バージョン:3.4 > クエリ:rdoc | るりまサーチ (Ruby 3.4)

コマンドライン引数を解析します。

@param argv コマンドライン引数を文字列の配列で指定します。

また、以下のような指定をした場合は標準エラーに出力を行い、終了コード 1
でプログラムを終了します。

* --extension オプションに拡張子を 2 つ指定しなかった場合
* --extension オプションに new=old を指定した時に old を扱えるフォーマッ
タがない場合
* --fmt オプションに扱えない出力を指定した場合

RDoc::Options#pipe -> bool (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --pipe オプションを指定していた場合、true を返します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --pipe オプションを指定していた場合、true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#pipe=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同様の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同
様の指定を行います。

@param val --pipe オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない場合
は false を指定します。

RDoc::Options#promiscuous (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --promiscuous を指定していた場合に true を返します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --promiscuous を指定していた場合に true を返します。
そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#quiet -> bool (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --quiet オプションを指定していた場合、true を返します。そうでない場合は nil を返します。

コマンドライン引数の --quiet オプションを指定していた場合、true を返し
ます。そうでない場合は nil を返します。

RDoc::Options#root -> Pathname (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --root オプションで指定したディレクトリを返します。

コマンドライン引数の --root オプションで指定したディレクトリを返します。

指定されていない場合はカレントディレクトリを返します。

RDoc::Options#root=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --root オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --root オプションと同様の指定を行います。

@param val パスを文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#sanitize_path(path) (9001.0)

インスタンスメソッド

ライブラリ内部で使用します。

RDoc::Options#show_all -> bool (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --all オプションを指定していた場合、true を返します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --all オプションを指定していた場合、true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#show_all=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --all オプションと同様の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --all オプションと同様
の指定を行います。

@param val --all オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない場合
は false を指定します。

RDoc::Options#show_hash -> bool (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --show-hash オプションを指定していた場合、true を返します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --show-hash オプションを指定していた場合、true を
返します。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#static_path -> [String] (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --copy-files オプションで指定したパスの一覧を返します。

コマンドライン引数の --copy-files オプションで指定したパスの一覧を返し
ます。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#static_path=(vals) (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --copy-files オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --copy-files オプションと同様の指定を行います。

@param vals パスを文字列の配列で指定します。

RDoc::Options#tab_width -> Integer (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --tab-width オプションで指定した数値を返します。

RDoc::Options#template -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --template オプションで指定した名前を文字列の配列で返します。

コマンドライン引数の --template オプションで指定した名前を文字列の配列
で返します。

指定しなかった場合は 'html' を返します。

RDoc::Options#template_dir -> String | nil (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --template オプションで指定したテンプレートに対応するディレクトリを返します。

コマンドライン引数の --template オプションで指定したテンプレートに対応
するディレクトリを返します。

オプションの解析前は nil を返します。

RDoc::Options#template_dir=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --template オプションで指定したテンプレートに対応するディレクトリを設定します。

コマンドライン引数の --template オプションで指定したテンプレートに対応
するディレクトリを設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#title -> String | nil (9001.0)

インスタンスメソッド

ドキュメントのタイトルを返します。指定されていない場合は nil を返します。

RDoc::Options#title=(string) (9001.0)

インスタンスメソッド

ドキュメントのタイトルがまだ設定されていない場合に string で指定した文字列に設定します。

ドキュメントのタイトルがまだ設定されていない場合に string で指定した文
字列に設定します。

コマンドライン引数で既に --title オプションが指定されていた場合には、そ
ちらを優先します。

@param string 設定するタイトルを文字列で指定します。

RDoc::Options#verbosity -> 0 | 1 | 2 (9001.0)

インスタンスメソッド

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で返します。

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で返します。

以下の値を指定する事ができます。

: 0(--quiet オプションを指定した場合)

情報を表示しません。

: 1

通常の表示を行います。

: 2(--verbose オプションを指定した場合)

詳細な情報を表示します。

RDoc::Options#visibility -> :public | :protected | :private (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --visibility で指定したオプションを Symbol で返します。

コマンドライン引数の --visibility で指定したオプションを Symbol
で返します。

RDoc::Options#visibility=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --visibility オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --visibility オプションと同様の指定を行います。

@param val :public、:protected、:private のいずれかを指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#warn(message) -> nil (9001.0)

インスタンスメソッド

--verbose オプションを指定していた場合に message を標準エラー出力 $stderr に出力します。

--verbose オプションを指定していた場合に message を標準エラー出力
$stderr に出力します。

RDoc::Options#webcvs -> String | nil (9001.0)

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --webcvs オプションで指定した URL を文字列で返します。

コマンドライン引数の --webcvs オプションで指定した URL を文字列で返しま
す。

指定しなかった場合は nil を返します。

RDoc::Options::DEPRECATED -> {String -> String} (9001.0)

定数

非推奨のオプションの一覧を返します。

RDoc::Parser (9001.0)

クラス

ソースコードを解析するパーサを生成するための基本クラスです。

ソースコードを解析するパーサを生成するための基本クラスです。

新しいパーサを作成する場合には継承して使用します。

RDoc::Parser.alias_extension(old_ext, new_ext) -> bool (9001.0)

特異メソッド

old_ext に登録されたパーサを new_ext でも解析できるようにエイリアスを登録します。

old_ext に登録されたパーサを new_ext でも解析できるようにエイリアスを登
録します。

@param old_ext 拡張子を文字列で指定します。

@param new_ext 拡張子を文字列で指定します。

@return エイリアスが登録された場合は true を返します。old_ext にパーサ
が登録されていない場合、エイリアスが登録されずに false を返しま
す。

絞り込み条件を変える

RDoc::Parser::C (9001.0)

クラス

C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメントを解析するためのクラスです。

C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン
トを解析するためのクラスです。

RDoc::Parser::C#progress=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

進捗を出力する IO を指定します。

進捗を出力する IO を指定します。

@param val 進捗を出力する IO を指定します。指定しなかった場合は
$stderr が使われます。

RDoc::Parser::ChangeLog (9001.0)

クラス

ChangeLog ファイルを解析するためのクラスです。

RDoc::Parser::Markdown (9001.0)

クラス

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

解析された情報はコメントとして扱われます。

RDoc::Parser::RD (9001.0)

クラス

RD 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

RD 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

解析された情報はコメントとして扱われます。

絞り込み条件を変える

RDoc::Parser::Ruby (9001.0)

クラス

Ruby のソースコードを解析するためのクラスです。

RDoc::Parser::Simple (9001.0)

クラス

ソースコード以外のファイルを解析するためのクラスです。

RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返します。

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。

@param comment 対象の文字列を指定します。

@return コメントが削除された文字列を返します。

RDoc::Require (9001.0)

クラス

require されるファイルを表現します。

require されるファイルを表現します。

ライブラリの内部で使用します。

RDoc::RubyLex (9001.0)

クラス

ライブラリの内部で使用します。

絞り込み条件を変える

RDoc::RubyToken (9001.0)

モジュール

ライブラリの内部で使用します。

RDoc::SingleClass (9001.0)

クラス

特異クラスを表現するクラスです。

特異クラスを表現するクラスです。

ライブラリの内部で使用します。

RDoc::Stats#num_classes -> Integer (9001.0)

インスタンスメソッド

解析したクラスの数を返します。

RDoc::Stats#num_classes=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

解析したクラスの数を指定します。

解析したクラスの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

RDoc::Stats#num_files -> Integer (9001.0)

インスタンスメソッド

解析したファイルの数を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Stats#num_files=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

解析したファイルの数を指定します。

解析したファイルの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

RDoc::Stats#num_methods -> Integer (9001.0)

インスタンスメソッド

解析したメソッドの数を返します。

RDoc::Stats#num_methods=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

解析したメソッドの数を指定します。

解析したメソッドの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

RDoc::Stats#num_modules -> Integer (9001.0)

インスタンスメソッド

解析したモジュールの数を返します。

RDoc::Stats#num_modules=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

解析したモジュールの数を指定します。

解析したモジュールの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Stats#print -> () (9001.0)

インスタンスメソッド

自身の持つ情報を標準出力に表示します。

RDoc::Text (9001.0)

モジュール

コメントテキストを処理するためのクラスです。

RDoc::Text#expand_tabs(text) -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースになるように置き換えます。

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな
るように置き換えます。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#flush_left(text) -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

引数から各行の行頭のスペースを削除します。

引数から各行の行頭のスペースを削除します。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#markup(text) -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

引数を整形します。

引数を整形します。

include したクラスに self#formatter メソッドが必要です。

@param text 文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Text#strip_hashes(text) -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

引数から各行の行頭の # を削除します。

引数から各行の行頭の # を削除します。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#strip_newlines(text) -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

引数から先頭と末尾の改行を削除します。

引数から先頭と末尾の改行を削除します。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#strip_stars(text) -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。

引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::TokenStream (9001.0)

モジュール

ライブラリの内部で使用します。

RDoc::TopLevel (9001.0)

クラス

最上位のコンテキスト(ソースファイル)を表現するクラスです。

絞り込み条件を変える

RDoc::TopLevel#file_absolute_name -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。

RDoc::TopLevel#file_absolute_name=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

RDoc::TopLevel#file_stat -> File::Stat (9001.0)

インスタンスメソッド

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::TopLevel#file_stat=(val) (9001.0)

インスタンスメソッド

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定します。

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま
す。

@param val File::Stat オブジェクトを指定します。

RDoc::TopLevel#full_name -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

自身が管理するファイルの名前を返します。

Rake::RDocTask#define -> self (9001.0)

インスタンスメソッド

タスクを定義します。

Rake::RDocTask#main -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

メインとして使用されるファイル名を返します。

Rake::RDocTask#main=(filename) (9001.0)

インスタンスメソッド

メインとして使用されるファイル名をセットします。

絞り込み条件を変える

Rake::RDocTask#name=(name) (9001.0)

インスタンスメソッド

タスクの名前をセットします。

タスクの名前をセットします。

@param name タスクの名前を指定します。

Rake::RDocTask#quote(str) -> String (9001.0)

インスタンスメソッド

Rake::RDocTask#external が真の場合は与えられた文字列をクオートします。

Rake::RDocTask#external が真の場合は与えられた文字列をクオートします。

@param str クオートする文字列を指定します。

Rake::RDocTask#template=(template) (9001.0)

インスタンスメソッド

使用するテンプレートをセットします。

使用するテンプレートをセットします。

@param template 使用するテンプレートを指定します。

Gem::DocManager.new(spec, rdoc_args = "") -> Gem::DocManager (340.0)

特異メソッド

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param spec ドキュメントを生成する対象の Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param rdoc_args RDoc に渡すオプションを指定します。

NEWS for Ruby 2.0.0 (163.0)

文書

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.1.0 (91.0)

文書

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...

NEWS for Ruby 2.3.0 (73.0)

文書

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.2.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
897...

NEWS for Ruby 2.5.0 (55.0)

文書

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...加 12063

* FrozenError
* 新しい例外クラスです 13224

=== 標準添付ライブラリの更新

* bigdecimal
* BigDecimal 1.3.4 に更新
* BigDecimal::VERSION を追加
* 非推奨(1.4.0で削除予定)
* BigDecimal.new
* BigDecimal.ver
* BigDecimal#cl...

ruby 1.8.4 feature (55.0)

文書

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

rubygems (55.0)

ライブラリ

RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。

RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。

===[a:gem_command] gem コマンドの使い方

$ gem help

RubyGems は Ruby のための高機能なパッケージ管理ツールです。
これはより多くの情報へのポインタを含んでいる基本的なヘルプメッセージです。

使用方法:
gem -h/--help
gem -v/--version
gem command [arguments...] [options...]

例:
...

絞り込み条件を変える

rubygems/commands/install_command (55.0)

ライブラリ

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Usage: gem install GEMNAME [GEMNAME ...] [options] -- --build-flags [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem パッケージをインストールします
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージをインストールします
Install/Update Op...

コマンド (55.0)

文書

コマンド Ruby では以下のコマンドが提供されます。

コマンド
Ruby では以下のコマンドが提供されます。

: erb
埋め込みRuby処理ツール。erb を参照。
: gem
Rubyのパッケージ管理ツール。lib:rubygems#gem_command を参照。
: irb
Ruby の対話インタフェース。irb を参照。
: rake
Ruby の内部 DSL で記述するビルドツール。rake を参照。
: rdoc
Ruby のソースファイルからドキュメントを生成するツール。rdoc を参照。
: ri
RDoc で書かれた Ruby のドキュメントをコマンドラインから閲覧するツール。
: ruby
R...

Gem::DocManager (49.0)

クラス

Gem パッケージの RDoc, RI を生成するためのクラスです。

Gem::DocManager#uninstall_doc (49.0)

インスタンスメソッド

RDoc と RI 用のデータを削除します。

Gem::DocManager.configured_args -> Array (49.0)

特異メソッド

RDoc に渡す引数を返します。

絞り込み条件を変える

<< < ... 2 3 4 5 > >>

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

先頭5件

RDoc::Options#hyperlink_all -> bool (9001.0)

RDoc::Options#hyperlink_all=(val) (9001.0)

RDoc::Options#image_format -> String (9001.0)

RDoc::Options#include_line_numbers -> bool (9001.0)

RDoc::Options#inline_source -> bool (9001.0)

RDoc::Options#line_numbers -> bool (9001.0)

RDoc::Options#line_numbers=(val) (9001.0)

RDoc::Options#main_page -> String | nil (9001.0)

RDoc::Options#main_page=(val) (9001.0)

RDoc::Options#markup=(val) (9001.0)

RDoc::Options#merge -> true | nil (9001.0)

RDoc::Options#op_dir -> String (9001.0)

RDoc::Options#op_dir=(val) (9001.0)

RDoc::Options#op_name -> String (9001.0)

RDoc::Options#option_parser -> OptionParser | nil (9001.0)

RDoc::Options#option_parser=(val) (9001.0)

RDoc::Options#page_dir -> Pathname | nil (9001.0)

RDoc::Options#page_dir=(val) (9001.0)

RDoc::Options#parse(argv) -> () (9001.0)

RDoc::Options#pipe -> bool (9001.0)

RDoc::Options#pipe=(val) (9001.0)

RDoc::Options#promiscuous (9001.0)

RDoc::Options#quiet -> bool (9001.0)

RDoc::Options#root -> Pathname (9001.0)

RDoc::Options#root=(val) (9001.0)

RDoc::Options#sanitize_path(path) (9001.0)

RDoc::Options#show_all -> bool (9001.0)

RDoc::Options#show_all=(val) (9001.0)

RDoc::Options#show_hash -> bool (9001.0)

RDoc::Options#static_path -> [String] (9001.0)

RDoc::Options#static_path=(vals) (9001.0)

RDoc::Options#tab_width -> Integer (9001.0)

RDoc::Options#template -> String (9001.0)

RDoc::Options#template_dir -> String | nil (9001.0)

RDoc::Options#template_dir=(val) (9001.0)

RDoc::Options#title -> String | nil (9001.0)

RDoc::Options#title=(string) (9001.0)

RDoc::Options#verbosity -> 0 | 1 | 2 (9001.0)

RDoc::Options#visibility -> :public | :protected | :private (9001.0)

RDoc::Options#visibility=(val) (9001.0)

RDoc::Options#warn(message) -> nil (9001.0)

RDoc::Options#webcvs -> String | nil (9001.0)

RDoc::Options::DEPRECATED -> {String -> String} (9001.0)

RDoc::Parser (9001.0)

RDoc::Parser.alias_extension(old_ext, new_ext) -> bool (9001.0)

RDoc::Parser::C (9001.0)

RDoc::Parser::C#progress=(val) (9001.0)

RDoc::Parser::ChangeLog (9001.0)

RDoc::Parser::Markdown (9001.0)

RDoc::Parser::RD (9001.0)

RDoc::Parser::Ruby (9001.0)

RDoc::Parser::Simple (9001.0)

RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (9001.0)

RDoc::Require (9001.0)

RDoc::RubyLex (9001.0)

RDoc::RubyToken (9001.0)

RDoc::SingleClass (9001.0)

RDoc::Stats#num_classes -> Integer (9001.0)

RDoc::Stats#num_classes=(val) (9001.0)

RDoc::Stats#num_files -> Integer (9001.0)

RDoc::Stats#num_files=(val) (9001.0)

RDoc::Stats#num_methods -> Integer (9001.0)

RDoc::Stats#num_methods=(val) (9001.0)

RDoc::Stats#num_modules -> Integer (9001.0)

RDoc::Stats#num_modules=(val) (9001.0)

RDoc::Stats#print -> () (9001.0)

RDoc::Text (9001.0)

RDoc::Text#expand_tabs(text) -> String (9001.0)

RDoc::Text#flush_left(text) -> String (9001.0)

RDoc::Text#markup(text) -> String (9001.0)

RDoc::Text#strip_hashes(text) -> String (9001.0)