種類
- インスタンスメソッド (12)
- 定数 (2)
クラス
- Array (2)
-
Encoding
:: Converter (4) - Integer (2)
- Regexp (2)
- String (4)
キーワード
- << (1)
- FIXEDENCODING (1)
- NOENCODING (1)
- chr (2)
- concat (2)
- pack (2)
-
primitive
_ convert (4) - unpack (1)
検索結果
先頭5件
-
Integer
# chr(encoding) -> String (63520.0) -
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)
p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}
引数無しで呼ばれた場合は self ... -
Integer
# chr -> String (63220.0) -
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)
p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}
引数無しで呼ばれた場合は self ... -
Regexp
:: FIXEDENCODING -> Integer (18628.0) -
正規表現が特定のエンコーディングの文字列にしかマッチしないことを意味します。
正規表現が特定のエンコーディングの文字列にしかマッチしないことを意味します。
@see Regexp#fixed_encoding? -
Regexp
:: NOENCODING -> Integer (18610.0) -
正規表現のマッチ時に文字列のエンコーディングを無視し、 バイト列としてマッチすることを意味します。
正規表現のマッチ時に文字列のエンコーディングを無視し、
バイト列としてマッチすることを意味します。
正規表現リテラルの n オプションに対応します。 -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer) -> Symbol (9151.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset) -> Symbol (9151.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize) -> Symbol (9151.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize , options) -> Symbol (9151.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Array
# pack(template) -> String (133.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (133.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
String
# unpack(template) -> Array (133.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大... -
String
# <<(other) -> self (61.0) -
self に文字列 other を破壊的に連結します。 other が 整数である場合は other.chr(self.encoding) 相当の文字を末尾に追加します。
self に文字列 other を破壊的に連結します。
other が 整数である場合は other.chr(self.encoding) 相当の文字を末尾に追加します。
self を返します。
@param other 文字列もしくは 0 以上の整数
//emlist[例][ruby]{
str = "string"
str.concat "XXX"
p str # => "stringXXX"
str << "YYY"
p str # => "stringXXXYYY"
str << 65 # 文字AのASCIIコード
p str # => "stri... -
String
# concat(other) -> self (61.0) -
self に文字列 other を破壊的に連結します。 other が 整数である場合は other.chr(self.encoding) 相当の文字を末尾に追加します。
self に文字列 other を破壊的に連結します。
other が 整数である場合は other.chr(self.encoding) 相当の文字を末尾に追加します。
self を返します。
@param other 文字列もしくは 0 以上の整数
//emlist[例][ruby]{
str = "string"
str.concat "XXX"
p str # => "stringXXX"
str << "YYY"
p str # => "stringXXXYYY"
str << 65 # 文字AのASCIIコード
p str # => "stri... -
String
# concat(*arguments) -> self (46.0) -
self に複数の文字列を破壊的に連結します。
self に複数の文字列を破壊的に連結します。
引数の値が整数である場合は Integer#chr の結果に相当する文字を末尾に追加します。追加する文字のエンコーディングは self.encoding です。
self を返します。
@param arguments 複数の文字列もしくは 0 以上の整数
//emlist[例][ruby]{
str = "foo"
str.concat
p str # => "foo"
str = "foo"
str.concat "bar", "baz"
p str # => "foobarbaz"
str = "foo"
str....