別のキーワード
クラス
-
Net
:: IMAP (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data (1)
モジュール
- Base64 (3)
-
OpenSSL
:: ASN1 (3) -
OpenSSL
:: X509 (1) - URI (6)
キーワード
- ASN1 (1)
- DecodeError (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ DECODE _ ISSUER _ PUBLIC _ KEY (1) - X509 (1)
- base64 (1)
- decode64 (1)
-
decode
_ all (1) -
decode
_ utf7 (1) -
decode
_ www _ form (1) -
decode
_ www _ form _ component (1) -
encode
_ utf7 (1) -
encode
_ www _ form (1) -
encode
_ www _ form _ component (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
strict
_ decode64 (1) -
to
_ der (1) - traverse (1)
- unescape (1)
-
urlsafe
_ decode64 (1)
検索結果
先頭5件
-
URI
. decode(str) -> String (54340.0) -
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
CGI.unescape,
URI.decode_www_form,
URI.decode_www_form_component
などの使用を検討してください。
例:
require 'uri'
puts URI.unescape('http://images.google.co.jp/images?q=%A5%E2%A5%CA%A5%EA%A5%B6&ie=EUC-JP')
#=> "http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ&ie=... -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode(der) -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data (54322.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。
ASN.1 オブジェクトが Constructive である場合は、
それを構成する要素も再帰的に解析します。
例:
ruby -e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem... -
URI
. decode _ www _ form _ component(str , enc=Encoding :: UTF _ 8) -> String (18358.0) -
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。
通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。
"+" という文字は空白文字にデコードします。
enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。
このメソッドは
https://www.w3.org/TR/html5/sec-forms.html#urlencoded-form-data
にもとづいて実装されています。
//emlist[][ruby]{
require 'uri'
... -
URI
. decode _ www _ form(str , enc=Encoding :: UTF _ 8) -> [[String , String]] (18340.0) -
文字列から URL-encoded form data をデコードします。
文字列から URL-encoded form data をデコードします。
application/x-www-form-urlencoded 形式のデータをデコードし、
[key, value] という形の配列の配列を返します。
enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。
このメソッドは
https://url.spec.whatwg.org/#concept-urlencoded-parser
にもとづいて実装されています。
そのため「&」区切りのみに対応していて、「;」区切りには対応していません。
r... -
Base64
. # decode64(str) -> String (18322.0) -
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
このメソッドは 2045 に対応しています。
@param str Base64 デコードする文字列を指定します。
require 'base64'
str = 'VGhpcyBpcyBsaW5lIG9uZQpUaGlzIG' +
'lzIGxpbmUgdHdvClRoaXMgaXMgbGlu' +
'ZSB0aHJlZQpBbmQgc28gb24uLi4K'
puts Base64.decode64(str)
# This is line one
# T... -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode _ all(der) -> [OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data] (18322.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として 返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として
返します。
@param der DER形式の文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 解析に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::ASN1.#decode -
Base64
. # strict _ decode64(str) -> String (18304.0) -
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
このメソッドは 4648 に対応しています。
@param str Base64 デコードする文字列を指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例外は発生します。 -
Base64
. # urlsafe _ decode64(str) -> String (18304.0) -
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。
@param str Base64 デコードする文字列を指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例... -
Net
:: IMAP . decode _ utf7(str) -> String (18304.0) -
modified UTF-7 の文字列を UTF-8 の文字列に変換します。
modified UTF-7 の文字列を UTF-8 の文字列に変換します。
modified UTF-7 は IMAP のメールボックス名に使われるエンコーディングで、
UTF-7 を修正したものです。
詳しくは 2060 の 5.1.3 を参照してください。
Net::IMAP ではメールボックス名のエンコードを自動的変換「しない」
ことに注意してください。必要があればユーザが変換すべきです。
@param str 変換対象の modified UTF-7 でエンコードされた文字列
@see Net::IMAP.encode_utf7 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ DECODE _ ISSUER _ PUBLIC _ KEY -> Integer (18304.0) -
証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。
証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。 -
Resolv
:: DNS :: DecodeError (18001.0) -
DNSメッセージのデコードに失敗したときに発生する 例外のクラスです。
DNSメッセージのデコードに失敗したときに発生する
例外のクラスです。
DNSサーバからの応答が規格的に正しくない場合などに
発生します。 -
URI
. unescape(str) -> String (9040.0) -
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
CGI.unescape,
URI.decode_www_form,
URI.decode_www_form_component
などの使用を検討してください。
例:
require 'uri'
puts URI.unescape('http://images.google.co.jp/images?q=%A5%E2%A5%CA%A5%EA%A5%B6&ie=EUC-JP')
#=> "http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ&ie=... -
OpenSSL
:: ASN1 (109.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。
このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。
ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
OpenSSL
:: ASN1 . # traverse(der) {|depth , off , hlen , len , constructed , tag _ class , tag| . . . } -> nil (37.0) -
DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値 のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。
DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値
のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。
OpenSSL::ASN1.#decode_all のように、文字列に含まれる
全ての ASN.1 オブジェクトのインスタンスを解析します。
ブロックに渡される引数は以下の通りです。
* depth: 再帰の深さ
* off: 対象の値をエンコードした文字列の der の先頭からのオフセット
* hlen: エンコードされたデータのヘッダのバイト数
* len: エンコードされたデータの値フィールドのバイト数
* constructed:対象の AS... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (37.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
897... -
Net
:: IMAP . encode _ utf7(str) -> String (19.0) -
UTF-8 の文字列を modified UTF-7 の文字列に変換します。
UTF-8 の文字列を modified UTF-7 の文字列に変換します。
modified UTF-7 は IMAP のメールボックス名に使われるエンコーディングで、
UTF-7 を修正したものです。
詳しくは Net::IMAP.encode_utf7 を見てください。
@param str 変換対象の UTF-8 でエンコードされた文字列
@see Net::IMAP.decode_utf7 -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data # to _ der -> String (19.0) -
ASN.1 値の DER 表現を返します。
ASN.1 値の DER 表現を返します。
@see OpenSSL::ASN1.#decode -
OpenSSL
:: X509 (19.0) -
OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、 CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。
OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、
CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。
===[a:verify_error] 検証時エラー定数
以下の定数は OpenSSL::X509::Store#error,
OpenSSL::X509::StoreContext#error,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result
の返り値として用いられます。
V_OK はエラーなしを意味しています。
* OpenSSL::X509::V_OK
* OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKI... -
URI
. encode _ www _ form(enum , enc=nil) -> String (19.0) -
enum から URL-encoded form data を生成します。
enum から URL-encoded form data を生成します。
HTML5 で定義されている application/x-www-form-urlencoded 形式の
文字列を生成します。
enum には通常 [key, value] という形の配列の配列を渡します。
以下の例を見てください。
require 'uri'
URI.encode_www_form([["a", "1"], ["b", "2"], ["c", "x yz"]])
# => "a=1&b=2&c=x+yz"
実際には、each のブロック呼び出しで [key, value] の形のデ... -
URI
. encode _ www _ form _ component(str , enc=nil) -> String (19.0) -
文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント としてエンコードした文字列を返します。
文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント
としてエンコードした文字列を返します。
通常は URI.encode_www_form を使うほうがよいでしょう。
このメソッドでは *, -, ., 0-9, A-Z, _, a-z, は変換せず、
空白は + に変換し、その他は %XX に、変換します。
このメソッドは
https://www.w3.org/TR/2013/CR-html5-20130806/forms.html#url-encoded-form-data
にもとづいて実装されています。
//emlist[][ruby]{
require '... -
base64 (19.0)
-
Base64 エンコード / デコードを行うメソッドを定義したモジュールを提供するライブラリです。
Base64 エンコード / デコードを行うメソッドを定義したモジュールを提供するライブラリです。
Base64 は、3 オクテット (8bits * 3 = 24bits) のバイナリコードを
ASCII 文字のうちの 65 文字 ([A-Za-z0-9+/] の 64 文字と '=')
だけを使用して 4 オクテット (6bits * 4 = 24bits)
の印字可能文字列に変換するエンコーディング法です。
2045, 4648 で定義されています。
このライブラリは 1.8 系統に添付されていた base64 ライブラリとは違います。
もはやサンプルスクリプトではありません。
=...