るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. $-l kernel

モジュール

検索結果

FileUtils.#remove(list, options = {}) -> () (81904.0)

list で指定された対象を消去します。

list で指定された対象を消去します。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f...

FileUtils.#remove_file(path, force = false) -> () (81904.0)

ファイル path を削除します。

ファイル path を削除します。

@param path 削除するファイル。

@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。

Gem::Uninstaller#remove(spec, list) (72904.0)

指定された Gem を削除します。

指定された Gem を削除します。

@param spec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。

@param list アンインストールする Gem のリストを指定します。
このパラメータは破壊的に変更されます。

@raise Gem::DependencyRemovalException アンインストール指定された Gem を削除すると
依存関係が壊れる場合に発生します。

@raise Gem::GemNotInHome...

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler.remove_handler(suffix) -> Class (72904.0)

与えられた拡張子に対応するサーブレットを削除します。

与えられた拡張子に対応するサーブレットを削除します。

@param suffix 拡張子を指定します。

REXML::Child#remove -> self (72604.0)

親ノードの子ノード列から self を取り除きます。

親ノードの子ノード列から self を取り除きます。

絞り込み条件を変える

REXML::Attribute#remove -> () (72304.0)

self を所属する要素から取り除きます。

self を所属する要素から取り除きます。

Module#remove_class_variable(name) -> object (63958.0)

引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ れていた値を返します。

引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ
れていた値を返します。

@param name String または Symbol を指定します。

@return 引数で指定されたクラス変数に設定されていた値を返します。

@raise NameError 引数で指定されたクラス変数がそのモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
@@foo = 1
remove_class_variable(:@@foo) # => 1
p @@foo # => uninitialized clas...

VALUE rb_obj_remove_instance_variable(VALUE obj, VALUE name) (55501.0)

Gem::Validator#remove_leading_dot_dir(path) -> String (55204.0)

与えられたパスの先頭のドットを取り除いた文字列を返します。

与えられたパスの先頭のドットを取り除いた文字列を返します。

Object#remove_instance_variable(name) -> object (54976.0)

オブジェクトからインスタンス変数 name を取り除き、そのインス タンス変数に設定されていた値を返します。

オブジェクトからインスタンス変数 name を取り除き、そのインス
タンス変数に設定されていた値を返します。

@param name 削除するインスタンス変数の名前をシンボルか文字列で指定します。
@raise NameError オブジェクトがインスタンス変数 name を持たない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
class Foo
def foo
@foo = 1
p remove_instance_variable(:@foo) #=> 1
p remove_instance_variable(:@foo) # instance v...

絞り込み条件を変える

BasicObject#singleton_method_removed(name) -> object (54967.0)

特異メソッドが Module#remove_method に より削除された時にインタプリタから呼び出されます。

特異メソッドが Module#remove_method に
より削除された時にインタプリタから呼び出されます。

通常のメソッドの削除に対するフックには
Module#method_removedを使います。

@param name 削除されたメソッド名が Symbol で渡されます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_removed(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was removed"
end
end

obj = Foo.new
def obj.f...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb -> Proc | nil (54922.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=

FileUtils.#remove_dir(path, force = false) -> () (54904.0)

ディレクトリ path を削除します。

ディレクトリ path を削除します。

@param path 削除するディレクトリ。

@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。

Gem::Uninstaller#remove_all(list) (54904.0)

list で与えられた Gem を全てアンインストールします。

list で与えられた Gem を全てアンインストールします。

@param list アンインストールする Gem のリストを指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove(sess) -> bool (54904.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。

成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。

@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::Session)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (54622.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを設定します。

コールバックオブジェクトを call するときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。


@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#sessi...

FileUtils (54037.0)

基本的なファイル操作を集めたモジュールです。

基本的なファイル操作を集めたモジュールです。


===[a:options] オプションの説明

引数 options で使用できるオプションの説明です。
メソッドごとに使用できるオプションは決まっています。
不正なオプションを与えると ArgumentError が発生します。

: :noop
真を指定すると実際の処理は行いません。
: :preserve
真を指定すると更新時刻と、可能なら所有ユーザ・所有グループもコピーします。
: :verbose
真を指定すると詳細を出力します。
: :mode
パーミッションを8進数で指定します。
: :force
真を指定す...

Net::IMAP#remove_response_handler(handler) -> () (45904.0)

レスポンスハンドラを削除します。

レスポンスハンドラを削除します。

@param handler 削除するハンドラ
@see Net::IMAP#add_response_handler

FileUtils.#remove_entry_secure(path, force = false) -> () (45694.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry は以下の条件が
満たされるときにはセキュリティホールになりえます。

* 親ディレクトリが全ユーザから書き込み可能 (/tmp を含む)
* path 以下のいずれかのディレク...

FileUtils.#remove_entry(path, force = false) -> () (45658.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。

@param path 削除するパス。

@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.remove_entry '/tmp/ruby.tmp.08883'
//}

@see FileUtils.#remove_e...

絞り込み条件を変える

Gem::Uninstaller#remove_executables(gemspec) (45604.0)

与えられた Gem::Specification に対応する実行ファイルを削除します。

与えられた Gem::Specification に対応する実行ファイルを削除します。

@param gemspec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。

RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (45604.0)

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。

@param comment 対象の文字列を指定します。

@return コメントが削除された文字列を返します。

static int generic_ivar_remove(VALUE obj, ID id, VALUE *valp) (37501.0)

Gem::DependencyList#remove_by_name(full_name) -> Gem::Specification (36904.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_REMOVEFROMCRL -> Integer (36901.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CRL からの削除を意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CRL からの削除を意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#idle {|resp| ...} -> Net::IMAP::TaggedResponse (36619.0)

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

このメソッドに渡したブロックは
Net::IMAP#add_response_handler によって
レスポンスハンドラとして用いられます。
また、このメソッドが終了する時点で
Net::IMAP#remove_response_handler で
ハンドラが削除されます。

レスポンスハンドラについては
Net::IMAP#add_response_handler を参照してください。

別のスレッドが Net::IMAP#idle_done を呼びだすまで
このメソッドを呼びだしたスレッドは停止します。

この命令は ...

RDoc::CodeObject#document_children=(val) (36619.0)

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを設定します。

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを設定します。

:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。

@param val true を指定した場合、上記をドキュメントに含めます。

@see RDoc::CodeObject#document_self=,
RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules

FileUtils.#rm(list, options = {}) -> () (36604.0)

list で指定された対象を消去します。

list で指定された対象を消去します。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f...

Gem::DependencyList#ok_to_remove?(full_name) -> bool (36604.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除すると、
依存関係を壊してしまう場合が、それを削除してはいけない場合です。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name

FileUtils.options -> Array (36319.0)

オプション名の配列を返します。

オプション名の配列を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.options
# => ["noop", "verbose", "force", "mode", "parents", "owner", "group", "preserve", "dereference_root", "remove_destination", "secure", "mtime", "nocreate"]
//}

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rubygems/commands/uninstall_command (36055.0)

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Usage: gem uninstall GEMNAME [GEMNAME ...] [options]
Options:
-a, --[no-]all Uninstall all matching versions
-I, --[no-]ignore-dependencies Ignore dependency requirements while
uninstalling
-x, --...

Dir.mktmpdir(prefix_suffix = nil, tmpdir = nil) {|dir| ... } -> object (28237.0)

一時ディレクトリを作成します。

一時ディレクトリを作成します。

作成されたディレクトリのパーミッションは 0700 です。

ブロックが与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一時ディレクトリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。

@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。
...

Dir.mktmpdir(prefix_suffix = nil, tmpdir = nil) -> String (27937.0)

一時ディレクトリを作成します。

一時ディレクトリを作成します。

作成されたディレクトリのパーミッションは 0700 です。

ブロックが与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一時ディレクトリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。

@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。
...

Gem::SourceIndex#remove_spec(full_name) -> Gem::Specification (27904.0)

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

FileUtils.#rm_r(list, options = {}) -> () (27637.0)

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :force, :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options

=== 注意

このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure...

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FileUtils.#rm_rf(list, options = {}) -> () (27637.0)

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

rm_r(list, force: true) と同じです。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options

=== 注意

このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUt...

FileUtils.#rmtree(list, options = {}) -> () (27637.0)

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

rm_r(list, force: true) と同じです。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options

=== 注意

このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUt...

Net::IMAP#add_response_handler(handler) -> () (27619.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

Net::IMAP#add_response_handler(handler) {|resp| ...} -> () (27619.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

FileUtils.#cp_r(src, dest, options = {}) -> () (27319.0)

src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。

src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に
コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。

@param src コピー元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param dest コピー先のファイルかディレクトリです。

@param options :preserve, :noop, :verbose, :dereference_root, :remove_destination が指定できます。
c:FileU...

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static VALUE rb_mod_remove_method(VALUE mod, VALUE name) (19549.0)

Module#remove_method の実体。

Module#remove_method の実体。

モジュール mod から name という名前のメソッドを
検索し、エントリを削除します。見付からなかったときは
例外 NameError が発生します。

static void remove_method(VALUE klass, ID mid) (18901.0)

クラス klass 自体に登録されている mid という名前のメソッドを 検索し、エントリを削除します。見付からなかったときは例外 NameError を発生します。

クラス klass 自体に登録されている mid という名前のメソッドを
検索し、エントリを削除します。見付からなかったときは例外 NameError
を発生します。

static void remove_trace(struct global_variable *var) (18901.0)

void rb_remove_method(VALUE klass, const char *name) (18901.0)

クラス klass 自体に登録されている name という名前のメソッドを 検索し、エントリを削除します。 見付からなかったときは例外 NameError を発生します。

クラス klass 自体に登録されている name という名前のメソッドを
検索し、エントリを削除します。
見付からなかったときは例外 NameError を発生します。

Marshal フォーマット (18631.0)

Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

=== nil, true, false

それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。

//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}

Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません...

絞り込み条件を変える

rubygems/security (18091.0)

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

=== 署名付きの Gem パッケージ

==== 目次

* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について

==== 概要

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。

==== 解説
@todo メソッドではない

あなたが自分の Gem に署名するためには、...

Ruby用語集 (9139.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

Rake::PackageTask.new(name = nil, version = nil) {|t| ... } -> Rake::PackageTask (919.0)

自身を初期化してタスクを定義します。

自身を初期化してタスクを定義します。

ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。

@param name パッケージ名を指定します。

@param version パッケージのバージョンを指定します。
':noversion' というシンボルを指定するとバージョン情報をセットしません。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'

Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |packa...