種類
- インスタンスメソッド (14)
- 定数 (7)
- モジュール (1)
ライブラリ
- logger (20)
-
syslog
/ logger (2)
クラス
- Logger (13)
-
Syslog
:: Logger (2)
モジュール
-
Logger
:: Severity (6)
検索結果
先頭5件
-
Logger
:: Severity (69001.0) -
logger で使用するログレベルを定義したモジュール。
logger で使用するログレベルを定義したモジュール。 -
Logger
:: Severity :: DEBUG -> Integer (63001.0) -
ログレベル:デバッグを表す定数です。
ログレベル:デバッグを表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: ERROR -> Integer (63001.0) -
ログレベル:エラーを表す定数です。
ログレベル:エラーを表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: FATAL -> Integer (63001.0) -
ログレベル:致命的なエラーを表す定数です。
ログレベル:致命的なエラーを表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: INFO -> Integer (63001.0) -
ログレベル:情報を表す定数です。
ログレベル:情報を表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: UNKNOWN -> Integer (63001.0) -
ログレベル:不明なエラーを表す定数です。
ログレベル:不明なエラーを表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: WARN -> Integer (63001.0) -
ログレベル:警告を表す定数です。
ログレベル:警告を表す定数です。 -
Syslog
:: Logger :: LEVEL _ MAP -> {Integer => Integer} (55.0) -
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。
Syslog::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比
べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog::Level::LOG_ERR として処理されます。 -
Logger
# debug? -> bool (37.0) -
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::DEBUG)
logger.debug? # => true
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::INFO)
logger.debug? # => false
//} -
Logger
# error(progname = nil) -> true (19.0) -
ERROR 情報を出力します。
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
r... -
Logger
# error(progname = nil) { . . . } -> true (19.0) -
ERROR 情報を出力します。
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
r... -
Logger
# error? -> bool (19.0) -
現在の Logger オブジェクトが ERROR 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが ERROR 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.error? # => true
logger.level = Logger::Severity::FATAL
logger.error? # => false
//} -
Logger
# fatal? -> bool (19.0) -
現在の Logger オブジェクトが FATAL 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが FATAL 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::FATAL)
logger.fatal? # => true
logger.level = 5
logger.fatal? # => false
//} -
Logger
# info? -> bool (19.0) -
現在の Logger オブジェクトが INFO 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが INFO 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.info? # => true
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.info? # => false
//} -
Logger
# level -> Integer (19.0) -
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//} -
Logger
# level=(level) (19.0) -
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。
@param level ログレベルを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR # => 3
logger.level # => 3
//} -
Logger
# sev _ threshold -> Integer (19.0) -
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//} -
Logger
# sev _ threshold=(level) (19.0) -
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。
@param level ログレベルを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR # => 3
logger.level # => 3
//} -
Logger
# warn(progname = nil) -> true (19.0) -
WARN 情報を出力します。
WARN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Logger
# warn(progname = nil) { . . . } -> true (19.0) -
WARN 情報を出力します。
WARN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Logger
# warn? -> bool (19.0) -
現在の Logger オブジェクトが WARN 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが WARN 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.warn? # => true
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.warn? # => false
//} -
Syslog
:: Logger # formatter=(formatter) (19.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を
受け取る call メソッドを 持つオブジェクトを指定します。
引数 formatter が持つ call メソッドは以下の 4 つの引数 (severity,
time, program name, message) を受けとります。
: severity
このメッセージのログレベル(Logger::Severity 参照)。
: time
このメッ...