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  5. integer chr

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Fiddle::Handle#sym(func) -> Integer (45631.0)

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

@param func 得たいシンボルの名前を文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
p h.sym('strlen') # 関数ポインタのアドレスを整数で表示

Symbol#length -> Integer (9310.0)

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

(self.to_s.length と同じです。)

:foo.length #=> 3

@see String#length, String#size

Symbol#size -> Integer (9310.0)

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

(self.to_s.length と同じです。)

:foo.length #=> 3

@see String#length, String#size

Symbol#=~(other) -> Integer | nil (9307.0)

正規表現 other とのマッチを行います。

正規表現 other とのマッチを行います。

(self.to_s =~ other と同じです。)

@param other 比較対象のシンボルを指定します。

@return マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。

p :foo =~ /foo/ # => 0
p :foobar =~ /bar/ # => 3
p :foo =~ /bar/ # => nil

@see String#=~

Symbol#match(other) -> Integer | nil (9307.0)

正規表現 other とのマッチを行います。

正規表現 other とのマッチを行います。

(self.to_s.match(other) と同じです。)

@param other 比較対象のシンボルを指定します。

@return マッチが成功すればマッチした位置を、そうでなければ nil を返します。

p :foo.match(/foo/) # => 0
p :foobar.match(/bar/) # => 3
p :foo.match(/bar/) # => nil

@see String#match

絞り込み条件を変える

Ripper::Lexer#lex -> [[Integer, Integer], Symbol, String] (910.0)

自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。

自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。

ライブラリ内部で使用します。 Ripper.lex を使用してください。

Ripper::Lexer#parse -> [[Integer, Integer], Symbol, String] (910.0)

自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。

自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た
だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。

ライブラリ内部で使用します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_stats -> {Symbol -> Integer} (607.0)

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren...

Fiddle::Handle#[](func) -> Integer (331.0)

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

@param func 得たいシンボルの名前を文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
p h.sym('strlen') # 関数ポインタのアドレスを整数で表示

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer) -> Symbol (322.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

絞り込み条件を変える

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset) -> Symbol (322.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (322.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize, options) -> Symbol (322.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...