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トップページ > バージョン:2.1.0[x] > クエリ:Test::Unit[x]

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  1. kernel test
  2. _builtin test
  3. rubygems/test_utilities tempio
  4. rubygems/test_utilities fetcher=
  5. validator unit_test

検索結果

Test::Unit (69001.0)

ユニットテストを行うためのモジュールです。

ユニットテストを行うためのモジュールです。

Test::Unit.setup_argv(original_argv = ARGV) { |files| ... } -> [String] (63019.0)

original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル をrequireします。

original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル
をrequireします。

@param original_argv オプションを指定します。省略された場合は、
Object::ARGVが使用されます。

@raise ArgumentError 指定されたファイルが存在しない場合に発生します。

ブロックが指定された場合にはブロックを評価して、その結果をrequireの対象
にします。

ブロックパラメータには上記のoriginal_argvから-xで指定されたもの以外のオ
プションが配列で渡されます。ファイル...

MiniTest::Unit (9001.0)

ユニットテストで使用する様々なメソッドを定義しているクラスです。

ユニットテストで使用する様々なメソッドを定義しているクラスです。

MiniTest::Unit#assertion_count -> Fixnum (9001.0)

アサーション数を返します。

アサーション数を返します。

MiniTest::Unit#assertion_count=(count) (9001.0)

アサーション数をセットします。

アサーション数をセットします。

@param count 件数を指定します。

絞り込み条件を変える

MiniTest::Unit#errors -> Fixnum (9001.0)

エラー数を返します。

エラー数を返します。

MiniTest::Unit#errors=(count) (9001.0)

エラー数をセットします。

エラー数をセットします。

@param count 件数を指定します。

MiniTest::Unit#failures -> Fixnum (9001.0)

失敗したアサーション数を返します。

失敗したアサーション数を返します。

MiniTest::Unit#failures=(count) (9001.0)

失敗したアサーション数をセットします。

失敗したアサーション数をセットします。

@param count 件数を指定します。

MiniTest::Unit#location(exception) -> String (9001.0)

与えられた例外の発生した場所を返します。

与えられた例外の発生した場所を返します。

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MiniTest::Unit#process_args(args = []) -> Hash (9001.0)

optparse を使ってコマンドライン引数を解析した結果を返します。

optparse を使ってコマンドライン引数を解析した結果を返します。

@param args コマンドライン引数を指定します。

@see optparse

MiniTest::Unit#puke(klass, method_name, exception) -> String (9001.0)

テストメソッドの実行結果が成功以外の場合に、その種類と理由を記録します。

テストメソッドの実行結果が成功以外の場合に、その種類と理由を記録します。

@param klass テストクラスを指定します。

@param method_name テストメソッドの名前を指定します。

@param exception 例外クラスを指定します。

@return 与えられた例外クラスによって "Skip", "Failure", "Error" の
いずれかの頭文字を返します。

MiniTest::Unit#report -> Array (9001.0)

テストメソッドの実行結果のリストを返します。

テストメソッドの実行結果のリストを返します。

MiniTest::Unit#report=(list) (9001.0)

テストメソッドの実行結果のリストをセットします。

テストメソッドの実行結果のリストをセットします。

@param list テストメソッドの実行結果のリストを指定します。

MiniTest::Unit#run(args = []) -> Fixnum | nil (9001.0)

全てのテストを実行するためのメソッドです。

全てのテストを実行するためのメソッドです。

@param args コマンドライン引数を指定します。

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MiniTest::Unit#run_test_suites(filter = /./) -> Array (9001.0)

全てのテストを実行します。

全てのテストを実行します。

@param filter 実行するテストメソッド名を正規表現で指定します。

@return テストケース数とアサーション数を返します。

MiniTest::Unit#skips -> Fixnum (9001.0)

実行しなかったテストケース数を返します。

実行しなかったテストケース数を返します。

MiniTest::Unit#skips=(count) (9001.0)

実行しなかったテストケース数をセットします。

実行しなかったテストケース数をセットします。

@param count 件数を指定します。

MiniTest::Unit#start_time -> Time (9001.0)

テストの実行開始時刻を返します。

テストの実行開始時刻を返します。

MiniTest::Unit#start_time=(time) (9001.0)

テストの実行開始時刻をセットします。

テストの実行開始時刻をセットします。

@param time Time オブジェクトを指定します。

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MiniTest::Unit#status(io = @@out) -> () (9001.0)

テスト結果を与えられた IO に書き込みます。

テスト結果を与えられた IO に書き込みます。

@param io テスト結果の出力先を指定します。

MiniTest::Unit#test_count -> Fixnum (9001.0)

テストケース数を返します。

テストケース数を返します。

MiniTest::Unit#test_count=(count) (9001.0)

テストケース数をセットします。

テストケース数をセットします。

@param count 件数を指定します。

MiniTest::Unit.autorun -> true (9001.0)

プロセスの終了時にテストを実行するように登録します。

プロセスの終了時にテストを実行するように登録します。

MiniTest::Unit.output=(stream) (9001.0)

出力先をセットします。

出力先をセットします。

@param stream IO を指定します。

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MiniTest::Unit::TestCase (9001.0)

テストの基本単位(あるいは「テスト本体」)を表すクラスです。

テストの基本単位(あるいは「テスト本体」)を表すクラスです。

テストを行うメソッド (テストメソッド) は TestCase のサブクラスの
インスタンスメソッドとして定義されます。
テストメソッドの名前は "test" で始まっていなければなりません。
逆に、"test" で始まっているメソッドは全てテストメソッドと見なされます。

MiniTest::Unit::TestCase#__name__ -> String (9001.0)

自身の名前を返します。

自身の名前を返します。

MiniTest::Unit::TestCase#passed? -> bool (9001.0)

自身の実行に成功した場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

自身の実行に成功した場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

MiniTest::Unit::TestCase#run(runner) -> String (9001.0)

自身に関連付けられているテストを実行します。

自身に関連付けられているテストを実行します。

MiniTest::Unit::TestCase#setup がサブクラスで再定義されている場合はそれらも実行します。

@param runner テストの実行結果を管理するオブジェクトを指定します。

MiniTest::Unit::TestCase#setup (9001.0)

各テストケースの実行前に実行するメソッドです。

各テストケースの実行前に実行するメソッドです。

サブクラスで再定義します。

絞り込み条件を変える

MiniTest::Unit::TestCase#teardown (9001.0)

各テストケースの実行後に実行するメソッドです。

各テストケースの実行後に実行するメソッドです。

サブクラスで再定義します。

MiniTest::Unit::TestCase.inherited(klass) (9001.0)

テストクラス名をテストスイート登録します。

テストクラス名をテストスイート登録します。

MiniTest::Unit::TestCase.new(name) (9001.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param name 自身の名前を指定します。

MiniTest::Unit::TestCase.reset (9001.0)

テストスイートをクリアします。

テストスイートをクリアします。

MiniTest::Unit::TestCase.test_methods -> Array (9001.0)

テストメソッドのリストを返します。

テストメソッドのリストを返します。

MiniTest::Unit::TestCase.test_order の値が :random である場合は
返されるメソッドリストの順番はランダムです。
そうでない場合は、文字コード順にソートされます。

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MiniTest::Unit::TestCase.test_order -> Symbol (9001.0)

テストの実行順序を返します。

テストの実行順序を返します。

デフォルトはランダムです。

MiniTest::Unit::TestCase.test_suites -> Array (9001.0)

テストクラス名のリストを返します。

テストクラス名のリストを返します。

MiniTest::Unit::TestCase::PASSTHROUGH_EXCEPTIONS -> [Class] (9001.0)

システム関連の例外のリストです。内部で使用します。

システム関連の例外のリストです。内部で使用します。

MiniTest::Unit::TestCase::SUPPORTS_INFO_SIGNAL -> Fixnum | nil (9001.0)

Signal が INFO というシグナルをサポートしているかどうかを 調べるための定数です。内部で使用します。

Signal が INFO というシグナルをサポートしているかどうかを
調べるための定数です。内部で使用します。

MiniTest::Unit::VERSION -> String (9001.0)

このライブラリのバージョンを返します。

このライブラリのバージョンを返します。

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test/unit (55.0)

ユニットテストを行うためのライブラリです。

ユニットテストを行うためのライブラリです。

このライブラリは 2.2.0 からbundled gem(gemファイルのみを同梱)になりまし
た。詳しい内容は下記のプロジェクトページを参照してください。

* Test::Unit - Ruby用単体テストフレームワーク: https://test-unit.github.io/

なお、2.2.0より前のtest/unit は当時バンドルしていた minitest/unit を使って再実装し
ていましたが、上記のtest/unitと完全な互換性がある訳ではありません。

Rubyのテスティングフレームワークの歴史については以下が詳しくまと...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (37.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

ruby 1.8.2 feature (19.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

ruby 1.8.3 feature (19.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...