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OpenSSL::PKCS7::Signer (87049.0)

Alias of OpenSSL::PKCS7::SignerInfo

Alias of OpenSSL::PKCS7::SignerInfo

Gem::Security::Signer (54049.0)

OpenSSL の署名者を扱うためのクラスです。

OpenSSL の署名者を扱うためのクラスです。

OpenSSL::PKCS7#signers -> [OpenSSL::PKCS7::SignerInfo] (51952.0)

メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの 配列を返します。

メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの
配列を返します。

これはメッセージを署名した場合にのみ意味があります。

OpenSSL::PKCS7#add_signer(singer) -> self (51340.0)

署名者を追加します。

署名者を追加します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param signer 追加する署名者(OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクト)

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo (51001.0)

署名者の情報を表すクラスです。

署名者の情報を表すクラスです。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo.new(cert, key, digest) -> OpenSSL::PKCS7::SignerInfo (42658.0)

署名者オブジェクトを証明書、秘密鍵、ダイジェスト方式から生成します。

署名者オブジェクトを証明書、秘密鍵、ダイジェスト方式から生成します。

証明書、秘密鍵、ダイジェスト方式は署名をするために利用します。

@param cert 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest メッセージダイジェスト方式(文字列もしくは OpenSSL::Digest オブジェクト)

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#issuer -> OpenSSL::X509::Name (42325.0)

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#serial で
署名者を一意に識別します。

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#name -> OpenSSL::X509::Name (42325.0)

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#serial で
署名者を一意に識別します。

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#serial -> Integer (42019.0)

署名者の証明書の識別番号を返します。

署名者の証明書の識別番号を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#issuer で
署名者を一意に識別します。

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#signed_time -> Time (42001.0)

その署名者が署名した時刻を返します。

その署名者が署名した時刻を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#sign(signer_cert, signer_key, certs = [], flags=0) -> self (33751.0)

Response に署名します。

Response に署名します。

OCSP レスポンダ(もしくは CA)はレスポンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。

flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェ...

OpenSSL::OCSP::Request#sign(signer_cert, signer_key, certs=nil, flags=nil) -> self (33715.0)

Request オブジェクトに署名をします。

Request オブジェクトに署名をします。

この署名はリクエスタが自分自身を証明するために署名します。
OCSP レスポンダはこの署名を確認します。
Request に対する署名は必須ではありません。

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書...

Gem::Security::Signer#key -> OpenSSL::PKey::PKey (9304.0)

鍵を返します。

鍵を返します。

ruby 1.8.3 feature (253.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...