るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. openssl integer
  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer times
  5. integer rationalize

検索結果

Enumerator#size -> Integer | Float::INFINITY | nil (63961.0)

self の要素数を返します。

self の要素数を返します。

要素数が無限の場合は Float::INFINITY を返します。
Enumerator.new に Proc オブジェクトを指定していた場合はその
実行結果を返します。呼び出した時に要素数が不明であった場合は nil を返し
ます。

//emlist[例][ruby]{
(1..100).to_a.permutation(4).size # => 94109400
loop.size # => Float::INFINITY
(1..100).drop_while.size # => nil
//}

@see Enumerator.new

MatchData#size -> Integer (63676.0)

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.size # => 4
//}

Pathname#size -> Integer (63673.0)

FileTest.size(self.to_s) と同じです。

FileTest.size(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#size

File::Stat#size -> Integer (63625.0)

ファイルサイズ(バイト単位)を返します。

ファイルサイズ(バイト単位)を返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.size #=> 1548
//}

Range#size -> Integer | Float::INFINITY | nil (54961.0)

範囲内の要素数を返します。始端、終端のいずれかのオブジェクトが Numeric のサブクラスのオブジェクトではない場合には nil を返します。

範囲内の要素数を返します。始端、終端のいずれかのオブジェクトが
Numeric のサブクラスのオブジェクトではない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(10..20).size # => 11
("a".."z").size # => nil
(-Float::INFINITY..Float::INFINITY).size # => Infinity
//}

絞り込み条件を変える

File.size(path) -> Integer (54955.0)

FileTest.#size と同じです。

FileTest.#size と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

REXML::Attributes#size -> Integer (54610.0)

属性の個数を返します。

属性の個数を返します。


//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root/a").first

p a.attributes.length # => 3
//}
...

StringScanner#matchedsize -> Integer | nil (36988.0)

StringScanner#matched_size と同じです。

StringScanner#matched_size と同じです。

このメソッドは は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#matched_size を使ってください。

@see StringScanner#matched_size

StringScanner#matched_size -> Integer | nil (36979.0)

前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。

前回マッチした部分文字列の長さを返します。
前回マッチに失敗していたら nil を返します。

マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。

//emlist[][ruby]{
require 'strscan'

def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)
s.matched_size
end

p run("UTF-8") #=> 3
p...

Fiddle::SIZEOF_FLOAT -> Integer (36904.0)

Cでの sizeof(float) の値

Cでの sizeof(float) の値

絞り込み条件を変える

File::Stat#size? -> Integer | nil (27661.0)

サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。

サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。

//emlist[][ruby]{
require 'tempfile'

fp = Tempfile.new("temp")
p fp.size #=> 0
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> nil
fp.print "not 0 "
fp.close
p FileTest.exist?(fp.path) #=> true
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> 6
//}

File::Stat#blksize -> Integer (27604.0)

望ましいI/Oのブロックサイズを返します。

望ましいI/Oのブロックサイズを返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.blksize #=> nil
//}

Etc::SC_THREAD_ATTR_STACKSIZE -> Integer (19303.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

File.size?(path) -> Integer | nil (18955.0)

FileTest.#size? と同じです。

FileTest.#size? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

Matrix#column_size -> Integer (18610.0)

行列の列数を返します。

行列の列数を返します。

絞り込み条件を変える

Matrix#row_size -> Integer (18610.0)

行列の行数を返します。

行列の行数を返します。

MatchData#length -> Integer (18376.0)

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.size # => 4
//}

Etc::SC_2_PBS_LOCATE -> Integer (10003.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ATEXIT_MAX -> Integer (10003.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_ATTR_STACKADDR -> Integer (10003.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_THREAD_DESTRUCTOR_ITERATIONS -> Integer (10003.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PATH_MAX -> Integer (9676.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Enumerator.new(size=nil) {|y| ... } -> Enumerator (9658.0)

Enumerator オブジェクトを生成して返します。与えられたブロックは Enumerator::Yielder オブジェクトを 引数として実行されます。

Enumerator オブジェクトを生成して返します。与えられたブロックは Enumerator::Yielder オブジェクトを
引数として実行されます。

生成された Enumerator オブジェクトに対して each を呼ぶと、この生成時に指定されたブロックを
実行し、Yielder オブジェクトに対して << メソッドが呼ばれるたびに、
each に渡されたブロックが繰り返されます。

new に渡されたブロックが終了した時点で each の繰り返しが終わります。
このときのブロックの返り値が each の返り値となります。

@param size 生成する Enumerator...

Enumerator.new(obj, method = :each, *args) -> Enumerator (9313.0)

オブジェクト obj について、 each の代わりに method という 名前のメソッドを使って繰り返すオブジェクトを生成して返します。 args を指定すると、 method の呼び出し時に渡されます。

オブジェクト obj について、 each の代わりに method という
名前のメソッドを使って繰り返すオブジェクトを生成して返します。
args を指定すると、 method の呼び出し時に渡されます。

@param obj イテレータメソッドのレシーバとなるオブジェクト
@param method イテレータメソッドの名前を表すシンボルまたは文字列
@param args イテレータメソッドの呼び出しに渡す任意個の引数

//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"

enum = Enumerator.new(str, :each_byte)
p enum.map...

Matrix#column_count -> Integer (9310.0)

行列の列数を返します。

行列の列数を返します。

絞り込み条件を変える

Matrix#row_count -> Integer (9310.0)

行列の行数を返します。

行列の行数を返します。

REXML::Attributes#length -> Integer (9310.0)

属性の個数を返します。

属性の個数を返します。


//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root/a").first

p a.attributes.length # => 3
//}
...

ruby 1.6 feature (9199.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

pack テンプレート文字列 (9091.0)

pack テンプレート文字列

pack テンプレート文字列

以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。

長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。

テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。...

ruby 1.8.2 feature (9055.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

絞り込み条件を変える

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (1219.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize, options) -> Symbol (1219.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

String#rindex(pattern, pos = self.size) -> Integer | nil (907.0)

文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。

文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。

pos が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

rindex と String#index とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、
部分文字列の照合はどちらのメソッドも左から右に向かって行います。
以下の例を参照して...

Array#pack(template) -> String (391.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上...

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (391.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上...

絞り込み条件を変える

String#unpack(template) -> Array (391.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。

@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。

長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (361.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

NEWS for Ruby 2.4.0 (361.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.3.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob...

NEWS for Ruby 2.5.0 (253.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...