るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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508件ヒット [201-300件を表示] (0.124秒)

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Matrix.rows(rows, copy = true) -> Matrix (9304.0)

引数 rows を行ベクトルの列とする行列を生成します。

引数 rows を行ベクトルの列とする行列を生成します。

引数 copy が偽(false)ならば、rows の複製を行いません。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

a1 = [1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]

m = Matrix.rows([a1, a2], false) # 配列を複製せずに行列を生成
p m # => Matrix[[1, 2, 3], [10, 15, 20]]
a2[1] = 1000 # 配列のデータを変更
p m # => Matrix[[1, 2, 3], [10, 1000, 20]]
//...

Matrix.scalar(n, value) -> Matrix (9304.0)

対角要素が全てvalue(数)で、非対角要素が全て0であるようなn次の正方行列を生成します。

対角要素が全てvalue(数)で、非対角要素が全て0であるようなn次の正方行列を生成します。

@param n 生成する行列の次元
@param value 生成する行列の対角要素の値


//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

m = Matrix.scalar(3, 2.5)
p m # => Matrix[[2.5, 0, 0], [0, 2.5, 0], [0, 0, 2.5]]
//}

Matrix.unit(n) -> Matrix (9304.0)

n次の単位行列を生成します。

n次の単位行列を生成します。

@param n 単位行列の次元

単位行列とは、対角要素が全て1で非対角要素が全て0であるような行列のことです。

Matrix.zero(n) -> Matrix (9304.0)

n × n の零行列(要素が全て 0 の行列)を生成して返します。

n × n の零行列(要素が全て 0 の行列)を生成して返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
p Matrix.zero(2) #=> Matrix[[0, 0], [0, 0]]
//}

@param n 生成する正方零行列の次数

Matrix.zero(row, column) -> Matrix (9304.0)

row × column の零行列(要素が全て 0 の行列)を生成して返します。

row × column の零行列(要素が全て 0 の行列)を生成して返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
p Matrix.zero(2, 3) #=> Matrix[[0, 0, 0], [0, 0, 0]]
//}

@param row 生成する行列の行数
@param column 生成する行列の列数

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::ASN1Data.new(value, tag, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ASN1Data (9304.0)

ASN.1 値を表現する OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクトを 生成します。

ASN.1 値を表現する OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクトを
生成します。

通常 UNIVERSAL なタグクラスを持つ ASN.1 値はこのクラスのサブクラスで
表現されるため、tag_class はそれ以外(:CONTEXT_SPECIFIC、:APPLICATION、
:PRIVATE のいずれか)を指定します。

value としては、通常は文字列(IMPLICIT tagging 相当)
もしくは OpenSSL::ASN1::ASN1Data の配列(IMPLICIT tagging相当)
を指定します。

@param value そのオブジェクトが...

OpenSSL::OCSP::CertificateId.new(subject, issuer, digest=nil) -> OpenSSL::OCSP::CertificateId (9304.0)

CertificateId オブジェクトを生成します。

CertificateId オブジェクトを生成します。

subject には問合せ対象の証明書を、issuerにはsubjectのissuer(発行者)
の証明書を渡します。

@param subject 問合せ対象の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param issuer subjectのissuer(発行者)の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param digest issuerの名前のハッシュ値、issuerの証明書の公開鍵のハッシュ値を取るためのハッシュアルゴリズム。nilでデフォルトの...

OpenSSL::X509::Attribute.new(der) -> OpenSSL::X509::Attribute (9304.0)

attribute オブジェクトを生成します。

attribute オブジェクトを生成します。

引数が1個で、文字列であるならば、それを DER 形式の
データであると見なして attribute オブジェクトを生成します。
引数が1個で、それ以外の場合は to_der メソッドで DER 形式に変換してから
それを attribute オブジェクトに変換します。

引数が2個の場合は、それぞれを attribute の Object ID (識別子)と
値(内容)と見なして attribute オブジェクトを生成します。
この場合、oid は Object ID の文字列、value には
OpenSSL::ASN1::ASN1Data...

OpenSSL::X509::Attribute.new(oid, value) -> OpenSSL::X509::Attribute (9304.0)

attribute オブジェクトを生成します。

attribute オブジェクトを生成します。

引数が1個で、文字列であるならば、それを DER 形式の
データであると見なして attribute オブジェクトを生成します。
引数が1個で、それ以外の場合は to_der メソッドで DER 形式に変換してから
それを attribute オブジェクトに変換します。

引数が2個の場合は、それぞれを attribute の Object ID (識別子)と
値(内容)と見なして attribute オブジェクトを生成します。
この場合、oid は Object ID の文字列、value には
OpenSSL::ASN1::ASN1Data...

OpenSSL::X509::Certificate.new -> OpenSSL::X509::Certificate (9304.0)

証明書オブジェクトを生成します。

証明書オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合には、空の証明書を返します。

obj が String である場合には、それを
PEM 形式もしくは DER 形式の証明書データの文字列であると見なして
その内容から証明書オブジェクトを生成します。

obj が IO である場合には、そのファイルの中身から
証明書オブジェクトを生成します。

obj が OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトである場合には、
そのオブジェクトの内容を複製します。

obj が to_der メソッドを持つ場合には、そのメソッドによって
DER 形式のバイト列に変換し、証明...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate.new(obj) -> OpenSSL::X509::Certificate (9304.0)

証明書オブジェクトを生成します。

証明書オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合には、空の証明書を返します。

obj が String である場合には、それを
PEM 形式もしくは DER 形式の証明書データの文字列であると見なして
その内容から証明書オブジェクトを生成します。

obj が IO である場合には、そのファイルの中身から
証明書オブジェクトを生成します。

obj が OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトである場合には、
そのオブジェクトの内容を複製します。

obj が to_der メソッドを持つ場合には、そのメソッドによって
DER 形式のバイト列に変換し、証明...

Pathname.getwd -> Pathname (9304.0)

カレントディレクトリを元に Pathname オブジェクトを生成します。 Pathname.new(Dir.getwd) と同じです。

カレントディレクトリを元に Pathname オブジェクトを生成します。
Pathname.new(Dir.getwd) と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname.getwd #=> #<Pathname:/home/zzak/projects/ruby>
//}

@see Dir.getwd

Pathname.pwd -> Pathname (9304.0)

カレントディレクトリを元に Pathname オブジェクトを生成します。 Pathname.new(Dir.getwd) と同じです。

カレントディレクトリを元に Pathname オブジェクトを生成します。
Pathname.new(Dir.getwd) と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname.getwd #=> #<Pathname:/home/zzak/projects/ruby>
//}

@see Dir.getwd

Prime::PseudoPrimeGenerator.new(upper_bound = nil) -> Prime::PseudoPrimeGenerator (9304.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param upper_bound 列挙する素数の上界を指定します。

RDoc::Markup::Formatter.new(markup = nil) -> RDoc::Markup::Formatter (9304.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param markup RDoc::Markup オブジェクトを指定します。省略した場合
は新しく作成します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Stats.new -> RDoc::Stats (9304.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

REXML::AttlistDecl.new(source) -> REXML::AttlistDecl (9304.0)

このメソッドは内部用なので使わないでください。

このメソッドは内部用なので使わないでください。

REXML::Attributes.new(element) -> REXML::Attributes (9304.0)

空の Attributes オブジェクトを生成します。

空の Attributes オブジェクトを生成します。

どの要素の属性であるかを element で指定します。

通常は REXML::Element.new によって Attributes オブジェクト
が生成されるため、このメソッドを使う必要はありません。

@param element 属性が属する要素(REXML::Element オブジェクト)

REXML::CData.new(text, respect_whitespace = true, parent = nil) -> REXML::CData (9304.0)

text をテキストとして持つ CData オブジェクトを生成します。

text をテキストとして持つ CData オブジェクトを生成します。

respect_whitespace に真を指定すると、text に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。

@param text テキスト文字列
@param respect_whitespace 空白を保存するかどうかを決める真偽値
@param parent 親ノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root />
EOS
doc.root.add(REXML::...

REXML::Formatters::Default.new(ie_hack=false) -> REXML::Formatter::Default (9304.0)

フォーマッタオブジェクトを生成して返します。

フォーマッタオブジェクトを生成して返します。

このフォーマッタによる出力は基本的にテキストの空白や改行を変化させません。

ie_hack に真を渡すと、空のタグを閉じる前で空白を挿入します。
これは特定のバージョンのIEのXMLパーサのバグを避けるための機能です。

@param ie_hack 空のタグを閉じる所にスペースを入れるかどうかを指定します

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REXML::NotationDecl.new(name, middle, pub, sys) -> REXML::NotationDecl (9304.0)

NotationDecl オブジェクトを生成します。

NotationDecl オブジェクトを生成します。

@param name 記法名(文字列)
@param middle 種別("PUBLIC" もしくは "SYSTEM")
@param pub 公開識別子(文字列)
@param sys URI(文字列)

REXML::XPath.each(element, path = nil, namespaces = {}, variables = {}) {|e| ... } -> () (9304.0)

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード に対してブロックを呼び出します。

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード
に対してブロックを呼び出します。

path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。

namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。

variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを...

REXML::XPath.first(element, path = nil, namespaces = {}, variables = {}) -> Node | nil (9304.0)

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを 返します。

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを
返します。

path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。

namespace で名前空間の対応付けを指定します。

variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に用います。

...

Rake::InvocationChain.append(task_name, chain) -> Rake::InvocationChain (9304.0)

与えられたタスク名を第二引数の Rake::InvocationChain に追加します。

与えられたタスク名を第二引数の Rake::InvocationChain に追加します。

@param task_name タスク名を指定します。

@param chain 既に存在する Rake::InvocationChain のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
chain = Rake::InvocationChain::EMPTY
b = Rake::InvocationChain.append...

Socket::AncillaryData.int(family, cmsg_level, cmsg_type, integer) -> Socket::AncillaryData (9304.0)

データとして整数を保持する Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。

データとして整数を保持する
Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。

整数データのサイズおよびエンディアンは実行するホストによって異なります。

require 'socket'

p Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, STDERR.fileno)
#=> #<Socket::AncillaryData: UNIX SOCKET RIGHTS 2>

@param family ソケットファミリー
@param cmsg_level プロトコル
@param cmsg_type 補...

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Socket::AncillaryData.ip_pktinfo(addr, ifindex, spec_dst=addr) -> Socket::AncillaryData (9304.0)

type が IP_PKTINFO である AncillaryData を生成します。

type が IP_PKTINFO である AncillaryData を生成します。

IP_PKTINFO は非標準的拡張であり、システムによっては使えない場合があります。

require 'socket'

addr = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ifindex = 0
spec_dst = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
p Socket::AncillaryData.ip_pktinfo(addr, ifindex, spec_dst)
#=> #<Socket::AncillaryData: INET IP PK...

Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex) -> Socket::AncillaryData (9304.0)

type が IPV6_PKTINFO である AncillaryData を生成します。

type が IPV6_PKTINFO である AncillaryData を生成します。

IPV6_PKTINFO は 3542 で定義されています。

require 'socket'

addr = Addrinfo.ip("::1")
ifindex = 0
p Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex)
#=> #<Socket::AncillaryData: INET6 IPV6 PKTINFO ::1 ifindex:0>

@param addr アドレス(文字列もしくは Addrinfo)
@pa...

Socket::AncillaryData.unix_rights(*ios) -> Socket::AncillaryData (9304.0)

ios で指定したファイルのファイルデスクリプタを データとして持つ family=AF_UNIX, level=SOL_SOCKET, type=SCM_RIGHTS という Socket::AncillaryData オブジェクトを生成して返します。

ios で指定したファイルのファイルデスクリプタを
データとして持つ family=AF_UNIX, level=SOL_SOCKET, type=SCM_RIGHTS
という Socket::AncillaryData オブジェクトを生成して返します。

require 'socket'

p Socket::AncillaryData.unix_rights(STDERR)
#=> #<Socket::AncillaryData: UNIX SOCKET RIGHTS 2>

@param ios IO オブジェクトの配列
@see Socket::AncillaryData#...

WEBrick::HTTPUtils::FormData.new(*args) -> WEBrick::HTTPUtils::FormData (9304.0)

WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。

WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。

Zlib::Inflate.new(window_bits = Zlib::MAX_WBITS) -> Zlib::Inflate (9304.0)

展開ストリームを作成します。

展開ストリームを作成します。

@param window_bits ウィンドウの大きさを整数で指定します。
nil の場合はデフォルトの値を使用します。
詳細は zlib.h を参照してください。

require 'zlib'

cstr = "x\234\313\310OOUH+MOTH\315K\001\000!\251\004\276"
inz = Zlib::Inflate.new(15)
inz << cstr
p inz.finish #=> "hoge fuga end"

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Date._iso8601(str) -> Hash (9004.0)

このメソッドは Date.iso8601 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.iso8601 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date.iso8601 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列

Date._jisx0301(str) -> Hash (9004.0)

このメソッドは Date.jisx0301 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.jisx0301 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date.jisx0301 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列

Date._parse(str, complete = true) -> Hash (9004.0)

このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date.parse も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか

Date._rfc2822(str) -> Hash (9004.0)

このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date.rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列

Date._rfc3339(str) -> Hash (9004.0)

このメソッドは Date.rfc3339 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.rfc3339 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date.rfc3339 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列

絞り込み条件を変える

Date._rfc822(str) -> Hash (9004.0)

このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date.rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列

Date._xmlschema(str) -> Hash (9004.0)

このメソッドは Date.xmlschema と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.xmlschema と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date.xmlschema も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列

Date.gregorian_leap?(year) -> bool (9004.0)

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

@param year 年

Date.julian_leap?(year) -> bool (9004.0)

ユリウス暦の閏年なら真を返します。

ユリウス暦の閏年なら真を返します。

西暦4年は真になりますが、
これは歴史的には正しくありません。

@param year 年

Date.leap?(year) -> bool (9004.0)

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

@param year 年

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Gem::Specification.default_value(name) -> object (9004.0)

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

@param name 属性名を指定します。

Gem::Specification.list -> Array (9004.0)

実行中の Ruby のインスタンスで作成された Gem::Specification のインスタンスを返します。

実行中の Ruby のインスタンスで作成された Gem::Specification のインスタンスを返します。

Gem::Specification.normalize_yaml_input(input) -> String (9004.0)

YAML 形式の gemspec を正しくフォーマットします。

YAML 形式の gemspec を正しくフォーマットします。

@param input 文字列か IO オブジェクトを指定します。

Gem::Specification.overwrite_accessor(name) { ... } -> () (9004.0)

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。 このメソッドはそういうことを可能にします。

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。
このメソッドはそういうことを可能にします。

ブロックパラメータは任意のものを使用することができます。

@param name 属性名を指定します。

Gem::Specification.read_only(*names) -> () (9004.0)

与えられた属性名を読み取り専用にします。

与えられた属性名を読み取り専用にします。

@param names 属性名を一つ以上指定します。

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Matrix.build(row_size, column_size = row_size) -> Enumerable (9004.0)

row_size×column_sizeの行列をブロックの返り値から生成します。

row_size×column_sizeの行列をブロックの返り値から生成します。

行列の各要素の位置がブロックに渡され、それの返り値が行列の要素となります。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix.build(2, 4) {|row, col| col - row }
# => Matrix[[0, 1, 2, 3], [-1, 0, 1, 2]]
m = Matrix.build(3) { rand }
# => a 3x3 matrix with random...

OpenSSL::ASN1::Enumerated.new(value) -> OpenSSL::ASN1::Boolean (9004.0)

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Enumerated オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Enumerated オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::ENUMERATED となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT...

OpenSSL::ASN1::Enumerated.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Boolean (9004.0)

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Enumerated オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Enumerated オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::ENUMERATED となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT...

Rake::InvocationChain.new(task_name, tail) (9004.0)

与えられたタスク名と一つ前の Rake::InvocationChain を用いて自身を初期化します。

与えられたタスク名と一つ前の Rake::InvocationChain を用いて自身を初期化します。

@param task_name タスク名を指定します。

@param tail 一つ前の Rake::InvocationChain を指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
tail = Rake::InvocationChain.new("task_a", Rake::InvocationChain::EMPTY)
...

Rinda::DRbObjectTemplate.new(uri = nil, ref = nil) (9004.0)

@todo

@todo

Creates a new DRbObjectTemplate that will match against +uri+ and
+ref+.

絞り込み条件を変える

SimpleDelegator.new(obj) -> object (9004.0)

メソッドを委譲するオブジェクトの設定と、 メソッド委譲を行うためのクラスメソッドの定義を行います。

メソッドを委譲するオブジェクトの設定と、
メソッド委譲を行うためのクラスメソッドの定義を行います。

@param obj 委譲先のオブジェクト

@see Delegator.new

WEBrick::HTTPStatus.[](code) -> Class (9004.0)

指定された整数が表すステータスコードに対応する WEBrick::HTTPStatus::Status のサブクラスを返します。

指定された整数が表すステータスコードに対応する WEBrick::HTTPStatus::Status
のサブクラスを返します。

@param code HTTP のステータスコードを表す整数を指定します。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus[200] #=> WEBrick::HTTPStatus::OK

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576, level: Logger::Severity::DEBUG, progname: nil, formatter: Formatter.new, datetime_format: nil, shift_period_suffix: &#39;%Y%m%d&#39;) -> Logger (1204.0)

Logger オブジェクトを生成します。

Logger オブジェクトを生成します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。

@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
...

Prime.each(upper_bound = nil, generator = EratosthenesGenerator.new) -> Enumerator (1204.0)

Prime.instance.each と同じです。

Prime.instance.each と同じです。

@param upper_bound 任意の正の整数を指定します。列挙の上界です。
nil が与えられた場合は無限に列挙し続けます。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return ブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator と互換性のある外部イテレータを返します。


@see Prime#each

Prime.each(upper_bound = nil, generator = EratosthenesGenerator.new) {|prime| ... } -> object (904.0)

Prime.instance.each と同じです。

Prime.instance.each と同じです。

@param upper_bound 任意の正の整数を指定します。列挙の上界です。
nil が与えられた場合は無限に列挙し続けます。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return ブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator と互換性のある外部イテレータを返します。


@see Prime#each

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Dir.chdir(path) {|path| ... } -> object (604.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw...

Dir.each_child(path) -> Enumerator (604.0)

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、 ブロックを評価します。

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、
ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX ...

Dir.each_child(path, encoding: enc) -> Enumerator (604.0)

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、 ブロックを評価します。

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、
ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX ...

Dir.foreach(path) -> Enumerator (604.0)

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//...

Dir.foreach(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) -> Enumerator (604.0)

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//...

絞り込み条件を変える

IO.foreach(path, rs = $/, chomp: false) -> Enumerator (604.0)

path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。 path のオープンに成功すれば nil を返します。

path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。
path のオープンに成功すれば nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、path で指定されたファイルの各行を繰り返す
Enumerator オブジェクトを生成して返します。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

path が空ファイルの場合、何もせずに nil を返します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

@param path ファイル名を表す文字列か "|コマンド名" を指定します。

@pa...

OpenSSL::X509::Name.new(ary, template = OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (604.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを生成します。
この場合値のデータ型(ASN.1の型)は template で与えたハッシュによって定まります。

obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
re...

OpenSSL::X509::Name.parse(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (604.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ

OpenSSL::X509::Name.parse_openssl(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (604.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ

OpenSSL::X509::Name.parse_rfc2253(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (604.0)

RFC2253形式の文字列を パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

RFC2253形式の文字列を
パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ

絞り込み条件を変える

Prime.prime?(value, generator = Prime::Generator23.new) -> bool (604.0)

Prime.instance.prime? と同じです。

Prime.instance.prime? と同じです。

@param value 素数かどうかチェックする任意の整数を指定します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素数かどうかを返します。
引数 value に負の数を指定した場合は常に false を返します。


@see Prime#prime?

Prime.prime_division(value, generator= Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (604.0)

Prime.instance.prime_division と同じです。

Prime.instance.prime_division と同じです。

@param value 素因数分解する任意の整数を指定します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は value の素因数、第2要素は n**e が value を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError 与えられた数値がゼロである場合に発生します。

@see Prime...

Time.strptime(date, format, now=self.now) -> Time (604.0)

文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト に変換します。

文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト
に変換します。

require 'time'
Time.strptime('2001-02-03T04:05:06+09:00', '%Y-%m-%dT%H:%M:%S%z')
#=> 2001-02-03 06:05:06 +0900

ブロックを渡すと年の部分をブロックによって変換できます。
require 'time'
Time.strptime('91/5/18 4:13:00', '%Y/%m/%d %T'){|y|
if y > 100 then y
elsif y >...

Time.strptime(date, format, now=self.now) {|y| ... } -> Time (604.0)

文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト に変換します。

文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト
に変換します。

require 'time'
Time.strptime('2001-02-03T04:05:06+09:00', '%Y-%m-%dT%H:%M:%S%z')
#=> 2001-02-03 06:05:06 +0900

ブロックを渡すと年の部分をブロックによって変換できます。
require 'time'
Time.strptime('91/5/18 4:13:00', '%Y/%m/%d %T'){|y|
if y > 100 then y
elsif y >...

Zlib::GzipWriter.new(io, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (604.0)

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。 level, strategy は Zlib::Deflate.new と同じです。 GzipWriter オブジェクトは io に gzip 形式のデータを 逐次ライトします。io には少なくとも、IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。
level, strategy は Zlib::Deflate.new と同じです。
GzipWriter オブジェクトは io に gzip 形式のデータを
逐次ライトします。io には少なくとも、IO#write と
同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。

@param io IOオブジェクト、もしくは少なくとも、
IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。
@param level 0-9の範囲の整数を指定し...

絞り込み条件を変える

Zlib::GzipWriter.open(filename, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (604.0)

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの 書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの
書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と
同じです。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param level 0-9の範囲の整数、または Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定...

Zlib::GzipWriter.open(filename, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) {|gz| ... } -> object (604.0)

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの 書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの
書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と
同じです。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param level 0-9の範囲の整数、または Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定...

Zlib::GzipWriter.wrap(io, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (604.0)

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。 ブロックが与えられた場合、 それを引数としてブロックを実行します。 ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish メソッドを呼び出して下さい。

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。
ブロックが与えられた場合、
それを引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に
クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで
クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish
メソッドを呼び出して下さい。

@param io IOオブジェクト、もしくは少なくとも、
IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。
@param level 0...

Zlib::GzipWriter.wrap(io, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) {|gz| ... } -> object (604.0)

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。 ブロックが与えられた場合、 それを引数としてブロックを実行します。 ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish メソッドを呼び出して下さい。

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。
ブロックが与えられた場合、
それを引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に
クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで
クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish
メソッドを呼び出して下さい。

@param io IOオブジェクト、もしくは少なくとも、
IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。
@param level 0...

Addrinfo.foreach(nodename, service, family=nil, socktype=nil, protocol=nil, flags=0) -> Enumerator (304.0)

Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。

Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@param nodename ノード名文字列(ホスト名もしくは IP アドレス)
@param service サービス名(文字列もしくはポート番号の整数)
@param family プロトコルファミリー(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param socktype ソケットタイプ(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param protocol プロトコル(整数、もしくは nil)
@param flags フラグ(...

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Addrinfo.unix(path, socktype=Socket::SOCK_STREAM) -> Addrinfo (304.0)

Unix ソケットアドレスに対応する Addrinfo オブジェクトを返します。

Unix ソケットアドレスに対応する Addrinfo オブジェクトを返します。

socktype でソケットタイプを指定します。

require 'socket'

Addrinfo.unix("/tmp/sock") #=> #<Addrinfo: /tmp/sock SOCK_STREAM>
Addrinfo.unix("/tmp/sock", :DGRAM) #=> #<Addrinfo: /tmp/sock SOCK_DGRAM>

@param path Unix ソケットのアドレス文字列
@param socktype ソケットタイプ(整数、文字...

CSV.foreach(path, options = Hash.new) {|row| ... } -> nil (304.0)

このメソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。 各行が与えられたブロックに渡されます。

このメソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。
各行が与えられたブロックに渡されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'

# UTF-32BE な CSV ファイルを読み込んで UTF-8 な row をブロックに渡します
CSV.foreach("a.csv", encoding: "UTF-32BE:UTF-8"){|row| p row }
//}

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
...

CSV.instance(data = $stdout, options = Hash.new) -> CSV (304.0)

このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。

このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。

ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

options = { headers: true }

text...

CSV.instance(data = $stdout, options = Hash.new) {|csv| ... } -> object (304.0)

このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。

このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。

ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

options = { headers: true }

text...

CSV.new(data, options = Hash.new) -> CSV (304.0)

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。

ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。...

絞り込み条件を変える

CSV.read(path, options = Hash.new) -> [Array] | CSV::Table (304.0)

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定...

CSV.readlines(path, options = Hash.new) -> [Array] | CSV::Table (304.0)

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定...

CSV.table(path, options = Hash.new) -> CSV::Table | [Array] (304.0)

以下と同等のことを行うメソッドです。

以下と同等のことを行うメソッドです。

//emlist[][ruby]{
CSV.read( path, { headers: true,
converters: :numeric,
header_converters: :symbol }.merge(options) )
//}

@param path ファイル名を指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。


@see CSV.read

Digest::Base.file(path) -> object (304.0)

新しいダイジェストオブジェクトを生成し、 ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、 そのダイジェストオブジェクトを返します。

新しいダイジェストオブジェクトを生成し、
ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、
そのダイジェストオブジェクトを返します。

@param path 読み込み対象のファイル名です。
@return ダイジェストオブジェクトを返します。

使用例(SHA256の場合)

require 'digest'
digest = Digest::SHA256.file("X11R6.8.2-src.tar.bz2")
digest.hexdigest
# => "f02e3c85572dc9ad7cb77c2a638e...

Dir.[](*pattern, base: nil) -> [String] (304.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します

@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。

@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動...

絞り込み条件を変える

Dir.chdir {|path| ... } -> object (304.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw...

Dir.chdir(path) -> 0 (304.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw...

Dir.children(path) -> [String] (304.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、 "." と ".." をのぞいた配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、
"." と ".." をのぞいた配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.children('.') #=> ["bar"...

Dir.children(path, encoding: enc) -> [String] (304.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、 "." と ".." をのぞいた配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、
"." と ".." をのぞいた配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.children('.') #=> ["bar"...

Dir.chroot(path) -> 0 (304.0)

ルートディレクトリを path に変更します。

ルートディレクトリを path に変更します。

スーパーユーザだけがルートディレクトリを変更できます。
ルートディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
各プラットフォームのマニュアルの chroot の項も参照して下さい。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
p Dir.glob("*") #=> ["file1", "file2]
Dir.chroot("./")
p Dir.glob("/*") #=> ["/file1", "/fi...

絞り込み条件を変える

Dir.delete(path) -> 0 (304.0)

ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。

ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ
ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.delete("/tmp/hoge-jbrYBh.tmp")
//}

Dir.each_child(path) {|file| ...} -> nil (304.0)

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、 ブロックを評価します。

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、
ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX ...

Dir.each_child(path, encoding: enc) {|file| ...} -> nil (304.0)

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、 ブロックを評価します。

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、
ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX ...

Dir.empty?(path_name) -> bool (304.0)

path_name で与えられたディレクトリが空の場合に真を返します。 ディレクトリでない場合や空でない場合に偽を返します。

path_name で与えられたディレクトリが空の場合に真を返します。
ディレクトリでない場合や空でない場合に偽を返します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.empty?('.') #=> false
Dir.empty?(IO::NULL) #=> false
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir { |dir| Dir.empty?(dir) } #=> true
//}

@param path_name 確認したいディレクトリ名。

Dir.entries(path) -> [String] (304.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の 配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の
配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
...

絞り込み条件を変える

Dir.entries(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) -> [String] (304.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の 配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の
配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
...

Dir.foreach(path) {|file| ...} -> nil (304.0)

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//...

Dir.foreach(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) {|file| ...} -> nil (304.0)

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) -> [String] (304.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します

@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。

@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) {|file| ...} -> nil (304.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します

@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。

@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動...

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