るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  1. set new
  2. stringio set_encoding
  3. _builtin set_encoding
  4. tracer set_get_line_procs
  5. set divide

検索結果

Set#reset -> self (123604.0)

キーのハッシュ値を再計算します。

キーのハッシュ値を再計算します。

既存の要素の変更後、内部状態をリセットして self を返します。

要素はインデックスし直され、重複削除されます。

@see Hash#rehash

CGI::HtmlExtension#reset(value = nil, name = nil) -> String (72778.0)

タイプが reset である input 要素を生成します。

タイプが reset である input 要素を生成します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

例:
reset
# <INPUT TYPE="reset">

reset("reset")
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset">

CGI::HtmlExtension#reset(attributes) -> String (72748.0)

タイプが reset である input 要素を生成します。

タイプが reset である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

reset({ "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset" ID="foo">

StringScanner#reset -> self (72622.0)

スキャンポインタを文字列の先頭 (インデックス 0) に戻し、 マッチ記録を捨てます。

スキャンポインタを文字列の先頭 (インデックス 0) に戻し、
マッチ記録を捨てます。

pos = 0と同じ動作です。

@return self を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.reset
s.matched # => nil
s[0] ...

Digest::Base#reset -> self (72604.0)

オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻し、 オブジェクト自身を返します。

オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻し、
オブジェクト自身を返します。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

絞り込み条件を変える

Gem::RemoteFetcher#reset(connection) -> Net::HTTP (72604.0)

与えられたコネクションをリセットします。

与えられたコネクションをリセットします。

@param connection コネクションを指定します。

Gem::SourceInfoCache.reset -> nil (72604.0)

自身の内容をクリアします。

自身の内容をクリアします。

Net::POP3#reset -> () (72604.0)

セッションをリセットします。

セッションをリセットします。

リセットによって Net::POPMail#delete で付けた削除マークがすべて
取り除かれます。

POP3 ではメール一個だけを復活する方法はありません。

OpenSSL::Cipher#reset -> self (72604.0)

内部状態をリセットします。

内部状態をリセットします。

鍵、IV、暗号化/復号化待ちデータなどがクリアされます。

OpenSSL::Digest#reset -> self (72604.0)

ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。

ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::HMAC#reset -> self (72604.0)

内部状態をリセットします。

内部状態をリセットします。

RDoc::TopLevel.reset -> () (72604.0)

RDoc が収集した RDoc::TopLevel の情報(クラス、モジュール、ファイ ル)をクリアします。

RDoc が収集した RDoc::TopLevel の情報(クラス、モジュール、ファイ
ル)をクリアします。

Zlib::ZStream#reset -> nil (72604.0)

ストリームの状態をリセットします。 入力/出力バッファ内に残っていたデータは破棄されます。

ストリームの状態をリセットします。
入力/出力バッファ内に残っていたデータは破棄されます。

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_data -> true (36604.0)

キャッシュデータをリセットします。

キャッシュデータをリセットします。

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_file -> nil (36604.0)

強制的にキャッシュファイル名をリセットします。

強制的にキャッシュファイル名をリセットします。

RubyGems ライブラリの結合テストをするのに便利です。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_for(url, cache_data) -> Hash (36604.0)

指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。

指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。

@param url 取得元 URL を指定します。

@param cache_data キャッシュデータを指定します。 

Net::HTTPResetContent (36049.0)

HTTP レスポンス 205 (Reset Content) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 205 (Reset Content) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.3.6 を見てください。

WEBrick::HTTPStatus::ResetContent (36049.0)

HTTP のステータスコード 205 Reset Content を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 205 Reset Content を表すクラスです。

Errno::ECONNRESET (36001.0)

接続がリセットされた (POSIX.1)

接続がリセットされた (POSIX.1)

Errno::ENETRESET (36001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::RC_RESET_CONTENT (18604.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

Zlib::Deflate#set_dictionary(string) -> String (18370.0)

圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。 このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。
このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset
を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

@param string 辞書に用いる文字列を指定します。詳しくは zlib.h を参照してください。
@return 辞書に用いる文字列を返します。

require 'zlib'

def case1(str)
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate(str)
comp_s...

NEWS for Ruby 2.5.0 (127.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.4.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展...