るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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8995件ヒット [201-300件を表示] (0.459秒)

別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dh p
  5. rsa p

ライブラリ

クラス

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< < 1 2 3 4 5 ... > >>

Gem::Specification#dependent_gems -> Array (27301.0)

この Gem に依存している全ての Gem の情報のリストを返します。

この Gem に依存している全ての Gem の情報のリストを返します。

それぞれのエントリは配列になっており、各要素は以下のようになっています。

(0) Gem::Specification
(1) Gem::Dependency
(2) Gem::Specification の配列

Gem::Specification#development_dependencies -> Array (27301.0)

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

Gem::Specification#runtime_dependencies -> Array (27301.0)

この Gem パッケージが依存している Gem パッケージのリストを返します。

この Gem パッケージが依存している Gem パッケージのリストを返します。

Gem::Specification#specification_version -> Integer (27301.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

Gem::Specification#specification_version=(version) (27301.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

@param version gemspec のバージョンを指定します。

@see Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY

絞り込み条件を変える

Gem::Specification::CURRENT_SPECIFICATION_VERSION -> 2 (27301.0)

現在の gemspec のバージョンを表す定数です。

現在の gemspec のバージョンを表す定数です。

Gem::Specification::NONEXISTENT_SPECIFICATION_VERSION -> -1 (27301.0)

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY -> Hash (27301.0)

gemspec ファイルのバージョンの歴史を表す定数です。

gemspec ファイルのバージョンの歴史を表す定数です。

Gem::VersionOption#add_platform_option(task = command, *wrap) (27301.0)

option parser に対して --platform オプションを追加します。

option parser に対して --platform オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

Gem::VersionOption#add_version_option(task = command, *wrap) (27301.0)

option parser に対して --version オプションを追加します。

option parser に対して --version オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

絞り込み条件を変える

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (27301.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。
個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな
ければいけません。

配列中のオプション名は、一文字オプション (例: -d) か長いオプ
ション (例: --debug) を表した文字列のいずれかでなければなり
ません。配列の中の一番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。

オ...

GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT -> 2 (27301.0)

オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。

オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。

IPAddr#ip6_arpa -> String (27301.0)

IPv6 なら 3172 で定義された形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。 IPv4 の場合は例外を発生します。

IPv6 なら 3172 で定義された形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。
IPv4 の場合は例外を発生します。

IPAddr#ipv4_compat -> IPAddr (27301.0)

IPv4 アドレスから IPv4 互換 IPv6 アドレスの 新しい IPAddr オブジェクトを返します。

IPv4 アドレスから IPv4 互換 IPv6 アドレスの
新しい IPAddr オブジェクトを返します。

IPAddr#ipv4_compat? -> bool (27301.0)

IPv4 互換 IPv6 アドレスなら 真を返します。

IPv4 互換 IPv6 アドレスなら 真を返します。

絞り込み条件を変える

IRB::Inspector#inspect_value(v) -> () (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Inspector.def_inspector(key, arg = nil) { |v| ... } -> object (27301.0)

新しい実行結果の出力方式を定義します。

新しい実行結果の出力方式を定義します。

@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。

@param arg ブロックを指定する場合には、inspect_mode の初期化のための手続
きオブジェクトを指定します。あらかじめ require が必要な場合
などに、proc { require "foo" } といった指定を行います。
...

IRB::OutputMethod#puts(*objs) -> object (27301.0)

各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。

各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。

JSON::Parser#parse -> object (27301.0)

現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。

現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'json'

class Person
attr_accessor :name, :age

def []=(key, value)
instance_variable_set("@#{key}", value)
end
end

parser = JSON::Parser.new(DATA.read, object_class: Person)
person = parser.parse
person.class # => Person
p...

Net::POP3#apop? -> bool (27301.0)

このインスタンスが APOP を使ってサーバに接続するなら true を返します。

このインスタンスが APOP を使ってサーバに接続するなら true を返します。

絞り込み条件を変える

Net::POP3#port -> Integer (27301.0)

接続するポート番号です。

接続するポート番号です。

Open3.#pipeline_w(*cmds) -> [IO, [Thread]] (27301.0)

指定したコマンドのリストをパイプで繋いで順番に実行します。最初の コマンドの標準入力に書き込む事ができます。

指定したコマンドのリストをパイプで繋いで順番に実行します。最初の
コマンドの標準入力に書き込む事ができます。

@param cmds 実行するコマンドのリストを指定します。それぞれのコマンドは
以下のように String か Array で指定します。
commandline にはコマンド全体(例. "nroff -man")を表す
String を指定します。
options には Hash で指定します。
env には環境変数を Hash で指定します。
...

Open3.#pipeline_w(*cmds) {|first_stdin, wait_thrs| ... } -> () (27301.0)

指定したコマンドのリストをパイプで繋いで順番に実行します。最初の コマンドの標準入力に書き込む事ができます。

指定したコマンドのリストをパイプで繋いで順番に実行します。最初の
コマンドの標準入力に書き込む事ができます。

@param cmds 実行するコマンドのリストを指定します。それぞれのコマンドは
以下のように String か Array で指定します。
commandline にはコマンド全体(例. "nroff -man")を表す
String を指定します。
options には Hash で指定します。
env には環境変数を Hash で指定します。
...

Open3.#popen2(*cmd) -> [IO, IO, Thread] (27301.0)

cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力にパイ プをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準エラーを扱いません。

cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力にパイ
プをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準エラーを扱いません。

@param cmd 実行するコマンドを指定します。

@return ブロックを指定した場合はブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックを指定しなかった場合は標準入力、標準出力に接続されたパ
イプと実行したプロセスを待つためのスレッドを返します。

Open3.#popen3と同様に引数に環境変数とオプションを指定してコマンド
を実行する事ができます。

@see Open3.#popen3
...

Open3.#popen2(*cmd) {|stdin, stdout, wait_thr| ... } -> () (27301.0)

cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力にパイ プをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準エラーを扱いません。

cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力にパイ
プをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準エラーを扱いません。

@param cmd 実行するコマンドを指定します。

@return ブロックを指定した場合はブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックを指定しなかった場合は標準入力、標準出力に接続されたパ
イプと実行したプロセスを待つためのスレッドを返します。

Open3.#popen3と同様に引数に環境変数とオプションを指定してコマンド
を実行する事ができます。

@see Open3.#popen3
...

絞り込み条件を変える

Open3.#popen2e(*cmd) -> [IO, IO, Thread] (27301.0)

cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力と標準 エラーにパイプをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準出力と標準 エラーが1つの変数で扱われます。

cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力と標準
エラーにパイプをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準出力と標準
エラーが1つの変数で扱われます。

@param cmd 実行するコマンドを指定します。

@return ブロックを指定した場合はブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックを指定しなかった場合は標準入力、標準出力と標準エラーに
接続されたパイプと実行したプロセスを待つためのスレッドを返しま
す。

Open3.#popen3と同様に引数に環境変数とオプションを指定してコマンド
...

Open3.#popen2e(*cmd) {|stdin, stdout_and_stderr, wait_thr| ... } -> () (27301.0)

cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力と標準 エラーにパイプをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準出力と標準 エラーが1つの変数で扱われます。

cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力と標準
エラーにパイプをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準出力と標準
エラーが1つの変数で扱われます。

@param cmd 実行するコマンドを指定します。

@return ブロックを指定した場合はブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックを指定しなかった場合は標準入力、標準出力と標準エラーに
接続されたパイプと実行したプロセスを待つためのスレッドを返しま
す。

Open3.#popen3と同様に引数に環境変数とオプションを指定してコマンド
...

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (27301.0)

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION -> Integer (27301.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED -> Integer (27301.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書が破棄されたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書が破棄されたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_UNSPECIFIED -> Integer (27301.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 未指定を意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
未指定を意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OPENSSL_FIPS -> bool (27301.0)

システムにインストールされている OpenSSL が FIPS を サポートしているならば true です。

システムにインストールされている OpenSSL が FIPS を
サポートしているならば true です。

していなければ false です。

@see OpenSSL.#fips_mode=

OpenSSL::OPENSSL_LIBRARY_VERSION -> String (27301.0)

実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

OpenSSL::OPENSSL_VERSION -> String (27301.0)

ビルド時に使われた OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

ビルド時に使われた OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

OpenSSL::OPENSSL_VERSION_NUMBER -> Integer (27301.0)

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。 https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html も参照してください。

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。
https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html
も参照してください。

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OpenSSL::PKCS7#to_pem -> String (27301.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::PKCS7#type -> Symbol (27301.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

次のうちのいずれかの値をとります。
* :signed
* :encrypted
* :enveloped
* :signedAndEnveloped
* :data

OpenSSL::PKey::EC#to_pem -> String (27301.0)

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

現在の仕様では OpenSSL::PKey::RSA#to_pem のように
出力をパスフレーズで暗号化することはできません。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_pem -> String (27301.0)

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG -> Integer (27301.0)

Netscape の CA の DN のエンコーディングバグを 回避するコードを有効にします。

Netscape の CA の DN のエンコーディングバグを
回避するコードを有効にします。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (27301.0)

@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

@todo
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#pending -> Integer | nil (27301.0)

OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な データのバイト数を返します。

OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な
データのバイト数を返します。

ハンドシェイク開始前には nil を返します。

OpenSSL::SSL::Session#to_pem -> String (27301.0)

自身を PEM 形式に変換します。

自身を PEM 形式に変換します。

これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#peeraddr -> Array (27301.0)

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

IPSocket#peeraddr と同様です。

OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT -> Integer (27301.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントが証明書を返さない場合に
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER -> Integer (27301.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: サーバーはクライアントに証明書を要求します。
送られてきた証明書は検証されます。検証が失敗した場合、
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
クライアントは要求を無視することも可能です。
OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT と同時に指定した場合は
クライアントが要求を無視した場合にはハンドシェイクを即座に停止します。

クライアントモ...

OpenSSL::X509::CRL#to_pem -> String (27301.0)

PEM 形式に変換します。

PEM 形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Certificate#to_pem -> String (27301.0)

PEM 形式の文字列を返します。

PEM 形式の文字列を返します。

OpenSSL::X509::Name::DEFAULT_OBJECT_TYPE -> Integer (27301.0)

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。

OpenSSL::ASN1::UTF8STRING を返します。

OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE -> { String => Integer } (27301.0)

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new
などでデフォルト値として使われます。

キーは属性型文字列で、ASN.1の型を表わす整数が対応します。

以下の文字列がキーです。
'C', 'countryName', 'serialNumber', 'dnQualifier',
'DC', 'domainComponent', 'emailAddress'

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::PURPOSE_OCSP_HELPER -> Integer (27301.0)

OCSP関連でOpenSSLの内部的に利用されます。

OCSP関連でOpenSSLの内部的に利用されます。

OpenSSL::X509::Store#purpose= や
OpenSSL::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL::X509::Store#verify や
OpenSSL::X509::StoreContext#verify で
確認します。

OpenSSL::X509::Request#to_pem -> String (27301.0)

PEM 形式の文字列に変換して返します。

PEM 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

OpenStruct#inspect -> String (27301.0)

オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返します。

オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返します。

@see Object#inspect

PP#pp(obj) -> () (27301.0)

指定されたオブジェクト obj を Object#pretty_print を使って自身のバッファに追加します。

指定されたオブジェクト obj を Object#pretty_print を使って自身のバッファに追加します。

obj がすでに、現在のノードの親において出力されていた場合には、
参照のループが存在しているので、Object#pretty_print の代わりに
Object#pretty_print_cycle が使われます。

@param obj 表示したいオブジェクトを指定します。

PP.pp(obj, out = $>, width = 79) -> object (27301.0)

指定されたオブジェクト obj を出力先 out に幅 width で出力します。 出力先 out を返します。

指定されたオブジェクト obj を出力先 out に幅 width で出力します。
出力先 out を返します。

@param obj 表示したいオブジェクトを指定します。

@param out 出力先を指定します。<< メソッドが定義されている必要があります。

@param width 出力先の幅を指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'

str = PP.pp(b], [:a, [[:a, [:a, [:a, :b], [:a, :b],]]], '', 20)
puts str
# =>
# [[:a, :b],
# [:a,
# [[...

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PP.singleline_pp(obj, out=$>) -> object (27301.0)

指定されたオブジェクト obj を出力先 out に出力します。 ただし、インデントも改行もしません。 出力先 out を返します。

指定されたオブジェクト obj を出力先 out に出力します。
ただし、インデントも改行もしません。
出力先 out を返します。

@param obj 表示したいオブジェクトを指定します。

@param out 出力先を指定します。<< メソッドが定義されている必要があります。

PTY.#getpty(command) -> [IO, IO, Integer] (27301.0)

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

プラットフォームに依存しますが、対応していれば、作られたプロセスはセッションリーダーに
なり、その制御端末は作成された擬似 tty に設定されます。


@param command 擬似 tty 上で実行するコマンド

@return 返値は3つの要素からなる配列です。最初の要素は擬似 tty から
読み出すための IO オブジェクト、2番目の要素は書きこむための IO オブジェクト、
3番目の要素は子プロセスのプロセス ID です。
このメソ...

PTY.#getpty(command) {|read, write, pid| ... } -> nil (27301.0)

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

プラットフォームに依存しますが、対応していれば、作られたプロセスはセッションリーダーに
なり、その制御端末は作成された擬似 tty に設定されます。


@param command 擬似 tty 上で実行するコマンド

@return 返値は3つの要素からなる配列です。最初の要素は擬似 tty から
読み出すための IO オブジェクト、2番目の要素は書きこむための IO オブジェクト、
3番目の要素は子プロセスのプロセス ID です。
このメソ...

PTY.#spawn(command) -> [IO, IO, Integer] (27301.0)

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

プラットフォームに依存しますが、対応していれば、作られたプロセスはセッションリーダーに
なり、その制御端末は作成された擬似 tty に設定されます。


@param command 擬似 tty 上で実行するコマンド

@return 返値は3つの要素からなる配列です。最初の要素は擬似 tty から
読み出すための IO オブジェクト、2番目の要素は書きこむための IO オブジェクト、
3番目の要素は子プロセスのプロセス ID です。
このメソ...

PTY.#spawn(command) {|read, write, pid| ... } -> nil (27301.0)

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

プラットフォームに依存しますが、対応していれば、作られたプロセスはセッションリーダーに
なり、その制御端末は作成された擬似 tty に設定されます。


@param command 擬似 tty 上で実行するコマンド

@return 返値は3つの要素からなる配列です。最初の要素は擬似 tty から
読み出すための IO オブジェクト、2番目の要素は書きこむための IO オブジェクト、
3番目の要素は子プロセスのプロセス ID です。
このメソ...

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Pathname#mkpath -> nil (27301.0)

FileUtils.mkpath(self.to_s) と同じです。

FileUtils.mkpath(self.to_s) と同じです。


@see FileUtils.#mkpath

Pathname#to_path -> String (27301.0)

File.open などの引数に渡す際に呼ばれるメソッドです。 Pathname オブジェ クトにおいては、 to_s と同じです。

File.open などの引数に渡す際に呼ばれるメソッドです。 Pathname オブジェ
クトにおいては、 to_s と同じです。


@see Pathname#to_s

Pathname::TO_PATH -> Symbol (27301.0)

内部的に使っている定数です。利用者が使うことはありません。

内部的に使っている定数です。利用者が使うことはありません。

PrettyPrint#genspace -> Proc (27301.0)

空白を生成する Proc を返します。

空白を生成する Proc を返します。

PrettyPrint#group(indent = 0, open_obj = &#39;&#39;, close_obj = &#39;&#39;, open_width = open_obj.length, close_width = close_obj.length) {...} -> () (27301.0)

与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。

与えられたブロックを実行します。
ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても
よい同じグループに属すると仮定されます。

もう少し詳しく説明します。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。

同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。

@param indent グループのインデントの深さを指定します。

@param open_obj 指定された場合、s...

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PrettyPrint#output -> object (27301.0)

自身の output を返します。

自身の output を返します。

Prime.int_from_prime_division(pd) -> Integer (27301.0)

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。


@see Prime#int_from_prime_division

Prime::PseudoPrimeGenerator#upper_bound -> Integer | nil (27301.0)

現在の列挙上界を返します。 nil は上界がなく無限に素数を列挙すべきであることを意味します。

現在の列挙上界を返します。 nil は上界がなく無限に素数を列挙すべきであることを意味します。

Process.#getpriority(which, who) -> Integer (27301.0)

which に従いプロセス、プロセスグループ、ユーザのいずれかの現在のプライオリティを整数で返します。

which に従いプロセス、プロセスグループ、ユーザのいずれかの現在のプライオリティを整数で返します。

@param which プライオリティの種類を次の定数で指定します。 Process::PRIO_PROCESS,
Process::PRIO_PGRP, Process::PRIO_USER。

@param who which の値にしたがってプロセス ID、プロセスグループ ID、ユーザ ID のいずれかを整数で指定します。

@raise Errno::EXXX プライオリティの取得に失敗した場合に発生します。

@raise NotImplement...

Process.#setproctitle(title) -> String (27301.0)

ps(1) が出力する現在実行中の Ruby スクリプトの名前を引数 title で指定した文字列に変更します。

ps(1) が出力する現在実行中の Ruby スクリプトの名前を引数 title
で指定した文字列に変更します。

OS によっては何も行われません。また、処理結果に関係なく例外は発生しませ
ん。サポートされる OS ではない場合であっても NotImplementedError
が発生する事はありません。本メソッドを実行しても $0 への影響はあ
りません。

Process.setproctitle('myapp: worker #%d' % worker_id)

本メソッドは 2.1 以降でグローバル変数を用いないで現在実行中の Ruby スク
リプトの名前を表す文字列を設定す...

絞り込み条件を変える

Process::CLOCK_MONOTONIC_PRECISE -> Integer (27301.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_RAW_APPROX -> Integer (27301.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID -> Integer | Symbol (27301.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :GETRUSAGE_BASED_CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID です。
システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_PROF -> Integer (27301.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME_PRECISE -> Integer (27301.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::CLOCK_UPTIME_PRECISE -> Integer (27301.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_UPTIME_RAW_APPROX -> Integer (27301.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::GID.#change_privilege(id) -> Integer (27301.0)

実グループ ID・実効グループ ID・保存グループ ID のすべてを指定された id に変更します。 成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。

実グループ ID・実効グループ ID・保存グループ ID のすべてを指定された id に変更します。
成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。

利用できるかはプラットフォームに依存します。

@param id グループ ID を整数で指定します。

@raise ArgumentError 変更できないグループ ID があった場合に発生します。例外の発生時にこのメソッドを呼び出す前の各グループ ID の値が保存されているかどうかは保証されません。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されて...

Process::PRIO_PGRP -> Integer (27301.0)

対象とするプライオリティがプロセスグループプライオリティであることを表す定数です。

対象とするプライオリティがプロセスグループプライオリティであることを表す定数です。

Process.#getpriority または Process.#setpriority で使われます。

Process::PRIO_USER -> Integer (27301.0)

対象とするプライオリティがユーザプライオリティであることを表す定数です。

対象とするプライオリティがユーザプライオリティであることを表す定数です。

Process.#getpriority または Process.#setpriority で使われます。

絞り込み条件を変える

Process::RLIMIT_NPROC -> Integer (27301.0)

リソースの種類がユーザのプロセスの最大数であることを示す定数です。

リソースの種類がユーザのプロセスの最大数であることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::UID.#change_privilege(id) -> Integer (27301.0)

実ユーザ ID・実効ユーザ ID・保存ユーザ ID のすべてを指定された id に変更します。 成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。

実ユーザ ID・実効ユーザ ID・保存ユーザ ID のすべてを指定された id に変更します。
成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。

利用できるかはプラットフォームに依存します。

@param id ユーザ ID を整数で指定します。

@raise ArgumentError 変更できないユーザ ID があった場合に発生します。例外の発生時にこのメソッドを呼び出す前の各ユーザ ID の値が保存されているかどうかは保証されません。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に...

Profiler__.#start_profile -> object (27301.0)

プロファイルの取得を開始します。

プロファイルの取得を開始します。

Profiler__.#stop_profile -> nil (27301.0)

プロファイルの取得を停止します。

プロファイルの取得を停止します。

RDoc::Options#option_parser=(val) (27301.0)

コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定 します。

コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定
します。

@param val OptionParser オブジェクトを指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#write_options -> object (27301.0)

カレントディレクトリの .rdoc_options ファイルに指定した設定を YAML 形式 で保存します。

カレントディレクトリの .rdoc_options ファイルに指定した設定を YAML 形式
で保存します。

RDoc::Parser#parse_files_matching(regexp) -> () (27301.0)

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、 自身を登録します。

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、
自身を登録します。

@param regexp 正規表現を指定します。

新しいパーサを作成する時に使用します。

例:

class RDoc::Parser::Xyz < RDoc::Parser
parse_files_matching /\.xyz$/
...
end

REXML::DocType#node_type -> Symbol (27301.0)

Symbol :doctype を返します。

Symbol :doctype を返します。

REXML::Namespace#expanded_name -> String (27301.0)

REXML::Namespace#name= で設定された名前を返します。

REXML::Namespace#name= で設定された名前を返します。

name= で指定した名前が prefix を含んでいれば
prefix を含む名前を返し、そうでなければ
prefix を含まない名前を返します。

@see REXML::Namespace#prefix

REXML::Namespace#fully_expanded_name -> String (27301.0)

完全修飾名を返します。

完全修飾名を返します。

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REXML::Parent#parent? -> bool (27301.0)

true を返します。

true を返します。

@see REXML::Node#parent

REXML::Parsers::PullParser#empty? -> bool (27301.0)

未処理のイベントが残っていない場合に真を返します。

未処理のイベントが残っていない場合に真を返します。

@see REXML::Parsers::PullParser#has_next?

REXML::Parsers::PullParser#peek(depth = 0) -> REXML::Parsers::PullEvent | nil (27301.0)

イベントキューの先頭から depth 番目のイベントを取り出します。

イベントキューの先頭から depth 番目のイベントを取り出します。

一番先頭のイベントは 0 で表します。

このメソッドでは列そのものの状態は変化しません。

先頭から depth 番目のイベントが存在しない(XML文書の末尾の
さらに先を見ようとした場合)は nil を返します。

@param depth 先頭から depth 番目のイベントを取り出します

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない...

RSS::Parser#parse (27301.0)

@todo

@todo

RSS::Parser.parse (27301.0)

@todo

@todo

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RSS::TaxonomyTopicModel#taxo_topic (27301.0)

@todo

@todo

RSS::TaxonomyTopicModel#taxo_topic= (27301.0)

@todo

@todo

RSS::TaxonomyTopicsModel#taxo_topics (27301.0)

@todo

@todo

Racc::Parser#do_parse (27301.0)

@todo

@todo

Racc::Parser#yyparse(recv, mid) (27301.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

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