別のキーワード
ライブラリ
-
rubygems
/ server (6) -
webrick
/ accesslog (1) -
webrick
/ cgi (1) -
webrick
/ httpauth (2) -
webrick
/ httpauth / basicauth (1) -
webrick
/ httpauth / digestauth (2) -
webrick
/ httpproxy (1) -
webrick
/ httpresponse (37) -
webrick
/ httpserver (3) -
webrick
/ httpservlet / abstract (7) -
webrick
/ httpservlet / cgihandler (2) -
webrick
/ httpservlet / erbhandler (2) -
webrick
/ httpservlet / filehandler (7) -
webrick
/ httpservlet / prochandler (3)
クラス
-
Gem
:: Server (6) -
WEBrick
:: CGI (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth (2) -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (36) -
WEBrick
:: HTTPServer (3) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet (7) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler (2) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler (3) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ERBHandler (2) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler (4) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ProcHandler (3)
モジュール
-
WEBrick
:: AccessLog (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth (2)
キーワード
- Marshal (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) - [] (1)
- []= (1)
- authenticate (2)
-
basic
_ auth (1) - body (1)
- body= (1)
- challenge (1)
- chunked= (1)
- chunked? (1)
- config (1)
-
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) -
content
_ type (1) -
content
_ type= (1) -
do
_ DELETE (1) -
do
_ GET (6) -
do
_ HEAD (1) -
do
_ OPTIONS (2) -
do
_ POST (5) -
do
_ PUT (1) - each (1)
- filename (1)
- filename= (1)
- header (1)
-
http
_ version (1) -
keep
_ alive (1) -
keep
_ alive= (1) -
keep
_ alive? (1) -
latest
_ specs (1) -
make
_ partial _ content (1) -
mount
_ proc (2) - new (4)
-
not
_ modified? (1) -
proxy
_ basic _ auth (1) - quick (1)
-
reason
_ phrase (1) -
reason
_ phrase= (1) -
request
_ http _ version (1) -
request
_ http _ version= (1) -
request
_ method (1) -
request
_ method= (1) -
request
_ uri (1) -
request
_ uri= (1) - root (1)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
sent
_ size (1) - service (3)
-
set
_ error (1) -
set
_ redirect (1) -
setup
_ params (1) - specs (1)
- status (1)
- status= (1)
-
status
_ line (1) -
to
_ s (1) -
webrick
/ cgi (1) -
webrick
/ httpresponse (1) - yaml (1)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: HTTPResponse (63037.0) -
HTTP のレスポンスを表すためのクラスです。
HTTP のレスポンスを表すためのクラスです。
通常 WEBrick::HTTPResponse オブジェクトはサーブレットの service メソッドや do_XXX メソッドの
引数として与えられるものであり、ユーザが明示的に生成する必要はありません。 -
webrick
/ httpresponse (36001.0) -
HTTP のレスポンスを表すためのクラスを提供するライブラリです。
HTTP のレスポンスを表すためのクラスを提供するライブラリです。 -
webrick
/ cgi (18727.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
=== 使い方
WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。
スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ... -
WEBrick
:: HTTPResponse . new(config) -> WEBrick :: HTTPResponse (18709.0) -
HTTPResponse オブジェクトを生成して返します。
HTTPResponse オブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。:HTTPVersion は必須です。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } ) -
WEBrick
:: HTTPResponse # cookies -> [WEBrick :: Cookie] (18436.0) -
レスポンスの Set-Cookie ヘッダの値を表す WEBrick::Cookie オブジェクトの配列です。 レスポンスに新たに Cookie を加えたい場合はこの配列に WEBrick::Cookie オブジェクトを加えます。
レスポンスの Set-Cookie ヘッダの値を表す WEBrick::Cookie オブジェクトの配列です。
レスポンスに新たに Cookie を加えたい場合はこの配列に WEBrick::Cookie オブジェクトを加えます。
require 'webrick'
res.cookies << WEBrick::Cookie.parse_set_cookie(k) -
WEBrick
:: HTTPResponse # http _ version -> WEBrick :: HTTPVersion (18424.0) -
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=... -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ http _ version -> WEBrick :: HTTPVersion (18400.0) -
リクエストの HTTP バージョンを返します。 デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。
リクエストの HTTP バージョンを返します。
デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # []=(field , val) (18109.0) -
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
@param val ヘッダの値を指定します。to_s メソッドによって文字列に変換されます。
require 'time'
res['last-modified'] = Time.now.httpdate
@see WEBrick::HTTPResponse#chunked?, WEBrick::HTTPResponse#content_length,
WEBrick::HTTPResponse#content_type
... -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked=(flag) (18091.0) -
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。
@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res.... -
WEBrick
:: HTTPResponse # body=(val) (18055.0) -
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。
@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length -> Integer | nil (18055.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length=(len) (18055.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # reason _ phrase=(val) (18055.0) -
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。 この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。 デフォルトは nil です。
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。
この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。
デフォルトは nil です。
@param val reason phrase を表す文字列を指定します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404
p res.reason_phrase #=> "Not Found" -
WEBrick
:: HTTPResponse # set _ redirect(status , url) -> () (18055.0) -
指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を 設定し例外 status を発生させます。
指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を
設定し例外 status を発生させます。
@param status WEBrick::HTTPStatus::Redirect を指定します。
@param url URL を指定します。
例:
require 'webrick'
res.set_redirect WEBrick::HTTPStatus::TemporaryRedirect -
WEBrick
:: HTTPResponse # status=(status) (18055.0) -
レスポンスのステータスコードを整数で指定します。 reason_phrase も適切なものに設定されます。
レスポンスのステータスコードを整数で指定します。
reason_phrase も適切なものに設定されます。
@param status ステータスコードを整数で指定します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404
p res.reason_phrase #=> "Not Found" -
WEBrick
:: HTTPResponse # status _ line -> String (18055.0) -
HTTP のステータスラインを CR+LF 付き文字列で返します。
HTTP のステータスラインを CR+LF 付き文字列で返します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404
p res.status_line #=> "HTTP/1.1 404 Not Found \r\n" -
WEBrick
:: HTTPResponse # to _ s -> String (18055.0) -
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
print res.to_s
#=> 出力結果
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Date: Sat, 27 Oct 2007 08:58:49 GMT
Server:
Content-Length: 4
hoge -
WEBrick
:: HTTPResponse # status -> Integer (18049.0) -
レスポンスのステータスコードを表す整数を返します。 デフォルトは WEBrick::HTTPStatus::RC_OK です。
レスポンスのステータスコードを表す整数を返します。
デフォルトは WEBrick::HTTPStatus::RC_OK です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ type=(val) (18019.0) -
Content-Type ヘッダの値をセットします。
Content-Type ヘッダの値をセットします。
@param val Content-Type ヘッダの値を文字列で指定します。
res.content_type = "text/html"
@see WEBrick::HTTPUtils.#mime_type -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ http _ version=(ver) (18019.0) -
リクエストの HTTP バージョンをセットします。
リクエストの HTTP バージョンをセットします。
@param ver リクエストの HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # set _ error(status , backtrace = false) -> () (18019.0) -
自身の内容(エンティティボディ)を指定された status のエラーページにします。
自身の内容(エンティティボディ)を指定された status のエラーページにします。
@param status WEBrick::HTTPStatus::Status のサブクラスか一般の例外クラスを指定します。
@param backtrace true を指定した場合バックトレースをエラーページに出力します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # [](field) -> String (18001.0) -
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT" -
WEBrick
:: HTTPResponse # body -> String | IO (18001.0) -
クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。
クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。
自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked? -> bool (18001.0) -
真であればクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けます。
真であればクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けます。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # config -> Hash (18001.0) -
自身が生成される時に指定されたハッシュを返します。
自身が生成される時に指定されたハッシュを返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ type -> String | nil (18001.0) -
Content-Type ヘッダの値を返します。
Content-Type ヘッダの値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # each {|key , val| . . . } (18001.0) -
レスポンスのヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。
レスポンスのヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # filename -> String | nil (18001.0) -
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名を返します。 デフォルトは nil です。
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名を返します。
デフォルトは nil です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # filename=(file) (18001.0) -
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。 デフォルトは nil です。
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。
デフォルトは nil です。
@param file ファイル名を表す文字列です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # header -> Hash (18001.0) -
ヘッダ名をキー、ヘッダの値を値とするハッシュを返します。ハッシュのキーも値も文字列です。
ヘッダ名をキー、ヘッダの値を値とするハッシュを返します。ハッシュのキーも値も文字列です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # keep _ alive -> bool (18001.0) -
レスポンスの keep_alive が有効である場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。 デフォルトは真です。
レスポンスの keep_alive が有効である場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
デフォルトは真です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # keep _ alive=(flag) (18001.0) -
真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。 デフォルトは真です。
真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。
デフォルトは真です。
@param flag 真を指定すると Keep-Alive を有効にします。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # keep _ alive? -> bool (18001.0) -
レスポンスの keep_alive が有効である場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。 デフォルトは真です。
レスポンスの keep_alive が有効である場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
デフォルトは真です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # reason _ phrase -> String | nil (18001.0) -
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase を返します。 この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。 デフォルトは nil です。
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase を返します。
この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。
デフォルトは nil です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ method -> String | nil (18001.0) -
リクエストの HTTP メソッドを返します。
リクエストの HTTP メソッドを返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ method=(method) (18001.0) -
リクエストの HTTP メソッドをセットします。 デフォルトは nil です。
リクエストの HTTP メソッドをセットします。
デフォルトは nil です。
@param method リクエストの HTTP メソッドを文字列で指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ uri -> URI | nil (18001.0) -
リクエストの URI を返します。
リクエストの URI を返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ uri=(uri) (18001.0) -
リクエストの URI をセットします。 デフォルトは nil です。
リクエストの URI をセットします。
デフォルトは nil です。
@param uri リクエストの URI を URI オブジェクトで指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # sent _ size -> Integer (18001.0) -
クライアントに送られた内容(エンティティボディ)のバイト数を表す整数を返します。
クライアントに送られた内容(エンティティボディ)のバイト数を表す整数を返します。 -
WEBrick
:: HTTPProxyServer . new(config , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPProxyServer (9967.0) -
プロクシオブジェクトを生成して返します。
プロクシオブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。
: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オブジェクトを指定します。この proc は
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを引数として
proc.call(req, res) ... -
WEBrick
:: HTTPServer . new(config = {} , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPServer (9751.0) -
HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを整数か Float で指定します。
単位は秒です。
: :HTTPVersion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format],... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ProcHandler . new(proc) -> WEBrick :: HTTPServlet :: ProcHandler (9358.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param proc Proc オブジェクトを与えます。クライアントからのリクエストがあった時、
proc.call(request, response) のように呼び出されます。
request, response はそれぞれ WEBrick::HTTPRequest オブジェクトと
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。 -
WEBrick
:: CGI # service(req , res) -> () (9205.0) -
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。
特に理由が無い限り WEBrick::CGI のサブクラスがこのメソッドを定義する必要はありません。
@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param res クライアントへのレスポンスを表... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # service(request , response) -> () (9205.0) -
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。
WEBrick::HTTPServer オブジェクトはクライアントからのリクエストがあるたびに
サーブレットオブジェクトを生成し service メソッドを呼びます。
特に理由が無い限り AbstractServlet のサブクラスがこのメソッドを定... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ DELETE(request , response) -> () (9145.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ GET(request , response) -> () (9145.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ HEAD(request , response) -> () (9145.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ OPTIONS(request , response) -> () (9145.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ POST(request , response) -> () (9145.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ PUT(request , response) -> () (9145.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPAuth . # basic _ auth(req , res , realm) {|user , pass| . . . } -> nil (9127.0) -
Basic 認証を行うためのメソッドです。
Basic 認証を行うためのメソッドです。
与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。
@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。
@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。
@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。
@raise WEB... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth # challenge(request , response , stale = false) (9121.0) -
クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを 設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。
クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを
設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized このメソッドを呼ぶと必ず発生します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # do _ GET(request , response) -> () (9091.0) -
GET リクエストを処理します。
GET リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::NotModified 自身に関連付けられたファイルが変更されていない場合に発生します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::PartialContent 部分的 GET リクエストを処理した場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # make _ partial _ content(request , response , filename , filesize) (9091.0) -
部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。
部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@param filename ファイル名を指定します。
@param filesize ファイルサイズを指定します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::BadRequest リクエストが不正である場合に発生します。
@raise WEBrick... -
WEBrick
:: HTTPAuth . # proxy _ basic _ auth(req , res , realm) {|user , pass| . . . } -> nil (9073.0) -
プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。
プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。
与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。
@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。
@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。
@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。
@rais... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth # authenticate(request , response) -> bool (9073.0) -
クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。
クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth # authenticate(request , response) -> true (9073.0) -
クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。
クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPServer # mount _ proc(dir) {|req , res| . . . } -> () (9073.0) -
サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。
サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。
@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。
@param proc リクエストを処理する Proc オブジェクトを指定します。
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest
オブジェクトを引数として proc.call(request, response) の引数の順で呼び出されます。
@raise WEBrick::HTTPServerError pr... -
WEBrick
:: HTTPServer # mount _ proc(dir , proc) -> () (9073.0) -
サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。
サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。
@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。
@param proc リクエストを処理する Proc オブジェクトを指定します。
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest
オブジェクトを引数として proc.call(request, response) の引数の順で呼び出されます。
@raise WEBrick::HTTPServerError pr... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler # do _ GET(request , response) -> () (9073.0) -
GET リクエストを処理します。
GET リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler # do _ OPTIONS(request , response) -> () (9073.0) -
OPTIONS リクエストを処理します。
OPTIONS リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler # do _ POST(request , response) -> () (9073.0) -
POST リクエストを処理します。
POST リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler # service(request , response) -> () (9073.0) -
リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。
リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。 -
WEBrick
:: AccessLog . # setup _ params(config , request , response) -> Hash (9055.0) -
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
@param config ハッシュを指定します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler # do _ GET(request , response) -> () (9055.0) -
GET, POST リクエストを処理します。
GET, POST リクエストを処理します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler # do _ POST(request , response) -> () (9055.0) -
GET, POST リクエストを処理します。
GET, POST リクエストを処理します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # not _ modified?(request , response , mtime , etag) -> bool (9055.0) -
自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@param mtime 自身に関連付けられたファイルの最終修正時刻を指定します。
@param etag ETag の値を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ERBHandler # do _ GET(request , response) -> () (9055.0) -
GET, POST リクエストを処理します。
GET, POST リクエストを処理します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ERBHandler # do _ POST(request , response) -> () (9055.0) -
GET, POST リクエストを処理します。
GET, POST リクエストを処理します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ProcHandler # do _ GET(request , response) -> () (9055.0) -
GET, POST リクエストを処理します。
GET, POST リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ProcHandler # do _ POST(request , response) -> () (9055.0) -
GET, POST リクエストを処理します。
GET, POST リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。 -
ruby 1
. 8 . 2 feature (181.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (181.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (73.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ms.org/2017/11/08/2.7.2-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/03/2.7.1-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/01/2.7.0-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/10/09/2.6.14-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/08/27/2.6.13-released.html... -
ruby 1
. 9 feature (73.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
Gem
:: Server # Marshal(request , response) -> () (55.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Gem
:: Server # latest _ specs(request , response) -> () (55.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Gem
:: Server # quick(request , response) -> () (55.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Gem
:: Server # root(request , response) -> () (55.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Gem
:: Server # specs(request , response) -> () (55.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Gem
:: Server # yaml(request , response) -> () (55.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。