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クラス
-
WIN32OLE
_ METHOD (1) -
WIN32OLE
_ PARAM (9)
検索結果
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-
WIN32OLE
_ PARAM # input? -> bool (60112.0) -
パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。
パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。
OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクライアントへ与える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。
input?メソッドはin属性またはinout属性なら真を返します。
@return メソッドの方向属性がinまたはinoutならば真を返します。
tobj = WIN32OLE... -
WIN32OLE
_ PARAM # output? -> bool (60112.0) -
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクライアントへ与える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。
output?メソッドはout属性またはinout属性なら真を返します。
@return メソッドの方向属性がoutまたはinoutならば真を返します。
tobj = W... -
WIN32OLE
_ PARAM # ole _ type -> String (60076.0) -
パラメータの型名を取得します。
パラメータの型名を取得します。
@return パラメータの型名を示す文字列を返します。
パラメータの型情報が見つからない場合は、"unknown type"を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.ole_type # => VARIANT
OLEオートメーション... -
WIN32OLE
_ PARAM # retval? -> bool (60076.0) -
パラメータが戻り値かどうかを判定します。
パラメータが戻り値かどうかを判定します。
OLEオートメーションの規定では、メソッドの戻り値は引数リストの最右端のパ
ラメータをout属性(WIN32OLE_PARAM#output?が真)とすることで実現し
ます。ただし、そのパラメータをOLEオートメーション呼び出しを記述する言語
が戻り値のように扱うか、それとも引数リストに並べるかはretval属性によっ
て決定されます。
retval?メソッドは、戻り値として記述する場合に真となります。
@return パラメータが戻り値として扱われる場合に真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('DirectX... -
WIN32OLE
_ PARAM # default -> object | nil (60040.0) -
パラメータを指定しなかった場合の既定値を取得します。
パラメータを指定しなかった場合の既定値を取得します。
当パラメータが必須パラメータの場合はnilを返します。
@return パラメータを指定しなかった場合の既定値。必須パラメータならばnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
method.params.each do |param|
if param.default
puts "... -
WIN32OLE
_ PARAM # name -> String (60040.0) -
パラメータ名を取得します。
パラメータ名を取得します。
@return パラメータ名を返します。名前付き引数形式でメソッドを呼び出すときに指定します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.name # => Filename -
WIN32OLE
_ PARAM # ole _ type _ detail -> [String] (60040.0) -
パラメータの属性を取得します。
パラメータの属性を取得します。
@return 型の属性を文字列配列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'IWorksheetFunction')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SumIf')
param1 = method.params[0]
p param1.ole_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Range"]
パラメータの取り得る属性値はCOMのIDL(インターフ... -
WIN32OLE
_ PARAM # optional? -> bool (60040.0) -
パラメータがオプションかどうかを取得します。
パラメータがオプションかどうかを取得します。
@return パラメータがオプション(省略可能)であれば真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts "#{param1.name} #{param1.optional?}" # => Filename true -
WIN32OLE
_ PARAM # to _ s -> String (60040.0) -
パラメータ名を取得します。
パラメータ名を取得します。
@return パラメータ名を返します。名前付き引数形式でメソッドを呼び出すときに指定します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.name # => Filename -
WIN32OLE
_ METHOD # params -> [WIN32OLE _ PARAM] (33718.0) -
メソッドのパラメータ情報を取得します。
メソッドのパラメータ情報を取得します。
このメソッドのパラメータをWIN32OLE_PARAMの配列として返します。配
列の最初の要素が最左端のパラメータに対応します。
@return WIN32OLE_PARAMの配列。無引数のメソッドであれば要素数0の配
列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
p method.params # => ...