp =~ "http://www.ruby-lang.org/"...

Regexp.compile(string, option = nil, code = nil) -> Regexp (18710.0)

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

...文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。

@param string 正規表現を文字列として与えま...
...@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp
::EXTENDED
の論理和を指定します。
I
nteger 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, false 以外)であれば
Regexp
::IGNORECASE...
...ングは ASCII-8BIT になります。
それ以外の指定は警告を出力します。

@raise RegexpError 正規表現のコンパイルに失敗した場合発生します。

//emlist[例][ruby]{
str = "This is Regexp"
t1 = Regexp.compile("this is regexp", Regexp::IGNORECASE)
t1...

Regexp.union(*pattern) -> Regexp (18625.0)

引数として与えた pattern を選択 | で連結し、Regexp として返します。 結果の Regexp は与えた pattern のどれかにマッチする場合にマッチするものになります。

...pattern を選択 | で連結し、Regexp として返します。
結果の Regexp は与えた pattern のどれかにマッチする場合にマッチするものになります。

//emlist[][ruby]{
p Regexp.union(/a/, /b/, /c/) # => /(?-mix:a)|(?-mix:b)|(?-mix:c)/
//}

引数を一つだけ与...
... Regexp を生成します。
つまり、以下のように書くことができます。

//emlist[][ruby]{
arr = [/a/, /b/, /c/]
p Regexp.union(arr) # => /(?-mix:a)|(?-mix:b)|(?-mix:c)/
# 1.8.7 より前は、以下のように書く必要があった
p Regexp.union(*arr) # => /(?-mix:a)|(?-mix:...
...b)|(?-mix:c)/
//}

pattern は Regexp または String で与えます。
String で与えた場合、それ自身と等しい文字列にマッチするものと解釈され、
エスケープされて結果の Regexp に組み込まれます。

//emlist[][ruby]{
p Regexp.union("a", "?", "b") # =>...

Regexp#options -> Integer (18412.0)

正規表現の生成時に指定されたオプションを返します。戻り値は、 Regexp::EXTENDED, Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE, Regexp::FIXEDENCODING, Regexp::NOENCODING, の論理和です。

...正規表現の生成時に指定されたオプションを返します。戻り値は、
Regexp
::EXTENDED, Regexp::IGNORECASE,
Regexp
::MULTILINE,
Regexp
::FIXEDENCODING,
Regexp
::NOENCODING,
の論理和です。

これで得られるオプションには生成時に指定したもの以外の
...
...Regexp.new にこれらを
渡しても無視されます。

//emlist[例][ruby]{
p Regexp::IGNORECASE # => 1
p //i.options # => 1

p Regexp.new("foo", Regexp::IGNORECASE ).options # => 1
p Regexp.new("foo", Regexp::EXTENDED).options # => 2
p Regexp.new("foo", Regexp::IGNORECASE | Regexp:...
...:EXTENDED).options # => 3
p Regexp.new("foo", Regexp::MULTILINE).options # => 4
p Regexp.new("foo", Regexp::IGNORECASE | Regexp::MULTILINE ).options # => 5
p Regexp.new("foo", Regexp::MULTILINE | Regexp::EXTENDED).options # =>6
p Regexp.new("foo", Regexp::IGNORECASE | Regexp::MULTILINE | Regexp::EXT...

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Regexp#inspect -> String (18352.0)

Regexp#to_s より自然な文字列を返します。

...Regexp#to_s より自然な文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
p /^ugou.*?/i.to_s # => "(?i-mx:^ugou.*?)"
p /^ugou.*?/i.inspect # => "/^ugou.*?/i"
//}

@see Regexp#to_s...

Regexp#encoding -> Encoding (18306.0)

正規表現オブジェクトのエンコーディングを表す Encoding オブジェクト を返します。

...正規表現オブジェクトのエンコーディングを表す Encoding オブジェクト
を返します。


@see d:spec/regexp#encoding...

Regexp::EXTENDED -> Integer (18300.0)

バックスラッシュでエスケープされていない空白と # から改行までを無 視します。正規表現リテラルの //x オプションと同じ です。(空白を入れる場合は\でエスケープして\ (<-空白)と 指定します)

...バックスラッシュでエスケープされていない空白と # から改行までを無
視します。正規表現リテラルの //x オプションと同じ
です。(空白を入れる場合は\でエスケープして\ (<-空白)と
指定します)...

Regexp::NOENCODING -> Integer (18300.0)

正規表現のマッチ時に文字列のエンコーディングを無視し、 バイト列としてマッチすることを意味します。

正規表現のマッチ時に文字列のエンコーディングを無視し、
バイト列としてマッチすることを意味します。

正規表現リテラルの n オプションに対応します。

Regexp#fixed_encoding? -> bool (18260.0)

正規表現が任意の ASCII 互換エンコーディングとマッチ可能な時に false を返します。

...任意の ASCII 互換エンコーディングとマッチ可能な時に false を返します。

//emlist[例][ruby]{
# -*- coding:utf-8 -*-

r = /a/
r.fixed_encoding? # => false
r.encoding # => #<Encoding:US-ASCII>
r =~ "\u{6666}...
...force_encoding("euc-jp") # => 2
r =~ "abc".force_encoding("euc-jp") # => 0

r = /a/u
r.fixed_encoding? # => true
r.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
r =~ "\u{6666} a" # => 2
begin
r =~ "...
...\xa1\xa2".force_encoding("euc-jp")
rescue => e
e.class # => Encoding::CompatibilityError
end
r =~ "abc".force_encoding("euc-jp") # => 0

r = /\u{6666}/
r.fixed_encoding? # => true
r.encoding...

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