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種類
- インスタンスメソッド (46)
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クラス
-
IRB
:: Context (20) -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (3) -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Source (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (1) -
IRB
:: FileInputMethod (1) -
IRB
:: Frame (4) -
IRB
:: Inspector (2) -
IRB
:: OutputMethod (5) -
IRB
:: ReadlineInputMethod (1) -
IRB
:: StdioInputMethod (1) -
IRB
:: StdioOutputMethod (1) - XMP (2)
モジュール
- IRB (4)
-
IRB
:: ContextExtender (1) -
IRB
:: ExtendCommandBundle (5) -
IRB
:: HistorySavingAbility (1) - Kernel (1)
オブジェクト
-
IRB
:: MagicFile (2)
キーワード
- Inspector (1)
-
ap
_ name= (1) -
auto
_ indent _ mode= (1) -
back
_ trace _ limit= (1) - bottom (2)
-
def
_ extend _ command (2) -
def
_ inspector (1) - echo= (1)
-
eval
_ history= (1) - execute (14)
- exit (1)
-
extend
_ object (1) - extended (1)
-
history
_ file= (1) -
ignore
_ eof= (1) -
ignore
_ sigint= (1) -
inspect
_ mode= (1) -
install
_ alias _ method (1) -
irb
_ abort (1) -
irb
_ exit (2) -
irb
_ name= (1) -
irb
_ original _ method _ name (1) -
keys
_ with _ inspector (1) - line (2)
-
math
_ mode= (1) - new (4)
- open (2)
- pp (1)
- ppx (1)
- print (2)
- printn (1)
-
prompt
_ c= (1) -
prompt
_ i= (1) -
prompt
_ mode= (1) -
prompt
_ s= (1) - puts (2)
-
save
_ history= (1) - start (1)
- top (2)
-
use
_ tracer= (1) - verbose= (1)
- xmp (1)
検索結果
先頭5件
- IRB
:: Context . new(irb , workspace = nil , input _ method = nil , output _ method = nil) -> IRB :: Context - IRB
:: ExtendCommandBundle . def _ extend _ command(cmd _ name , cmd _ class , load _ file = nil , *aliases) -> object - IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object - IRB
:: ExtendCommandBundle # install _ alias _ method(to , from , override = NO _ OVERRIDE) - IRB
. irb _ abort(irb , exception = Abort)
-
IRB
:: Context . new(irb , workspace = nil , input _ method = nil , output _ method = nil) -> IRB :: Context (148.0) -
自身を初期化します。
...身を初期化します。
@param irb IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param workspace IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。省略し
た場合は新しく作成されます。
@param input_method String、IRB::InputMethod のサブクラスの......ジェクト、nil のいずれかを指定します。
@param output_method IRB::OutputMethod のサブクラスのオブジェクト
を指定します。省略した場合は
IRB::StdioOutputMethod オブジェクトが新しく
作... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . def _ extend _ command(cmd _ name , cmd _ class , load _ file = nil , *aliases) -> object (148.0) -
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
...
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
cmd_class で指定するクラスの execute メソッドとして定
義してある必要があ......されたクラス名を Symbol、
String、Class のいずれかで指定します。
なお、このクラスは IRB::ExtendCommand 以下で定義
する必要があります。
@param load_file 指定したメソッドが定義されたファ......しま
す。複数指定する事ができます。フラグは
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL のいずれか
を指定し... -
IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object (112.0) -
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。
...
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要がありま... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # install _ alias _ method(to , from , override = NO _ OVERRIDE) (112.0) -
メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。
...場合にそのメソッドを
上書きするかどうかを
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL のいずれか
で指定... -
IRB
. irb _ abort(irb , exception = Abort) (97.0) -
実行中の処理を中断します。必ず例外が発生するため、何も返しません。
...例外が発生するため、何も返しません。
@param irb 現在の IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param exception 発生させる例外を指定します。指定しなかった場合は
IRB::Abort が発生します。
@raise exception 引数 exceptio... -
IRB
:: ExtendCommand :: Load # execute(file _ name , priv = nil) -> nil (94.0) -
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実 行します。
...ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実
行します。
Kernel.#load と異なり、path の内容を irb で一行ずつタイプしたかの
ように、irb 上で一行ずつ評価されます。
@param file_name ファイル名を文... -
IRB
:: Inspector . def _ inspector(key , arg = nil) { |v| . . . } -> object (94.0) -
新しい実行結果の出力方式を定義します。
...新しい実行結果の出力方式を定義します。
@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。
@param arg ブ......ロックを指定しない場合には、実行結果の出力のための手続きオ
ブジェクトを指定します。
例.
# .irbrc
IRB::Inspector.def_inspector([:test]){ |v| v.to_s * 2 }
$ irb --inspect test
irb(main):001:0> :abc # => abcabc
@see lib:irb#inspect_mode... -
IRB
. irb _ exit(irb , ret) -> object (79.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param irb 現在の IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
. Inspector(inspect , init = nil) -> IRB :: Inspector (76.0) -
IRB::Inspector オブジェクトを生成します。
...
IRB::Inspector オブジェクトを生成します。
@param inspect 実行結果の出力のための手続きオブジェクトを指定します。
@param init inspect_mode の初期化のための手続きオブジェクトを指定します。
あらかじめ require が必要... -
IRB
:: Context # math _ mode=(opt) (76.0) -
math_mode を有効にするかどうかを指定します。
...math_mode を有効にするかどうかを指定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:MATH_MODE] を設定する事でも同様の事が行え
ます。
mathn ライブラリを include するため、math_mode を有効にした後は
無効にする事ができません。
@param o......pt math_mode を有効にする場合に true を指定します。
@raise IRB::CantReturnToNormalMode 既に math_mode の状態で opt に
false か nil を指定した場合に発生します。
@see IRB::Context#math_mode... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . execute(conf , *opts) -> () (76.0) -
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
...コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。... -
IRB
:: OutputMethod # ppx(prefix , *objs) -> object (76.0) -
引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行 を出力します。
引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行
を出力します。
@param prefix 各 obj の先頭に追記する文字列を指定します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
Kernel
# xmp(exps , bind = nil) -> XMP (76.0) -
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行
ごとに交互に表示します。
@param exps 評価するRuby のソースコードを文字列で指定します。
@param bind Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最
後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の
Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は
Object::TOPLEVEL_BINDING を使用します。 -
IRB
:: Context # ap _ name=(val) (58.0) -
自身のアプリケーション名を val に設定します。
...自身のアプリケーション名を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
@param val アプリケーション名を String で指定します。
@see IRB::Context#ap_name... -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode=(val) (58.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
...します。
@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#auto_indent_mode... -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit=(val) (58.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。
...ぞれ val
行に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。
@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。
@see IRB::Context#back_trace_limit... -
IRB
:: Context # echo=(val) (58.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
...
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。
@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま......す。false を指定した場合は表示しません。
@see IRB::Context#echo... -
IRB
:: Context # eval _ history=(val) (58.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
...実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定......た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。
@see IRB::Context#eval_history... -
IRB
:: Context # exit(ret = 0) -> object (58.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
@see IRB.irb_exit... -
IRB
:: Context # history _ file=(hist) (58.0) -
履歴ファイルのパスを val に設定します。
...履歴ファイルのパスを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。
@see lib:irb#history... -
IRB
:: Context # ignore _ eof=(val) (58.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。
@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した......場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。
@see IRB::Context#ignore_eof... -
IRB
:: Context # ignore _ sigint=(val) (58.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
...trl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。......true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
@see IRB::Context#ignore_sigint... -
IRB
:: Context # inspect _ mode=(opt) (58.0) -
実行結果の出力方式を opt に設定します。
..., :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marshal.#dump したものを表示します。
@see lib:irb#inspect_mode... -
IRB
:: Context # irb _ name=(val) (58.0) -
起動しているコマンド名を val に設定します。
...起動しているコマンド名を val に設定します。
@param val コマンド名を String で指定します。
@see IRB::Context#irb_name... -
IRB
:: Context # prompt _ c=(val) (58.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ i=(val) (58.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ mode=(mode) (58.0) -
プロンプトモードを mode に設定します。
...@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ s=(val) (58.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # save _ history=(val) (58.0) -
履歴の最大保存件数を val に設定します。
...履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存......は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。
@see lib:irb#history... -
IRB
:: Context # use _ tracer=(val) (58.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で 指定します。
...
irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で
指定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_TRACER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
@param val tracer を有効にする場合に true を指定します。
@see tracer,... -
IRB
:: Context # verbose=(val) (58.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
...メッセージを出力するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを......出力する事に注意してください。
@param val true を指定した場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose?... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . irb _ original _ method _ name(method _ name) -> String (58.0) -
method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。
...method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。
@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method... -
IRB
:: OutputMethod # print(*objs) (58.0) -
NotImplementedError が発生します。
NotImplementedError が発生します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。 -
XMP
. new(bind = nil) -> XMP (58.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param bind Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最
後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の
Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は
Object::TOPLEVEL_BINDING を使用します。
@see XMP#puts -
IRB
. start(ap _ path = nil) -> () (43.0) -
IRB を初期化して、トップレベルの irb を開始します。
...
IRB を初期化して、トップレベルの irb を開始します。
@param ap_path irb コマンドのパスを指定します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace # execute(*obj) -> obj (40.0) -
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され たオブジェクトを返します。
...
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され
たオブジェクトを返します。
@param obj 任意のオブジェクトを指定できます。複数指定した場合は先頭のオ
ブジェクトのみが設定されます。... -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace # execute(*obj) -> obj (40.0) -
irb の self を返します。
...
irb の self を返します。
@param obj 使用しません。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground # execute(*obj) -> IRB :: Irb (40.0) -
指定したサブ irb に移動します。
...指定したサブ irb に移動します。
@param obj 移動するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し... -
IRB
:: ExtendCommand :: Help # execute(*names) -> nil (40.0) -
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
...RI から Ruby のドキュメントを参照します。
irb(main):001:0> help String#match
...
@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。
names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソ......トの検索が行えます。入力のタブ補完をする
事ができます。また、空行を入力する事で irb のプロンプトに戻る事ができま
す。
irb(main):001:0> help
Enter the method name you want to look up.
You can use tab to autocomplete.
Enter a blank line... -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand # execute(*obj) -> IRB :: Irb (40.0) -
新しいサブ irb インタプリタを起動します。
...新しいサブ irb インタプリタを起動します。
@param obj 新しいサブ irb インタプリタで self にするオブジェクトを指定
します。省略した場合は irb を起動したときの main オブジェク
トを self にします。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill # execute(*obj) -> object (40.0) -
指定したサブ irb を停止します。
...指定したサブ irb を停止します。
@param obj 停止するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # execute(*opts) -> () (40.0) -
何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
...何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . new(conf) -> IRB :: ExtendCommand :: Nop (40.0) -
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
...自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (40.0) -
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (40.0) -
UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
...UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
@param obj IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。複数指定した
場合は先頭のオブジェクトのみが設定されます。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Require # execute(file _ name) -> bool (40.0) -
ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
...ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。req... -
IRB
:: ExtendCommand :: Source # execute(file _ name) -> nil (40.0) -
現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
...現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
path の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一行ずつ評価
されます。$" は更新されず、何度でも実行し直す事ができます。
@param file_name フ... -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (40.0) -
現在のワークスペースの一覧を返します。
現在のワークスペースの一覧を返します。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ exit(ret = 0) -> object (40.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . extend _ object(obj) -> IRB :: ExtendCommandBundle (40.0) -
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを obj に定義します。
...
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを
obj に定義します。
@param obj IRB::ExtendCommandBundle を extend したオブジェクト... -
IRB
:: FileInputMethod . new(path) -> IRB :: FileInputMethod (40.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param path パスを文字列で指定します。 -
IRB
:: Frame # bottom(n = 0) -> Binding (40.0) -
下から n 番目のコンテキストを取り出します。
下から n 番目のコンテキストを取り出します。
@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
下位になります。 -
IRB
:: Frame # top(n = 0) -> Binding (40.0) -
上から n 番目のコンテキストを取り出します。
上から n 番目のコンテキストを取り出します。
@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
上位になります。 -
IRB
:: Frame . bottom(n = 0) -> Binding (40.0) -
下から n 番目のコンテキストを取り出します。
下から n 番目のコンテキストを取り出します。
@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
下位になります。 -
IRB
:: Frame . top(n = 0) -> Binding (40.0) -
上から n 番目のコンテキストを取り出します。
上から n 番目のコンテキストを取り出します。
@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
上位になります。 -
IRB
:: HistorySavingAbility . extended(obj) -> object (40.0) -
obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
...obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
obj を返します。
@param obj IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトです。... -
IRB
:: Inspector . keys _ with _ inspector(inspector) -> Array (40.0) -
引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。
...引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。
@param inspector IRB::Inspector オブジェクトを指定します。
IRB::Inspector.keys_with_inspector(IRB::Inspector::INSPECTORS[true])
# => [true, :p, "p", :inspect, "inspect"]... -
IRB
:: MagicFile . open(path) -> File (40.0) -
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ ンコーディングに設定します。
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ
ンコーディングに設定します。
ブロックを指定した場合はブロックの実行結果を返します。ブロックを指定し
なかった場合はエンコーディングが設定された File オブジェクトを返
します。
@param path パスを文字列で指定します。 -
IRB
:: MagicFile . open(path) { |io| . . . } -> object (40.0) -
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ ンコーディングに設定します。
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ
ンコーディングに設定します。
ブロックを指定した場合はブロックの実行結果を返します。ブロックを指定し
なかった場合はエンコーディングが設定された File オブジェクトを返
します。
@param path パスを文字列で指定します。 -
IRB
:: OutputMethod # pp(*objs) -> object (40.0) -
各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。
各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: OutputMethod # printn(*objs) -> nil (40.0) -
各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。
各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: OutputMethod # puts(*objs) -> object (40.0) -
各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。
各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # line(line _ no) -> String (40.0) -
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
@param line_no 取得する行番号を整数で指定します。 -
IRB
:: StdioInputMethod # line(line _ no) -> String (40.0) -
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
@param line_no 取得する行番号を整数で指定します。 -
IRB
:: StdioOutputMethod # print(*objs) -> nil (40.0) -
引数を標準出力に出力します。
引数を標準出力に出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
XMP
# puts(exps) -> nil (40.0) -
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行
ごとに交互に表示します。
@param exps 評価するRuby のソースコードを文字列で指定します。