種類
- インスタンスメソッド (82)
- 特異メソッド (49)
- 定数 (4)
- クラス (3)
キーワード
- + (1)
- - (1)
- << (1)
- <=> (1)
- === (1)
- >> (1)
- Date (1)
- DateTime (1)
- ENGLAND (1)
- Error (1)
- GREGORIAN (1)
- ITALY (1)
- JULIAN (1)
-
_ httpdate (1) -
_ iso8601 (1) -
_ jisx0301 (1) -
_ parse (1) -
_ rfc2822 (1) -
_ rfc3339 (1) -
_ rfc822 (1) -
_ strptime (2) -
_ xmlschema (1) - ajd (1)
- amjd (1)
- asctime (1)
- civil (2)
- commercial (2)
- ctime (1)
- cwday (1)
- cweek (1)
- cwyear (1)
- day (1)
- downto (2)
- england (1)
- friday? (1)
- gregorian (1)
- gregorian? (1)
-
gregorian
_ leap? (1) - hour (1)
- httpdate (3)
- iso8601 (4)
- italy (1)
- jd (3)
- jisx0301 (4)
- julian (1)
- julian? (1)
-
julian
_ leap? (1) - ld (1)
- leap? (2)
- mday (1)
- min (1)
- minute (1)
- mjd (1)
- mon (1)
- monday? (1)
- month (1)
- new (2)
-
new
_ offset (1) -
new
_ start (1) - next (1)
-
next
_ day (1) -
next
_ month (1) -
next
_ year (1) - now (1)
- offset (1)
- ordinal (2)
- parse (2)
-
prev
_ day (1) -
prev
_ month (1) -
prev
_ year (1) - rfc2822 (3)
- rfc3339 (4)
- rfc822 (3)
- saturday? (1)
- sec (1)
-
sec
_ fraction (1) - second (1)
-
second
_ fraction (1) - start (1)
- step (2)
- strftime (1)
- strptime (2)
- succ (1)
- sunday? (1)
- thursday? (1)
-
to
_ date (2) -
to
_ datetime (2) -
to
_ s (1) -
to
_ time (2) - today (2)
- tuesday? (1)
- upto (2)
-
valid
_ civil? (1) -
valid
_ commercial? (1) -
valid
_ date? (1) -
valid
_ jd? (1) -
valid
_ ordinal? (1) - wday (1)
- wednesday? (1)
- xmlschema (4)
- yday (1)
- year (1)
- zone (1)
検索結果
先頭5件
-
Date (7.0)
-
日付だけでなく時刻も扱える Time も利用できます。
...す。
=== 簡単なつかいかた
//emlist[例][ruby]{
require 'date'
a = Date.new(1993, 2, 24)
b = Date.parse('1993-02-24')
b += 10
b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"
yesterday = Date.today - 1
//}
=== 用語の定義
いくつか用語の定義は... -
Date
# +(n) -> Date (7.0) -
self から n 日後の日付オブジェクトを返します。 n は数値でなければなりません。
self から n 日後の日付オブジェクトを返します。
n は数値でなければなりません。
@param n 日数
@raise TypeError n が数値でない場合に発生します。 -
Date
# -(x) -> Rational | Date (7.0) -
x が日付オブジェクトなら、ふたつの差を Rational で返します。単位は日です。 あるいは x が数値ならば、self より x 日前の日付を返します。
x が日付オブジェクトなら、ふたつの差を Rational で返します。単位は日です。
あるいは
x が数値ならば、self より x 日前の日付を返します。
@param x 日数、あるいは日付オブジェクト
@raise TypeError x が数値でも日付オブジェクトでもない場合に発生します。 -
Date
# <<(n) -> Date (7.0) -
self より n ヶ月前の日付オブジェクトを返します。 n は数値でなければなりません。
...date'
Date.new(2001,2,3) << 1 #=> #<Date: 2001-01-03 ...>
Date.new(2001,2,3) << -2 #=> #<Date: 2001-04-03 ...>
//}
対応する月に同じ日が存在しない時は、代わりにその月の末日が使われます。
//emlist[][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,3,28) << 1 #=> #<Date......01-02-28 ...>
Date.new(2001,3,31) << 1 #=> #<Date: 2001-02-28 ...>
//}
このことは以下のように、もしかすると予期しない振る舞いをするかもしれません。
//emlist[][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,3,31) << 2 #=> #<Date: 2001-01-31 ...>
Date.new(2001,3,......31) << 1 << 1 #=> #<Date: 2001-01-28 ...>
Date.new(2001,3,31) << 1 << -1 #=> #<Date: 2001-03-28 ...>
//}
Date#prev_month も参照してください。
@param n 月数... -
Date
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (7.0) -
二つの日付を比較します。 同じ日付なら 0 を、self が other よりあとの日付なら 1 を、 その逆なら -1 を返します。
...。
//emlist[][ruby]{
require "date"
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 4) # => -1
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 3) # => 0
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 2) # => 1
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Object.new # => nil
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Rational(49... -
Date
# ===(other) -> bool (7.0) -
同じ日なら真を返します。
同じ日なら真を返します。
@param other 日付オブジェクト -
Date
# >>(n) -> Date (7.0) -
self から n ヶ月後の日付オブジェクトを返します。 n は数値でなければなりません。
...ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,2,3) >> 1 #=> #<Date: 2001-03-03 ...>
Date.new(2001,2,3) >> -2 #=> #<Date: 2000-12-03 ...>
//}
対応する月に同じ日が存在しない時は、代わりにその月の末日が使われます。
//emlist[][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,1,28)......01-02-28 ...>
Date.new(2001,1,31) >> 1 #=> #<Date: 2001-02-28 ...>
//}
このことは以下のように、もしかすると予期しない振る舞いをするかもしれません。
//emlist[][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,1,31) >> 2 #=> #<Date: 2001-03-31 ...>
Date.new(2001,1,......31) >> 1 >> 1 #=> #<Date: 2001-03-28 ...>
Date.new(2001,1,31) >> 1 >> -1 #=> #<Date: 2001-01-28 ...>
//}
Date#next_month も参照してください。
@param n 月数... -
Date
# ajd -> Rational (7.0) -
このメソッドは Date#jd と似ていますが、天文学的なユリウス日を返します。 時刻を含みます。
...このメソッドは Date#jd と似ていますが、天文学的なユリウス日を返します。
時刻を含みます。... -
Date
# amjd -> Rational (7.0) -
このメソッドは Date#mjd と似ていますが、天文学的な修正ユリウス日を返します。 時刻を含みます。
...このメソッドは Date#mjd と似ていますが、天文学的な修正ユリウス日を返します。
時刻を含みます。... -
Date
# asctime -> String (7.0) -
asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。
asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。 -
Date
# ctime -> String (7.0) -
asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。
asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。 -
Date
# cwday -> Integer (7.0) -
暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。
暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。 -
Date
# cweek -> Integer (7.0) -
暦週を返します (1-53)。
暦週を返します (1-53)。 -
Date
# cwyear -> Integer (7.0) -
暦週における年を返します。
暦週における年を返します。 -
Date
# day -> Integer (7.0) -
月の日を返します (1-31)。
月の日を返します (1-31)。 -
Date
# downto(min) -> Enumerator (7.0) -
このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。
...このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。
@param min 日付オブジェクト
@see Date#step, Date#upto... -
Date
# downto(min) {|date| . . . } -> self (7.0) -
このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。
...このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。
@param min 日付オブジェクト
@see Date#step, Date#upto... -
Date
# england -> Date (7.0) -
このメソッドは、new_start(Date::ENGLAND) と等価です。
...このメソッドは、new_start(Date::ENGLAND) と等価です。
Date#new_start、および Date::ENGLAND を参照してください。... -
Date
# friday? -> bool (7.0) -
金曜日なら真を返します。
金曜日なら真を返します。 -
Date
# gregorian -> Date (7.0) -
このメソッドは、new_start(Date::GREGORIAN) と等価です。
...このメソッドは、new_start(Date::GREGORIAN) と等価です。
Date#new_start、および Date::GREGORIAN を参照してください。... -
Date
# gregorian? -> bool (7.0) -
グレゴリオ暦なら真を返します。
グレゴリオ暦なら真を返します。 -
Date
# httpdate -> String (7.0) -
2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。
2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。 -
Date
# iso8601 -> String (7.0) -
8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。
8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。 -
Date
# italy -> Date (7.0) -
このメソッドは、new_start(Date::ITALY) と等価です。
...このメソッドは、new_start(Date::ITALY) と等価です。
Date#new_start、および Date::ITALY を参照してください。... -
Date
# jd -> Integer (7.0) -
ユリウス日を返します。 時刻を含みません。
...ユリウス日を返します。
時刻を含みません。
Date#ajd も参照してください。... -
Date
# jisx0301 -> String (7.0) -
X 0301 書式の文字列を返します。 ただし、明治以前については 8601 書式になります。 なお、明治6年以前についても太陰太陽暦を使用することはありません。
X 0301 書式の文字列を返します。
ただし、明治以前については 8601 書式になります。
なお、明治6年以前についても太陰太陽暦を使用することはありません。 -
Date
# julian -> Date (7.0) -
このメソッドは、new_start(Date::JULIAN) と等価です。
...このメソッドは、new_start(Date::JULIAN) と等価です。
Date#new_start、および Date::JULIAN を参照してください。... -
Date
# julian? -> bool (7.0) -
ユリウス暦なら真を返します。
ユリウス暦なら真を返します。 -
Date
# ld -> Integer (7.0) -
リリウス日を返します。
リリウス日を返します。 -
Date
# leap? -> bool (7.0) -
閏年なら真を返します。
閏年なら真を返します。 -
Date
# mday -> Integer (7.0) -
月の日を返します (1-31)。
月の日を返します (1-31)。 -
Date
# mjd -> Integer (7.0) -
修正ユリウス日を返します。 時刻の情報を含みません。
...修正ユリウス日を返します。
時刻の情報を含みません。
Date#amjd も参照してください。... -
Date
# mon -> Integer (7.0) -
月を返します (1-12)。
月を返します (1-12)。 -
Date
# monday? -> bool (7.0) -
月曜日なら真を返します。
月曜日なら真を返します。 -
Date
# month -> Integer (7.0) -
月を返します (1-12)。
月を返します (1-12)。 -
Date
# new _ start(start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
self を複製して、その改暦日を設定しなおします。 引数を省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。
...self を複製して、その改暦日を設定しなおします。
引数を省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。
Date.new も参照してください。
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日... -
Date
# next -> Date (7.0) -
翌日の日付オブジェクトを返します。
翌日の日付オブジェクトを返します。 -
Date
# next _ day(n = 1) -> Date (7.0) -
n 日後を返します。
...n 日後を返します。
Date#succ も参照してください。
@param n 日数... -
Date
# next _ month(n = 1) -> Date (7.0) -
n ヶ月後を返します。
...n ヶ月後を返します。
Date#>> も参照してください。
@param n 月数... -
Date
# next _ year(n = 1) -> Date (7.0) -
n 年後を返します。
...相当します。
//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,2,3).next_year #=> #<Date: 2002-02-03 ...>
Date.new(2008,2,29).next_year #=> #<Date: 2009-02-28 ...>
Date.new(2008,2,29).next_year(4) #=> #<Date: 2012-02-29 ...>
//}
Date#>> も参照してください。
@param n 年... -
Date
# prev _ day(n = 1) -> Date (7.0) -
n 日前を返します。
n 日前を返します。
@param n 日数 -
Date
# prev _ month(n = 1) -> Date (7.0) -
n ヶ月前を返します。
...n ヶ月前を返します。
Date#<< も参照してください。
@param n 月数... -
Date
# prev _ year(n = 1) -> Date (7.0) -
n 年前を返します。
...相当します。
//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,2,3).prev_year #=> #<Date: 2000-02-03 ...>
Date.new(2008,2,29).prev_year #=> #<Date: 2007-02-28 ...>
Date.new(2008,2,29).prev_year(4) #=> #<Date: 2004-02-29 ...>
//}
Date#<< も参照してください。
@param n 年... -
Date
# rfc2822 -> String (7.0) -
2822 で定められた書式の文字列を返します。
2822 で定められた書式の文字列を返します。 -
Date
# rfc3339 -> String (7.0) -
8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。
8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。 -
Date
# rfc822 -> String (7.0) -
2822 で定められた書式の文字列を返します。
2822 で定められた書式の文字列を返します。 -
Date
# saturday? -> bool (7.0) -
土曜日なら真を返します。
土曜日なら真を返します。 -
Date
# start -> Integer (7.0) -
改暦日をあらわすユリウス日を返します。
...改暦日をあらわすユリウス日を返します。
Date.new も参照してください。... -
Date
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (7.0) -
ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。 limit は日付オブジェクトでなければなりません、 また step は非零でなければなりません。
...評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。
limit は日付オブジェクトでなければなりません、
また step は非零でなければなりません。
@param limit 日付オブジェクト
@param step 歩幅
@see Date#downto, Date#upto... -
Date
# step(limit , step = 1) {|date| . . . } -> self (7.0) -
ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。 limit は日付オブジェクトでなければなりません、 また step は非零でなければなりません。
...評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。
limit は日付オブジェクトでなければなりません、
また step は非零でなければなりません。
@param limit 日付オブジェクト
@param step 歩幅
@see Date#downto, Date#upto... -
Date
# strftime(format = & # 39;%F& # 39;) -> String (7.0) -
与えられた雛型で日付を書式づけます。
..., %I, %j, %k, %L, %l,
%M, %m, %N, %n, %P, %p, %Q, %R, %r, %S, %s, %T, %t, %U, %u, %V, %v, %W, %w, %X,
%x, %Y, %y, %Z, %z, %:z, %::z, %:::z, %%, %+
GNU 版にあるような幅指定などもできます。
strftime(3)、および Date.strptime も参照してください。
@param format 書式... -
Date
# succ -> Date (7.0) -
翌日の日付オブジェクトを返します。
翌日の日付オブジェクトを返します。 -
Date
# sunday? -> bool (7.0) -
日曜日なら真を返します。
日曜日なら真を返します。 -
Date
# thursday? -> bool (7.0) -
木曜日なら真を返します。
木曜日なら真を返します。 -
Date
# to _ date -> Date (7.0) -
対応する Date オブジェクトを返します。
...対応する Date オブジェクトを返します。... -
Date
# to _ datetime -> DateTime (7.0) -
対応する DateTime オブジェクトを返します。
...対応する DateTime オブジェクトを返します。... -
Date
# to _ s -> String (7.0) -
8601 書式の文字列を返します (拡大表記 ('%Y-%m-%d') を使います)。
8601 書式の文字列を返します (拡大表記 ('%Y-%m-%d') を使います)。 -
Date
# to _ time -> Time (7.0) -
対応する Time オブジェクトを返します。
対応する Time オブジェクトを返します。 -
Date
# tuesday? -> bool (7.0) -
火曜日なら真を返します。
火曜日なら真を返します。 -
Date
# upto(max) -> Enumerator (7.0) -
このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。
...このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。
@param max 日付オブジェクト
@see Date#step, Date#downto... -
Date
# upto(max) {|date| . . . } -> self (7.0) -
このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。
...このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。
@param max 日付オブジェクト
@see Date#step, Date#downto... -
Date
# wday -> Integer (7.0) -
曜日を返します (0-6、日曜日は零)。
曜日を返します (0-6、日曜日は零)。 -
Date
# wednesday? -> bool (7.0) -
水曜日なら真を返します。
水曜日なら真を返します。 -
Date
# xmlschema -> String (7.0) -
XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。
...XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。... -
Date
# yday -> Integer (7.0) -
年の日を返します (1-366)。
年の日を返します (1-366)。 -
Date
# year -> Integer (7.0) -
年を返します。
年を返します。 -
Date
. _ httpdate(str) -> Hash (7.0) -
このメソッドは Date.httpdate と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.httpdate と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.httpdate も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列... -
Date
. _ iso8601(str) -> Hash (7.0) -
このメソッドは Date.iso8601 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.iso8601 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.iso8601 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列... -
Date
. _ jisx0301(str) -> Hash (7.0) -
このメソッドは Date.jisx0301 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.jisx0301 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.jisx0301 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列... -
Date
. _ parse(str , complete = true) -> Hash (7.0) -
このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.parse も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか... -
Date
. _ rfc2822(str) -> Hash (7.0) -
このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.rfc2822 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列... -
Date
. _ rfc3339(str) -> Hash (7.0) -
このメソッドは Date.rfc3339 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.rfc3339 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.rfc3339 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列... -
Date
. _ rfc822(str) -> Hash (7.0) -
このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.rfc2822 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列... -
Date
. _ strptime(str , format = & # 39;%F& # 39;) -> Hash (7.0) -
このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式文字列
書式文字列に使用できるものは以下の通りです......* %:z: タイムゾーン。コロンが入ったUTCからのオフセット (例 +09:00)
* %::z: タイムゾーン。コロンが入った秒まで含むUTCからのオフセット (例 +09:00:00)
* %Z: タイムゾーン名
* %%: %自身
* %+: date(1)の形式 (%a %b %e %H:%M:%S %Z %Y)... -
Date
. _ xmlschema(str) -> Hash (7.0) -
このメソッドは Date.xmlschema と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.xmlschema と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.xmlschema も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列... -
Date
. civil(year = -4712 , mon = 1 , mday = 1 , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。
...の引数は、グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日です。
省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。
Date.jd も参照してください。
@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつか......い始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date.new(2017, 9, 20) # => #<Date: 2017-09-20 ...>
//}... -
Date
. commercial(cwyear = -4712 , cweek = 1 , cwday = 1 , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
暦週日付に相当する日付オブジェクトを生成します。
...からの序数)。
零であってはなりません。
このメソッドに改暦前の日付を与えることはできません。
Date.jd、および Date.new も参照してください。
@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param start グレゴリオ暦を... -
Date
. gregorian _ leap?(year) -> bool (7.0) -
グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。
グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。
@param year 年 -
Date
. httpdate(str = & # 39;Mon , 01 Jan -4712 00:00:00 GMT& # 39; , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
2616 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...2616 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
Date._httpdate も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス... -
Date
. iso8601(str = & # 39;-4712-01-01& # 39; , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
いくつかの代表的な 8601 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
@param str 日付をあらわす文字列
Date._iso8601 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあ... -
Date
. jd(jd = 0 , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
ユリウス日に相当する日付オブジェクトを生成します。
...ブジェクトを生成します。
このクラスのいくつかの重要なメソッドで、
負のユリウス日は保証されません。
Date.new も参照してください。
@param jd ユリウス日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス... -
Date
. jisx0301(str = & # 39;-4712-01-01& # 39; , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
いくつかの代表的な X 0301 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...いくつかの代表的な X 0301 書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
Date._jisx0301 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわす... -
Date
. julian _ leap?(year) -> bool (7.0) -
ユリウス暦の閏年なら真を返します。
ユリウス暦の閏年なら真を返します。
西暦4年は真になりますが、
これは歴史的には正しくありません。
@param year 年 -
Date
. leap?(year) -> bool (7.0) -
グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。
グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。
@param year 年 -
Date
. new(year = -4712 , mon = 1 , mday = 1 , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。
...の引数は、グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日です。
省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。
Date.jd も参照してください。
@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつか......い始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date.new(2017, 9, 20) # => #<Date: 2017-09-20 ...>
//}... -
Date
. ordinal(year = -4712 , yday = 1 , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
年間通算日 (年日付) に相当する日付オブジェクトを生成します。
...は負、
または正の数でなければなりません (負のときは最後からの序数)。
零であってはなりません。
Date.jd、および Date.new も参照してください。
@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあ... -
Date
. parse(str = & # 39;-4712-01-01& # 39; , complete = true , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
与えられた日付表現を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...あるとみなしこれを補います。
この振舞いを抑止したい場合は、ヒントとして、complete に false を与えます。
Date._parse も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか
@param start グレゴリオ... -
Date
. rfc2822(str = & # 39;Mon , 1 Jan -4712 00:00:00 +0000& # 39; , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
Date._rfc2822 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス... -
Date
. rfc3339(str = & # 39;-4712-01-01T00:00:00+00:00& # 39; , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
3339 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...3339 書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
Date._rfc3339 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日... -
Date
. rfc822(str = & # 39;Mon , 1 Jan -4712 00:00:00 +0000& # 39; , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
Date._rfc2822 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス... -
Date
. strptime(str = & # 39;-4712-01-01& # 39; , format = & # 39;%F& # 39; , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
与えられた雛型で日付表現を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...雛型で日付表現を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
Date._strptime も参照してください。
また strptime(3)、および Date#strftime も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式
@pa... -
Date
. today(start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
現在の日付に相当する日付オブジェクトを生成します。
...現在の日付に相当する日付オブジェクトを生成します。
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date.today # => #<Date: 2017-09-20 ...>
//}... -
Date
. valid _ civil?(year , mon , mday , start = Date :: GREGORIAN) -> bool (7.0) -
正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。
...正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。
Date.jd、および Date.civil も参照してください。
@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日... -
Date
. valid _ commercial?(cwyear , cweek , cwday , start = Date :: GREGORIAN) -> bool (7.0) -
正しい暦週日付であれば真、そうでないなら偽を返します。
...正しい暦週日付であれば真、そうでないなら偽を返します。
Date.jd、および Date.commercial も参照してください。
@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス... -
Date
. valid _ date?(year , mon , mday , start = Date :: GREGORIAN) -> bool (7.0) -
正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。
...正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。
Date.jd、および Date.civil も参照してください。
@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日... -
Date
. valid _ jd?(jd , start = Date :: GREGORIAN) -> bool (7.0) -
真を返します。
...真を返します。
対称性のため用意されていますが、実際的に意味はありません。
Date.jd も参照してください。
@param jd ユリウス日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日... -
Date
. valid _ ordinal?(year , yday , start = Date :: GREGORIAN) -> bool (7.0) -
正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。
...正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。
Date.jd、および Date.ordinal も参照してください。
@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日... -
Date
. xmlschema(str = & # 39;-4712-01-01& # 39; , start = Date :: ITALY) -> Date (7.0) -
XML Schema による書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...XML Schema による書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
Date._xmlschema も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日... -
Date
:: ENGLAND -> Integer (7.0) -
英国がグレゴリオ暦をつかい始めた日 (1752年9月14日) をあらわすユリウス日です。 この "ENGLAND" の名前は、旧い UNIX の cal(1) の記述に由来します。
...のは前実装からの影響です。
前実装が英国の改暦日を尊重していたのは、おそらく cal(1) の影響です。
もっとも本実装で一番に尊重されているのは、伊国の改暦日であり、多くの場合、
改暦日の既定値は Date::ITALY です。... -
Date
:: Error (7.0) -
不正な入力に対して発生します。
不正な入力に対して発生します。