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Encoding::ConverterNotFoundError (114004.0)

指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が 存在しない場合に発生する例外。

指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が
存在しない場合に発生する例外。

//emlist[例][ruby]{
"あ".encode("Foo")
#=> Encoding::ConverterNotFoundError: code converter not found (UTF-8 to Foo)
//}

Encoding::InvalidByteSequenceError (105004.0)

文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生 する例外。

文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生
する例外。

通常エンコーディング変換時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\x82\xa0".force_encoding("cp932").encode("UTF-8")
#=> "あ"
"\x82\xa0".force_encoding("EUC-JP").encode("UTF-8")
#=> Encoding::InvalidByteSequenceError: "\x82" on EUC-JP
//}

Errno::NOERROR (105004.0)

他のシステムコールの例外クラスのエイリアスとなるための例外クラスです。動作環境に他の例外クラス向けのエラーコードが存在しない場合に該当の例外クラスのエイリアスとして定義されます。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

他のシステムコールの例外クラスのエイリアスとなるための例外クラスです。動作環境に他の例外クラス向けのエラーコードが存在しない場合に該当の例外クラスのエイリアスとして定義されます。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Encoding::UndefinedConversionError (96040.0)

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}


変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co...

EOFError (96004.0)

EOF(End Of File)に達したときに発生します。

EOF(End Of File)に達したときに発生します。

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Encoding::CompatibilityError (96004.0)

2つのエンコーディング間に互換性がない場合に発生する例外。

2つのエンコーディング間に互換性がない場合に発生する例外。

エンコーディングの異なる文字列を連結しようとした場合などに発生します。

//emlist[例][ruby]{
"あ".encode("EUC-JP") + "あ".encode("UTF-8")
#=> Encoding::CompatibilityError: incompatible character encodings: EUC-JP and UTF-8
//}

EncodingError (96004.0)

エンコーディング関連の例外の基底クラス。

エンコーディング関連の例外の基底クラス。

Net::HTTPInternalServerError (63052.0)

HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.6.1 を見てください。

WEBrick::HTTPStatus::InternalServerError (63052.0)

HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。

Net::HTTPServerError (54052.0)

HTTP レスポンス 5xx (Server Error) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 5xx (Server Error) を表現するクラスです。

サーバがエラーを起こしているなど、サーバ側で処理
を完了することができないことを表しています。

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FiberError (54004.0)

Fiber に関するエラーが起きると発生します。

Fiber に関するエラーが起きると発生します。

JSON::ParserError (54004.0)

JSON のパースエラーを通知する例外です。

JSON のパースエラーを通知する例外です。

JSON::UnparserError (54004.0)

Alias of JSON::GeneratorError

Alias of JSON::GeneratorError

Net::ProtoServerError (54004.0)

サーバー側の問題により要求が達成できない場合に 発生する例外です。

サーバー側の問題により要求が達成できない場合に
発生する例外です。

OpenSSL::Engine::EngineError (54004.0)

Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。

Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。

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RSS::ConversionError (54004.0)

RSS::OverlappedPrefixError (54004.0)

RSS::UnknownConversionMethodError (54004.0)

Rake::RuleRecursionOverflowError (54004.0)

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

Resolv::DNS::Config::OtherResolvError (54004.0)

DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。

DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。

Resolv::DNSの各メソッドがこの例外を発生させる可能性があります。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Requester::RequestError (54004.0)

DNS サーバへのリクエストに失敗した場合に発生する例外のクラスです。

DNS サーバへのリクエストに失敗した場合に発生する例外のクラスです。

Vector::ZeroVectorError (54004.0)

ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に 発生する例外です。

ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に
発生する例外です。

WEBrick::HTTPServerError (54004.0)

WEBrick::HTTPStatus::ServerError (54004.0)

HTTP のステータスコードサーバエラー 5XX の親クラスです。

HTTP のステータスコードサーバエラー 5XX の親クラスです。

WEBrick::ServerError (54004.0)

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WIN32OLERuntimeError (54004.0)

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

WIN32OLERuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
(HRESULTのMSBがオン)で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていない値が与えられた場合に発生します。

OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx

ZeroDivisionError (54004.0)

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

Zlib::VersionError (54004.0)

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

Gem::OperationNotSupportedError (45004.0)

サポートされていない操作を行った場合に使用する例外です。

サポートされていない操作を行った場合に使用する例外です。

Gem::RemoteError (45004.0)

リモートで問題が発生した場合に使用する例外です。

リモートで問題が発生した場合に使用する例外です。

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Gem::RemoteFetcher::FetchError (45004.0)

Gem::RemoteFetcher での処理で発生する IO や HTTP の例外をラップする例外クラスです。

Gem::RemoteFetcher での処理で発生する IO や HTTP の例外をラップする例外クラスです。

Gem::VerificationError (45004.0)

Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。

Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。

Logger::Error (45004.0)

このライブラリで使用する例外です。

このライブラリで使用する例外です。

Logger::ShiftingError (45004.0)

ログファイルの切り替えに失敗した場合に発生する例外です。

ログファイルの切り替えに失敗した場合に発生する例外です。

Net::FTPPermError (45004.0)

FTP の応答コード 5yz (Permanent Negative Completion reply) を表す例外クラスです。

FTP の応答コード 5yz
(Permanent Negative Completion reply)
を表す例外クラスです。

詳しくは 959 を参照してください。

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Net::HTTPRetriableError (45004.0)

HTTP ステータスコード 3xx を受け取ったという例外です。

HTTP ステータスコード 3xx を受け取ったという例外です。

リソースが移動したなどの理由により、リクエストを完了させるには更な
るアクションが必要になります。

Net::IMAP::ByeResponseError (45004.0)

サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で タイムアウトした場合に発生します。

サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で
タイムアウトした場合に発生します。

Net::ProtoRetriableError (45004.0)

なんらかの再試行をすることで、処理の継続が可能であるような エラーが発生した場合に発生する例外です。

なんらかの再試行をすることで、処理の継続が可能であるような
エラーが発生した場合に発生する例外です。

Net::ProtocRetryError (45004.0)

Alias of Net::ProtoRetriableError

Alias of Net::ProtoRetriableError

OpenSSL::Cipher::CipherError (45004.0)

共通鍵暗号関連のエラーで発生する例外のクラス。

共通鍵暗号関連のエラーで発生する例外のクラス。

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OpenSSL::OpenSSLError (45004.0)

すべての OpenSSL 関連の例外クラスのベースとなる例外クラスです。

すべての OpenSSL 関連の例外クラスのベースとなる例外クラスです。

OpenSSL::X509::CertificateError (45004.0)

X509 証明書関連のエラーを表す例外くクラスです。

X509 証明書関連のエラーを表す例外くクラスです。

OpenSSL::X509::ExtensionError (45004.0)

OpenSSL::X509::Extension 関連のエラーが起きたときに発生します。

OpenSSL::X509::Extension 関連のエラーが起きたときに発生します。

OptionParser::ParseError (45004.0)

OptionParser の例外クラスの基底クラスです。

OptionParser の例外クラスの基底クラスです。

Resolv::ResolvError (45004.0)

名前解決に失敗したときに発生する例外のクラスです。

名前解決に失敗したときに発生する例外のクラスです。

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StringScanner::Error (45004.0)

スキャン中に発生したエラーをあらわす例外です。

スキャン中に発生したエラーをあらわす例外です。

WEBrick::HTTPServlet::HTTPServletError (45004.0)

ユーザが作成したサーブレット内で例外を発生させるときに使うと便利かもし れません。

ユーザが作成したサーブレット内で例外を発生させるときに使うと便利かもし
れません。

RegexpError (36076.0)

正規表現のコンパイルに失敗したときに発生します。

正規表現のコンパイルに失敗したときに発生します。

例:

$ ruby -e 'Regexp.compile("*")'
-e:1:in `initialize': target of repeat operator is not specified: /*/ (RegexpError)
from -e:1:in `Regexp#compile'
from -e:1

Net::HTTPClientError (36052.0)

HTTP レスポンス 4xx (Client Error) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 4xx (Client Error) を表現するクラスです。

リクエスト構文が間違っているなど、クライアントが間違って
いることを表しています。

TimeoutError (36052.0)

Alias of Timeout::Error

Alias of Timeout::Error

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Timeout::Error (36040.0)

timeout で定義される例外クラスです。 関数 timeout がタイムアウトすると発生します。

...ror のサブクラスを
定義して使用した方が無難です。

==> foo.rb <==
require 'timeout.rb'
class
Foo
FooTimeoutError = Class.new(Timeout::Error)
def longlongtime_method
Timeout.timeout(100, FooTimeoutError) {
.....

Zlib::Error (36022.0)

ライブラリ zlib の発行する全ての例外のスーパークラスです。

ライブラリ zlib の発行する全ての例外のスーパークラスです。

以下の例外が Zlib::Error のサブクラスとして定義されています。
それぞれ zlib ライブラリ関数の返すエラーと対応しています。

* Zlib::StreamEnd
* Zlib::NeedDict
* Zlib::DataError
* Zlib::StreamError
* Zlib::MemError
* Zlib::BufError
* Zlib::VersionError

ArgumentError (36004.0)

引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。

引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。

例:

Time.at # => wrong number of arguments (given 0, expected 1..2) (ArgumentError)
Array.new(-1) # => negative array size (ArgumentError)

など

@see TypeError

CSV::MalformedCSVError (36004.0)

不正な CSV をパースしようとしたときに発生する例外です。

不正な CSV をパースしようとしたときに発生する例外です。

ClosedQueueError (36004.0)

close 済みの Thread::Queue や Thread::SizedQueue に許可され ていない操作を行おうとした場合に発生する例外です。

close 済みの Thread::Queue や Thread::SizedQueue に許可され
ていない操作を行おうとした場合に発生する例外です。

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DBMError (36004.0)

DBM 内部で使用する例外クラスです。

DBM 内部で使用する例外クラスです。

DRb::DRbConnError (36004.0)

通信エラーが発生したことを意味する例外クラス。

通信エラーが発生したことを意味する例外クラス。

DRb::DRbError (36004.0)

drb ライブラリ固有の例外を表すクラス

drb ライブラリ固有の例外を表すクラス

DRb::DRbRemoteError (36004.0)

例外オブジェクトを wrap したクラス

例外オブジェクトを wrap したクラス

DRb::DRbUnknownError (36004.0)

DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。

DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。

@see DRb::DRbUnknown#exception

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Date::Error (36004.0)

不正な入力に対して発生します。

不正な入力に対して発生します。

Fiddle::DLError (36004.0)

Fiddle のエラー全般を表すクラス。

Fiddle のエラー全般を表すクラス。

FloatDomainError (36004.0)

正負の無限大や NaN (Not a Number) を Bignum に変換しようとしたり、 NaN との比較を行ったときに発生します。

正負の無限大や NaN (Not a Number) を Bignum に変換しようとしたり、
NaN との比較を行ったときに発生します。

GDBMError (36004.0)

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

GDBMFatalError (36004.0)

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

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Gem::CommandLineError (36004.0)

コマンドラインの例外です。

コマンドラインの例外です。

Gem::DependencyError (36004.0)

依存関係の例外です。

依存関係の例外です。

Gem::DocumentError (36004.0)

システムに RDoc がインストールされていない場合に使用する例外です。

システムに RDoc がインストールされていない場合に使用する例外です。

Gem::FilePermissionError (36004.0)

ファイルの権限に関する例外です。

ファイルの権限に関する例外です。

Gem::InstallError (36004.0)

何らかの理由で Gem をインストール出来なかった場合に使用する例外です。

何らかの理由で Gem をインストール出来なかった場合に使用する例外です。

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Gem::Installer::ExtensionBuildError (36004.0)

拡張ライブラリをビルド中にエラーが発生した場合に発生します。

拡張ライブラリをビルド中にエラーが発生した場合に発生します。

Gem::LoadError (36004.0)

Gem をロードできなかった場合に発生するエラーです。

Gem をロードできなかった場合に発生するエラーです。

Gem::Package::Error (36004.0)

Gem::Package での基本的な例外です。

Gem::Package での基本的な例外です。

Gem::Package::FormatError (36004.0)

フォーマットに関する例外です。

フォーマットに関する例外です。

GetoptLong::Error (36004.0)

このライブラリで発生する例外の基底クラスです。

このライブラリで発生する例外の基底クラスです。

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IOError (36004.0)

入出力でエラーが起きると発生します。

入出力でエラーが起きると発生します。

IndexError (36004.0)

添字が範囲外のときに発生します。

添字が範囲外のときに発生します。

JSON::GeneratorError (36004.0)

JSON 形式の文字列を生成するときに発生したエラーを通知する例外です。

JSON 形式の文字列を生成するときに発生したエラーを通知する例外です。

JSON::JSONError (36004.0)

JSON のエラーのための基底クラスです。

JSON のエラーのための基底クラスです。

JSON::NestingError (36004.0)

パースしようとしているデータ構造のネストが深すぎる場合に発生する例外です。

パースしようとしているデータ構造のネストが深すぎる場合に発生する例外です。

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KeyError (36004.0)

Hash#fetch などで key に対応する value がない場合に発生します。

Hash#fetch などで key に対応する value がない場合に発生します。

Ruby 1.8 以前では同様の場面で IndexError が発生していました。
互換性のため、KeyError は IndexError のサブクラスになっています。

LoadError (36004.0)

Kernel.#require や Kernel.#load が失敗したときに発生します。

Kernel.#require や Kernel.#load が失敗したときに発生します。

LocalJumpError (36004.0)

ある Proc オブジェクトの作成元スコープがすでに終了しているとき、 その Proc オブジェクト内で return, break, retry のいずれかを実行すると発生します。

ある Proc オブジェクトの作成元スコープがすでに終了しているとき、
その Proc オブジェクト内で
return, break, retry のいずれかを実行すると発生します。

Proc の例を参照してください。

Math::DomainError (36004.0)

数学関数(module Math のモジュール関数)で与えた引数が定義域 に含まれていない場合に発生します。

数学関数(module Math のモジュール関数)で与えた引数が定義域
に含まれていない場合に発生します。

NameError (36004.0)

未定義のローカル変数や定数を使用したときに発生します。

未定義のローカル変数や定数を使用したときに発生します。

例:

bar
# => NameError: undefined local variable or method `bar' for main:Object

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Net::FTPConnectionError (36004.0)

コネクションを確立する前に通信しようとした場合に 発生する例外のクラスです。

コネクションを確立する前に通信しようとした場合に
発生する例外のクラスです。

Net::FTPError (36004.0)

net/ftp ライブラリ関連のエラー全般を表す例外クラスです。

net/ftp ライブラリ関連のエラー全般を表す例外クラスです。

サーバの応答コードがエラーを示している場合に発生します。

例外発生の原因となったサーバ応答は Exception#message
から得られます。

Net::FTPProtoError (36004.0)

サーバの応答が FTP のプロトコルに沿っていない場合に 発生する例外のクラスです。

サーバの応答が FTP のプロトコルに沿っていない場合に
発生する例外のクラスです。

Net::FTPReplyError (36004.0)

FTPの応答が 1yz や 3yz であり、それが 想定外であることを表わす例外クラスです。

FTPの応答が 1yz や 3yz であり、それが
想定外であることを表わす例外クラスです。

Net::FTPTempError (36004.0)

FTP の応答コード 4yz (Transient Negative Completion reply) を表す例外クラスです。

FTP の応答コード 4yz
(Transient Negative Completion reply)
を表す例外クラスです。

詳しくは 959 を参照してください。

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Net::HTTPError (36004.0)

HTTP ステータスコード 1xx を受け取ったという例外です。 または、ステータスコードが未知のものである場合も これに対応します。

HTTP ステータスコード 1xx を受け取ったという例外です。
または、ステータスコードが未知のものである場合も
これに対応します。

Net::HTTPFatalError (36004.0)

HTTP ステータスコード 5xx を受け取ったという例外です。

HTTP ステータスコード 5xx を受け取ったという例外です。

サーバがエラーを起こしているなど、サーバ側で処理を完了することがで
きないことを表しています。

Net::HTTPHeaderSyntaxError (36004.0)

HTTP ヘッダの内容が不正である場合に発生する例外です。

HTTP ヘッダの内容が不正である場合に発生する例外です。

Net::IMAP::BadResponseError (36004.0)

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や サーバ内部エラーの場合に発生します。

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や
サーバ内部エラーの場合に発生します。

Net::IMAP::DataFormatError (36004.0)

データフォーマットが正しくない場合に発生する例外のクラスです。

データフォーマットが正しくない場合に発生する例外のクラスです。

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Net::IMAP::Error (36004.0)

すべての IMAP 例外クラスのスーパークラス。

すべての IMAP 例外クラスのスーパークラス。

Net::IMAP::FlagCountError (36004.0)

サーバからのレスポンスに含まれるフラグが多すぎるときに発生する例外です。

サーバからのレスポンスに含まれるフラグが多すぎるときに発生する例外です。

この上限は Net::IMAP.max_flag_count= で設定します。

Net::IMAP::NoResponseError (36004.0)

サーバから "NO" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 コマンドが正常に完了しなかった場合に発生します。

サーバから "NO" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
コマンドが正常に完了しなかった場合に発生します。

Net::IMAP::ResponseError (36004.0)

サーバからのレスポンスがエラーを示している場合に発生する例外 のクラスです。

サーバからのレスポンスがエラーを示している場合に発生する例外
のクラスです。

実際にはこれを継承した
* Net::IMAP::NoResponseError
* Net::IMAP::BadResponseError
* Net::IMAP::ByeResponseError
これらのクラスの例外が発生します。

Net::IMAP::ResponseParseError (36004.0)

サーバからのレスポンスが正しくパースできない場合に発生する 例外のクラスです。

サーバからのレスポンスが正しくパースできない場合に発生する
例外のクラスです。

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