るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. rake append
  2. fcntl o_append
  3. invocationchain append
  4. mutex_m append_features
  5. readline completion_append_character

検索結果

Shell#append(to, filter) -> Shell::AppendFile | Shell::AppendIO (54904.0)

@todo

@todo

@param to 文字列か IO を指定します。

@param filter Shell::Filter のインスタンスを指定します。

Shell::CommandProcessor#append(to, filter) -> Shell::AppendFile | Shell::AppendIO (54904.0)

@todo

@todo

@param to 文字列か IO を指定します。

@param filter Shell::Filter のインスタンスを指定します。

Shell::Filter#append(to, filter) -> Shell::AppendFile | Shell::AppendIO (54904.0)

@todo

@todo

@param to 文字列か IO を指定します。

@param filter Shell::Filter のインスタンスを指定します。

Net::IMAP#append(mailbox, message, flags = nil, date_time = nil) -> Net::IMAP::TaggedResponse (54370.0)

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。


例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com

hello world
EOF

@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S...

Rake::InvocationChain#append(task_name) -> Rake::InvocationChain (54322.0)

与えられたタスク名を追加して新しい Rake::InvocationChain を返します。

与えられたタスク名を追加して新しい Rake::InvocationChain を返します。

@param task_name 追加するタスク名を指定します。

@raise RuntimeError 循環したタスクの呼び出しを検出した場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
invocation_chain= Rake::InvocationChain.new("task_a", Rake::InvocationChain:...

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Rake::InvocationChain.append(task_name, chain) -> Rake::InvocationChain (54322.0)

与えられたタスク名を第二引数の Rake::InvocationChain に追加します。

与えられたタスク名を第二引数の Rake::InvocationChain に追加します。

@param task_name タスク名を指定します。

@param chain 既に存在する Rake::InvocationChain のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
chain = Rake::InvocationChain::EMPTY
b = Rake::InvocationChain.append...

Rake::InvocationChain::EmptyInvocationChain#append(task_name) -> Rake::InvocationChain (54304.0)

与えられた値を追加した Rake::InvocationChain を返します。

与えられた値を追加した Rake::InvocationChain を返します。

@param task_name 追加する値を指定します。

Readline.completion_append_character=(string) (18376.0)

ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字 string を指定します。

ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字 string を指定します。

@param string 1文字を指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

半角スペース「" "」などの単語を区切る文字を指定すれば、
連続して入力する際に便利です。

require 'readline'
Readline.readline("> ", true)
Readline.completion_append_character = " "
> /var/li
ここで補完(TABキーを押す)を行う。
>...

Module#append_features(module_or_class) -> self (18358.0)

モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。

モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。

このメソッドは Module#include の実体であり、
include を Ruby で書くと以下のように定義できます。

//emlist[例][ruby]{
def include(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# append_features や included はプライベートメソッドなので
# 直接 mod.append_features(self) などとは書けない
mod.__send__(:append_features, s...

Mutex_m.append_features(klass) -> Class | nil (18322.0)

ユーザが直接、使うことはありません。

ユーザが直接、使うことはありません。

@see Module#append_features

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Readline.completion_append_character -> String (18322.0)

ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字を取得します。

ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字を取得します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.completion_append_character=

Fcntl::O_APPEND -> Integer (18304.0)

ファイルを追記モードで開きます。

ファイルを追記モードで開きます。

File::Constants::APPEND -> Integer (18304.0)

追記モードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

追記モードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

WEBrick::HTTPUtils::FormData#append_data(data) -> self (18304.0)

WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。

WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。

Net::FTP::MLSxEntry#appendable? -> bool (18301.0)

エントリが追記可能であれば true を返します。

エントリが追記可能であれば true を返します。

APPE コマンド(Net::FTP#putbinaryfile など)
が適用可能であるかどうかを意味します。

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static NODE * block_append(NODE *head, NODE *tail) (18301.0)

head と tail を NODE_BLOCK のリストとして連結し、 先頭ノードを返します。head または tail が NODE_BLOCK でない場合は NODE_BLOCK に入れたうえでそれを連結します。 head もしくは tail が NULL なら連結はせず、 NULL でないほうを返します。

head と tail を NODE_BLOCK のリストとして連結し、
先頭ノードを返します。head または tail が NODE_BLOCK
でない場合は NODE_BLOCK に入れたうえでそれを連結します。
head もしくは tail が NULL なら連結はせず、
NULL でないほうを返します。

static NODE * list_append(NODE *head, NODE *tail) (18301.0)

NODE_LIST のリスト head に非 NODE_LIST のノード tail を連結し、先頭ノードを返します。head が NULL のときは tail を NODE_LIST でラップして返します。

NODE_LIST のリスト head に非 NODE_LIST のノード
tail を連結し、先頭ノードを返します。head が NULL
のときは tail を NODE_LIST でラップして返します。

static NODE * literal_append(NODE *head, NODE *tail) (18301.0)

static VALUE rb_mod_append_features(VALUE module, VALUE include) (18301.0)

static int local_append(ID id) (18301.0)

新しいローカル変数 id をテーブルに追加します。

新しいローカル変数 id をテーブルに追加します。

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void rb_parser_append_print(void) (18301.0)

ruby の -p オプションの実装。 ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。

ruby の -p オプションの実装。
ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。

Shell::AppendFile (18001.0)

Shell::AppendIO (18001.0)

Shell::AppendFile#input=(filter) (9001.0)

@todo

@todo

Shell::AppendFile.new(sh, filename) (9001.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Shell::AppendIO#input=(filter) (9001.0)

@todo

@todo

Shell::AppendIO.new(sh, filename) (9001.0)

@todo

@todo

CGI::TagMaker#nOE_element_def(element, append = nil) (304.0)

@todo

@todo

Rake::InvocationChain (91.0)

循環したタスクの呼び出しを検出するためのクラスです。

循環したタスクの呼び出しを検出するためのクラスです。

例:
a = Rake::InvocationChain::EMPTY
b = a.append('task_a').append('task_b')
p b.to_s # => "TOP => task_a => task_b"

a.append('task_a').append('task_b').append('task_a') # => 例外発生

ruby 1.6 feature (73.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

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void rb_include_module(VALUE klass, VALUE module) (49.0)

Module#append_features の実体。 クラスまたはモジュール klass にモジュール module を インクルードします。

Module#append_features の実体。
クラスまたはモジュール klass にモジュール module を
インクルードします。

logger (37.0)

ログを記録するためのライブラリです。

ログを記録するためのライブラリです。

=== 説明

6段階のログレベルに分けてログを記録します。

: UNKNOWN
常に記録されるべき不明なエラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報

全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じように
ログレベルを持ちます。メッセージのログレベルが Logger オブジェクトのログレベルよりも
低い場合メッセージは記録されません。

普段は I...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (19.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

Class (19.0)

クラスのクラスです。

クラスのクラスです。

より正確に言えば、個々のクラスはそれぞれメタクラスと呼
ばれる名前のないクラスをクラスとして持っていて、Class はそのメタ
クラスのクラスです。この関係は少し複雑ですが、Ruby を利用するにあたっ
ては特に重要ではありません。

クラスとモジュールには

* クラスはインスタンスを作成できるが、モジュールはできない。
* モジュールを他のモジュールやクラスにインクルードすることはできるが,クラスをインクルードすることはできない。

という違いがありますが、それ以外のほとんどの機能は Module から継
承されています。Module のメソッドのうち

...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (19.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

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Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (19.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576) -> Logger (19.0)

Logger オブジェクトを生成します。

Logger オブジェクトを生成します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。

@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
...

Module#include(*mod) -> self (19.0)

モジュール mod をインクルードします。

モジュール mod をインクルードします。

@param mod Module のインスタンス( Enumerable など)を指定します。

@raise ArgumentError 継承関係が循環してしまうような include を行った場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
module M
end
module M2
include M
end
module M
include M2
end
//}

実行結果:

-:3:in `append_features': cyclic include detected (ArgumentError)
...

Module#included(class_or_module) -> () (19.0)

self が Module#include されたときに対象のクラスまたはモジュー ルを引数にしてインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

self が Module#include されたときに対象のクラスまたはモジュー
ルを引数にしてインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

@param class_or_module Module#include を実行したオブジェクト

//emlist[例][ruby]{
module Foo
def self.included(mod)
p "#{mod} include #{self}"
end
end
class Bar
include Foo
end
# => "Bar include Foo"
//}

@see Module#append_featu...

NEWS for Ruby 2.0.0 (19.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

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