別のキーワード
クラス
- Logger (1)
- Module (3)
-
Rake
:: InvocationChain (2)
モジュール
- Kernel (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - Class (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
append
_ features (1) - include (1)
- included (1)
- logger (1)
- new (1)
- open (2)
-
rb
_ parser _ append _ print (1) -
ruby 1
. 6 feature (1)
検索結果
先頭5件
-
Rake
:: InvocationChain # append(task _ name) -> Rake :: InvocationChain (54340.0) -
与えられたタスク名を追加して新しい Rake::InvocationChain を返します。
与えられたタスク名を追加して新しい Rake::InvocationChain を返します。
@param task_name 追加するタスク名を指定します。
@raise RuntimeError 循環したタスクの呼び出しを検出した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
invocation_chain= Rake::InvocationChain.new("task_a", Rake::InvocationChain:... -
Rake
:: InvocationChain . append(task _ name , chain) -> Rake :: InvocationChain (54340.0) -
与えられたタスク名を第二引数の Rake::InvocationChain に追加します。
与えられたタスク名を第二引数の Rake::InvocationChain に追加します。
@param task_name タスク名を指定します。
@param chain 既に存在する Rake::InvocationChain のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
chain = Rake::InvocationChain::EMPTY
b = Rake::InvocationChain.append... -
void rb
_ parser _ append _ print(void) (18397.0) -
ruby の -p オプションの実装。 ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。
ruby の -p オプションの実装。
ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。 -
Module
# append _ features(module _ or _ class) -> self (18394.0) -
モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。
モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。
このメソッドは Module#include の実体であり、
include を Ruby で書くと以下のように定義できます。
//emlist[例][ruby]{
def include(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# append_features や included はプライベートメソッドなので
# 直接 mod.append_features(self) などとは書けない
mod.__send__(:append_features, s... -
ruby 1
. 6 feature (15484.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (9244.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (4213.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
logger (343.0)
-
ログを記録するためのライブラリです。
ログを記録するためのライブラリです。
=== 説明
6段階のログレベルに分けてログを記録します。
: UNKNOWN
常に記録されるべき不明なエラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報
全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じように
ログレベルを持ちます。メッセージのログレベルが Logger オブジェクトのログレベルよりも
低い場合メッセージは記録されません。
普段は I... -
Module
# include(*mod) -> self (73.0) -
モジュール mod をインクルードします。
モジュール mod をインクルードします。
@param mod Module のインスタンス( Enumerable など)を指定します。
@raise ArgumentError 継承関係が循環してしまうような include を行った場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
module M
end
module M2
include M
end
module M
include M2
end
//}
実行結果:
-:3:in `append_features': cyclic include detected (ArgumentError)
... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) -> IO (55.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します
ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) {|io| . . . } -> object (55.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します
ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を... -
Class (37.0)
-
クラスのクラスです。
クラスのクラスです。
より正確に言えば、個々のクラスはそれぞれメタクラスと呼
ばれる名前のないクラスをクラスとして持っていて、Class はそのメタ
クラスのクラスです。この関係は少し複雑ですが、Ruby を利用するにあたっ
ては特に重要ではありません。
クラスとモジュールには
* クラスはインスタンスを作成できるが、モジュールはできない。
* モジュールを他のモジュールやクラスにインクルードすることはできるが,クラスをインクルードすることはできない。
という違いがありますが、それ以外のほとんどの機能は Module から継
承されています。Module のメソッドのうち
... -
Logger
. new(logdev , shift _ age = 0 , shift _ size = 1048576) -> Logger (37.0) -
Logger オブジェクトを生成します。
Logger オブジェクトを生成します。
@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。
@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。
@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
... -
Module
# included(class _ or _ module) -> () (37.0) -
self が Module#include されたときに対象のクラスまたはモジュー ルを引数にしてインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
self が Module#include されたときに対象のクラスまたはモジュー
ルを引数にしてインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
@param class_or_module Module#include を実行したオブジェクト
//emlist[例][ruby]{
module Foo
def self.included(mod)
p "#{mod} include #{self}"
end
end
class Bar
include Foo
end
# => "Bar include Foo"
//}
@see Module#append_featu...