るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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別のキーワード

  1. irb/input-method new
  2. irb/input-method gets
  3. irb/cmd/subirb execute
  4. irb/cmd/load execute
  5. irb/cmd/pushws execute

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

IRB::Irb (63055.0)

irb インタプリタのメインルーチンです。

...irb インタプリタのメインルーチンです。

ユーザが直接使用するものではありません。...

IRB.irb_exit(irb, ret) -> object (45715.0)

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

...
irb
を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

@param irb 現在の IRB::Irb オブジェクトを指定します。

@param ret 戻り値を指定します。

ユーザが直接使用するものではありません。...

IRB.irb_abort(irb, exception = Abort) (45685.0)

実行中の処理を中断します。必ず例外が発生するため、何も返しません。

...例外が発生するため、何も返しません。

@param irb 現在の IRB::Irb オブジェクトを指定します。

@param exception 発生させる例外を指定します。指定しなかった場合は
IRB
::Abort が発生します。

@raise exception 引数 exceptio...

IRB.irb_at_exit -> () (45310.0)

at_exit で登録された処理を実行します。

at_exit で登録された処理を実行します。

ユーザが直接使用するものではありません。

IRB::Context#irb -> IRB::Irb (27913.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommand::Nop#irb_context -> IRB::Context (27706.0)

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

...
irb
の現在の設定(IRB::Context)を返します。...

IRB::ExtendCommandBundle#irb_context -> IRB::Context (27706.0)

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

...現在の irb に関する IRB::Context を返します。...

IRB::ExtendCommandBundle#irb_load(*opts, &b) -> nil (27469.0)

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行 します。

...現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行
します。

@see IRB::ExtendCommand::Load#execute...

IRB::ExtendCommandBundle#irb_require(*opts, &b) -> bool (27469.0)

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。

...現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。

@see IRB::ExtendCommand::Require#execute...

IRB.CurrentContext -> IRB::Context (27406.0)

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

...現在の irb に関する IRB::Context を返します。...

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommandBundle.irb_original_method_name(method_name) -> String (27373.0)

method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。

...method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。

@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method...

IRB.Inspector(inspect, init = nil) -> IRB::Inspector (27355.0)

IRB::Inspector オブジェクトを生成します。

...
IRB
::Inspector オブジェクトを生成します。

@param inspect 実行結果の出力のための手続きオブジェクトを指定します。

@param init inspect_mode の初期化のための手続きオブジェクトを指定します。
あらかじめ require が必要...

IRB::ExtendCommandBundle#irb_exit(ret = 0) -> object (27355.0)

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

...
irb
を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

@param ret 戻り値を指定します。

ユーザが直接使用するものではありません。...

IRB::Context#irb_name -> String (27343.0)

起動しているコマンド名を文字列で返します。

...起動しているコマンド名を文字列で返します。


@see IRB::Context#irb_name=...

IRB::Context#irb_name=(val) (27343.0)

起動しているコマンド名を val に設定します。

...起動しているコマンド名を val に設定します。

@param val コマンド名を String で指定します。

@see IRB::Context#irb_name...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#irb=(val) (27307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#irb_path -> String (27307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#irb_path=(val) (27307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::IrbLoader (27148.0)

load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を定義するモジュールです。

...load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb
_require)を定義するモジュールです。

ユーザが直接使用するものではありません。...

IRB.start(ap_path = nil) -> () (27121.0)

IRB を初期化して、トップレベルの irb を開始します。

...
IRB
を初期化して、トップレベルの irb を開始します。

@param ap_path irb コマンドのパスを指定します。...

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommand::IrbCommand (27100.0)

irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

IRB.version -> String (27073.0)

IRB のバージョンを文字列で返します。

...
IRB
のバージョンを文字列で返します。

~/.irbrc などの設定ファイル内で IRB.conf[:VERSION] を設定していた場合は
任意のバージョンを返すように設定できます。...

IRB.conf -> Hash (27055.0)

irb の設定をハッシュで返します。

...
irb
の設定をハッシュで返します。...

IRB.print_usage -> () (27052.0)

irb コマンドのヘルプを表示します。

...
irb
コマンドのヘルプを表示します。...

IRB::STDIN_FILE_NAME -> "(line)" (27004.0)

標準入力を使用する際のファイル名を文字列で返します。

標準入力を使用する際のファイル名を文字列で返します。

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommand::IrbCommand#execute(*obj) -> IRB::Irb (18694.0)

新しいサブ irb インタプリタを起動します。

...新しいサブ irb インタプリタを起動します。

@param obj 新しいサブ irb インタプリタで self にするオブジェクトを指定
します。省略した場合は irb を起動したときの main オブジェク
トを self にします。...

IRB (18055.0)

irb のメインモジュールです。

...irb のメインモジュールです。...

IRB::Context.new(irb, workspace = nil, input_method = nil, output_method = nil) -> IRB::Context (9736.0)

自身を初期化します。

...身を初期化します。

@param irb IRB::Irb オブジェクトを指定します。

@param workspace IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。省略し
た場合は新しく作成されます。

@param input_method String、IRB::InputMethod のサブクラスの...
...ジェクト、nil のいずれかを指定します。

@param output_method IRB::OutputMethod のサブクラスのオブジェクト
を指定します。省略した場合は
IRB
::StdioOutputMethod オブジェクトが新しく
...

IRB::ExtendCommand::Foreground#execute(*obj) -> IRB::Irb (9730.0)

指定したサブ irb に移動します。

...指定したサブ irb に移動します。

@param obj 移動するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。

* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し...

IRB::Context (9646.0)

irb の設定を扱うためのクラスです。

...irb の設定を扱うためのクラスです。

irb
中で conf コマンドの戻り値や .irbrc で IRB.conf を操作する事で設定
を変更します。irb の起動後は IRB.conf の内容を更新しても変更の内容は反
映されない事に注意してください。

なお...
...、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。

: IRB.conf[:AT_EXIT]

irb
の終了時(サブ irb を含みません)に本項目に設定された Proc オ
ブジェクトを実行します。ブ...
...ロック引数には何も渡されません。

デフォルト値は [] です。

: IRB.conf[:CONTEXT_MODE]

新しいワークスペースを作成した時(サブ irb の起動や pushws した時)に、
ワークスペースに関連する Binding オブジェクトの作成方法を...

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommandBundle.extend_object(obj) -> IRB::ExtendCommandBundle (9373.0)

IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを obj に定義します。

...
IRB
::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを
obj に定義します。

@param obj IRB::ExtendCommandBundle を extend したオブジェクト...

IRB::ExtendCommand::Jobs#execute -> IRB::JobManager (9355.0)

サブ irb のリストを返します。

...サブ irb のリストを返します。...

IRB::ExtendCommand::Nop.new(conf) -> IRB::ExtendCommand::Nop (9325.0)

自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。

...自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。

@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。...

IRB::ExtendCommand::PushWorkspace#execute(*obj) -> [IRB::WorkSpace] (9325.0)

UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。

...UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。

@param obj IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。複数指定した
場合は先頭のオブジェクトのみが設定されます。...

IRB::Context#io -> IRB::InputMethod (9307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#workspace -> IRB::WorkSpace (9307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::ExtendCommand::PopWorkspace#execute(*obj) -> [IRB::WorkSpace] (9307.0)

UNIX シェルコマンドの popd と同じです。

UNIX シェルコマンドの popd と同じです。

@param obj 使用しません。

IRB::ExtendCommand::Workspaces#execute(*obj) -> [IRB::WorkSpace] (9307.0)

現在のワークスペースの一覧を返します。

現在のワークスペースの一覧を返します。

@param obj 使用しません。

IRB::FileInputMethod.new(path) -> IRB::FileInputMethod (9307.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param path パスを文字列で指定します。

IRB::InputMethod.new(file = STDIN_FILE_NAME) -> IRB::InputMethod (9307.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

絞り込み条件を変える

IRB::ReadlineInputMethod.new -> IRB::ReadlineInputMethod (9307.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

IRB::StdioInputMethod.new -> IRB::StdioInputMethod (9307.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

IRB::ExtendCommandBundle.install_extend_commands -> object (9292.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

...

irb
で以下のメソッドが利用できるようになります。(それぞれ 1 つだけ抜粋)

* irb_current_working_workspace
* irb_change_workspace
* irb_workspaces
* irb_push_workspace
* irb_pop_workspace
* irb_load
* irb_require
* irb_source
* irb
* irb_jobs
* irb_fg
* irb...
..._kill
* irb_help

irb
/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。

@see IRB::ExtendCommandBundle.install_extend_commands...

IRB::Context#use_loader=(opt) (9184.0)

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを設定します。

...は require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb
_require)を使うかどうかを設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_LOADER] を設定する事でも同様の事が行
えます。


デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#use_loader?...

IRB::Context#use_loader -> bool (9166.0)

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。

...load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb
_require)を使うかどうかを返します。


@see IRB::Context#use_loader=...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#use_loader? -> bool (9166.0)

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。

...load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb
_require)を使うかどうかを返します。


@see IRB::Context#use_loader=...

IRB::Context#debug? -> bool (9136.0)

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。

...
irb
がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level=...

IRB::ExtendCommand::Kill#execute(*obj) -> object (9124.0)

指定したサブ irb を停止します。

...指定したサブ irb を停止します。

@param obj 停止するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。

* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し...

IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command(cmd_name, cmd_class, load_file = nil, *aliases) -> object (9124.0)

irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。

...
irb
に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。

@param cmd_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
cmd_class で指定するクラスの execute メソッドとして定
義してある必要があ...
...されたクラス名を Symbol、
String、Class のいずれかで指定します。
なお、このクラスは IRB::ExtendCommand 以下で定義
する必要があります。

@param load_file 指定したメソッドが定義されたファ...
...しま
す。複数指定する事ができます。フラグは
IRB
::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB
::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY、
IRB
::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL のいずれか
を指定し...

IRB::Context#init_save_history -> () (9118.0)

自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。

...自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。

@see IRB::HistorySavingAbility.extended...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_c=(val) (9112.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB
::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB
::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_i=(val) (9112.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB
::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB
::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_s=(val) (9112.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB
::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB
::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#debug_level=(val) (9106.0)

irb のデバッグレベルを val に設定します。

...
irb
のデバッグレベルを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?...

IRB::Context#echo=(val) (9106.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。

...
irb
のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。

@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま...
...す。false を指定した場合は表示しません。

@see IRB::Context#echo...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#ignore_eof=(val) (9106.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。

@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した...
...場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。

@see IRB::Context#ignore_eof...

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (9106.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

...trl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。...
...true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint...

IRB::Inspector.keys_with_inspector(inspector) -> Array (9106.0)

引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。

...引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。

@param inspector IRB::Inspector オブジェクトを指定します。

IRB
::Inspector.keys_with_inspector(IRB::Inspector::INSPECTORS[true])
# => [true, :p, "p", :inspect, "inspect"]...

IRB::Context#load_modules -> [String] (9100.0)

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。

...
irb
の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。...

IRB::ExtendCommand::ChangeWorkspace (9100.0)

irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommand::CurrentWorkingWorkspace (9100.0)

irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク ラスです。

...irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク
ラスです。...

IRB::ExtendCommand::Foreground (9100.0)

irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

IRB::ExtendCommand::Jobs (9100.0)

irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

IRB::ExtendCommand::Kill (9100.0)

irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

IRB::ExtendCommand::Load (9100.0)

irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommand::PopWorkspace (9100.0)

irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

IRB::ExtendCommand::PushWorkspace (9100.0)

irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

IRB::ExtendCommand::Require (9100.0)

irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

IRB::ExtendCommand::Source (9100.0)

irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

IRB::ExtendCommand::Workspaces (9100.0)

irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。

...irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。...

絞り込み条件を変える

IRB::HistorySavingAbility (9100.0)

IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。

...IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。...

IRB::Context#prompt_n=(val) (9094.0)

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

IRB
::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB
::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Inspector.def_inspector(key, arg = nil) { |v| ... } -> object (9094.0)

新しい実行結果の出力方式を定義します。

...新しい実行結果の出力方式を定義します。

@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。

@param arg ブ...
...ロックを指定しない場合には、実行結果の出力のための手続きオ
ブジェクトを指定します。

例.

# .irbrc
IRB
::Inspector.def_inspector([:test]){ |v| v.to_s * 2 }

$ irb --inspect test
irb
(main):001:0> :abc # => abcabc

@see lib:irb#inspect_mode...

IRB::Context#debug_level -> Integer (9088.0)

irb のデバッグレベルを返します。

...
irb
のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?...

IRB::Context#exit(ret = 0) -> object (9088.0)

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

...
irb
を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

@param ret 戻り値を指定します。

@see IRB.irb_exit...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#ignore_eof -> bool (9088.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=...

IRB::Context#ignore_eof? -> bool (9088.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=...

IRB::Context#ignore_sigint -> bool (9088.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

...Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を...
...中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=...

IRB::Context#ignore_sigint? -> bool (9088.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

...Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を...
...中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=...

IRB::Context#inspect? -> bool (9088.0)

IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

...
IRB
::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。

@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode=...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#return_format=(val) (9088.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。

...
irb
のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。

@see IRB::Context#return_format, print_format

IRB
::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。...

IRB::Context#use_tracer=(val) (9088.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で 指定します。

...
irb
への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で
指定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_TRACER] を設定する事でも同様の事が行
えます。

@param val tracer を有効にする場合に true を指定します。

@see tracer,...

IRB::ExtendCommand::Load#execute(file_name, priv = nil) -> nil (9088.0)

ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実 行します。

...ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実
行します。

Kernel.#load と異なり、path の内容を irb で一行ずつタイプしたかの
ように、irb 上で一行ずつ評価されます。

@param file_name ファイル名を文...

IRB::ExtendCommand::Require#execute(file_name) -> bool (9088.0)

ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

...ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。req...

IRB::ExtendCommand::Source#execute(file_name) -> nil (9088.0)

現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。

...現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。

path の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一行ずつ評価
されます。$" は更新されず、何度でも実行し直す事ができます。

@param file_name フ...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#verbose=(val) (9076.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。

...メッセージを出力するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを...
...出力する事に注意してください。

@param val true を指定した場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。

@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose?...

IRB::Context#verbose? -> bool | nil (9076.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。

...行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。


@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose=...

IRB::Context#echo -> bool (9070.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。

...
irb
のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#echo=...

IRB::Context#echo? -> bool (9070.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。

...
irb
のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#echo=...

IRB::Context#return_format -> String (9070.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

...
irb
のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

@see IRB::Context#return_format=, print_format...

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IRB::Context#use_tracer -> bool (9070.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

...
irb
への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

@see tracer, IRB::Context#use_tracer=...

IRB::Context#use_tracer? -> bool (9070.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

...
irb
への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

@see tracer, IRB::Context#use_tracer=...

IRB::ContextExtender.def_extend_command(cmd_name, load_file, *aliases) -> object (9070.0)

IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。

...
IRB
::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。

@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB
::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要がありま...

IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE -> 0 (9070.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定 義しない事を指定するフラグです。

...
irb
でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定
義しない事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_exten...

IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL -> 1 (9070.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ アスを定義する事を指定するフラグです。

...
irb
でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ
アスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle....

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IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY -> 2 (9070.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

...
irb
でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendComman...

IRB::HistorySavingAbility#load_history -> () (9070.0)

irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。

...
irb
のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。

@see lib:irb#history...

IRB::HistorySavingAbility#save_history -> () (9070.0)

irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。

...
irb
のヒストリを履歴ファイルに保存します。

@see lib:irb#history...

IRB::HistorySavingAbility.extended(obj) -> object (9070.0)

obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。

...obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。

obj を返します。

@param obj IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトです。...

IRB::Context#math_mode=(opt) (9058.0)

math_mode を有効にするかどうかを指定します。

...math_mode を有効にするかどうかを指定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:MATH_MODE] を設定する事でも同様の事が行え
ます。

mathn ライブラリを include するため、math_mode を有効にした後は
無効にする事ができません。

@param o...
...pt math_mode を有効にする場合に true を指定します。

@raise IRB::CantReturnToNormalMode 既に math_mode の状態で opt に
false か nil を指定した場合に発生します。

@see IRB::Context#math_mode...

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