るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  5. fiddle type_size_t

検索結果

REXML::Comment (72001.0)

XML コメントを表すクラス。

XML コメントを表すクラス。

コメントとは <!-- と --> で挟まれたテキストです。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<!-- xx -->
<root>
<!-- yy -->
text
<!-- zz -->
</root>
EOS

doc[0].string # => " xx "
doc.root[1].string # => " yy "
doc.root[3].string # => " zz "
//}

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#comments (45601.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#comments=() (45601.0)

@todo

@todo

REXML::Element#comments -> [REXML::Comments] (37249.0)

すべての comment 子ノードの配列を返します。

すべての comment 子ノードの配列を返します。

返される配列は freeze されます。

RDoc::CodeObject#comment=(comment) (36991.0)

自身のコメントを comment に設定します。

自身のコメントを comment に設定します。

ただし、comment が空文字列だった場合は何もしません。

@param comment コメントを文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (36970.0)

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。

@param comment 対象の文字列を指定します。

@return コメントが削除された文字列を返します。

RDoc::Context::Section#set_comment(comment) -> () (36961.0)

自身にコメントを設定します。

自身にコメントを設定します。

@param comment 文字列を指定します。

comment の最初の行に :section: を含んでいた場合、その行以降の文字列をコ
メントとして設定します。そうでない場合は comment すべてをコメントとして
設定します。

# ---------------------
# :section: The title
# The body
# ---------------------

REXML::SAX2Listener#comment(comment) -> () (36925.0)

XML文書内のコメントに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

XML文書内のコメントに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param comment コメントの内容が文字列で渡されます

REXML::StreamListener#comment(comment) -> () (36925.0)

XML文書内のコメントをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

XML文書内のコメントをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param comment コメントの内容が文字列で渡されます

Rake::Task#comment=(comment) (36925.0)

自身のコメントをセットします。

自身のコメントをセットします。

与えられた文字列が 50 文字を越える場合や複数行である場合は文字列を切り詰めます。

@param comment コメントをあらわす文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

Etc::Passwd#comment=(comment) (36907.0)

コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Zlib::GzipWriter#comment=(string) (36658.0)

gzip ファイルのヘッダーに記録するコメントを指定します。

gzip ファイルのヘッダーに記録するコメントを指定します。

Zlib::GzipWriter#write 等の書き込み系メソッドを
呼んだ後で指定しようとすると Zlib::GzipFile::Error 例外が
発生します。

@param string gzip ファイルのヘッダーに記録するコメントを文字列で指定します。
@return string を返します。

require 'zlib'

filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST...

WEBrick::Cookie#comment -> String (36607.0)

コメントを文字列で表すアクセサです。

コメントを文字列で表すアクセサです。

@param value コメントを文字列で指定します。

WEBrick::Cookie#comment=(value) (36607.0)

コメントを文字列で表すアクセサです。

コメントを文字列で表すアクセサです。

@param value コメントを文字列で指定します。

Etc::Passwd#comment -> String (36604.0)

コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

絞り込み条件を変える

RDoc::CodeObject#comment -> String (36604.0)

自身のコメントを返します。

自身のコメントを返します。

RDoc::Context::Section#comment -> String | nil (36604.0)

section のコメントを返します。

section のコメントを返します。

RDoc::Text#normalize_comment(text) -> String (36604.0)

引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

詳しくは [SEE ALSO] の各メソッドを参照してください。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#strip_hashes, RDoc::Text#expand_tabs,
RDoc::Text#flush_left, RDoc::Text#strip_newlines

REXML::Parsers::PullEvent#comment? -> bool (36604.0)

コメントノードなら真を返します。

コメントノードなら真を返します。

Rake::Task#comment -> String (36604.0)

自身の短いコメントを返します。

自身の短いコメントを返します。

絞り込み条件を変える

Rake::Task#full_comment -> String (36604.0)

自身のコメントを全て返します。

自身のコメントを全て返します。

Rake::TaskManager#last_comment -> String (36604.0)

Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。

Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app1

desc "test1"
task :test_rake_app1 do |task|
p task.application.last_description # => "test2"
end

desc "test2"
task :test_rake_app2 do |task|
end
//}

Zlib::GzipFile#comment -> String | nil (36604.0)

gzip ファイルのヘッダーに記録されているコメントを返します。 コメントが存在しない場合は nil を返します。

gzip ファイルのヘッダーに記録されているコメントを返します。
コメントが存在しない場合は nil を返します。

RSS::Rss::Channel::Item#comments (36601.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item#comments= (36601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#set_current_section(title, comment) -> () (27904.0)

Handle sections

Handle sections

REXML::Comment#string -> String (27601.0)

コメント文字列を返します。

コメント文字列を返します。

REXML::Comment#node_type -> Symbol (27349.0)

シンボル :comment を返します。

シンボル :comment を返します。

Rake::TaskManager#last_description -> String (27304.0)

Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。

Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app1

desc "test1"
task :test_rake_app1 do |task|
p task.application.last_description # => "test2"
end

desc "test2"
task :test_rake_app2 do |task|
end
//}

REXML::Comment#string=(value) (27301.0)

コメント文字列を設定します。

コメント文字列を設定します。

@param value 設定する文字列

絞り込み条件を変える

REXML::Comment#to_s -> String (27301.0)

コメント文字列を返します。

コメント文字列を返します。

REXML::Comment.new(comment, parent = nil) -> REXML::Comment (19012.0)

Comment オブジェクトを生成します。

Comment オブジェクトを生成します。

引数に REXML::Comment オブジェクトを渡すとその内容が複製されます
(親ノードの情報は複製されません)。

@param string コメント文字列
@param comment REXML::Comment オブジェクト
@param parent 親ノード

REXML::Comment.new(string, parent = nil) -> REXML::Comment (18712.0)

Comment オブジェクトを生成します。

Comment オブジェクトを生成します。

引数に REXML::Comment オブジェクトを渡すとその内容が複製されます
(親ノードの情報は複製されません)。

@param string コメント文字列
@param comment REXML::Comment オブジェクト
@param parent 親ノード

REXML::Comment#clone -> REXML::Comment (18652.0)

内容が複製された Comment オブジェクトを返します。 (親ノードの情報は複製されません)。

内容が複製された Comment オブジェクトを返します。
(親ノードの情報は複製されません)。

REXML::DocType#attribute_of(element, attribute) -> String | nil (18637.0)

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という
名前の属性のデフォルト値を返します。

elementという名前の要素の属性値は宣言されていない、
elementという名前の要素にはattributeという名前の属性が宣言されていない、
もしくはデフォルト値が宣言されていない、のいずれかの場合は nil を返します。

@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Doc...

絞り込み条件を変える

REXML::DocType#attributes_of(element) -> [REXML::Attribute] (18637.0)

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている 属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている
属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。

名前とデフォルト値のペアは、各 Attribute オブジェクトの
REXML::Attribute#name と
REXML::Attribute#value で表現されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (c...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary, listener) -> () (18637.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(listener) -> () (18637.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::DocType#write(output, indent = 0, transitive = false, ie_hack = false) -> () (18355.0)

output に DTD を出力します。

output に DTD を出力します。

このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。

@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<...

REXML::Comment#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 (18349.0)

other と内容(REXML::Comment#string)を比較します。

other と内容(REXML::Comment#string)を比較します。

絞り込み条件を変える

REXML::Comment#==(other) -> bool (18349.0)

other と内容(REXML::Comment#string)が同じならば真を返します。

other と内容(REXML::Comment#string)が同じならば真を返します。

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary) { ... } -> () (18337.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym) { ... } -> () (18337.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym, ary) { ... } -> () (18337.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

Net::HTTPHeader#content_type -> String|nil (18319.0)

"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。

"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for...

絞り込み条件を変える

rexml/parsers/streamparser (18145.0)

ストリーム式の XML パーサ。

ストリーム式の XML パーサ。

rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。

パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。

REXML::Parsers::StreamParser#pa...

Ripper::Filter (18037.0)

イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのクラスです。

イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのクラスです。

このクラスを継承して、必要なイベントに対応するメソッドを定義して使用し
ます。

=== 使用例

//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
require 'cgi'

class Ruby2HTML < Ripper::Filter
def on_default(event, tok, f)
f << CGI.escapeHTML(tok)
end

def on_comment(tok, f)
f << %Q[<span class="comment">...

String (18019.0)

文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。

文字列のクラスです。
ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。
文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。

文字列は通常、文字列リテラルを使って生成します。
以下に文字列リテラルの例をいくつか示します。

//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q...

rexml/parsers/ultralightparser (18019.0)

パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。

パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。

REXML::Parsers::UltraLightParser.new でパーサオブジェクトを
生成し、REXML::Parsers::UltraLightParser#parse でパースし
その結果の木構造を返します。

===[a:nodes] ノードの表現
REXML::Parsers::UltraLightParser#parse が返す
XML の各ノードは配列で表現されます。
配列の最初の要素はシンボルでノードの種類を表わし、2番目以降の要素で
そのノードの情報を保持しています。
例えばテキストノードは [:text, テキ...

ruby 1.6 feature (9649.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

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RDoc::Context::Section.new(parent, title, comment) -> RDoc::Context::Section (9622.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param parent RDoc::Context オブジェクトを指定します。

@param title section のタイトルを文字列で指定します。

@param comment section のコメントを文字列で指定します。

また、section のシーケンス番号を新しく作成します。

RDoc::Text#parse(text) -> RDoc::Markup::Document | Array (9367.0)

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#normalize_comment

リテラル (9073.0)

リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent

リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent

数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。

===[a:num] 数値リテラル

: 123
: 0d123

整数

: -123

符号つき整数

: 123.45

浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小...

Etc::Passwd (9019.0)

Etc.#getpwent で得られる構造体。

Etc.#getpwent で得られる構造体。

この構造体の値を変更してもシステムには反映されません。

全てのシステムで提供されているメンバ。
* name
* passwd
* uid
* gid
* gecos
* dir
* shell

以降のメンバはシステムによっては提供されません。
* change
* quota
* age
* class
* comment
* expire

正規表現 (229.0)

正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references

正規表現
* metachar
* expansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references


正規表現(regular expression)は文字列のパタ...

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rdoc/parser/ruby (55.0)

Ruby のソースコードを解析するためのサブライブラリです。

Ruby のソースコードを解析するためのサブライブラリです。

拡張子が .rb、.rbw のファイルを解析する事ができます。

=== メタプログラミングされたメソッド

動的に定義されたメソッドをドキュメントに含めたい場合、## でコメントを開始します。

##
# This is a meta-programmed method!

add_my_method :meta_method, :arg1, :arg2

RDoc::Parser::Ruby は上記の :meta_method ようにメソッドの定義を行
うような識別子の後に続くトークンをメソッド名として解釈します。...