種類
- インスタンスメソッド (13)
- 特異メソッド (7)
- モジュール関数 (4)
- 文書 (1)
- ライブラリ (1)
クラス
-
Net
:: HTTPResponse (1) - Regexp (2)
- String (12)
- WIN32OLE (1)
キーワード
- Ruby用語集 (1)
- codepage (1)
- codepoints (2)
- compile (1)
-
decode
_ www _ form _ component (1) -
each
_ codepoint (2) - encode (4)
- encode! (2)
- encode64 (1)
-
encode
_ www _ form _ component (1) - escape (1)
- hexencode (1)
- kconv (1)
- new (1)
-
unicode
_ normalize (1) -
unicode
_ normalize! (1) -
unicode
_ normalized? (1) -
url
_ encode (1) -
urlsafe
_ encode64 (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: HTTPResponse # code -> String (54643.0) -
HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。
HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。
この値を見ることでレスポンスの種類を判別できますが、
レスポンスオブジェクトがどのクラスのインスタンスかを
見ることでもレスポンスの種類を判別できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.code # => "200"
//} -
String
# codepoints {|codepoint| block } -> self (45691.0) -
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#e... -
String
# encode(**options) -> String (45664.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , **options) -> String (45664.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , from _ encoding , **options) -> String (45664.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# unicode _ normalize(form = :nfc) -> String (45658.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列を返します。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
このメソッドでの "Unicode 文字列" とは、UTF-8、UTF-16BE/LE... -
String
# each _ codepoint {|codepoint| block } -> self (45637.0) -
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
UTF-8/UTF-16(BE|LE)/UTF-32(BE|LE) 以外のエンコーディングに対しては
各文字のバイナリ表現由来の値になります。
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
"hello わーるど".encode('euc-jp').each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 1... -
String
# codepoints -> [Integer] (45391.0) -
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#e... -
String
# unicode _ normalize!(form = :nfc) -> self (45355.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列に置き換えます。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列に置き換えます。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//e... -
String
# unicode _ normalized?(form = :nfc) -> bool (45355.0) -
self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か どうかを返します。
self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か
どうかを返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//emlist[例][ruby]{
"a\u0300".unicode_normalized? ... -
String
# each _ codepoint -> Enumerator (45337.0) -
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
UTF-8/UTF-16(BE|LE)/UTF-32(BE|LE) 以外のエンコーディングに対しては
各文字のバイナリ表現由来の値になります。
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
"hello わーるど".encode('euc-jp').each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 1... -
String
# encode!(encoding , from _ encoding , options = nil) -> self (45337.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ... -
String
# encode!(encoding , options = nil) -> self (45337.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ... -
Digest
. # hexencode(string) -> String (19063.0) -
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
@param string 文字列を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'digest'
p Digest.hexencode("") # => ""
p Digest.hexencode("d") # => "64"
p Digest.hexencode("\1\2") # => "0102"
p Digest.hexencode("\xB0") # => "b0"
p digest = Digest::MD5.digest("ruby") # => "... -
URI
. decode _ www _ form _ component(str , enc=Encoding :: UTF _ 8) -> String (18676.0) -
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。
通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。
"+" という文字は空白文字にデコードします。
enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。
このメソッドは
https://www.w3.org/TR/html5/sec-forms.html#urlencoded-form-data
にもとづいて実装されています。
//emlist[][ruby]{
require 'uri'
... -
URI
. encode _ www _ form _ component(str , enc=nil) -> String (18658.0) -
文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント としてエンコードした文字列を返します。
文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント
としてエンコードした文字列を返します。
通常は URI.encode_www_form を使うほうがよいでしょう。
このメソッドでは *, -, ., 0-9, A-Z, _, a-z, は変換せず、
空白は + に変換し、その他は %XX に、変換します。
このメソッドは
https://www.w3.org/TR/2013/CR-html5-20130806/forms.html#url-encoded-form-data
にもとづいて実装されています。
//emlist[][ruby]{
require '... -
URI
. encode(str , unsafe = URI :: UNSAFE) -> String (18625.0) -
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
ERB::Util.#url_encode,
CGI.escape,
URI.encode_www_form_component,
WEBrick::HTTPUtils.#escape_form,
WEBrick::HTTPUtils.#escape
などの使用を検討してください。
詳細は 29293 からのスレッドを参照してください。
例:
require 'uri'
p URI.escape('http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ... -
Base64
. # encode64(bin) -> String (18622.0) -
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
このメソッドは 2045 に対応しています。
エンコード後の文字で 60 文字ごとに改行を追加します。
@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。
require 'base64'
Base64.encode64("Now is the time for all good coders\nto learn Ruby")
# => Tm93IGlzIHRoZSB0aW1lIGZvciBhbGwgZ29vZCBjb2RlcnMKdG8gbGVhcm4g
# ... -
Base64
. # urlsafe _ encode64(bin , padding: true) -> String (18622.0) -
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。
デフォルトでは戻り値は = によるパディングを含むことがあります。
パディングを含めたくない場合は、padding オプションに false を指定してください。
@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。
@param padding false を指定した場合、 = によ... -
WIN32OLE
. codepage -> Integer (18337.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 取得します。
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
取得します。
OLEオートメーションに利用する文字列はUnicodeでエンコードします。
WIN32OLEはここで示されたコードページを利用してRubyのStringとUnicodeの相
互変換を行います。
ロード時の既定値はEncoding.default_internal、または
Encoding.default_internalがnilの場合はEncoding.default_externalによって
求めたエンコーディングに対応するコードページです。もし、該当するコード
ページが見つからない場合は... -
Ruby用語集 (11818.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
ERB
:: Util . # url _ encode(s) -> String (9661.0) -
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる 2バイト文字や半角スペースについて URL エンコードを行った文字列を返します(CGI.escapeとほぼ同じです)。
@param s URLエンコードを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts url_encode("Programming Ruby: The Pragmatic Programmer's Guide")
# Programming%20Ruby%3A%20%20The%20Pragmatic%20P... -
URI
. escape(str , unsafe = URI :: UNSAFE) -> String (9325.0) -
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
ERB::Util.#url_encode,
CGI.escape,
URI.encode_www_form_component,
WEBrick::HTTPUtils.#escape_form,
WEBrick::HTTPUtils.#escape
などの使用を検討してください。
詳細は 29293 からのスレッドを参照してください。
例:
require 'uri'
p URI.escape('http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ... -
Regexp
. compile(string , option = nil , code = nil) -> Regexp (715.0) -
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。
@param string 正規表現を文字列として与えます。
@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals... -
Regexp
. new(string , option = nil , code = nil) -> Regexp (715.0) -
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。
@param string 正規表現を文字列として与えます。
@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals... -
kconv (253.0)
-
日本語文字コードの変換を手軽に行うためのライブラリです。
日本語文字コードの変換を手軽に行うためのライブラリです。
kconv を require すると String クラスに変換用のメソッドが定義されます。
Kconv にも同等のメソッドが定義されます。 Kconv には
エンコーディングを表す定数も定義されています。
1.9.1 以降では、Ruby の m17n 機能を用いてエンコーディングの変換を
行うことができます。1.8 との互換性が問題でないのならば、
m17n 機能を使うほうがよいでしょう。MIMEのデコード等面倒な問題を
避けることができます。
=== 使用例
//emlist[][ruby]{
require 'kconv...