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Set#keep_if {|element| ... } -> self (307.0)

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

@return 常に self を返します。

Set#select! {|element| ... } -> self | nil (307.0)

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

@return 変更があった場合は self を、変更がなかった場合は nil を返します。

Matrix#combine(*matrices) {|*elements| ... } -> Matrix (304.0)

要素ごとにブロックを呼び出した結果を組み合わせた Matrix を返します。

要素ごとにブロックを呼び出した結果を組み合わせた Matrix を返します。

Matrix.combine(self, *matrices) { ... } と同じです。

@see Matrix.combine

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary) { ... } -> () (130.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary, listener) -> () (130.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

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REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(listener) -> () (130.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym) { ... } -> () (130.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym, ary) { ... } -> () (130.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Child#next_sibling=(other) (76.0)

other を self の次の隣接ノードとします。

other を self の次の隣接ノードとします。

つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の後ろに
other を挿入します。

@param other 挿入するノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d

p a.to_s # =>...

REXML::Child#previous_sibling=(other) (76.0)

other を self の前の隣接ノードとします。

other を self の前の隣接ノードとします。

つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の前に
other を挿入します。

@param other 挿入するノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d

p a.to_s # =>...

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REXML::DocType#external_id -> String | nil (76.0)

DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の いずれかの文字列を返します。

DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の
いずれかの文字列を返します。

それ以外の場合は nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype....

Set#inspect -> String (76.0)

人間の読みやすい形に表現した文字列を返します。

人間の読みやすい形に表現した文字列を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
puts Set.new(['element1', 'element2']).inspect
# => #<Set: {"element1", "element2"}>
//}

Set#to_s -> String (76.0)

人間の読みやすい形に表現した文字列を返します。

人間の読みやすい形に表現した文字列を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
puts Set.new(['element1', 'element2']).inspect
# => #<Set: {"element1", "element2"}>
//}

REXML::DocType#write(output, indent = 0, transitive = false, ie_hack = false) -> () (58.0)

output に DTD を出力します。

output に DTD を出力します。

このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。

@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<...

REXML::SAX2Listener#start_prefix_mapping(prefix, uri) -> () (58.0)

名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される コールバックメソッドです。

名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される
コールバックメソッドです。

以下のようなXMLを処理
<a xmlns:foo="http://foo.example.org/">
<foo:b />
</a>
すると
start_prefix_mapping("foo", "http://foo.example.org/")
start_element(nil, "a", "a", {"xmlns:foo" => "http://foo.example.org/"})
:
end_element(nil, "a", "a")
end_...

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REXML::Node#each_recursive {|node| ... } -> () (52.0)

self とその各 element node を引数とし、ブロックを呼び出します。

self とその各 element node を引数とし、ブロックを呼び出します。

REXML::Node#find_first_recursive {|node| ... } -> REXML::Node | nil (52.0)

self とその各 element node を引数とし、ブロックを呼び出し、 そのブロックの返り値が真であった最初の node を返します。

self とその各 element node を引数とし、ブロックを呼び出し、
そのブロックの返り値が真であった最初の node を返します。

見付からなかった場合は nil を返します。

REXML::DocType#context -> { Symbol => object } (40.0)

DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。

DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。

具体的には親ノードである REXML::Document オブジェクトの
REXML::Element#context を返します。

コンテキストの具体的な内容については REXML::Element#context を
参照してください。

Array#transpose -> Array (22.0)

自身を行列と見立てて、行列の転置(行と列の入れ換え)を行いま す。転置した配列を生成して返します。空の配列に対しては空の配列を生 成して返します。

自身を行列と見立てて、行列の転置(行と列の入れ換え)を行いま
す。転置した配列を生成して返します。空の配列に対しては空の配列を生
成して返します。

それ以外の一次元の配列に対しては、例外
TypeError が発生します。各要素のサイズが不揃いな配列に対して
は、例外 IndexError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
p [[1,2],
[3,4],
[5,6]].transpose
# => [[1, 3, 5], [2, 4, 6]]

p [].transpose
# => []

p [1,2,3].transpose

# => -:1:i...

BasicSocket#sendmsg(mesg, flags=0, dest_sockaddr=nil, *controls) -> Integer (22.0)

sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。

sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。

このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。

ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。

controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c...

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Psych::Handler#alias(anchor) -> () (22.0)

anchor という名前の alias を見付けたときに呼び出されます。

anchor という名前の alias を見付けたときに呼び出されます。

必要に応じてこのメソッドを override してください。

@param anchor aliasのアンカー文字列

=== 例

以下の YAMLドキュメントは自分自身への参照を持つ配列を表しています。

--- &ponies
- first element
- *ponies

この &ponies が anchor で *ponies が alias です。この場合、
alias メソッドは "poines" という引数で呼び出されます。

REXML::Attribute#namespace(arg = nil) -> String | nil (22.0)

属性の名前空間の URI を返します。

属性の名前空間の URI を返します。

URI が定義されていない場合は nil を返します。

@param arg この値を指定すると、その属性の名前空間でなく、arg という名前空間
の URI が返されます。
通常は省略します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("el")
e.add_attribute("xmlns:ns", "http://www.example.com/ns")
e.add_attribute("ns:r", "rval")
p e....

REXML::Attribute#prefix -> String (22.0)

属性の名前空間を返します。

属性の名前空間を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new( "elns:myelement" )
e.add_attribute( "nsa:a", "aval" )
e.add_attribute( "b", "bval" )
p e.attributes.get_attribute( "a" ).prefix # -> "nsa"
p e.attributes.get_attribute( "b" ).prefix # -> "elns"
a = REXML::Attribute...

REXML::Attribute#to_string -> String (22.0)

"name='value'" という形式の文字列を返します。

"name='value'" という形式の文字列を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("el")
e.add_attribute("ns:r", "rval")
p e.attributes.get_attribute("r").to_string # => "ns:r='rval'"
//}

REXML::Text#value=(val) (22.0)

テキストの内容を val に変更します。

テキストの内容を val に変更します。

val には非正規化された(エスケープされていない)文字列を渡さなければ
なりません。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("a")
e.add_text("foo")
e[0].value = "bar"
e.to_s # => "<a>bar</a>"
e[0].value = "<a>"
e.to_s # => "<a>&lt;a&gt;</a>"
//}

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Array#drop_while -> Enumerator (7.0)

ブロックを評価して最初に偽となった要素の手前の要素まで捨て、 残りの要素を配列として返します。 このメソッドは自身を破壊的に変更しません。

ブロックを評価して最初に偽となった要素の手前の要素まで捨て、
残りの要素を配列として返します。
このメソッドは自身を破壊的に変更しません。

ブロックを指定しなかった場合は、Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5, 0]
a.drop_while {|i| i < 3 } # => [3, 4, 5, 0]

# 変数aの値は変化しない
a # => [1, 2, 3, 4, 5, 0]
//}

@see Enumerable#drop_while, Array...

Array#take_while -> Enumerator (7.0)

配列の要素を順に偽になるまでブロックで評価します。 最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。 このメソッドは自身を破壊的に変更しません。

配列の要素を順に偽になるまでブロックで評価します。
最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。
このメソッドは自身を破壊的に変更しません。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5, 0]
a.take_while {|i| i < 3 } # => [1, 2]
//}

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@see Enumerable#take_while

Enumerable#drop_while -> Enumerator (7.0)

ブロックを評価して最初に偽となった要素の手前の要素まで捨て、 残りの要素を配列として返します。

ブロックを評価して最初に偽となった要素の手前の要素まで捨て、
残りの要素を配列として返します。

ブロックを指定しなかった場合は、Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5, 0]
a.drop_while {|i| i < 3 } # => [3, 4, 5, 0]
//}

Enumerable#reverse_each -> Enumerator (7.0)

逆順に各要素に対してブロックを評価します。

逆順に各要素に対してブロックを評価します。

内部で各要素を保持した配列を作ります。

ブロックを省略した場合は、各要素を逆順に辿る
Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
{a: 1, b: 2, c: 3}.reverse_each # => #<Enumerator: ...>
{a: 1, b: 2, c: 3}.reverse_each { |v| p v }
# => [:c, 3]
# [:b, 2]
# [:a, 1]
//}

Enumerable#take_while -> Enumerator (7.0)

Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。 最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。

Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。
最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。

//emlist[例][ruby]{
e = [1, 2, 3, 4, 5, 0].each
e.take_while {|i| i < 3 } # => [1, 2]
//}

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@see Array#take_while

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Matrix#[](i, j) -> () (7.0)

(i,j)要素を返します。 行列の範囲外の値を指定した場合には nil を返します。

(i,j)要素を返します。
行列の範囲外の値を指定した場合には nil を返します。

@param i 要素の行成分を0オリジンで指定します。
@param j 要素の列成分を0オリジンで指定します。



//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

a1 = [1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]
a3 = [-1, 2, 1.5]
m = Matrix[a1, a2, a3]

p m[0, 0] # => 1
p m[1, 1] # => 15
p m[1, 2] # => 20
p m[1, 3] # => nil
//}

Matrix#component(i, j) -> () (7.0)

(i,j)要素を返します。 行列の範囲外の値を指定した場合には nil を返します。

(i,j)要素を返します。
行列の範囲外の値を指定した場合には nil を返します。

@param i 要素の行成分を0オリジンで指定します。
@param j 要素の列成分を0オリジンで指定します。



//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

a1 = [1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]
a3 = [-1, 2, 1.5]
m = Matrix[a1, a2, a3]

p m[0, 0] # => 1
p m[1, 1] # => 15
p m[1, 2] # => 20
p m[1, 3] # => nil
//}

Vector#[](i) -> object | nil (7.0)

i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。 要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。

i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。
要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。

@param i 取得する要素のインデックスを整数値で指定します。
インデックスは 0 から始めます。

Vector#component(i) -> object | nil (7.0)

i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。 要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。

i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。
要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。

@param i 取得する要素のインデックスを整数値で指定します。
インデックスは 0 から始めます。
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