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-
OpenSSL
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キーワード
- call (1)
-
each
_ strongly _ connected _ component (2) -
each
_ strongly _ connected _ component _ from (2) - format (1)
- irb (1)
- lambda? (1)
- proc (2)
-
rb
_ f _ lambda (1) -
renegotiation
_ cb= (1) - seplist (1)
-
set
_ trace _ func (2) -
singleline
_ format (1) -
strongly
_ connected _ components (1) - tsort (1)
-
tsort
_ each (2) - yield (1)
- メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (1)
- 手続きオブジェクトの挙動の詳細 (1)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
. # lambda -> Proc (72931.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトとして返します。呼び出し元のメソッドがブロックなし
で呼ばれると ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tr... -
Kernel
. # lambda { . . . } -> Proc (72931.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトとして返します。呼び出し元のメソッドがブロックなし
で呼ばれると ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tr... -
Proc
# lambda? -> bool (37072.0) -
手続きオブジェクトの引数の取扱が厳密であるならば true を返します。
手続きオブジェクトの引数の取扱が厳密であるならば true を返します。
引数の取扱の厳密さの意味は以下の例を参考にしてください。
//emlist[例][ruby]{
# lambda で生成した Proc オブジェクトでは true
lambda{}.lambda? # => true
# proc で生成した Proc オブジェクトでは false
proc{}.lambda? # => false
# Proc.new で生成した Proc オブジェクトでは false
Proc.new{}.lambda? # => false
# 以下、lambda?が偽である場合
#... -
VALUE rb
_ f _ lambda(void) (36601.0) -
ruby_block 先端の BLOCK から Proc オブジェクトを作成し、返します。
ruby_block 先端の BLOCK から Proc オブジェクトを作成し、返します。 -
PP
# seplist(list , sep = lambda { comma _ breakable } , iter _ method = :each) {|e| . . . } -> () (18904.0) -
リストの各要素を何かで区切りつつ、自身に追加していくために使われます。
リストの各要素を何かで区切りつつ、自身に追加していくために使われます。
list を iter_method によってイテレートし、各要素を引数としてブロックを実行します。
また、それぞれのブロックの実行の合間に sep が呼ばれます。
つまり、以下のふたつは同値です。
//emlist[][ruby]{
q.seplist([1,2,3]) {|v| q.pp v }
q.pp 1
q.comma_breakable
q.pp 2
q.comma_breakable
q.pp 3
//}
@param list 自身に追加したい配列を与えます。iter_method を適切に指定... -
PrettyPrint
. singleline _ format(output = & # 39;& # 39; , maxwidth = 79 , newline = "\n" , genspace = lambda{|n| & # 39; & # 39; * n}) {|pp| . . . } -> object (18604.0) -
PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。
PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。
引数 maxwidth, newline と genspace は無視されます。ブロック中の breakable の実行は、
改行せずに text の実行であるかのように扱います。
@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。
@param maxwidth 無視されます。
@param newline 無視されます。
@param genspace 無視されます... -
TSort
. each _ strongly _ connected _ component(each _ node , each _ child) -> Enumerator (18373.0) -
TSort.strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
TSort.strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
引数 each_node と each_child でグラフを表します。
@param each_node グラフ上の頂点をそれぞれ評価するcallメソッドを持つオブ
ジェクトを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'
g = {1=>[2... -
TSort
. each _ strongly _ connected _ component(each _ node , each _ child) {|nodes| . . . } -> nil (18373.0) -
TSort.strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
TSort.strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
引数 each_node と each_child でグラフを表します。
@param each_node グラフ上の頂点をそれぞれ評価するcallメソッドを持つオブ
ジェクトを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'
g = {1=>[2... -
TSort
. strongly _ connected _ components(each _ node , each _ child) -> Array (18373.0) -
強連結成分の集まりを配列の配列として返します。 この配列は子から親に向かってソートされています。 各要素は強連結成分を表す配列です。
強連結成分の集まりを配列の配列として返します。
この配列は子から親に向かってソートされています。
各要素は強連結成分を表す配列です。
引数 each_node と each_child でグラフを表します。
@param each_node グラフ上の頂点をそれぞれ評価するcallメソッドを持つオブ
ジェクトを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[使用例][ruby]{
require 'ts... -
手続きオブジェクトの挙動の詳細 (18337.0)
-
手続きオブジェクトの挙動の詳細 * def * should_use_next * block * lambda_proc * orphan
手続きオブジェクトの挙動の詳細
* def
* should_use_next
* block
* lambda_proc
* orphan
===[a:def] 手続きオブジェクトとは
手続きオブジェクトとはブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフレーム)と
ともにオブジェクトにしたものです。Proc クラスのインスタンスとして実現されています。
ブロック内では、新たなスコープが導入されるとともに、外側のローカル変数を参照できます。
Proc オブジェクトがローカル変数のスコープを保持していることは以下の例で変数 var を
参照できていることからわかりま... -
Kernel
. # proc -> Proc (18331.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトとして返します。呼び出し元のメソッドがブロックなし
で呼ばれると ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tr... -
Kernel
. # proc { . . . } -> Proc (18331.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトとして返します。呼び出し元のメソッドがブロックなし
で呼ばれると ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tr... -
TSort
. each _ strongly _ connected _ component _ from(node , each _ child , id _ map={} , stack=[]) -> Enumerator (18319.0) -
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
引数 node と each_child でグラフを表します。
返す値は規定されていません。
TSort.each_strongly_connected_component_fromはTSortをincludeして
グラフを表現する必要のないクラスメソッドです。
@param node ノードを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[使用例][ruby]{
req... -
TSort
. each _ strongly _ connected _ component _ from(node , each _ child , id _ map={} , stack=[]) {|nodes| . . . } -> () (18319.0) -
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
引数 node と each_child でグラフを表します。
返す値は規定されていません。
TSort.each_strongly_connected_component_fromはTSortをincludeして
グラフを表現する必要のないクラスメソッドです。
@param node ノードを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[使用例][ruby]{
req... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # renegotiation _ cb=(cb) (18019.0) -
@todo
@todo
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを設定します。
コールバックには OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクトが
渡されます。
このコールバック内で何らかの例外が生じた場合には
以降のSSLの処理を停止します。
再ネゴシエーションのたびにこのコールバックが呼び出されるため、
何らかの理由で再ネゴシエーションを禁止したい場合などに利用できます。
nil を渡すとコールバックは無効になります。
以下の例は再ネゴシエーションを一切禁止します。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambd... -
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (18019.0)
-
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * call_method
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield)
* super
* block
* yield
* block_arg
* numbered_parameters
* call_method
//emlist[例][ruby]{
foo.bar()
foo.bar
bar()
print "hello world\n"
print
Class.new
Class::new
//}
文法:
[式 `.'] 識別子 [`(' [[`*'] 式] ... [`&' 式] `)']
[式 `::'] 識別子 [`(' ... -
Proc
# call(*arg) -> () (9373.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end
p sign(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1... -
Proc
# yield(*arg) -> () (9373.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end
p sign(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1... -
Kernel
. # set _ trace _ func(proc) -> Proc (9019.0) -
Ruby インタプリタのイベントをトレースする Proc オブジェクトとして 指定された proc を登録します。 nil を指定するとトレースがオフになります。
Ruby インタプリタのイベントをトレースする Proc オブジェクトとして
指定された proc を登録します。 nil を指定するとトレースがオフになります。
Ruby インタプリタがプログラムを実行する過程で、メソッドの呼び出しや
式の評価などのイベントが発生する度に、以下で説明する6個の引数とともに
登録された Proc オブジェクトを実行します。
標準添付の debug、tracer、
profile はこの組み込み関数を利用して実現されています。
=== ブロックパラメータの意味
渡す Proc オブジェクトのパラメータは
//emlist[][ruby]{
proc{|... -
PrettyPrint
. format(output = & # 39;& # 39; , maxwidth = 79 , newline = "\n" , genspace = lambda{|n| & # 39; & # 39; * n}) {|pp| . . . } -> object (604.0) -
PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 与えられた output を返します。
PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
与えられた output を返します。
以下と同じ働きをするもので簡便のために用意されています。
//emlist[][ruby]{
require 'prettyprint'
begin
pp = PrettyPrint.new(output, maxwidth, newline, &genspace)
...
pp.flush
output
end
//}
@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。
@param... -
TSort
. tsort(each _ node , each _ child) -> Array (373.0) -
頂点をトポロジカルソートして得られる配列を返します。 この配列は子から親に向かってソートされています。 すなわち、最初の要素は子を持たず、最後の要素は親を持ちません。
頂点をトポロジカルソートして得られる配列を返します。
この配列は子から親に向かってソートされています。
すなわち、最初の要素は子を持たず、最後の要素は親を持ちません。
引数 each_node と each_child でグラフを表します。
@param each_node グラフ上の頂点をそれぞれ評価するcallメソッドを持つオブ
ジェクトを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
@raise TSort::C... -
TSort
. tsort _ each(each _ node , each _ child) -> Enumerator (337.0) -
TSort.tsort メソッドのイテレータ版です。
TSort.tsort メソッドのイテレータ版です。
引数 each_node と each_child でグラフを表します。
@param each_node グラフ上の頂点をそれぞれ評価するcallメソッドを持つオブ
ジェクトを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
@raise TSort::Cyclic 閉路が存在するとき、発生します.
//emlist[使用例][ruby]{
require 'tso... -
TSort
. tsort _ each(each _ node , each _ child) {|node| . . . } -> nil (337.0) -
TSort.tsort メソッドのイテレータ版です。
TSort.tsort メソッドのイテレータ版です。
引数 each_node と each_child でグラフを表します。
@param each_node グラフ上の頂点をそれぞれ評価するcallメソッドを持つオブ
ジェクトを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
@raise TSort::Cyclic 閉路が存在するとき、発生します.
//emlist[使用例][ruby]{
require 'tso... -
Thread
# set _ trace _ func(pr) -> Proc | nil (319.0) -
スレッドにトレース用ハンドラを設定します。
スレッドにトレース用ハンドラを設定します。
nil を渡すとトレースを解除します。
設定したハンドラを返します。
//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
2.to_s
Thread.current.set_trace_func nil
3.to_s
end
th.set_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join
# => ["line", "example.rb", 2, nil, #<Binding:0x00007fc8de87cb08>, nil]
#... -
irb (55.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f...