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  1. クラス
  2. クラス/メソッドの定義
  3. クラス/メソッドの定義 proc
  4. クラス/メソッドの定義 module
  5. クラス/メソッドの定義 class

検索結果

IRB::ExtendCommand::Source (54097.0)

irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。

REXML::Source (54019.0)

内部用なのでユーザは使わないでください。

内部用なのでユーザは使わないでください。

各種入力を wrap するクラス。

Resolv::DNS#each_resource(name, typeclass) {|resource| ...} -> () (18637.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Res...

Resolv::DNS#getresource(name, typeclass) -> Resolv::DNS::Resource (18637.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS...

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (18637.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv:...

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WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (18394.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。

ActiveXコントロールのようにイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返します。
ソースインターフェイスを...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (18373.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = ...

Gem::SourceInfoCache (18067.0)

個々の Gem パッケージのインデックス情報のコピーを保存するためのクラスです。

個々の Gem パッケージのインデックス情報のコピーを保存するためのクラスです。

キャッシュの保存場所として以下の二つが存在します。

: システムキャッシュ
ファイルに対する書き込み権限や作成権限がある場合はこちらを使用します。
: ユーザーキャッシュ
システムキャッシュが使用できない場合に使用します。

使用するキャッシュを選択すると、全ての操作で選択されたキャッシュを使用します。
また、このクラスは動的にキャッシュの種類を切り替えません。

キャッシュデータはキーが取得元の URI で値が Gem::SourceInfoCacheEntry のインスタンスであるハッシュです。

Gem::Commands::SourcesCommand (18049.0)

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのクラスです。

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのクラスです。

Gem::SourceIndex (18049.0)

個々のソースから取得した全ての有効な Gem パッケージをインデックス化するためのクラスです。

個々のソースから取得した全ての有効な Gem パッケージをインデックス化するためのクラスです。

Gem パッケージのフルネームと それぞれの Gem::Specification オブジェクトを対応付けます。

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Gem::SourceInfoCacheEntry (18049.0)

Gem::SourceInfoCache が持つエントリを表すためのクラスです。

Gem::SourceInfoCache が持つエントリを表すためのクラスです。

Resolv::DNS::Resource (18049.0)

DNSリソースを表す抽象クラスです。

DNSリソースを表す抽象クラスです。

Socket::UDPSource (18049.0)

Socket.udp_server_loop で使われるアドレス情報を保持するクラスです。

Socket.udp_server_loop で使われるアドレス情報を保持するクラスです。

REXML::IOSource (18019.0)

内部用なのでユーザは使わないでください。

内部用なのでユーザは使わないでください。

IO、もしくは StringIO のような
IO likeなオブジェクトを wrap するクラス。

REXML::SourceFactory (18019.0)

内部用なのでユーザは使わないでください。

内部用なのでユーザは使わないでください。

各種入力に対する wrapper を作成するクラス。

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Gem::SourceIndex#update(source_uri, all) -> bool (9340.0)

第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。

第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。

@param source_uri 更新に使用する URI を指定します。文字列か URI::Generic のサブクラスを指定します。

@param all 偽を指定すると最新バージョンの Gem のみ取得します。真を指定すると全てのバージョンの Gem を取得します。

Resolv::DNS::Resource::ANY (9097.0)

DNS のすべてのクラスに対するクエリーを表わす 抽象クラスです。

DNS のすべてのクラスに対するクエリーを表わす
抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource では
Resolv::DNS::Resource::IN::ANY を使うべきです。

Resolv::DNS::Resource::IN::A (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ A に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ A に対応する
クラスです。

IPv4アドレスリソースを表します。

Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ AAAA に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ AAAA に対応する
クラスです。

IPv6アドレスリソースを表します。

Resolv::DNS::Resource::IN::ANY (9097.0)

DNS クエリーのクラス IN、タイプ ANY に対応する クラスです。

DNS クエリーのクラス IN、タイプ ANY に対応する
クラスです。

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Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ CNAME に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ CNAME に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ HINFO に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ HINFO に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ MINFO に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ MINFO に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::MX (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ MX に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ MX に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::NS (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ NS に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ NS に対応する
クラスです。

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Resolv::DNS::Resource::IN::PTR (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ PTR に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ PTR に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::SOA (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ SOA に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ SOA に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ SRV に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ SRV に対応する
クラスです。

2782 で定義されています。
利用可能なサービスのホスト名とポート番号を指定するレコードです。

Resolv::DNS::Resource::IN::TXT (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ TXT に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ TXT に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS (9097.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ WKS に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ WKS に対応する
クラスです。

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Resolv::DNS::Resource::IN (9067.0)

DNS のインターネットクラスリソースを表すモジュールです。

DNS のインターネットクラスリソースを表すモジュールです。

インターネットクラスリソースを利用する class に
mixinして利用します。

Resolv::DNS::Resource::CNAME (9049.0)

DNS リソースの CNAME レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの CNAME レコード
を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource で CNAME レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME を使うべきです。

Resolv::DNS::Resource::DomainName (9049.0)

DNSリソースのドメイン名を表す抽象クラスです。

DNSリソースのドメイン名を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS::Resource::Generic (9049.0)

汎用DNSリソース抽象クラスです。

汎用DNSリソース抽象クラスです。

Resolv::DNS::Resource::HINFO (9049.0)

DNS リソースの HINFO レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの HINFO レコード
を表す抽象クラスです。

このレコードはホストのハードウェアとソフトウェアの情報を
保持しています。

Resolv::DNS#getresource で HINFO レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO を使うべきです。

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Resolv::DNS::Resource::MINFO (9049.0)

DNS リソースの MINFO レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの MINFO レコード
を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource で MINFO レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO を使うべきです。

Resolv::DNS::Resource::MX (9049.0)

DNS リソースの MX レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの MX レコード
を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource で MX レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::MX を使うべきです。

Resolv::DNS::Resource::NS (9049.0)

DNS リソースの NS (正式な(authoritative)ネームサーバ) レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの NS (正式な(authoritative)ネームサーバ) レコード
を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource で NS レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::NS を使うべきです。

Resolv::DNS::Resource::PTR (9049.0)

DNS リソースの PTR レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの PTR レコード
を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource で PTR レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::PTR を使うべきです。

Resolv::DNS::Resource::SOA (9049.0)

DNS リソースの SOA (Start Of Authority) レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの SOA (Start Of Authority) レコード
を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource で SOA レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::SOA を使うべきです。

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Resolv::DNS::Resource::TXT (9049.0)

DNS リソースの TXT レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの TXT レコード
を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource で TXT レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::TXT を使うべきです。

rdoc (469.0)

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...

rss (451.0)

RSS を扱うためのライブラリです。

RSS を扱うためのライブラリです。

=== 参考

* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt

=== 注意

RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ...

JSON::Parser.new(source, options => {}) -> JSON::Parser (394.0)

パーサを初期化します。

パーサを初期化します。

第二引数のハッシュには以下のキーを指定することができます。

: :max_nesting
データ構造のネストの深さの最大値を指定します。デフォルトは 19 です。
チェックを無効にするにはゼロまたは偽を指定してください。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視して NaN, Infinity, -Infinity をパースエラーにしません。
デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや ID があっても付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_clas...

JSON.#load(source, proc = nil, options = {}) -> object (343.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON

JSON.load(str) # => [1,2,3]
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a"...

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JSON.#restore(source, proc = nil, options = {}) -> object (343.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON

JSON.load(str) # => [1,2,3]
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a"...

JSON.#parse!(source, options = {}) -> object (340.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

JSON.#parse よりも危険なデフォルト値が指定されているので
信頼できる文字列のみを入力として使用するようにしてください。

@param source JSON 形式の文字列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
数値を指定すると深さのチェックを行います。偽を指定すると深さのチェックを行いません。
デフォルト...

JSON.#parse(source, options = {}) -> object (340.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

@param source JSON 形式の文字列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
偽を指定すると深さのチェックを行いません。デフォルトは 19 です。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInf...

多言語化 (37.0)

多言語化 Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。 文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、 プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。

多言語化
Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。
文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、
プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。

同じプロセスの中で異なるエンコーディングの文字列が同時に存在することができます。
全ての String や Regexp などのオブジェクトは自身のエンコーディング情報を保持しています。
これにより各オブジェクト内の文字を適切に取り扱うことができます。

後述のマジックコメントでスクリプトエンコーディングを指定すると、
Ruby スクリプトに非...