るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
1186件ヒット [1-100件を表示] (0.181秒)

別のキーワード

  1. bigdecimal/util to_d
  2. float to_d
  3. rsa d=
  4. rsa d
  5. matrix d

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クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

String#tr(pattern, replace) -> String (63769.0)

pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。

pattern 文字列に含まれる文字を検索し、
それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。

pattern の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外が置換の対象になります。

replace に対しても `-' による範囲指定が可能です。

`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
`^' も文字列の先頭にあるときにだけ否定の効果を発揮します。
また、`-', `^', `\' はバックスラッシュ (`\') によりエスケープできます。
...

Matrix::EigenvalueDecomposition#d -> Matrix (63607.0)

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

Gem::InstallUpdateOptions#install_update_defaults_str -> String (45904.0)

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

デフォルトのオプションは以下の通りです。
--rdoc --no-force --no-test --wrappers

Scanf::FormatString#last_match_tried (45604.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatString#last_spec_tried (45604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Gem::Installer#ensure_dependency(spec, dependency) -> true (37504.0)

インストールしようとしている Gem が依存関係を満たしている事を確認します。

インストールしようとしている Gem が依存関係を満たしている事を確認します。

依存関係を満たしていない場合は、例外 Gem::InstallError が発生します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@raise Gem::InstallError 依存関係を満たしていない場合に発生します。

Gem::Package::TarInput#extract_entry(destdir, entry, expected_md5sum = nil) (37204.0)

指定された destdir に entry を展開します。

指定された destdir に entry を展開します。

@param destdir 展開先のディレクトリを指定します。

@param entry エントリを指定します。

@param expected_md5sum 期待する MD5 チェックサムを指定します。

@raise Gem::Package::BadCheckSum チェックサムが一致しなかった場合に発生します。

Gem::Package::TarInput#zipped_stream(entry) -> StringIO (37204.0)

与えられた entry の圧縮したままの StringIO を返します。

与えられた entry の圧縮したままの StringIO を返します。

@param entry エントリを指定します。

OpenSSL::X509::Request#add_attribute(attr) -> OpenSSL::X509::Attribute (37204.0)

新たな attribute を CSR に追加します。

新たな attribute を CSR に追加します。

@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL::X509::Request#attribute=

REXML::Element#add_attributes(attrs) -> () (36976.0)

要素の属性を複数追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。

要素の属性を複数追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。

attrs には Hash もしくは Array を指定できます。
Hash の場合は、
{ "name1" => "value1", "name2" => "value2", ... }
という形で、配列の場合は
[ ["name1", "value1"], ["name2", "value2"], ... }
という形で追加/更新する属性を指定します。

@param attrs 追加する属性の属性名と属性値の対の集合(Array or Hash)

//emlist[][rub...

絞り込み条件を変える

REXML::Element#add_attribute(attr) -> () (36940.0)

要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。

要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。

引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。

文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ...

CGI::QueryExtension#path_translated -> String (36904.0)

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

Gem::Command#defaults_str -> String (36904.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。

@see Gem::Command#arguments

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (36904.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc::Context#add_attribute(an_attribute) -> () (36904.0)

引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。

@param an_attribute RDoc::Attr オブジェクトを指定します。

絞り込み条件を変える

REXML::Element#delete_attribute(key) -> REXML::Attribute | nil (36904.0)

要素から key という属性名の属性を削除します。

要素から key という属性名の属性を削除します。

削除された属性を返します。

key という属性名の属性が存在しない場合は削除されずに、nil を返します。

@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x...

TSort#each_strongly_connected_component_from(node, id_map={}, stack=[]) -> Enumerator (36904.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

返す値は規定されていません。

each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。

@param node ノードを指定します。

//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node...

TSort#each_strongly_connected_component_from(node, id_map={}, stack=[]) {|nodes| ...} -> () (36904.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

返す値は規定されていません。

each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。

@param node ノードを指定します。

//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node...

Thread#add_trace_func(pr) -> Proc (36676.0)

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

追加したハンドラを返します。

@param pr トレースハンドラ(Proc オブジェクト)

//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
43.to_s
end
th.add_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 4, nil, #<Binding:0x00007f98e107d0d8>, nil]
# => ["c-call", "example.rb", 4, ...

REXML::Element#add_attribute(key, value) -> () (36640.0)

要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。

要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。

引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。

文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ...

絞り込み条件を変える

DRb::DRbObject#__drburi -> String|nil (36604.0)

リモートオブジェクトの URI を返します。

リモートオブジェクトの URI を返します。

DublinCoreModel#dc_contributor (36604.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_contributor= (36604.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_contributors (36604.0)

@todo

@todo

Fiddle::CStruct#to_ptr -> Fiddle::Pointer (36604.0)

保持している構造体へのポインタを返します。

保持している構造体へのポインタを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Command#add_extra_args(args) -> Array (36604.0)

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

@param args 追加する引数を配列で指定します。

Gem::Package::TarReader::Entry#header -> Gem::Package::TarHeader (36604.0)

自身のヘッダを返します。

自身のヘッダを返します。

Gem::Security::Policy#only_trusted -> bool (36604.0)

この値が真である場合は、検証済みの Gem のみインストールします。

この値が真である場合は、検証済みの Gem のみインストールします。

Gem::Security::Policy#only_trusted=(flag) (36604.0)

検証済みの Gem のみインストールするかどうかを設定します。

検証済みの Gem のみインストールするかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files=(paths) (36604.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

@param paths RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを指定します。

絞り込み条件を変える

Kernel#try_do(src, command, *opts) -> () (36604.0)

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param command コマンドを指定します。

@param opts オプションを Hash で指定します。

@raise RuntimeError 開発環境がインストールされていない場合に発生します。

@see Kernel#xsystem

Kernel#try_do(src, command, *opts) { ... } -> () (36604.0)

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param command コマンドを指定します。

@param opts オプションを Hash で指定します。

@raise RuntimeError 開発環境がインストールされていない場合に発生します。

@see Kernel#xsystem

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvector_matrix -> Matrix (36604.0)

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvector_matrix_inv -> Matrix (36604.0)

左固有ベクトルを縦に並べた行列を返します。

左固有ベクトルを縦に並べた行列を返します。

これは Matrix::EigenvalueDecomposition#v の逆行列です

Module#attr_reader(*name) -> nil (36604.0)

インスタンス変数 name の読み取りメソッドを定義します。

インスタンス変数 name の読み取りメソッドを定義します。


このメソッドで定義されるメソッドの定義は以下の通りです。

//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
//}

@param name String または Symbol を 1 つ以上指定します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTPGenericRequest#body_stream -> object (36604.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d...

Net::HTTPGenericRequest#body_stream=(f) (36604.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d...

Object#untrusted? -> bool (36604.0)

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated で、Ruby 3.2 で削除予定です。 Object#tainted? と同じ動作をします。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated で、Ruby 3.2 で削除予定です。
Object#tainted? と同じ動作をします。


@see Object#trust,Object#untrust

OpenSSL::Engine#ctrl_cmd(cmd, val=nil) -> self (36604.0)

engine にコマンドを送ります。

engine にコマンドを送ります。

@param cmd コマンド名(文字列)
@param val コマンド引数(文字列)
@see OpenSSL::Engine#ctrl_cmd

OpenSSL::X509::Name#add_entry(oid, value, type = nil) (36604.0)

新しい属性を追加します。

新しい属性を追加します。

@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

Psych::Handler#end_stream -> () (36604.0)

YAML stream の終端を見付けたときに呼び出されます。

YAML stream の終端を見付けたときに呼び出されます。

必要に応じてこのメソッドを override してください。

Scanf::FormatSpecifier#matched_string (36604.0)

@todo

@todo

TSort#each_strongly_connected_component -> Enumerator (36604.0)

TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。 obj.each_strongly_connected_component は obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、 ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる ことがあります。

TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
obj.each_strongly_connected_component は
obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、
ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる
ことがあります。

each_strongly_connected_component は nil を返します。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
a...

TSort#each_strongly_connected_component {|nodes| ...} -> nil (36604.0)

TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。 obj.each_strongly_connected_component は obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、 ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる ことがあります。

TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
obj.each_strongly_connected_component は
obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、
ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる
ことがあります。

each_strongly_connected_component は nil を返します。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
a...

TSort#strongly_connected_components -> Array (36604.0)

強連結成分の集まりを配列の配列として返します。 この配列は子から親に向かってソートされています。 各要素は強連結成分を表す配列です。

強連結成分の集まりを配列の配列として返します。
この配列は子から親に向かってソートされています。
各要素は強連結成分を表す配列です。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end

non_sort = {1=>[2], 2=>[3, 4], 3=>[2], 4=>[]}

p non_sor...

絞り込み条件を変える

Zlib::ZStream#stream_end? -> bool (36604.0)

ストリームへの入力が終了している時に真を返します。

ストリームへの入力が終了している時に真を返します。

Matrix::LUPDecomposition#det -> Numeric (36304.0)

元の行列の行列式の値を返します。 LUP 分解の結果を利用して計算します。

元の行列の行列式の値を返します。
LUP 分解の結果を利用して計算します。

@see Matrix#determinant

Matrix::LUPDecomposition#determinant -> Numeric (36304.0)

元の行列の行列式の値を返します。 LUP 分解の結果を利用して計算します。

元の行列の行列式の値を返します。
LUP 分解の結果を利用して計算します。

@see Matrix#determinant

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_about (36304.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_about= (36304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_abouts (36304.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_ping (36304.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_ping= (36304.0)

@todo

@todo

String#delete(*strs) -> String (27922.0)

self から strs に含まれる文字を取り除いた文字列を生成して返します。

self から strs に含まれる文字を取り除いた文字列を生成して返します。

str の形式は tr(1) と同じです。
つまり、`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。

「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
「^」も文字列の先頭にあるときだけ効果を発揮します。
また、「-」「^」「\」はバックスラッシュ (「\」)
によってエスケープできます。

なお、引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチする文字だけが削除されます。

@param strs 削除する文字列を...

Gem::Commands::DependencyCommand#print_dependencies(spec, level = 0) -> String (27904.0)

依存関係を表す文字列を返します。

依存関係を表す文字列を返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param level 依存関係の深さを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::DigestAdapter#digest(string) -> String (27904.0)

@todo

@todo

与えられた文字列のダイジェストを返します。

@param string ダイジェストを取得したい文字列を指定します。

Gem::DigestAdapter#hexdigest(string) -> String (27904.0)

@todo

@todo

与えられた文字列のヘックスダイジェストを返します。

@param string ダイジェストを取得したい文字列を指定します。

Gem::Indexer#sanitize_string(string) -> String (27904.0)

与えられた文字列をサニタイズします。

与えられた文字列をサニタイズします。

@param string サニタイズ対象の文字列を指定します。

@see Gem::Indexer#sanitize

Gem::Validator#remove_leading_dot_dir(path) -> String (27904.0)

与えられたパスの先頭のドットを取り除いた文字列を返します。

与えられたパスの先頭のドットを取り除いた文字列を返します。

Psych::Visitors::YAMLTree#tree -> Psych::Nodes::Stream|nil (27904.0)

変換を終了し、構築した AST を返します。

変換を終了し、構築した AST を返します。

内部で finish を呼び出し、変換処理を終了します。

このメソッドを2回以上呼ぶと、2回目以降は nil を返します。

@see Psych::Visitors::YAMLTree#finish

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#attributes -> [RDoc::Attr] (27904.0)

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

RDoc::Context#each_attribute {|a| ... } -> [RDoc::Attr] (27904.0)

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

RDoc::Markup#attribute_manager -> RDoc::AttributeManager (27904.0)

自身の RDoc::AttributeManager オブジェクトを返します。

自身の RDoc::AttributeManager オブジェクトを返します。

RDoc::Options#extra_accessor_flags -> {String => String} (27904.0)

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア クセサの種類が値のハッシュを返します。

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア
クセサの種類が値のハッシュを返します。

値は r、w、rw のいずれかです。それぞれ attr_reader、attr_writer、
attr_accessor に対応します。

REXML::DocType#attribute_of(element, attribute) -> String | nil (27904.0)

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という
名前の属性のデフォルト値を返します。

elementという名前の要素の属性値は宣言されていない、
elementという名前の要素にはattributeという名前の属性が宣言されていない、
もしくはデフォルト値が宣言されていない、のいずれかの場合は nil を返します。

@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Doc...

絞り込み条件を変える

String#prepend(other_str) -> String (27904.0)

文字列 other_str を先頭に破壊的に追加します。

文字列 other_str を先頭に破壊的に追加します。

@param other_str 追加したい文字列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
a = "world"
a.prepend("hello ") # => "hello world"
a # => "hello world"
//}

StringIO#read_nonblock(maxlen, outbuf = nil, exception: true) -> String | nil (27904.0)

StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。

StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。

@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length ...

Thread#backtrace_locations(range) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (27904.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]...

Thread#backtrace_locations(start = 0, length = nil) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (27904.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]...

Zlib::Deflate#deflate(string, flush = Zlib::NO_FLUSH) -> String (27904.0)

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの 出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは 空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を 終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。 flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH, Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。 詳しくは zlib.h を参照して下さい。

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの
出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは
空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。
flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH,
Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。
詳しくは zlib.h を参照して下さい。

@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param flush Zlib::NO_...

絞り込み条件を変える

Digest::Base#hexdigest! -> String (27658.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 Digest::Base#hexdigestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
Digest::Base#hexdigestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.hexdigest! # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"
p ...

Date#strftime(format = &#39;%F&#39;) -> String (27640.0)

与えられた雛型で日付を書式づけます。

与えられた雛型で日付を書式づけます。

つぎの変換仕様をあつかいます:

%A, %a, %B, %b, %C, %c, %D, %d, %e, %F, %G, %g, %H, %h, %I, %j, %k, %L, %l,
%M, %m, %N, %n, %P, %p, %Q, %R, %r, %S, %s, %T, %t, %U, %u, %V, %v, %W, %w, %X,
%x, %Y, %y, %Z, %z, %:z, %::z, %:::z, %%, %+

GNU 版にあるような幅指定などもできます。

strftime(3)、および Date.strptime も参照してくだ...

MatchData#string -> String (27640.0)

マッチ対象になった文字列の複製を返します。

マッチ対象になった文字列の複製を返します。

返す文字列はフリーズ(Object#freeze)されています。

//emlist[例][ruby]{
m = /(.)(.)(\d+)(\d)/.match("THX1138.")
m.string # => "THX1138."
//}

Digest::Base#hexdigest -> String (27622.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。

Rubyで書くと以下と同じです。

def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
...

String#delete!(*strs) -> self | nil (27622.0)

self から strs に含まれる文字を破壊的に取り除きます。

self から strs に含まれる文字を破壊的に取り除きます。

str の形式は tr(1) と同じです。
つまり、「a-c」は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が「^」の場合は指定文字以外を意味します。

「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
「^」も文字列先頭にあるときだけ否定の効果を発揮します。
また、「-」「^」「\」はバックスラッシュ (「\」)
によってエスケープできます。

なお、引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチする文字だけが削除されます。

@return 通常は self を返しますが、何も変更が起こ...

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Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvalue_matrix -> Matrix (27607.0)

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

Addrinfo#inspect_sockaddr -> String (27604.0)

アドレスやポート番号などの情報を人間に読める形の文字列で返します。

アドレスやポート番号などの情報を人間に読める形の文字列で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).inspect_sockaddr #=> "127.0.0.1:80"
Addrinfo.tcp("ip6-localhost", 80).inspect_sockaddr #=> "[::1]:80"
Addrinfo.unix("/tmp/sock").inspect_sockaddr #=> "/tmp/sock"

Addrinfo#ip_address -> String (27604.0)

IP アドレスを文字列で返します。

IP アドレスを文字列で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).ip_address #=> "127.0.0.1"
Addrinfo.tcp("::1", 80).ip_address #=> "::1"

@see Addrinfo#ip_port, Addrinfo#ip_unpack

BigDecimal#truncate(n) -> BigDecimal (27604.0)

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

以下のように引数を与えて、小数点以下 n+1 位の数字を操作することもできます。
n が正の時は、小数点以下 n+1 位の数字を切り捨てます
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作します
(小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます)。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").truncate(4).to_f # => 1.2345
BigDec...

Date#httpdate -> String (27604.0)

2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。

2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。

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Digest::Base#digest -> String (27604.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。

返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.digest # => "X\345=\023$\356\366&_\333\227\260\216\331\252\337"

@s...

Digest::Base#digest! -> String (27604.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。 Digest::Base#digestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
Digest::Base#digestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p dige...

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding_name -> String (27604.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding_name -> String (27604.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Fiddle::Function#ptr -> Integer | Fiddle::Function (27604.0)

関数ポインタを返します。

関数ポインタを返します。

Fiddle::Function.new の第1引数として指定したものを返します。

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Fiddle::Pointer#to_str -> String (27604.0)

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、self.size をその代わりに使います。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

Fiddle::Pointer#to_str(len) -> String (27604.0)

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、self.size をその代わりに使います。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

Gem::Indexer#dest_directory -> String (27604.0)

インデックスを保存するディレクトリを返します。

インデックスを保存するディレクトリを返します。

Gem::OldFormat#file_entries=(file_entries) (27604.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

Gem::Package::TarReader::Entry#read(length = nil) -> String (27604.0)

自身から指定されたバイト数読み込みます。

自身から指定されたバイト数読み込みます。

@param length 読み込むバイト数を指定します。
省略すると全てを読み込みます。

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Gem::SourceIndex#index_signature -> String (27604.0)

ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。

ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。

この値はインデックスが変更されると変化します。

Gem::SourceInfoCacheEntry#source_index -> Gem::SourceIndex (27604.0)

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

IPAddr#to_string -> String (27604.0)

標準的な文字列表現に変換します。

標準的な文字列表現に変換します。

require 'ipaddr'
addr6 = IPAddr.new('::1')
addr6.to_s #=> "::1"
addr6.to_string #=> "0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0001"

@see IPAddr#to_s

Matrix#adjugate -> Matrix (27604.0)

余因子行列を返します。

余因子行列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[[7,6],[3,9]].adjugate # => Matrix[[9, -6], [-3, 7]]
//}

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方でない場合に発生します。
@see Matrix#cofactor

Matrix#round(ndigits = 0) -> Matrix (27604.0)

行列の各要素を指定した桁数で丸めた行列を返します。

行列の各要素を指定した桁数で丸めた行列を返します。

@see Float#round

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Module#attr(name, true) -> nil (27604.0)

インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。

インスタンス変数読み取りのためのインスタンスメソッド name を定義します。


このメソッドで定義されるアクセスメソッドの定義は次の通りです。

//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
//}

第 2 引数 が true で指定された場合には、属性の書き込み用メソッド name= も同時に定義されます。
その定義は次の通りです。

//emlist[例][ruby]{
def name=(val)
@name = val
end
//}

第 2 引数 に true か false を指定する方法は非推奨です。

@param name St...

Net::FTP::MLSxEntry#media_type -> String|nil (27604.0)

メディアタイプを返します。

メディアタイプを返します。

IANA media type の値を返します。

情報がない場合は nil を返します。

Net::HTTPHeader#delete(key) -> [String] | nil (27604.0)

key ヘッダフィールドを削除します。

key ヘッダフィールドを削除します。

@param key 削除するフィールド名
@return 取り除かれたフィールドの値を返します。
key ヘッダフィールドが存在しなかった場合には
nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length = 10
req.content_length...

Net::IMAP::FetchData#attr -> { String => object } (27604.0)

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。

利用可能なアトリビュートは以下の通りです。

: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<...

Net::IMAP::StatusData#attr -> { String => Integer } (27604.0)

STATUS 応答の内容をハッシュで返します。

STATUS 応答の内容をハッシュで返します。

ハッシュのキーは
"MESSAGES", "RECENT", "UIDNEXT", "UIDVALIDITY", "UNSEEN"
などが使われます。

詳しくは 2060 の 6.3.10、7.2.4 を見てください。

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