ライブラリ
- ビルトイン (3)
- csv (7)
- date (4)
- json (3)
-
net
/ http (25) - open-uri (2)
- openssl (8)
- optparse (47)
- psych (15)
-
racc
/ parser (1) -
rdoc
/ parser (4) -
rdoc
/ parser / c (3) -
rdoc
/ parser / changelog (2) -
rdoc
/ parser / markdown (1) -
rdoc
/ parser / rd (1) -
rdoc
/ parser / ruby (4) -
rdoc
/ parser / ruby _ tools (1) -
rdoc
/ parser / simple (4) - rexml (5)
-
rexml
/ document (5) -
rexml
/ parsers / pullparser (24) -
rexml
/ parsers / sax2parser (9) -
rexml
/ parsers / streamparser (3) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (4) -
rexml
/ streamlistener (2) - ripper (5)
-
ripper
/ filter (4) -
ripper
/ lexer (1) - rss (6)
- uri (23)
-
webrick
/ httpproxy (1) -
webrick
/ https (1) -
webrick
/ httputils (2)
クラス
- CSV (4)
-
CSV
:: FieldInfo (3) - Date (2)
- DateTime (2)
-
Net
:: HTTPGenericRequest (2) -
Net
:: HTTPResponse (4) -
OpenSSL
:: Config (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (7) - OptionParser (33)
-
OptionParser
:: ParseError (2) -
Psych
:: Nodes :: Node (1) -
Psych
:: Parser (5) -
Psych
:: Parser :: Mark (2) -
Psych
:: ScalarScanner (1) -
RDoc
:: Options (2) -
RDoc
:: Parser (4) -
RDoc
:: Parser :: C (3) -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog (1) -
RDoc
:: Parser :: Markdown (1) -
RDoc
:: Parser :: RD (1) -
RDoc
:: Parser :: Ruby (4) -
RDoc
:: Parser :: Simple (3) -
REXML
:: Document (1) -
REXML
:: ParseException (4) -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (15) -
REXML
:: Parsers :: PullParser (7) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser (8) -
REXML
:: Parsers :: StreamParser (2) -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser (3) -
REXML
:: Text (1) -
RSS
:: Parser (4) -
Racc
:: Parser (1) - Ripper (5)
-
Ripper
:: Filter (3) -
Ripper
:: Lexer (1) -
URI
:: FTP (1) -
URI
:: Generic (15) -
URI
:: MailTo (6) -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (1) -
WEBrick
:: HTTPRequest (1)
モジュール
- JSON (2)
- Kernel (5)
-
Net
:: HTTPHeader (19) - OpenURI (2)
-
OptionParser
:: Arguable (8) - Psych (5)
-
REXML
:: StreamListener (1) -
WEBrick
:: HTTPUtils (2)
キーワード
- + (1)
- == (1)
- Arguable (1)
- BaseParser (1)
- ChangeLog (1)
-
DEFAULT
_ OBJECT _ TYPE (1) - Filter (1)
- InvalidArgument (1)
- InvalidOption (1)
- JSON (1)
- NORMAL (1)
- NeedlessArgument (1)
- NotValidXMLParser (1)
-
OBJECT
_ TYPE _ TEMPLATE (1) -
PARSER
_ EVENTS (1) -
PARSER
_ EVENT _ TABLE (1) - ParseException (1)
- PullEvent (1)
- PullParser (1)
- RubyTools (1)
- SAX2Parser (1)
- SINGLE (1)
- Simple (1)
- StreamListener (1)
- StreamParser (1)
- TreeBuilder (1)
- TreeParser (1)
- URI (1)
- UTF16LE (1)
- UltraLightParser (1)
- XMLParserNotFound (1)
- XPathParser (1)
- [] (3)
- []= (1)
-
_ parse (1) - absolute (1)
- absolute? (1)
- accept (2)
-
alias
_ extension (1) - attlistdecl? (1)
- body (1)
- caller (3)
-
can
_ parse (1) - cdata? (1)
- chunked? (1)
- column (1)
- comment? (1)
-
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) -
content
_ range (1) -
content
_ type (1) - context (1)
- convert (2)
- deafen (1)
-
default
_ argv (1) -
default
_ argv= (1) - delete (1)
-
do
_ validate (1) -
do
_ validate= (1) - doctype? (1)
- each (2)
-
each
_ capitalized _ name (1) -
each
_ header (1) -
each
_ value (1) - elementdecl? (1)
- empty? (1)
-
end
_ element? (1) - entity (1)
- entitydecl (1)
- entitydecl? (1)
-
event
_ type (1) - fetch (1)
-
filter
_ backtrace (1) - fragment (1)
-
get
_ fields (1) - getopts (1)
- handler (1)
- handler= (1)
-
has
_ next? (1) - header (1)
- headers (1)
- headers= (1)
- help (1)
-
ignore
_ unknown _ element (1) -
ignore
_ unknown _ element= (1) - index (1)
- instruction? (1)
- key? (1)
- line (3)
- listen (5)
- load (2)
-
main
_ type (1) - merge (1)
- merge! (1)
- new (15)
- normalize (1)
- normalize! (1)
- notationdecl? (1)
- on (12)
-
on
_ XXX (1) -
on
_ default (1) -
on
_ error (1) -
on
_ head (1) -
on
_ tail (1) - opaque (1)
-
open
_ uri (2) -
option
_ parser (1) -
option
_ parser= (1) -
optparse
/ shellwords (1) - order! (4)
- parse! (2)
-
parse
_ file (1) -
parse
_ files _ matching (1) -
parse
_ header (1) -
parse
_ line (1) -
parse
_ openssl (1) -
parse
_ range _ header (1) -
parse
_ rfc2253 (1) -
parse
_ stream (3) -
parse
_ time (1) -
parser
_ for (1) - path (1)
- peek (1)
- permute! (2)
- position (1)
-
pretty
_ unparse (1) - progress= (1)
- pull (1)
- query (1)
- range (1)
-
range
_ length (1) -
rb
_ parser _ while _ loop (1) -
rdoc
/ parser / changelog (1) -
rdoc
/ parser / ruby _ tools (1) -
rdoc
/ parser / simple (1) -
read
_ body (1) - reject (2)
- relative? (1)
- release (1)
- release= (1)
-
remove
_ private _ comments (1) -
request
_ body _ permitted? (1) -
response
_ body _ permitted? (1) - rewind (1)
-
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (1) -
rexml
/ parsers / streamparser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) - scan (6)
- select (1)
-
set
_ option (1) -
start
_ element? (1) -
sub
_ type (1) - summarize (2)
- tag (1)
- text? (1)
- to (1)
- to= (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ mailtext (1) -
to
_ rfc822text (1) -
to
_ s (3) - unparse (1)
- unshift (1)
- value (1)
- xmldecl? (1)
- xmlschema (1)
- 制御構造 (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # parse -> () (81304.0) -
REXML::Parsers::SAX2Parser.new で指定した XML を パースし、その結果によって REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で 指定したコールバックを呼び出します。
REXML::Parsers::SAX2Parser.new で指定した XML を
パースし、その結果によって REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
指定したコールバックを呼び出します。
@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します -
REXML
:: Parsers :: StreamParser # parse -> () (81304.0) -
入力をパースします。
入力をパースします。
このメソッドの中からコールバックが呼び出されます。
@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser # parse -> Array (81304.0) -
XML 文書のパース結果を配列による木で返します。
XML 文書のパース結果を配列による木で返します。
返される木構造配列については lib:rexml/parsers/ultralightparser#nodes
を参照してください。
@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Name . parse(str , template=OBJECT _ TYPE _ TEMPLATE) -> OpenSSL :: X509 :: Name (63943.0) -
文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')
@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ -
OpenSSL
:: Config . parse(str) -> OpenSSL :: Config (63604.0) -
文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
@param str 設定ファイルデータ -
Psych
:: Parser # parse(yaml) -> self (63604.0) -
YAML ドキュメントをパースし、イベントハンドラに イベントを逐次通知します。
YAML ドキュメントをパースし、イベントハンドラに
イベントを逐次通知します。
@see Psych::Parser.new, Psych::Handler, Psych::Parser#handler -
Ripper
:: Filter # parse(init = nil) -> object (63604.0) -
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処 理を行った結果を返します。
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処
理を行った結果を返します。
@param init 任意の値を指定できます。この値がイベントハンドラに渡されていきます。
引数 init を初期値としてイベントハンドラに渡されていきます。各種イベン
トハンドラの戻り値は次のイベントハンドラに渡されます。
Enumerable#inject のように、最終的な結果を戻り値として返します。
@see Ripper::Filter#on_default, Ripper::Filter#on_XXX -
Ripper
:: Lexer # parse -> [[Integer , Integer] , Symbol , String] (63604.0) -
自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。
自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た
だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。
ライブラリ内部で使用します。 -
CSV
. parse(str , options = Hash . new) {|row| . . . } -> nil (54661.0) -
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'
s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS
pp CSV.parse(s)
# => ... -
DateTime
. parse(str = & # 39;-4712-01-01T00:00:00+00:00& # 39; , complete = true , start = Date :: ITALY) -> DateTime (54658.0) -
与えられた日時表現を解析し、 その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
与えられた日時表現を解析し、
その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
年が "00" から "99" の範囲であれば、
年の下2桁表現であるとみなしこれを補います。
この振舞いを抑止したい場合は、ヒントとして、complete に false を与えます。
@param str 日時をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時になる組み合わせである場合に発生します。
例:
require 'date'
... -
Psych
. parse(yaml , filename = nil) -> Psych :: Nodes :: Document (54640.0) -
YAML ドキュメントをパースし、YAML の AST を返します。
YAML ドキュメントをパースし、YAML の AST を返します。
入力に複数のドキュメントが含まれている場合は、先頭のものを AST に変換して
返します。
filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。
AST については Psych::Nodes を参照してください。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param filename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたと... -
Date
. parse(str = & # 39;-4712-01-01& # 39; , complete = true , start = Date :: ITALY) -> Date (54622.0) -
与えられた日付表現を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
与えられた日付表現を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
年が "00" から "99" の範囲であれば、
年の下2桁表現であるとみなしこれを補います。
この振舞いを抑止したい場合は、ヒントとして、complete に false を与えます。
Date._parse も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。 -
Ripper
# parse -> nil (54622.0) -
自身の持つ Ruby プログラムを解析します。常に nil を返します。
自身の持つ Ruby プログラムを解析します。常に nil を返します。
サブクラスでオーバライドして使用します。Ruby プログラムの解析は行います
が、そのままでは解析結果は利用できません。サブクラスでイベントハンドラ
の定義や本メソッドの戻り値の追加などで対応する必要があります。
@see Ripper.parse -
Ripper
. parse(src , filename = & # 39;(ripper)& # 39; , lineno = 1) -> nil (54622.0) -
指定された文字列を解析します。常に nil を返します。
指定された文字列を解析します。常に nil を返します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "(ripper)" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
@see Ripper#parse -
WEBrick
:: HTTPRequest # parse(socket = nil) -> () (54604.0) -
指定された socket からクライアントのリクエストを読み込み、 自身のアクセサなどを適切に設定します。
指定された socket からクライアントのリクエストを読み込み、
自身のアクセサなどを適切に設定します。
@param socket クライアントに接続された IO オブジェクトを指定します。 -
rexml
/ parsers / ultralightparser (54073.0) -
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
REXML::Parsers::UltraLightParser.new でパーサオブジェクトを
生成し、REXML::Parsers::UltraLightParser#parse でパースし
その結果の木構造を返します。
===[a:nodes] ノードの表現
REXML::Parsers::UltraLightParser#parse が返す
XML の各ノードは配列で表現されます。
配列の最初の要素はシンボルでノードの種類を表わし、2番目以降の要素で
そのノードの情報を保持しています。
例えばテキストノードは [:text, テキ... -
rexml
/ parsers / sax2parser (54055.0) -
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
コールバックをパーサオブジェクトに REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
設定してから REXML::Parsers::SAX2Parser#parse を呼び出すことで、
パーサからコールバックが呼び出されます。
コールバックには2種類あって、ブロックを使う方式と REXML::SAX2Listener
を include したクラスのオブジェクトを使う方式があります。詳しくは
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen を参照してください。
REXML::Pa... -
rexml
/ parsers / streamparser (54055.0) -
ストリーム式の XML パーサ。
ストリーム式の XML パーサ。
rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。
パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。
REXML::Parsers::StreamParser#pa... -
rexml
/ parsers / pullparser (54001.0) -
プル方式の XML パーサ。
プル方式の XML パーサ。
REXML::Parsers::StreamParser はパースした結果をコールバックによって
受動的に受け取りますが、このパーサは REXML::Parsers::PullParser#pull
によってパーサから結果をイベントという形で順に能動的に取り出します。
外部的にはこのクラスのオブジェクトはイベントのキューと見なせます。
pull はそのキューの先頭を取り出し、キューから取り除きます。
pull は REXML::Parsers::PullEvent オブジェクトを返します。
このオブジェクトの
REXML::Parsers::PullEvent... -
RDoc
:: Parser # parse _ files _ matching(regexp) -> () (45622.0) -
regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、 自身を登録します。
regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、
自身を登録します。
@param regexp 正規表現を指定します。
新しいパーサを作成する時に使用します。
例:
class RDoc::Parser::Xyz < RDoc::Parser
parse_files_matching /\.xyz$/
...
end -
REXML
:: Parsers :: PullParser (45001.0) -
プル方式の XML パーサクラス。
プル方式の XML パーサクラス。 -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser (45001.0) -
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサクラス。
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサクラス。 -
CSV
. parse _ line(line , options = Hash . new) -> Array (36958.0) -
このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。
このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。
@param line 文字列を指定します。複数行の文字列を指定した場合は、一行目以外は無視します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
p CSV.parse_line("1,taro,tanaka,20")
# => ["1", "taro", "tanaka", "20"]
p CSV.parse_line("1|taro|tanaka|20", col_sep: '|')
#... -
Psych
. parse _ file(filename) -> Psych :: Nodes :: Document (36904.0) -
filename で指定したファイルをパースして YAML の AST を返します。
filename で指定したファイルをパースして YAML の AST を返します。
@param filename パースするファイルの名前
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたときに発生します -
REXML
:: Parsers :: PullParser # pull -> REXML :: Parsers :: PullEvent (36901.0) -
イベントキューの先頭のイベントを取り出し、キューからそれを取り除きます。
イベントキューの先頭のイベントを取り出し、キューからそれを取り除きます。
@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Name . parse _ openssl(str , template=OBJECT _ TYPE _ TEMPLATE) -> OpenSSL :: X509 :: Name (36643.0) -
文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')
@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary , listener) -> () (36601.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(listener) -> () (36601.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
Ripper
:: PARSER _ EVENT _ TABLE -> {Symbol => Integer} (36601.0) -
パーサイベントのイベント ID (シンボル) と対応するハンドラの引数の個数の リストをハッシュで返します。
パーサイベントのイベント ID (シンボル) と対応するハンドラの引数の個数の
リストをハッシュで返します。 -
void rb
_ parser _ while _ loop(int chop , int split) (36601.0) -
ruby の -n オプションの実装。 ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。
ruby の -n オプションの実装。
ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。 -
OptionParser
:: Arguable # parse! -> [String] (36370.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#parse! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#parse! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
OptionParser
:: ParseError . filter _ backtrace(array) -> [String] (36301.0) -
array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除 外します。
array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除
外します。
デバッグモード($DEBUGが真)の場合は何もしません。
@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。
@return array を返します。 -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary) { . . . } -> () (36301.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym) { . . . } -> () (36301.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym , ary) { . . . } -> () (36301.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
optparse
/ shellwords (36019.0) -
OptionParser#on で使用可能な引数に Shellwords 追加されます。 オプションの引数は Shellwords.#shellwords によって配列に変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
OptionParser#on で使用可能な引数に Shellwords
追加されます。
オプションの引数は Shellwords.#shellwords によって配列に変換されてから、
OptionParser#on のブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse/shellwords'
opts = OptionParser.new
opts.on("-s VAL", Shellwords){|a|
p a #=> ["hoge", "foo", "bar"]
}
opts.parse!
# ruby command -s hog... -
REXML
:: Parsers :: BaseParser (36001.0) -
内部用です。使わないでください。
内部用です。使わないでください。
XML のパーサです。他の rexml のパーサはこのパーサの wrapper です。 -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser (36001.0) -
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサクラス。
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサクラス。 -
REXML
:: Parsers :: StreamParser (36001.0) -
ストリーム式の XML パーサクラス。
ストリーム式の XML パーサクラス。 -
REXML
:: Parsers :: TreeParser (36001.0) -
内部用です。使わないでください。
内部用です。使わないでください。
XML 文書から DOMオブジェクトを組み立てるパーサです。
REXML::Document.new などから使われます。 -
REXML
:: Parsers :: XPathParser (36001.0) -
XPath 文字列をパースするための内部的なクラスです。
XPath 文字列をパースするための内部的なクラスです。
ユーザは利用しないでください。 -
RSS
:: NotValidXMLParser (36001.0) -
-
RSS
:: XMLParserNotFound (36001.0) -
-
rdoc
/ parser / changelog (36001.0) -
ChangeLog ファイルを解析するためのサブライブラリです。
ChangeLog ファイルを解析するためのサブライブラリです。
ChangeLog ファイルを解析して、RDoc::Markup::Document オブジェクト
に変換します。出力される HTML はサイドバーに日ごとに分けられます。
このサブライブラリは主に MRI の ChangeLog を解析するために使われますが、
GNU style の ChangeLog(http://www.gnu.org/prep/standards/html_node/Style-of-Change-Logs.html
参照)であれば解析できます。 -
rdoc
/ parser / ruby _ tools (36001.0) -
RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー ドのパーサを記述するためのモジュールを定義するサブライブラリです。
RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー
ドのパーサを記述するためのモジュールを定義するサブライブラリです。 -
rdoc
/ parser / simple (36001.0) -
ソースコード以外のファイルを解析するためのサブライブラリです。
ソースコード以外のファイルを解析するためのサブライブラリです。
ファイルの内容すべてを 1 つの大きなコメントとして処理します。ただし、ファ
イルの先頭が # で始まっていた場合、先頭行は削除されます。 -
RDoc
:: Parser . parser _ for(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser (28201.0) -
file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。 見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。
file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。
見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Name . parse _ rfc2253(str , template=OBJECT _ TYPE _ TEMPLATE) -> OpenSSL :: X509 :: Name (27904.0) -
RFC2253形式の文字列を パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
RFC2253形式の文字列を
パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ -
RDoc
:: Parser . can _ parse(file _ name) -> RDoc :: Parser | nil (27904.0) -
file_name を解析できるパーサクラスを返します。見つからなかった場合は nil を返します。
file_name を解析できるパーサクラスを返します。見つからなかった場合は
nil を返します。
@param file_name 解析するファイルの名前を指定します。 -
REXML
:: Parsers :: PullParser . new(stream) -> REXML :: Parsers :: PullParser (27901.0) -
新たな PullParser オブジェクトを生成して返します。
新たな PullParser オブジェクトを生成して返します。
@param source 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど)) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser . new(source) -> REXML :: Parsers :: SAX2Parser (27901.0) -
SAX2 パーサオブジェクトを生成します。
SAX2 パーサオブジェクトを生成します。
@param source 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど)) -
REXML
:: Parsers :: StreamParser . new(source , listener) -> REXML :: Parsers :: StreamParser (27901.0) -
ストリームパーサオブジェクトを生成します。
ストリームパーサオブジェクトを生成します。
@param source 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど))
@param listener コールバックオブジェクト -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser . new(stream) -> REXML :: Parsers :: UltraLightParser (27901.0) -
パーサオブジェクトを返します。
パーサオブジェクトを返します。
@param stream 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど)) -
OptionParser
# parse!(argv = self . default _ argv) -> [String] (27640.0) -
与えられた argv をパースします。
与えられた argv をパースします。
OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
... -
REXML
:: Document . parse _ stream(source , listener) -> () (27622.0) -
XML文書を source から読み込み、パースした結果を listener にコールバックで伝えます。
XML文書を source から読み込み、パースした結果を
listener にコールバックで伝えます。
このメソッドは
Parsers::StreamParser.new( source, listener ).parse
と同じ挙動をします。
コールバックの詳しい仕組みなどについては REXML::Parsers::StreamParser
および REXML::StreamListener を参照してください。
@param source 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど))
@param listener コールバックオブジェクト -
Psych
:: Parser # handler -> Psych :: Handler (27601.0) -
セットされているイベントハンドラを返します。
セットされているイベントハンドラを返します。
@see Psych::Parser#handler= -
REXML
:: Parsers :: PullParser # peek(depth = 0) -> REXML :: Parsers :: PullEvent | nil (27601.0) -
イベントキューの先頭から depth 番目のイベントを取り出します。
イベントキューの先頭から depth 番目のイベントを取り出します。
一番先頭のイベントは 0 で表します。
このメソッドでは列そのものの状態は変化しません。
先頭から depth 番目のイベントが存在しない(XML文書の末尾の
さらに先を見ようとした場合)は nil を返します。
@param depth 先頭から depth 番目のイベントを取り出します
@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない... -
OptionParser
# default _ argv=(argv) (27355.0) -
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。
OptionParser#parse の引数が指定されなかったときに使われます。
@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }
# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
opts.p... -
OptionParser
# load(filename = nil) -> bool (27349.0) -
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。
@param filename 各行をパースしたいファイルの名前を文字列で指定します。
指定されないか nil である場合、~/.options/ に
プログラムのサフィックスを付けた '~/.options/コマンド名' というファイルをパースします。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Ripper
:: Filter # on _ default(event , token , data) -> object (27337.0) -
イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント ハンドラです。
イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント
ハンドラです。
@param event 実行されたイベントを :on_XXX 形式のシンボルで指定されます。
@param token 現在のトークンが指定されます。
@param data 前のイベントハンドラの戻り値です。最初のイベントの場合は
Ripper::Filter#parse の引数になります。
このメソッドの戻り値は次のイベントハンドラの data 引数に渡されます。
on_default をオーバライドしなかった場合は data 引数をそのまま返します。
@see R... -
URI
:: MailTo # to _ mailtext -> String (27319.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
Psych
:: ScalarScanner # parse _ time(string) -> Time (27304.0) -
文字列を Time オブジェクトに変換します。
文字列を Time オブジェクトに変換します。
@param string 変換文字列 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # parse _ header(raw) -> Hash (27304.0) -
HTTP ヘッダをパースして結果をハッシュに格納して返します。
HTTP ヘッダをパースして結果をハッシュに格納して返します。
@param raw 生のヘッダを表す文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # parse _ range _ header(ranges _ specifier) (27304.0) -
@todo ???
@todo ???
@param ranges_specifier -
OptionParser
# default _ argv -> [String] (27301.0) -
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。
@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new
# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "param2"]
//} -
OptionParser
# help -> String (27301.0) -
サマリの文字列を返します。
サマリの文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end
puts opts.help
# => Usage: example.rb [options]
# -v... -
OptionParser
# on _ tail(*arg , &block) -> self (27301.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
--version や --help の説明をサマリの最後に表示したい時に便利です。
@param arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tai... -
OptionParser
# release -> String (27301.0) -
プログラムのリリースを文字列で返します。
プログラムのリリースを文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
opts.release # => nil
opts.release = "2019-05-01"
opts.release # => "2019-05-01"
end
//} -
OptionParser
# release=(rel) (27301.0) -
プログラムのリリースを文字列で指定します。
プログラムのリリースを文字列で指定します。
@param rel プログラムのリリースを文字列で指定します。
@see OptionParser#ver -
Psych
:: Parser # handler=(val) (27301.0) -
イベントハンドラをセットします。
イベントハンドラをセットします。
@param val セットするハンドラ
@see Psych::Parser#handler= -
Psych
:: Parser :: Mark # column -> Integer (27301.0) -
行の先頭からの文字数。
行の先頭からの文字数。 -
Psych
:: Parser :: Mark # line -> Integer (27301.0) -
先頭からの行数。
先頭からの行数。 -
Psych
:: Parser :: UTF16LE -> Integer (27301.0) -
UTF-16LE エンコーディングを表します。
UTF-16LE エンコーディングを表します。
@see Psych::Handler#start_stream -
RDoc
:: Parser . alias _ extension(old _ ext , new _ ext) -> bool (27301.0) -
old_ext に登録されたパーサを new_ext でも解析できるようにエイリアスを登 録します。
old_ext に登録されたパーサを new_ext でも解析できるようにエイリアスを登
録します。
@param old_ext 拡張子を文字列で指定します。
@param new_ext 拡張子を文字列で指定します。
@return エイリアスが登録された場合は true を返します。old_ext にパーサ
が登録されていない場合、エイリアスが登録されずに false を返しま
す。 -
RDoc
:: Parser :: Ruby :: NORMAL -> " :: " (27301.0) -
RDoc::NormalClass type
RDoc::NormalClass type -
RDoc
:: Parser :: Ruby :: SINGLE -> "<<" (27301.0) -
RDoc::SingleClass type
RDoc::SingleClass type -
REXML
:: ParseException # line -> Integer (27301.0) -
パースエラーが起きた(XML上の)場所を行数で返します。
パースエラーが起きた(XML上の)場所を行数で返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # attlistdecl? -> bool (27301.0) -
DTDの属性リスト宣言なら真を返します。
DTDの属性リスト宣言なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # elementdecl? -> bool (27301.0) -
DTDの要素宣言なら真を返します。
DTDの要素宣言なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # end _ element? -> bool (27301.0) -
XML要素の終了タグなら真を返します。
XML要素の終了タグなら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # entitydecl? -> bool (27301.0) -
DTDの実体宣言なら真を返します。
DTDの実体宣言なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # notationdecl? -> bool (27301.0) -
DTDの記法宣言なら真を返します。
DTDの記法宣言なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # start _ element? -> bool (27301.0) -
XML要素の開始タグなら真を返します。
XML要素の開始タグなら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # xmldecl? -> bool (27301.0) -
XML宣言なら真を返します。
XML宣言なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullParser # empty? -> bool (27301.0) -
未処理のイベントが残っていない場合に真を返します。
未処理のイベントが残っていない場合に真を返します。
@see REXML::Parsers::PullParser#has_next? -
REXML
:: Parsers :: PullParser # has _ next? -> bool (27301.0) -
未処理のイベントが残っている場合に真を返します。
未処理のイベントが残っている場合に真を返します。
@see REXML::Parsers::PullParser#empty? -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # deafen(listener) -> () (27301.0) -
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で指定した listener を 取り除きます。
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で指定した listener を
取り除きます。
@param listener 取り除く listener -
RSS
:: Parser # do _ validate (27301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Parser # do _ validate= (27301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Parser # ignore _ unknown _ element (27301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Parser # ignore _ unknown _ element= (27301.0) -
@todo
@todo -
OptionParser
:: Arguable (27001.0) -
主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。 optparse を require することにより、ARGV は OptionParser::Arguable を Object#extend します。
主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。
optparse を require することにより、ARGV は
OptionParser::Arguable を Object#extend します。
コマンドライン引数を表す文字列の配列を、拡張するためにも使うことができます。 -
OptionParser
:: InvalidArgument (27001.0) -
オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。
オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。 -
OptionParser
:: InvalidOption (27001.0) -
定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。
定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。 -
OptionParser
:: NeedlessArgument (27001.0) -
引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。
引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。 -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog (27001.0) -
ChangeLog ファイルを解析するためのクラスです。
ChangeLog ファイルを解析するためのクラスです。 -
RDoc
:: Parser :: RubyTools (27001.0) -
RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。
RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー
ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。
RDoc::Parser を継承していないため、パーサクラスとしては利用できま
せん。
ライブラリの内部で使用します。 -
RDoc
:: Parser :: Simple (27001.0) -
ソースコード以外のファイルを解析するためのクラスです。
ソースコード以外のファイルを解析するためのクラスです。 -
REXML
:: ParseException (27001.0) -
XML のパースに失敗したときに生じる例外です。
XML のパースに失敗したときに生じる例外です。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
begin
REXML::Document.new("<a>foo\n</b></a> ")
rescue REXML::ParseException => ex
ex.position # => 16
ex.line # => 2
ex.context # => [16, 2, 2]
end
//} -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (27001.0) -
REXML::Parsers::PullParser で使われるパース結果を表すイベントクラス。
REXML::Parsers::PullParser で使われるパース結果を表すイベントクラス。
REXML::Parsers::PullParser#pull および
REXML::Parsers::PullParser#peek がこのクラスのオブジェクトを返します。