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  1. openssl integer
  2. asn1 integer
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  5. integer new

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WIN32OLE_VARIANT#[](i...) -> object (22.0)

配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を取得します。

配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を取得します。

selfは、WIN32OLE_VARIANT.arrayまたは引数に配列を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。

@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分指定します。
インデックスは0から要素数-1までのIntegerで指定してください。
@return 引数で指定したインデックスの要素を返します。
@raise ArgError 引数の数が次元数と一致していません。

@raise WIN32OLERuntimeError s...

Win32::Registry#[](name, wtype = nil) (22.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name に value を書き込みます。

オプション引数 wtype を指定した場合は,その型で書き込みます。
指定しなかった場合,value のクラスに応じて次の型で書き込みます:
* Integer
REG_DWORD
* String
REG_SZ
* Array
REG_MULTI_SZ

Win32::Registry#read(name, *rtype) (22.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name を読み,[ type, data ]
の配列で返します。
name が nil の場合,(標準) レジストリ値が読み込まれます。

type はレジストリ値の型です。(⇒Win32::Registry::Constants)
data はレジストリ値のデータで,クラスは以下の通りです:
* REG_SZ, REG_EXPAND_SZ
String
* REG_MULTI_SZ
String の配列
* REG_DWORD, REG_DWORD_BIG_ENDIAN, REG_QWORD
Integer
* REG_B...

Array#find_index -> Enumerator (16.0)

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

@param val 位置を知りたいオブジェクトを指定します。

指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].index(1) #=> 0
p [1, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> nil
//}

ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初...

Array#index -> Enumerator (16.0)

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

@param val 位置を知りたいオブジェクトを指定します。

指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].index(1) #=> 0
p [1, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> nil
//}

ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初...

絞り込み条件を変える

Array#rindex -> Enumerator (10.0)

指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。 等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

ブロックが与えられた時には、各要素を右(末尾)から順に引数としてブロックを実行し、
ブロックが真を返す最初の要素の位置を返します。
ブロックが真を返す要素がなかった時には nil を返します。

引数、ブロックのどちらも与えられなかった時には、自身と rindex から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@param val オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].rindex(...

Enumerable#find_index -> Enumerator (10.0)

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

@param val 位置を知りたいオブジェクトを指定します。

指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index(11) #=> nil
(1..10).find_index(2) #=> 1
//}

ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として先頭から順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初の要素の位置を返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。

/...

Random#rand -> Float (10.0)

一様な擬似乱数を発生させます。

一様な擬似乱数を発生させます。

最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。

三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang...

BigDecimal#ceil(n) -> BigDecimal (7.0)

self 以上の整数のうち、最も小さい整数を計算し、その値を返します。

self 以上の整数のうち、最も小さい整数を計算し、その値を返します。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").ceil # => 2
BigDecimal("-1.23456").ceil # => -1
//}

以下のように引数を与えて、小数点以下 n+1 位の数字を操作することもできます。
n >= 0 なら、小数点以下 n + 1 位の数字を操作します
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作...

BigDecimal#floor(n) -> BigDecimal (7.0)

self 以下の最大整数を返します。

self 以下の最大整数を返します。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").floor # => 1
BigDecimal("-1.23456").floor # => -2
//}

以下のように引数 n を与えることもできます。
n >= 0 なら、小数点以下 n + 1 位の数字を操作します
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作します
(小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます...

絞り込み条件を変える

BigDecimal#round(n) -> BigDecimal (7.0)

クラスメソッド BigDecimal.mode(BigDecimal::ROUND_MODE,flag) で指定した BigDecimal::ROUND_MODE に従って丸め操作を実行します。

クラスメソッド BigDecimal.mode(BigDecimal::ROUND_MODE,flag) で指定した
BigDecimal::ROUND_MODE に従って丸め操作を実行します。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

@param b 丸め処理の方式として、BigDecimal.mode の第 1 引数と同じ
値を指定します。

BigDecimal.mode(BigDecimal::ROUND_MODE,flag) で何も指定せず、
かつ、引数を指定しない場合は
「小数点以下第一位の数を四捨五入して整数(BigDecimal 値)」に...

BigDecimal#round(n, b) -> BigDecimal (7.0)

クラスメソッド BigDecimal.mode(BigDecimal::ROUND_MODE,flag) で指定した BigDecimal::ROUND_MODE に従って丸め操作を実行します。

クラスメソッド BigDecimal.mode(BigDecimal::ROUND_MODE,flag) で指定した
BigDecimal::ROUND_MODE に従って丸め操作を実行します。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

@param b 丸め処理の方式として、BigDecimal.mode の第 1 引数と同じ
値を指定します。

BigDecimal.mode(BigDecimal::ROUND_MODE,flag) で何も指定せず、
かつ、引数を指定しない場合は
「小数点以下第一位の数を四捨五入して整数(BigDecimal 値)」に...

BigDecimal#truncate(n) -> BigDecimal (7.0)

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

以下のように引数を与えて、小数点以下 n+1 位の数字を操作することもできます。
n が正の時は、小数点以下 n+1 位の数字を切り捨てます
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作します
(小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます)。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").truncate(4).to_f # => 1.2345
BigDec...

Fiddle::Pointer#[](offset, len) -> String (7.0)

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトを複製し、 文字列として返します。

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトを複製し、
文字列として返します。

(self + offset).to_s(len) と同等です。
offset + len が自身のサイズより小さいかを検証しません。

@param offset 値を得たい領域の先頭のアドレスまでのオフセットを整数で与えます。

@param len 値を得たい領域のサイズを指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
...

String#bytes {|byte| ... } -> self (7.0)

文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)

文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
"str".bytes # => [115, 116, 114]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_byte と同じように動作します。

Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。

@see String#each_byte

絞り込み条件を変える

String#codepoints {|codepoint| block } -> self (7.0)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。

Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。

@see String#e...

Thread#priority=(val) (7.0)

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。

@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。

//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0

count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1

b = Thread.new do
...

WEBrick::BasicLog#level=(lv) (7.0)

自身のログレベルを表すアクセサです。

自身のログレベルを表すアクセサです。

@param lv ログレベルを定数で指定します。

WEBrick::Cookie#max_age=(value) (7.0)

クッキーの寿命を整数(単位は秒)で表すアクセサです。

クッキーの寿命を整数(単位は秒)で表すアクセサです。

@param value クッキーの寿命を正の整数で指定します。0 は直ちに破棄される事を意味する。

WEBrick::Cookie#version=(value) (7.0)

Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。

Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。

@param value Cookie のバージョン番号を整数で指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#content_length=(len) (7.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

WEBrick::HTTPVersion#major=(n) (7.0)

HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。

HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。

@param n HTTP バージョンのメジャーを整数で指定します。

WEBrick::HTTPVersion#minor=(n) (7.0)

HTTP バージョンのマイナーを整数で表すアクセサです。

HTTP バージョンのマイナーを整数で表すアクセサです。

@param n HTTP バージョンのマイナーを整数で指定します。
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