種類
- インスタンスメソッド (14)
- クラス (1)
- 文書 (1)
クラス
- Array (4)
-
Enumerator
:: Lazy (2) - Matrix (8)
キーワード
- Lazy (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) - collect! (4)
-
collect
_ concat (1) -
flat
_ map (1) - map (2)
- map! (4)
検索結果
先頭5件
-
Matrix
# collect(which = :all) -> Enumerator (54667.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果を、要素として持つ行列を生成します。
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果を、要素として持つ行列を生成します。
ブロックがない場合、 Enumerator を返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数として使われる要素を限定できます。
デフォルトは、:all (全ての要素)です。
指定できる Symbol の詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[1, ... -
Matrix
# collect(which = :all) {|x| . . . } -> Matrix (54367.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果を、要素として持つ行列を生成します。
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果を、要素として持つ行列を生成します。
ブロックがない場合、 Enumerator を返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数として使われる要素を限定できます。
デフォルトは、:all (全ての要素)です。
指定できる Symbol の詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[1, ... -
Enumerator
:: Lazy # collect _ concat {|item| . . . } -> Enumerator :: Lazy (27712.0) -
ブロックの実行結果をひとつに繋げたものに対してイテレートするような Enumerator::Lazy のインスタンスを返します。
ブロックの実行結果をひとつに繋げたものに対してイテレートするような
Enumerator::Lazy のインスタンスを返します。
//emlist[][ruby]{
["foo", "bar"].lazy.flat_map {|i| i.each_char.lazy}.force
#=> ["f", "o", "o", "b", "a", "r"]
//}
ブロックの返した値 x は、以下の場合にのみ分解され、連結されます。
* x が配列であるか、to_ary メソッドを持つとき
* x が each および force メソッドを持つ (例:Enumerator::Lazy) ... -
Array
# collect! -> Enumerator (18685.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を 置き換えます。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を
置き換えます。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と map! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.map! {|i| i * 3 }
p ary #=> [3, 6, 9]
ary = [1, 2, 3]
e = ary.map!
e.each{ 1 }
p ary #=> [1, 1, 1]
//}
@see Array#collect, Enumerator -
Matrix
# collect!(which = :all) -> Enumerator (18667.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数として使われる要素を限定できます。
デフォルトは、:all (全ての要素)です。
指定できる Symbol の詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
... -
Enumerator
:: Lazy # flat _ map {|item| . . . } -> Enumerator :: Lazy (18412.0) -
ブロックの実行結果をひとつに繋げたものに対してイテレートするような Enumerator::Lazy のインスタンスを返します。
ブロックの実行結果をひとつに繋げたものに対してイテレートするような
Enumerator::Lazy のインスタンスを返します。
//emlist[][ruby]{
["foo", "bar"].lazy.flat_map {|i| i.each_char.lazy}.force
#=> ["f", "o", "o", "b", "a", "r"]
//}
ブロックの返した値 x は、以下の場合にのみ分解され、連結されます。
* x が配列であるか、to_ary メソッドを持つとき
* x が each および force メソッドを持つ (例:Enumerator::Lazy) ... -
Array
# collect! {|item| . . } -> self (18385.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を 置き換えます。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を
置き換えます。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と map! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.map! {|i| i * 3 }
p ary #=> [3, 6, 9]
ary = [1, 2, 3]
e = ary.map!
e.each{ 1 }
p ary #=> [1, 1, 1]
//}
@see Array#collect, Enumerator -
Matrix
# collect!(which = :all) {|element| . . . } -> self (18367.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数として使われる要素を限定できます。
デフォルトは、:all (全ての要素)です。
指定できる Symbol の詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
... -
Array
# map! -> Enumerator (9385.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を 置き換えます。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を
置き換えます。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と map! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.map! {|i| i * 3 }
p ary #=> [3, 6, 9]
ary = [1, 2, 3]
e = ary.map!
e.each{ 1 }
p ary #=> [1, 1, 1]
//}
@see Array#collect, Enumerator -
Matrix
# map!(which = :all) -> Enumerator (9367.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数として使われる要素を限定できます。
デフォルトは、:all (全ての要素)です。
指定できる Symbol の詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
... -
Matrix
# map(which = :all) -> Enumerator (9367.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果を、要素として持つ行列を生成します。
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果を、要素として持つ行列を生成します。
ブロックがない場合、 Enumerator を返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数として使われる要素を限定できます。
デフォルトは、:all (全ての要素)です。
指定できる Symbol の詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[1, ... -
Enumerator
:: Lazy (9163.0) -
map や select などのメソッドの遅延評価版を提供するためのクラス。
map や select などのメソッドの遅延評価版を提供するためのクラス。
動作は通常の Enumerator と同じですが、以下のメソッドが遅延評価を行う
(つまり、配列ではなく Enumerator を返す) ように再定義されています。
* map/collect
* flat_map/collect_concat
* select/find_all
* reject
* grep, grep_v
* take, take_while
* drop, drop_while
* slice_before, slice_after, slice_when
* chunk... -
Array
# map! {|item| . . } -> self (9085.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を 置き換えます。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を
置き換えます。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と map! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.map! {|i| i * 3 }
p ary #=> [3, 6, 9]
ary = [1, 2, 3]
e = ary.map!
e.each{ 1 }
p ary #=> [1, 1, 1]
//}
@see Array#collect, Enumerator -
Matrix
# map!(which = :all) {|element| . . . } -> self (9067.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数として使われる要素を限定できます。
デフォルトは、:all (全ての要素)です。
指定できる Symbol の詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
... -
Matrix
# map(which = :all) {|x| . . . } -> Matrix (9067.0) -
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果を、要素として持つ行列を生成します。
行列の各要素に対してブロックの適用を繰り返した結果を、要素として持つ行列を生成します。
ブロックがない場合、 Enumerator を返します。
@param which which に以下の Symbol を指定することで、
引数として使われる要素を限定できます。
デフォルトは、:all (全ての要素)です。
指定できる Symbol の詳細は、 Matrix#each の項目を参照して下さい。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[1, ... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (379.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ます。
Object#to_d メソッドは Kernel.#BigDecimal() や
BigDecimal.new とは違いがあります。
* 2.0.0 は Ruby 2.6.0 のリリース後すぐにリリースされる予定です。
このバージョンは BigDecimal.new メソッドを含みません。......をリビルドする必要がある負担がなくなります。
* 変更前:
* libruby.2.6.0.dylib
* libruby.2.6.dylib -> libruby.2.6.0.dylib
* libruby.dylib -> libruby.2.6.0.dylib
* 変更後:
* libruby.2.6.dylib
* libruby.dylib -> libruby.2.6.dylib
* mi...