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Kernel#directory(dir) -> () (54361.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

与えられたディレクトリを作成するタスクを定義します。

与えられたディレクトリを作成するタスクを定義します。

@param dir 作成するディレクトリを指定します。

例:
directory 'testdata/doc'

• Kernel

Shell#directory?(file) -> bool (18379.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#directory?

• FileTest
• Shell

Shell::CommandProcessor#directory?(file) -> bool (18379.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#directory?

• FileTest
• Shell::CommandProcessor

Shell::Filter#directory?(file) -> bool (18379.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#directory?

• FileTest
• Shell::Filter

Pathname#relative_path_from(base_directory) -> Pathname (481.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

base_directory から self への相対パスを求め、その内容の新しい Pathname オブジェクトを生成して返します。

base_directory から self への相対パスを求め、その内容の新しい Pathname
オブジェクトを生成して返します。

パス名の解決は文字列操作によって行われ、ファイルシステムをアクセス
しません。

self が相対パスなら base_directory も相対パス、self が絶対パスなら
base_directory も絶対パスでなければなりません。

@param base_directory ベースディレクトリを表す Pathname オブジェクトを指定します。

@raise ArgumentError Windows上でドライブが違うなど、base_direct...

• Pathname

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Pathname#each_child(with_directory = true) -> Enumerator (430.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

self.children(with_directory).each と同じです。

self.children(with_directory).each と同じです。

@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname("/usr/local").each_child {|f| p f }
# => #<Pathname:/usr/local/bin>
# => #<Pathname:/usr/local/etc>
# => #<Pathname:/usr/local/include>
# => #<Pathname:/us...

• Pathname

Pathname#each_child(with_directory = true) {|pathname| ...} -> [Pathname] (430.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

self.children(with_directory).each と同じです。

self.children(with_directory).each と同じです。

@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname("/usr/local").each_child {|f| p f }
# => #<Pathname:/usr/local/bin>
# => #<Pathname:/usr/local/etc>
# => #<Pathname:/usr/local/include>
# => #<Pathname:/us...

• Pathname

Pathname#children(with_directory = true) -> [Pathname] (379.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

self 配下にあるパス名(Pathnameオブジェクト)の配列を返します。

self 配下にあるパス名(Pathnameオブジェクト)の配列を返します。

ただし、 ".", ".." は要素に含まれません。

@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。

@raise Errno::EXXX self が存在しないパスであったりディレクトリでなければ例外が発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname.new("/tmp").children # => [#<Pathname:.X11-unix>, #<Pathname:.iroha_unix>...

• Pathname

Gem::Installer#unpack(directory) (361.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

与えられたディレクトリに Gem を展開します。

与えられたディレクトリに Gem を展開します。

@param directory Gem を展開するディレクトリを指定します。

• Gem::Installer

IO#close_on_exec=(bool) (94.0)

• 2.3.0

• インスタンスメソッド

自身に close-on-exec フラグを設定します。

自身に close-on-exec フラグを設定します。

このフラグをセットすると exec(2) 時にそのファイルデスクリプタを
close します。

@see fcntl(2)
@param bool 自身の close-on-exec フラグを true か false で指定します。

f = open("/dev/null")
f.close_on_exec = true
system("cat", "/proc/self/fd/#{f.fileno}") # cat: /proc/self/fd/3: No such file or directory
...

• IO

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