種類
- インスタンスメソッド (13)
- 文書 (2)
- クラス (1)
ライブラリ
- ビルトイン (3)
- fiddle (7)
-
fiddle
/ import (2) - strscan (2)
クラス
- Array (2)
-
Fiddle
:: Function (1) -
Fiddle
:: Pointer (6) - String (1)
- StringScanner (2)
モジュール
-
Fiddle
:: Importer (1)
検索結果
先頭5件
-
StringScanner
# pointer -> Integer (54610.0) -
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.pos # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.pos # => 4
s.scan(/\s+/) # => " "
s.pos # => 5
//}
@see StringScanner#charpos -
Fiddle
:: Pointer # size -> Integer (9358.0) -
自身の指す領域のサイズを返します。
自身の指す領域のサイズを返します。
基本的には Fiddle::Pointer.new で指定したサイズが返されます。
Fiddle::Pointer.to_ptr で文字列を変換したときは、そのバイト数が返されます。
Fiddle::Pointer#size= でこの値を変更することができます。 -
Fiddle
:: Pointer # [](offset) -> Integer (9325.0) -
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭を整数として返します。
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭を整数として返します。
@param offset 値を得たい領域のアドレスまでのオフセット
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[0] #=> 97
p cptr[1] #=> 98 -
Fiddle
:: Pointer # <=>(other) -> Integer (9322.0) -
ポインタの指すアドレスの大小を比較します。
ポインタの指すアドレスの大小を比較します。
other より小さい場合は -1, 等しい場合は 0、other より大きい場合は
1を返します。
@param other 比較対象の Pointer オブジェクト -
StringScanner
# pos -> Integer (9310.0) -
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.pos # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.pos # => 4
s.scan(/\s+/) # => " "
s.pos # => 5
//}
@see StringScanner#charpos -
Fiddle
:: Pointer # to _ i -> Integer (9307.0) -
自身が指すアドレスを整数で返します。
自身が指すアドレスを整数で返します。 -
Fiddle
:: Pointer # to _ int -> Integer (9307.0) -
自身が指すアドレスを整数で返します。
自身が指すアドレスを整数で返します。 -
Fiddle
:: Pointer # [](offset , len) -> String (9025.0) -
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトを複製し、 文字列として返します。
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトを複製し、
文字列として返します。
(self + offset).to_s(len) と同等です。
offset + len が自身のサイズより小さいかを検証しません。
@param offset 値を得たい領域の先頭のアドレスまでのオフセットを整数で与えます。
@param len 値を得たい領域のサイズを指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
... -
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (358.0) -
関数を呼び出します。
関数を呼び出します。
Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。
引数の変換は以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみ... -
Fiddle
:: Importer # sizeof(t) -> Integer (322.0) -
C における sizeof(t) の値を返します。
C における sizeof(t) の値を返します。
t が文字列の場合、その文字列が表す C の型の size が返されます。
例えば、sizeof("char") は 1 を返します。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。
Fiddle::Importer#struct で定義した
構造体クラスを渡すと、その構造体のサイズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。
t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメソッドを持っている
ならば t.size を返します。
それ... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (109.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
Array
# pack(template) -> String (91.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (91.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
String
# unpack(template) -> Array (91.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大... -
pack テンプレート文字列 (91.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。... -
Fiddle
:: CStruct (37.0) -
C の構造体を表すクラスです。
C の構造体を表すクラスです。
このクラスは直接は使わず、Fiddle::Importer#struct を用いて
このクラスを継承したクラスを生成し、それを利用します。
Fiddle::Importer#struct が生成するクラスには
構造体の各メンバへのアクセサが定義されています。
このアクセサはシグネチャの型とメンバ名に従って定義されます。
例えば
require 'fiddle/import'
include Fiddle::Importer
S = struct(["long foo", "void* bar"])
とすると、 S#foo, S#foo= という...