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ライブラリ
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rake
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rexml
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rexml
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rexml
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/ dependency _ installer (2) -
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rubygems
/ version (2) -
rubygems
/ version _ option (2) -
webrick
/ httpresponse (2) -
webrick
/ httpversion (5) - win32ole (1)
クラス
-
Gem
:: Command (1) -
Gem
:: Commands :: UnpackCommand (1) -
Gem
:: Dependency (1) -
Gem
:: DependencyInstaller (2) -
Gem
:: LoadError (1) -
Gem
:: Platform (1) -
Gem
:: Requirement (3) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: Specification (5) -
Gem
:: Version (2) - GetoptLong (1)
-
Net
:: HTTP (5) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (1) - OptionParser (2)
-
Psych
:: Handler (1) -
Psych
:: Nodes :: Document (1) -
Psych
:: Nodes :: Node (2) -
REXML
:: XMLDecl (3) -
Rake
:: PackageTask (2) -
WEBrick
:: Cookie (2) -
WEBrick
:: HTTPResponse (2) -
WEBrick
:: HTTPVersion (5) - WIN32OLE (1)
モジュール
-
Gem
:: VersionOption (2) - Kernel (1)
-
OptionParser
:: Arguable (1) -
REXML
:: SAX2Listener (1) -
REXML
:: StreamListener (1)
キーワード
- <=> (2)
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- === (1)
- =~ (1)
-
add
_ platform _ option (1) -
add
_ version _ option (1) - chunked= (1)
-
find
_ name (1) -
find
_ spec _ by _ name _ and _ version (1) - gem (1)
- get (2)
-
get
_ path (1) - getopts (1)
- init (1)
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- major (1)
- major= (1)
-
marshal
_ load (1) - minor (1)
- minor= (1)
-
ole
_ query _ interface (1) -
on
_ tail (1) -
point
_ conversion _ form= (1) - post (2)
-
request
_ http _ version= (1) -
required
_ ruby _ version= (1) -
required
_ rubygems _ version= (1) -
rubygems
_ version= (1) -
satisfied
_ by? (1) -
show
_ lookup _ failure (1) -
specification
_ version= (1) -
ssl
_ version= (2) -
start
_ document (1) -
to
_ yaml (1) - version= (10)
-
version
_ requirement= (1) -
version
_ requirements= (1) - xmldecl (3)
- yaml (1)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: Cookie # version -> Integer (54346.0) -
Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。
Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。
@param value Cookie のバージョン番号を整数で指定します。 -
Gem
:: VersionOption # add _ version _ option(task = command , *wrap) (27427.0) -
option parser に対して --version オプションを追加します。
option parser に対して --version オプションを追加します。
@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。
@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。 -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # version=(version) (18718.0) -
その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。
その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。
X.509 v2 CRL であれば 1 を渡します。
@param version 設定するバージョンの整数
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#version -
Gem
:: DependencyInstaller # find _ spec _ by _ name _ and _ version(gem _ name , version = Gem :: Requirement . default) -> Array (18700.0) -
与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。
与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。 -
Gem
:: LoadError # version _ requirement=(version _ requirement) (18700.0) -
ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。
ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。
@param version_requirement Gem::Requirement のインスタンスをセットします。
@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements -
Gem
:: Specification # specification _ version=(version) (18700.0) -
この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。
この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。
@param version gemspec のバージョンを指定します。
@see Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY -
OpenSSL
:: X509 :: Request # version=(version) (18700.0) -
バージョンを設定します。
バージョンを設定します。
@param version 設定するバージョンの整数
@see OpenSSL::X509::Request#version -
Gem
:: Specification # version=(version) (18682.0) -
この Gem パッケージのバージョンをセットします。
この Gem パッケージのバージョンをセットします。
@param version バージョンを文字列か Gem::Version のインスタンスで指定します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # version=(version) (18682.0) -
証明書のバージョンを設定します。
証明書のバージョンを設定します。
@param version バージョン(0以上の整数)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します -
Gem
:: Dependency # version _ requirements=(version _ requirements) (18664.0) -
依存しているバージョンを設定します。
依存しているバージョンを設定します。
@param version_requirements Gem::Requirement のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: Platform # version=(version) (18664.0) -
プラットフォームのバージョンをセットします。
プラットフォームのバージョンをセットします。
@param version プラットフォームのバージョンを指定します。 -
Gem
:: Specification # rubygems _ version=(version) (18664.0) -
この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンをセットします。 この属性は Gem パッケージが作成された時に自動的にセットされます。
この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンをセットします。
この属性は Gem パッケージが作成された時に自動的にセットされます。
@param version RubyGems のバージョンを指定します。 -
Net
:: HTTP # ssl _ version=(ver) (18397.0) -
利用するプロトコルの種類を指定します。
利用するプロトコルの種類を指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類(文字列 or シンボル)
@see Net::HTTP#ssl_version, OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version= -
Psych
:: Nodes :: Document # version=(ver) (18379.0) -
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
@param ver 設定するバージョン
@see Psych::Nodes::Document#version,
Psych::Nodes::Document.new -
Gem
:: Specification # required _ ruby _ version=(requirement) (18361.0) -
この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。
この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。
@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。
@see Gem::Requirement -
Gem
:: Specification # required _ rubygems _ version=(requirement) (18361.0) -
この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。
この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。
@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。
@see Gem::Requirement -
OptionParser
# version=(ver) (18361.0) -
プログラムのバージョンを文字列で指定します。
プログラムのバージョンを文字列で指定します。
@param ver プログラムのバージョンを文字列で指定します。
@see OptionParser#ver -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form=(sym) (18358.0) -
点のエンコーディング方式を設定します。
点のエンコーディング方式を設定します。
以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -
WEBrick
:: Cookie # version=(value) (18346.0) -
Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。
Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。
@param value Cookie のバージョン番号を整数で指定します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ version=(ver) (18343.0) -
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類 -
REXML
:: XMLDecl # version=(value) (18343.0) -
XML文書のバージョンを設定します。
XML文書のバージョンを設定します。
@param value 設定値(文字列) -
Rake
:: PackageTask # version=(str) (18343.0) -
作成するパッケージのバージョンをセットします。
作成するパッケージのバージョンをセットします。
@param str バージョンを表す文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ http _ version=(ver) (18343.0) -
リクエストの HTTP バージョンをセットします。
リクエストの HTTP バージョンをセットします。
@param ver リクエストの HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。 -
Gem
:: Version # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (9232.0) -
self と other を比較して、self が小さい時に -1、 等しい時に 0、大きい時に 1 の整数を返します。 また、other が Gem::Version ではなく比較できないとき、 nil を返します。
self と other を比較して、self が小さい時に -1、
等しい時に 0、大きい時に 1 の整数を返します。
また、other が Gem::Version ではなく比較できないとき、 nil を返します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new("3.9.0") <=> Gem::Version.new("3.10.0") # => -1
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> Gem::Version.new("3.0.0") # => 0
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> G... -
Gem
:: Version # marshal _ load(array) -> nil (9130.0) -
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new('')
version.marshal_load(["1.2.0a"])
p version # => #<Gem::Version "1.2.0a">
//}
@param array バージョン情報を含む配列を指定します。 -
Gem
:: VersionOption # add _ platform _ option(task = command , *wrap) (9076.0) -
option parser に対して --platform オプションを追加します。
option parser に対して --platform オプションを追加します。
@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。
@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPVersion # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (9040.0) -
自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。
自身と指定された other のバージョンを比較します。
自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。
比較できない場合に nil を返します。
@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false -
WEBrick
:: HTTPVersion # major -> Integer (9040.0) -
HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。
HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。
@param n HTTP バージョンのメジャーを整数で指定します。 -
WEBrick
:: HTTPVersion # major=(n) (9040.0) -
HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。
HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。
@param n HTTP バージョンのメジャーを整数で指定します。 -
WEBrick
:: HTTPVersion # minor -> Integer (9040.0) -
HTTP バージョンのマイナーを整数で表すアクセサです。
HTTP バージョンのマイナーを整数で表すアクセサです。
@param n HTTP バージョンのマイナーを整数で指定します。 -
WEBrick
:: HTTPVersion # minor=(n) (9040.0) -
HTTP バージョンのマイナーを整数で表すアクセサです。
HTTP バージョンのマイナーを整数で表すアクセサです。
@param n HTTP バージョンのマイナーを整数で指定します。 -
Kernel
# gem(gem _ name , *version _ requirements) -> bool (487.0) -
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
指定された Gem をロードする前にその Gem が必要とする Gem をロードします。
バージョン情報を省略した場合は、最も高いバージョンの Gem をロードします。
指定された Gem やその Gem が必要とする Gem が見つからなかった場合は
Gem::LoadError が発生します。
バージョンの指定方法に関しては Gem::Version を参照してください。
rubygems ライブラリがライブラリバージョンの衝突を検出しない限り、
gem メソッドは全ての require メソッドよりも前に実行されます。
... -
Psych
:: Handler # start _ document(version , tag _ directives , implicit) -> () (487.0) -
YAML ドキュメントの始まりで呼び出されます。
YAML ドキュメントの始まりで呼び出されます。
version には YAML ドキュメントに宣言されているバージョンが
[major, minor] という配列で渡されます。宣言がない場合は空の配列が渡されます。
tag_directives には tag directive の配列が渡されます。
それぞれの tag は [prefix, suffix] という配列で表現されます。
implicit にはドキュメントが implicit に始まっているかどうかが
真偽値で渡されます。
必要に応じてこのメソッドを override してください。
@param version ... -
REXML
:: StreamListener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (487.0) -
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
version, encoding, standalone はXML宣言内で
対応する構成要素が省略されている場合には nil が渡されます。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます
=== 例
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
というXML宣言... -
Gem
:: Requirement # ===(version) -> bool (469.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # =~(version) -> bool (469.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # satisfied _ by?(version) -> bool (469.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Command # show _ lookup _ failure(gem _ name , version , errors = nil) -> () (433.0) -
Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。
Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version Gem のバージョンを指定します。
@param errors Gem が見つからなかった理由を表すオブジェクトを格納した配列を指定します。 -
REXML
:: SAX2Listener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (433.0) -
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます -
REXML
:: XMLDecl # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (433.0) -
内容を更新します。
内容を更新します。
@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil) -
Gem
:: DependencyInstaller # install(dep _ or _ name , version = Gem :: Requirement . default) -> Array (415.0) -
指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。
指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。
@param dep_or_name Gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param version バージョンに関する条件を指定します。
@return このメソッドでインストールした Gem のリストを返します。 -
Gem
:: SourceIndex # find _ name(gem _ name , version _ requirement = Gem :: Requirement . default) -> Gem :: Specification (415.0) -
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version_requirement
@see Gem::Requirement -
Gem
:: Commands :: UnpackCommand # get _ path(gemname , version _ req) -> String | nil (397.0) -
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。
@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。 -
Rake
:: PackageTask # init(name , version) (397.0) -
自身の各属性にデフォルト値をセットします。
自身の各属性にデフォルト値をセットします。
@param name パッケージの名前を指定します。
@param version パッケージのバージョンを指定します。 -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (184.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (184.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (166.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (166.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
OptionParser
# on _ tail(*arg , &block) -> self (166.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
--version や --help の説明をサマリの最後に表示したい時に便利です。
@param arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tai... -
OptionParser
:: Arguable # getopts(short _ opt , *long _ opt) -> Hash (112.0) -
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。
@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の
2つの場合は "fx" の様に指定します。ここでオプションがないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。
@param long_opt ロン... -
GetoptLong
# set _ options(*arguments) -> self (94.0) -
あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。
あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。
個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな
ければいけません。
配列中のオプション名は、一文字オプション (例: -d) か長いオプ
ション (例: --debug) を表した文字列のいずれかでなければなり
ません。配列の中の一番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。
オ... -
Psych
:: Nodes :: Node # to _ yaml(io=nil , options={}) -> String | IO (94.0) -
AST を YAML ドキュメントに変換します。
AST を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、その
オブジェクトに変換後のドキュメントが書き込まれます。
この場合は io を返り値として返します。
io を省略した(nil を指定した)場合には変換後のドキュメントを
文字列で返します。
Psych::Nodes::Stream 以外を変換しようとすると、AST として不正で
あるためエラーが発生します。
options には以下が指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文... -
Psych
:: Nodes :: Node # yaml(io=nil , options={}) -> String | IO (94.0) -
AST を YAML ドキュメントに変換します。
AST を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、その
オブジェクトに変換後のドキュメントが書き込まれます。
この場合は io を返り値として返します。
io を省略した(nil を指定した)場合には変換後のドキュメントを
文字列で返します。
Psych::Nodes::Stream 以外を変換しようとすると、AST として不正で
あるためエラーが発生します。
options には以下が指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文... -
WIN32OLE
# ole _ query _ interface(iid) -> WIN32OLE (94.0) -
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを
持つオブジェクトを取得します。
オブジェクトが複数のオートメーション用インターフェイスを持つ場合に、当
メソッドを利用して既定のインターフェイスとは異なるインターフェイスを取
得します。
@param iid 取得するインターフェイスのIIDを文字列で指定します。
@return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。
ie = WIN32OLE.n... -
REXML
:: XMLDecl # ==(other) -> bool (58.0) -
self と other が同じであるならば真を返します。
self と other が同じであるならば真を返します。
「同じ」とは REXML::XMLDecl#version, REXML::XMLDecl#encoding,
REXML::XMLDecl#standalone が一致していることを意味します。
@param other 比較対象のオブジェクト -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked=(flag) (58.0) -
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。
@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res....