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種類
- インスタンスメソッド (9)
- 定数 (2)
- モジュール (1)
- クラス (1)
ライブラリ
- openssl (13)
クラス
モジュール
-
OpenSSL
:: X509 (2)
キーワード
- SSLSocket (1)
-
V
_ ERR _ APPLICATION _ VERIFICATION (1) -
V
_ ERR _ CERT _ CHAIN _ TOO _ LONG (1) - X509 (1)
- error= (1)
-
error
_ depth (1) -
error
_ string (2) -
verify
_ result (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: X509 (69793.0) -
OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、 CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。
OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、
CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。
===[a:verify_error] 検証時エラー定数
以下の定数は OpenSSL::X509::Store#error,
OpenSSL::X509::StoreContext#error,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result
の返り値として用いられます。
V_OK はエラーなしを意味しています。
* OpenSSL::X509::V_OK
* OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKI... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error -> Integer (63538.0) -
検証時のエラーコードを返します。
検証時のエラーコードを返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラーコードが得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X50... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # error -> Integer | nil (63526.0) -
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラーコードを返します。
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。
verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。
返り値は verify を呼ぶごとに更新されます。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (63430.0) -
証明書を検証します。
証明書を検証します。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ APPLICATION _ VERIFICATION -> Integer (63145.0) -
アプリケーションが利用するエラーコードです。
アプリケーションが利用するエラーコードです。
OpenSSL のライブラリでは使われないので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::X509::StoreContext#error= -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ CERT _ CHAIN _ TOO _ LONG -> Integer (63091.0) -
証明書チェインが長すぎることを意味します。
証明書チェインが長すぎることを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth= -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (54376.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error=(error) (27913.0) -
エラーコードを設定します。
エラーコードを設定します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドでエラーコードを
設定し、コールバックの返り値を false にすると、最終的なエラーコードが
ここで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。
例:
requi... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # error _ string -> String | nil (27436.0) -
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラー文字列を返します。
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラー文字列を返します。
検証に成功した場合は "ok" を返します。
verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。
返り値は verify を呼ぶごとに更新されます。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ string -> String (27412.0) -
検証したときのエラー文字列を返します。
検証したときのエラー文字列を返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラー文字列が得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラー文字列を返します。
検証に成功した場合は "ok" を返します... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ depth -> Integer (27376.0) -
エラーが起きた場所の深さを返します。
エラーが起きた場所の深さを返します。
検証対象の証明書は深さ0、その証明書を発行した CA の証明書は
深さ1、その CA の証明証を発行した上位の CA の証明書は深さ2、…
と定義されいてます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証でエラーが起きた場所の深さを返します。
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が検証時に
呼びだされ、StoreContext オブジェクトが渡されますが、そのオブジェクトに
対しこのメソッド... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # verify _ result -> Integer (18394.0) -
検証結果のエラーコードを整数値で返します。
検証結果のエラーコードを整数値で返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (55.0) -
ソケットをラップして SSL での認証と暗号通信を実現するためのクラスです。
ソケットをラップして SSL での認証と暗号通信を実現するためのクラスです。
=== 例
SSL/TLS サーバに接続して write します。
require 'socket'
require 'openssl'
include OpenSSL
soc = TCPSocket.new('www.example.com', 443)
ssl = SSL::SSLSocket.new(soc)
ssl.connect
ssl.post_connection_check('www.example.com')
raise "verification er...