るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. net/imap param
  2. win32ole win32ole_param
  3. bodytypetext param
  4. win32ole_param new
  5. bodytypebasic param

検索結果

IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method(to, from, override = NO_OVERRIDE) (115.0)

メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。

...場合にそのメソッドを
上書きするかどうかを
IRB
::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB
::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY、
IRB
::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL のいずれか
で指定...

IRB::ExtendCommand::Load#execute(file_name, priv = nil) -> nil (97.0)

ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実 行します。

...ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実
行します。

Kernel.#load と異なり、path の内容を irb で一行ずつタイプしたかの
ように、irb 上で一行ずつ評価されます。

@param file_name ファイル名を文...

IRB::Context#math_mode=(opt) (79.0)

math_mode を有効にするかどうかを指定します。

...math_mode を有効にするかどうかを指定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:MATH_MODE] を設定する事でも同様の事が行え
ます。

mathn ライブラリを include するため、math_mode を有効にした後は
無効にする事ができません。

@param o...
...pt math_mode を有効にする場合に true を指定します。

@raise IRB::CantReturnToNormalMode 既に math_mode の状態で opt に
false か nil を指定した場合に発生します。

@see IRB::Context#math_mode...

IRB::OutputMethod#ppx(prefix, *objs) -> object (79.0)

引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行 を出力します。

引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行
を出力します。

@param prefix 各 obj の先頭に追記する文字列を指定します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。

Kernel#xmp(exps, bind = nil) -> XMP (79.0)

引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。

引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行
ごとに交互に表示します。

@param exps 評価するRuby のソースコードを文字列で指定します。

@param bind Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最
後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の
Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は
Object::TOPLEVEL_BINDING を使用します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#ap_name=(val) (61.0)

自身のアプリケーション名を val に設定します。

...自身のアプリケーション名を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

@param val アプリケーション名を String で指定します。

@see IRB::Context#ap_name...

IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (61.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

...します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB
::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode...

IRB::Context#back_trace_limit=(val) (61.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

...ぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit...

IRB::Context#echo=(val) (61.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。

...
irb
のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。

@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま...
...す。false を指定した場合は表示しません。

@see IRB::Context#echo...

IRB::Context#eval_history=(val) (61.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

...実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定...
...た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history...

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IRB::Context#exit(ret = 0) -> object (61.0)

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

...
irb
を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

@param ret 戻り値を指定します。

@see IRB.irb_exit...

IRB::Context#history_file=(hist) (61.0)

履歴ファイルのパスを val に設定します。

...履歴ファイルのパスを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。

@see lib:irb#history...

IRB::Context#ignore_eof=(val) (61.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。

@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した...
...場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。

@see IRB::Context#ignore_eof...

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (61.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

...trl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。...
...true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint...

IRB::Context#inspect_mode=(opt) (61.0)

実行結果の出力方式を opt に設定します。

..., :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marshal.#dump したものを表示します。

@see lib:irb#inspect_mode...

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IRB::Context#irb_name=(val) (61.0)

起動しているコマンド名を val に設定します。

...起動しているコマンド名を val に設定します。

@param val コマンド名を String で指定します。

@see IRB::Context#irb_name...

IRB::Context#prompt_c=(val) (61.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB
::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB
::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_i=(val) (61.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB
::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB
::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_mode=(mode) (61.0)

プロンプトモードを mode に設定します。

...@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_s=(val) (61.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB
::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB
::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#save_history=(val) (61.0)

履歴の最大保存件数を val に設定します。

...履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存...
...は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。

@see lib:irb#history...

IRB::Context#use_tracer=(val) (61.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で 指定します。

...
irb
への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で
指定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_TRACER] を設定する事でも同様の事が行
えます。

@param val tracer を有効にする場合に true を指定します。

@see tracer,...

IRB::Context#verbose=(val) (61.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。

...メッセージを出力するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを...
...出力する事に注意してください。

@param val true を指定した場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。

@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose?...

IRB::OutputMethod#print(*objs) (61.0)

NotImplementedError が発生します。

NotImplementedError が発生します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。

@raise NotImplementedError 必ず発生します。

IRB::ExtendCommand::ChangeWorkspace#execute(*obj) -> obj (43.0)

irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され たオブジェクトを返します。

...
irb
の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され
たオブジェクトを返します。

@param obj 任意のオブジェクトを指定できます。複数指定した場合は先頭のオ
ブジェクトのみが設定されます。...

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommand::CurrentWorkingWorkspace#execute(*obj) -> obj (43.0)

irb の self を返します。

...
irb
の self を返します。

@param obj 使用しません。...

IRB::ExtendCommand::Foreground#execute(*obj) -> IRB::Irb (43.0)

指定したサブ irb に移動します。

...指定したサブ irb に移動します。

@param obj 移動するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。

* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し...

IRB::ExtendCommand::Help#execute(*names) -> nil (43.0)

RI から Ruby のドキュメントを参照します。

...RI から Ruby のドキュメントを参照します。

irb
(main):001:0> help String#match
...

@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。

names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソ...
...トの検索が行えます。入力のタブ補完をする
事ができます。また、空行を入力する事で irb のプロンプトに戻る事ができま
す。

irb
(main):001:0> help

Enter the method name you want to look up.
You can use tab to autocomplete.
Enter a blank line...

IRB::ExtendCommand::IrbCommand#execute(*obj) -> IRB::Irb (43.0)

新しいサブ irb インタプリタを起動します。

...新しいサブ irb インタプリタを起動します。

@param obj 新しいサブ irb インタプリタで self にするオブジェクトを指定
します。省略した場合は irb を起動したときの main オブジェク
トを self にします。...

IRB::ExtendCommand::Kill#execute(*obj) -> object (43.0)

指定したサブ irb を停止します。

...指定したサブ irb を停止します。

@param obj 停止するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。

* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し...

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IRB::ExtendCommand::Nop#execute(*opts) -> () (43.0)

何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。

...何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。

@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。...

IRB::ExtendCommand::PopWorkspace#execute(*obj) -> [IRB::WorkSpace] (43.0)

UNIX シェルコマンドの popd と同じです。

UNIX シェルコマンドの popd と同じです。

@param obj 使用しません。

IRB::ExtendCommand::PushWorkspace#execute(*obj) -> [IRB::WorkSpace] (43.0)

UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。

...UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。

@param obj IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。複数指定した
場合は先頭のオブジェクトのみが設定されます。...

IRB::ExtendCommand::Require#execute(file_name) -> bool (43.0)

ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

...ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。req...

IRB::ExtendCommand::Source#execute(file_name) -> nil (43.0)

現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。

...現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。

path の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一行ずつ評価
されます。$" は更新されず、何度でも実行し直す事ができます。

@param file_name フ...

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IRB::ExtendCommand::Workspaces#execute(*obj) -> [IRB::WorkSpace] (43.0)

現在のワークスペースの一覧を返します。

現在のワークスペースの一覧を返します。

@param obj 使用しません。

IRB::ExtendCommandBundle#irb_exit(ret = 0) -> object (43.0)

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

...
irb
を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

@param ret 戻り値を指定します。

ユーザが直接使用するものではありません。...

IRB::Frame#bottom(n = 0) -> Binding (43.0)

下から n 番目のコンテキストを取り出します。

下から n 番目のコンテキストを取り出します。

@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
下位になります。

IRB::Frame#top(n = 0) -> Binding (43.0)

上から n 番目のコンテキストを取り出します。

上から n 番目のコンテキストを取り出します。

@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
上位になります。

IRB::OutputMethod#pp(*objs) -> object (43.0)

各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。

各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。

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IRB::OutputMethod#printn(*objs) -> nil (43.0)

各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。

各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。

IRB::OutputMethod#puts(*objs) -> object (43.0)

各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。

各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。

IRB::ReadlineInputMethod#line(line_no) -> String (43.0)

引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。

引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。

@param line_no 取得する行番号を整数で指定します。

IRB::StdioInputMethod#line(line_no) -> String (43.0)

引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。

引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。

@param line_no 取得する行番号を整数で指定します。

IRB::StdioOutputMethod#print(*objs) -> nil (43.0)

引数を標準出力に出力します。

引数を標準出力に出力します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。

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XMP#puts(exps) -> nil (43.0)

引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。

引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行
ごとに交互に表示します。

@param exps 評価するRuby のソースコードを文字列で指定します。