るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. bigdecimal/util to_d
  2. float to_d
  3. rsa d=
  4. rsa d
  5. openssl d

検索結果

<< 1 2 > >>

Resolv::DNS::Resource::HINFO#os -> String (63355.0)

ホストで使われる OS 名を返します。

ホストで使われる OS 名を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#d -> Matrix (63307.0)

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

Gem::CommandManager#find_command_possibilities(command_name) -> Array (46204.0)

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

@param command_name コマンド名を文字列で指定します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (37204.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeMessage#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (37204.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (37204.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeText#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (37204.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Zlib::GzipFile#os_code -> Integer (36655.0)

gzip ファイルのヘッダーに記録されている OS コード番号を返します。

gzip ファイルのヘッダーに記録されている OS コード番号を返します。

ARGF.class#closed? -> bool (36604.0)

現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。

現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。

例:
# $ echo "foo" > foo
# $ echo "bar" > bar
# $ ruby argf.rb foo bar

ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
# 複数のファイルを開いているので1度のARGF.closeではまた全てのファイルを閉じていないのでfalseになる
ARGF.closed? # => false
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close
# 2つ...

CSV#close_read -> nil (36604.0)

IO#close_read に委譲します。

IO#close_read に委譲します。


@see IO#close_read

絞り込み条件を変える

CSV#closed? -> bool (36604.0)

IO#closed? に委譲します。

IO#closed? に委譲します。


@see IO#closed?

DBM#closed? -> bool (36604.0)

DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。

DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。

既に閉じられていれば true を返します。そうでなければ false を返します。

Fiddle::Handle#close_enabled? -> bool (36604.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) かどうかを真偽値で返します。

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
かどうかを真偽値で返します。


@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#disable_close

Fiddle::Handle#disable_close -> nil (36604.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close) ように設定します。

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。

デフォルトでは close しません。

@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#close_enabled?

GDBM#closed? -> bool (36604.0)

DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarReader::Entry#closed? -> bool (36604.0)

自身が close 済みである場合、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身が close 済みである場合、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::Package::TarWriter#check_closed (36604.0)

自身に関連付けられた IO が既に close されているかどうかチェックします。

自身に関連付けられた IO が既に close されているかどうかチェックします。

@raise IOError 自身に関連付けられた IO が既に close されている場合に発
生します。

Gem::Package::TarWriter#closed? -> bool (36604.0)

自身が既に close されている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身が既に close されている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

IO#close_read -> nil (36604.0)

読み込み用の IO を close します。主にパイプや読み書き両用に作成し た IO オブジェクトで使用します。

読み込み用の IO を close します。主にパイプや読み書き両用に作成し
た IO オブジェクトで使用します。

既に close されていた場合には単に無視されます。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.popen("/bin/sh","r+") do |f|
f.close_read
# f.readlines # => IOError: not opened for reading
end
//}...

IO#closed? -> bool (36604.0)

self が完全に(読み込み用と書き込み用の両方が)クローズされている場合に true を返します。 そうでない場合は false を返します。

self が完全に(読み込み用と書き込み用の両方が)クローズされている場合に true を返します。
そうでない場合は false を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
f = File.new("testfile")
f.close # => nil
f.closed? # => true
f = IO.popen("/bin/sh","r+")
f.close_write # => nil
f.closed? # => false
f.close_read # =>...

絞り込み条件を変える

Net::FTP#closed? -> bool (36604.0)

接続が切れている時に真を返します。

接続が切れている時に真を返します。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#closed? -> bool (36604.0)

ラップされているソケットが close していたら true を返します。

ラップされているソケットが
close していたら true を返します。

RDoc::Context#find_enclosing_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (36604.0)

find a module at a higher scope

find a module at a higher scope

SDBM#closed? -> bool (36604.0)

DBM ファイルが既に閉じられているかどうかを返します。

DBM ファイルが既に閉じられているかどうかを返します。

既に閉じられていれば true を返します。
そうでなければ false を返します。

StringIO#close_read -> nil (36604.0)

自身に対する読み取りを禁止します。

自身に対する読み取りを禁止します。

@raise IOError 自身がすでに読み取り不可だった場合に発生します。

絞り込み条件を変える

StringIO#closed? -> bool (36604.0)

自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。

自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.open("hoge")
p sio.closed? # => false
sio.close_read
p sio.closed? # => false
sio.close_write
p sio.closed? # => true
//}

StringIO#closed_read? -> bool (36604.0)

自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

StringIO#closed_write? -> bool (36604.0)

自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

Thread::Queue#closed? -> bool (36604.0)

キューが close されている時に true を返します。

キューが close されている時に true を返します。

//emlist[例][ruby]{
q = Queue.new

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }

q.closed? # => false
q.close
q.closed? # => true
//}

ThreadGroup#enclosed? -> bool (36604.0)

自身が enclose されているなら true を返します。そうでないなら false を返します。デフォルトは false です。

自身が enclose されているなら true を返します。そうでないなら false を返します。デフォルトは false です。

freeze された ThreadGroup には Thread の追加/削除ができませんが、enclosed? は false を返します。

thg = ThreadGroup.new
p thg.enclosed? # => false
thg.enclose
p thg.enclosed? # => true

thg = ThreadGroup.new
p thg.e...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_POST(request, response) -> () (36604.0)

POST リクエストを処理します。

POST リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

Win32::Registry#disposition (36604.0)

@todo

@todo

キーの disposition 値を返します。
(REG_CREATED_NEW_KEY または REG_OPENED_EXISTING_KEY)

Zlib::GzipFile#closed? -> bool (36604.0)

IO クラスの同名メソッドと同じ。

IO クラスの同名メソッドと同じ。

@see IO#to_io, IO#closed?

Zlib::ZStream#closed? -> bool (36604.0)

ストリームが閉じられている時に真を返します。

ストリームが閉じられている時に真を返します。

DRb::DRbServer#verbose -> bool (36304.0)

サーバが verbose mode ならば真を返します。

サーバが verbose mode ならば真を返します。

@see DRb::DRbObject#verbose=

絞り込み条件を変える

DRb::DRbServer#verbose=(on) (36304.0)

サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

verbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。

@param on 真を渡すと verbose mode が on になります

@see DRb::DRbObject#verbose

Matrix::LUPDecomposition#det -> Numeric (36304.0)

元の行列の行列式の値を返します。 LUP 分解の結果を利用して計算します。

元の行列の行列式の値を返します。
LUP 分解の結果を利用して計算します。

@see Matrix#determinant

Matrix::LUPDecomposition#determinant -> Numeric (36304.0)

元の行列の行列式の値を返します。 LUP 分解の結果を利用して計算します。

元の行列の行列式の値を返します。
LUP 分解の結果を利用して計算します。

@see Matrix#determinant

Addrinfo#family_addrinfo(host, port) -> Addrinfo (27904.0)

引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。

引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。

「似た」の意味はプロトコルファミリ、ソケットタイプ、プロトコルが
同じことを意味します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("0.0.0.0", 4649).family_addrinfo("www.ruby-lang.org", 80)
#=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 TCP (www.ruby-lang.org:80)>

Addrinfo.unix("/tmp/sock").family_addrinfo("/tmp/sock2")...

Dir#pos=(pos) (27712.0)

ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。 pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま せん。

ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。
pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま
せん。

@param pos 変更したい位置を整数で与えます。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("testdir") do |d|
d.read # => "."
i = d.tell # => 12
d.read # => ".."
d.s...

絞り込み条件を変える

Vector#cross_product(*vs) -> Vector (27604.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

self が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self の次元が n であるとき、 vs は n-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベ...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_POST(request, response) -> () (27604.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler#do_POST(request, response) -> () (27604.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

WEBrick::HTTPServlet::ERBHandler#do_POST(request, response) -> () (27604.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler#do_POST(request, response) -> () (27604.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

絞り込み条件を変える

Dir#pos -> Integer (27358.0)

ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。

ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("/tmp") {|d|
d.each {|f|
p d.pos
}
}
//}

Dir#close -> nil (27340.0)

ディレクトリストリームをクローズします。 クローズに成功すれば nil を返します。

ディレクトリストリームをクローズします。
クローズに成功すれば nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
d = Dir.new(".")
d.close # => nil
//}

Zlib::GzipReader#pos -> Integer (27322.0)

現在までに展開したデータの長さの合計を返します。 ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。

現在までに展開したデータの長さの合計を返します。
ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。

require 'zlib'

Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}

Zlib::GzipReader.open('hoge.gz'){|gz|
while c = gz.getc
printf "%c, %d\n", c, gz.pos
end
}
# 実行例
#=> h, 1
#=> o, 2
#=> g, 3
#=> e, 4
...

DBM#close -> nil (27304.0)

DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。

DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。

Etc::Passwd#gecos -> String (27304.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

様々な構造化された情報を返す Unix システムも存在しますが、それはシステム依存です。

絞り込み条件を変える

Etc::Passwd#gecos=() (27304.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。

Fiddle::Handle#close -> Integer (27304.0)

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、 0 以外の整数を返します。

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、
0 以外の整数を返します。

@see dlclose(3)

Fiddle::Handle#enable_close -> nil (27304.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) ように設定します。

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。

デフォルトでは close しません。

@see Fiddle::Handle#disable_close, Fiddle::Handle#close_enabled?

GDBM#close -> nil (27304.0)

DBM ファイルをクローズします。

DBM ファイルをクローズします。

以後の操作は例外 RuntimeError を発生させます。

Gem::Package::TarReader#close -> nil (27304.0)

自身を close します。

自身を close します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarReader::Entry#close -> true (27304.0)

自身を close します。

自身を close します。

Gem::Package::TarReader::Entry#pos -> Integer (27304.0)

自身から読み込んだバイト数を返します。

自身から読み込んだバイト数を返します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#done -> nil (27304.0)

終了メッセージを表示します。

終了メッセージを表示します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated(message) -> nil (27304.0)

現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。

現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。

@param message 表示するメッセージを指定します。

Logger::LogDevice#close -> nil (27304.0)

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#close

絞り込み条件を変える

MatchData#post_match -> String (27304.0)

マッチした部分より後ろの文字列を返します($'と同じ)。

マッチした部分より後ろの文字列を返します($'と同じ)。

//emlist[例][ruby]{
/(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.post_match # => "baz"
//}

@see MatchData#pre_match

Net::IMAP::Address#host -> String | nil (27304.0)

メールアドレスのホスト名を返します。

メールアドレスのホスト名を返します。

nil は 822 のグループ文法に対応します。
これについては Net::IMAP::Address#mailbox も参照してください。
そうでない場合は 822 のドメイン名を表します。

通常は、メールアドレスの「@」の後ろのドメイン名を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition#dsp_type -> String (27304.0)

Content-Disposition フィールドのタイプを文字列で返します。

Content-Disposition フィールドのタイプを文字列で返します。

"INLINE", "ATTACHMENT" などの文字列を返します。

詳しくは 2183 などを見てください。

Prime::EratosthenesGenerator#rewind -> nil (27304.0)

列挙状態を巻き戻します。

列挙状態を巻き戻します。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.next #=> 5

generator.rewind

p generator.next #=> 2
//}

RDoc::Options#verbosity -> 0 | 1 | 2 (27304.0)

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で返します。

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で返します。

以下の値を指定する事ができます。

: 0(--quiet オプションを指定した場合)

情報を表示しません。

: 1

通常の表示を行います。

: 2(--verbose オプションを指定した場合)

詳細な情報を表示します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#verbosity=(val) (27304.0)

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で指定します。

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で指定します。

@param val 何も表示しない場合は 0、通常の表示を行う場合は 1、詳細な表示
を行う場合は 2 を指定します。

@see RDoc::Options#verbosity

Resolv::DNS#close -> () (27304.0)

DNSリゾルバを閉じます。

DNSリゾルバを閉じます。

Resolv::Hosts#each_address(name) {|name| ...} -> () (27304.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。

@param name ホスト名を文字列で与えます。

Resolv::Hosts#getaddress(name) -> String (27304.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。

@param name ホスト名を文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。

Resolv::Hosts#getaddresses(name) -> [String] (27304.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。

@param name ホスト名を文字列で与えます。

絞り込み条件を変える

SDBM#close -> nil (27304.0)

DBM ファイルをクローズします。

DBM ファイルをクローズします。

以後の操作は例外を発生させます。

Thread::Queue#close -> self (27304.0)

キューを close します。close 済みのキューを再度 open することはできません。

キューを close します。close 済みのキューを再度 open することはできません。

close 後は以下のように動作します。

* Thread::Queue#closed? は true を返します
* Thread::Queue#close は無視されます
* Thread::Queue#enq/push/<< は ClosedQueueError を発生します
* Thread::Queue#empty? が false を返す場合は Thread::Queue#deq/pop/shift は通常通りオブジェクトを返します

また、ClosedQueueError...

Thread::SizedQueue#close -> self (27304.0)

キューを close します。詳しくは Thread::Queue#close を参照してください。

キューを close します。詳しくは Thread::Queue#close を参照してください。

Thread::Queue とはキューにオブジェクトを追加するスレッドの動作が
異なります。キューにオブジェクトを追加するスレッドを待機している場合は
ClosedQueueError が発生して中断されます。

//emlist[例][ruby]{
q = SizedQueue.new(4)

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }

q.closed? # => false
q.close
q.c...

ThreadGroup#enclose -> self (27304.0)

自身への ThreadGroup#add によるスレッドの追加・削除を禁止します。 enclose された ThreadGroup に追加や削除を行うと例外 ThreadError が発生します。

自身への ThreadGroup#add によるスレッドの追加・削除を禁止します。
enclose された ThreadGroup に追加や削除を行うと例外 ThreadError が発生します。

ただし、Thread.new によるスレッドの追加は禁止されません。enclose されたスレッドグループ A に
属するスレッドが新たにスレッドを生成した場合、生成されたスレッドはスレッドグループ A に属します。

追加の例:

thg = ThreadGroup.new.enclose
thg.add Thread.new {}

=> -:2:in `add': can't ...

Win32::Registry::PredefinedKey#close (27304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Zlib::ZStream#ended? -> bool (27304.0)

ストリームが閉じられている時に真を返します。

ストリームが閉じられている時に真を返します。

Matrix#lup_decomposition -> Matrix::LUPDecomposition (19204.0)

行列の LUP 分解を保持したオブジェクトを返します。

行列の LUP 分解を保持したオブジェクトを返します。

Matrix::LUPDecomposition は to_ary を定義しているため、
多重代入によって3つの行列(下三角行列、上三角行列、置換行列)
を得ることができます。これを [L, U, P] と書くと、
L*U = P*self を満たします。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a = Matrix[[1, 2], [3, 4]]
l, u, p = a.lup
l.lower_triangular? # => true
u.upper_triangular? # => true
p....

IO#advise(advice, offset=0, len=0) -> nil (18652.0)

posix_fadvise(2) を呼びだし、 ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。

posix_fadvise(2) を呼びだし、
ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。

advice には以下のいずれかのシンボルを指定します。
* :normal - デフォルト
* :sequential - データは前から順にアクセスされる
* :random - データはランダムアクセスされる
* :willneed - データはこの直後にアクセスされる
* :dontneed - データは直後にはアクセスしない
* :noreuse - データは一度しかアクセスされない
これらの advice が具体的に何をするのかはプラットフォーム依存です。
...

Array#delete_at(pos) -> object | nil (18604.0)

指定された位置 pos にある要素を取り除きそれを返します。 pos が範囲外であったら nil を返します。

指定された位置 pos にある要素を取り除きそれを返します。
pos が範囲外であったら nil を返します。

Array#at と同様に負のインデックスで末尾から位置を指定するこ
とができます。

@param pos 削除したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][r...

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) -> Net::HTTPResponse (18604.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (18604.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

Net::HTTP#post2(path, data, header = nil) -> Net::HTTPResponse (18604.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP#post2(path, data, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (18604.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP#request_post(path, data, header = nil) -> Net::HTTPResponse (18604.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP#request_post(path, data, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (18604.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#close -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。

CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。

このコマンドによって、どのメールボックスも選択されていない
状態に移行します。
そして \Deleted フラグが付けられたメールがすべて削除されます。

String#index(pattern, pos = 0) -> Integer | nil (18604.0)

文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。

文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。

pos が負の場合、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param pos 探索を開始するインデックス

//emlist[例][ruby]{
p "astrochemistry".index("str") # => 1
p "reg...

String#rindex(pattern, pos = self.size) -> Integer | nil (18604.0)

文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。

文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。

pos が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

rindex と String#index とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、
部分文字列の照合はどちらのメソッドも左から右に向かって行います。
以下の例を参照して...

UDPSocket#bind(host, port) -> 0 (18604.0)

ソケットを host の port に bind(2) します。

ソケットを host の port に bind(2) します。

bind したポートから Socket#recv でデータを受け取ることができます。

@param host bind するホスト名文字列
@param port bind するポート番号

UDPSocket#bind(host, port) -> Integer (18604.0)

UDPSocket#bindのパラメータ host の名前解決に resolv ライブラリを使います。

UDPSocket#bindのパラメータ host の名前解決に resolv
ライブラリを使います。

@param host bindするホスト名を文字列で指定します。
@param port bindするポートを指定します。
@raise SocketError 名前解決に失敗した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

UDPSocket#send(mesg, flags, host, port) -> Integer (18604.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

UDP ソケットを介してデータを送ります。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際に送ったデータの長さを返します。

sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:so...

Dir#seek(pos) -> self (18412.0)

ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。 pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま せん。

ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。
pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま
せん。

@param pos 変更したい位置を整数で与えます。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("testdir") do |d|
d.read # => "."
i = d.tell # => 12
d.read # => ".."
d.s...

IO#binmode -> self (18352.0)

ストリームをバイナリモードにします。MSDOS などバイナリモードの存在 する OS でのみ有効です。そうでない場合このメソッドは何もしません。

ストリームをバイナリモードにします。MSDOS などバイナリモードの存在
する OS でのみ有効です。そうでない場合このメソッドは何もしません。

バイナリモードから通常のモードに戻す方法は再オープンしかありません。

@raise Errno::EXXX モードの変更に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.open(IO.sysopen("testfile", "w+")) do |io|
io.binmode? # => false
io.binmode # => #<IO:fd 8>
io.binmode? # => true
end
...

IO#fdatasync -> 0 (18340.0)

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。

IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print...

Object#tainted? -> bool (18340.0)

オブジェクトの「汚染マーク」がセットされている時真を返します。

オブジェクトの汚染に関してはspec/safelevelを参照してください。

//emlist[][ruby]{
p String.new.tainted? #=> false
p ENV['OS'].tainted? #=> true
//}

このメソッドは Ruby 2.7から deprecated で、Ruby 3.2 で削除予定です。

@see Object#taint,Object#untaint

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Zlib::ZStream#end -> nil (18304.0)

ストリームを閉じます。 以後、このストリームにアクセスすることはできなくなります。

ストリームを閉じます。
以後、このストリームにアクセスすることはできなくなります。

Dir#tell -> Integer (18058.0)

ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。

ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("/tmp") {|d|
d.each {|f|
p d.pos
}
}
//}

Matrix::EigenvalueDecomposition#to_a -> [Matrix, Matrix, Matrix] (18052.0)

Matrix::EigenvalueDecomposition#v, Matrix::EigenvalueDecomposition#d, Matrix::EigenvalueDecomposition#v_inv をこの順に並べた配列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#v,
Matrix::EigenvalueDecomposition#d,
Matrix::EigenvalueDecomposition#v_inv
をこの順に並べた配列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#to_ary -> [Matrix, Matrix, Matrix] (18052.0)

Matrix::EigenvalueDecomposition#v, Matrix::EigenvalueDecomposition#d, Matrix::EigenvalueDecomposition#v_inv をこの順に並べた配列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#v,
Matrix::EigenvalueDecomposition#d,
Matrix::EigenvalueDecomposition#v_inv
をこの順に並べた配列を返します。

Zlib::GzipReader#tell -> Integer (18022.0)

現在までに展開したデータの長さの合計を返します。 ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。

現在までに展開したデータの長さの合計を返します。
ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。

require 'zlib'

Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}

Zlib::GzipReader.open('hoge.gz'){|gz|
while c = gz.getc
printf "%c, %d\n", c, gz.pos
end
}
# 実行例
#=> h, 1
#=> o, 2
#=> g, 3
#=> e, 4
...

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