種類
- 定数 (33)
- インスタンスメソッド (15)
- 特異メソッド (4)
クラス
- WIN32OLE (13)
-
WIN32OLE
_ METHOD (7) -
WIN32OLE
_ TYPE (4) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (2) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (1) -
WIN32OLE
_ VARIANT (1)
モジュール
-
WIN32OLE
:: VARIANT (24)
キーワード
-
CP
_ ACP (1) -
CP
_ MACCP (1) -
CP
_ OEMCP (1) -
CP
_ SYMBOL (1) -
CP
_ THREAD _ ACP (1) -
CP
_ UTF7 (1) -
CP
_ UTF8 (1) -
LOCALE
_ SYSTEM _ DEFAULT (1) -
LOCALE
_ USER _ DEFAULT (1) -
VT
_ ARRAY (1) -
VT
_ BOOL (1) -
VT
_ BSTR (1) -
VT
_ BYREF (1) -
VT
_ CY (1) -
VT
_ DATE (1) -
VT
_ DISPATCH (1) -
VT
_ EMPTY (1) -
VT
_ ERROR (1) -
VT
_ I1 (1) -
VT
_ I2 (1) -
VT
_ I4 (1) -
VT
_ INT (1) -
VT
_ NULL (1) -
VT
_ PTR (1) -
VT
_ R4 (1) -
VT
_ R8 (1) -
VT
_ UI1 (1) -
VT
_ UI2 (1) -
VT
_ UI4 (1) -
VT
_ UINT (1) -
VT
_ UNKNOWN (1) -
VT
_ USERDEFINED (1) -
VT
_ VARIANT (1) - codepage (1)
- dispid (1)
- helpcontext (2)
- invkind (1)
- locale (1)
-
major
_ version (2) -
minor
_ version (2) -
offset
_ vtbl (1) -
ole
_ free (1) -
ole
_ reference _ count (1) -
return
_ vtype (1) -
size
_ opt _ params (1) -
size
_ params (1) - typekind (1)
- varkind (1)
- vartype (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ INT -> Integer (18961.0) -
符号付き整数(int)を示します(22)。
符号付き整数(int)を示します(22)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UINT -> Integer (18958.0) -
符号なし整数(unsigned int)を示します(23)。
符号なし整数(unsigned int)を示します(23)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ I4 -> Integer (658.0) -
符号付き32ビット整数(int)を示します(3)。
符号付き32ビット整数(int)を示します(3)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UI4 -> Integer (658.0) -
符号なし32ビット整数(unsigned int)を示します(19)。
符号なし32ビット整数(unsigned int)を示します(19)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。 -
WIN32OLE
. codepage -> Integer (610.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 取得します。
...
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
取得します。
OLEオートメーションに利用する文字列はUnicodeでエンコードします。
WIN32OLEはここで示されたコードページを利用してRubyのStringとUnic......するコード
ページが見つからない場合は、WIN32OLE::CP_ACPを利用します。
@return WIN32OLEがオートメーション呼び出しの文字列変換に利用するコード
ページを返します。
WIN32OLE.codepage # => 932 (日本語Windowsの既定値)... -
WIN32OLE
. locale -> Integer (610.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取 得します。
...
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取
得します。
OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビ......イマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。
ロード時の既定値はWIN32OLE::LOCALE_SYSTEM_DEFAULTです。
@return WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子
(LCID)を返します。
lcid = WIN32OLE.locale... -
WIN32OLE
. ole _ free(aWIN32OLE) -> Integer (610.0) -
引数で指定したオブジェクトを解放します。
...解放します。
このメソッドは主にWIN32OLEのデバッグおよびWIN32OLEを利用するミドルウェ
アの実装のために用意されています。このため、メソッドの内部動作は不定で
す。COMの仕様とWIN32OLEの内部処理に熟知していない場合......は使用しないでくだ
さい。
@param aWIN32OLE 解放するWIN32OLEオブジェクト。
@return Releaseの戻り値。COMの仕様上は現在のオブジェクトの参照カウント
値を示します。... -
WIN32OLE
. ole _ reference _ count(aWIN32OLE) -> Integer (610.0) -
引数で指定したオブジェクトの現在の参照カウント値を返します。
...を返します。
このメソッドは主にWIN32OLEのデバッグおよびWIN32OLEを利用するミドルウェ
アの実装のために用意されています。このため、メソッドの内部動作は不定で
す。COMの仕様とWIN32OLEの内部処理に熟知していない場合......は使用しないでくだ
さい。
@param aWIN32OLE 参照カウント値を求めるWIN32OLEオブジェクト。
@return AddRef呼び出し後のReleaseの戻り値。COMの仕様上は現在のオブジェ
クトの参照カウント値を示します。... -
WIN32OLE
:: CP _ ACP -> Integer (610.0) -
Windows既定のANSIコードページ(0)を示します。
Windows既定のANSIコードページ(0)を示します。 -
WIN32OLE
:: CP _ MACCP -> Integer (610.0) -
Macintoshコードページ(2)を示します。
Macintoshコードページ(2)を示します。 -
WIN32OLE
:: CP _ OEMCP -> Integer (610.0) -
OEMコードページ(1)を示します。
OEMコードページ(1)を示します。 -
WIN32OLE
:: CP _ SYMBOL -> Integer (610.0) -
文字コードの変換にシンボルを利用することを示します(42)。
文字コードの変換にシンボルを利用することを示します(42)。 -
WIN32OLE
:: CP _ THREAD _ ACP -> Integer (610.0) -
現在実行中のスレッドの既定のコードページ(3)を示します。
現在実行中のスレッドの既定のコードページ(3)を示します。
Windowsのコードページはスレッド毎に異なる値を設定できます。 -
WIN32OLE
:: CP _ UTF7 -> Integer (610.0) -
文字コードの変換にUTF-7を利用することを示します(65000)。
文字コードの変換にUTF-7を利用することを示します(65000)。 -
WIN32OLE
:: CP _ UTF8 -> Integer (610.0) -
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。 -
WIN32OLE
:: LOCALE _ SYSTEM _ DEFAULT -> Integer (610.0) -
システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ ンを利用する場合の既定値です。
...システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ
ンを利用する場合の既定値です。... -
WIN32OLE
:: LOCALE _ USER _ DEFAULT -> Integer (610.0) -
ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。
ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ ARRAY -> Integer (610.0) -
配列(SafeArray)を示します(0x2000)。
配列(SafeArray)を示します(0x2000)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BOOL -> Integer (610.0) -
真偽値を示します(11)。
真偽値を示します(11)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BSTR -> Integer (610.0) -
文字列(BSTR)を示します(8)。
...文字列(BSTR)を示します(8)。
OLEオートメーションのBSTRはUnicodeで表現された長さ付き文字列です。Ruby
のStringとBSTRの相互変換は、WIN32OLEがWIN32OLE#codepageに基づいて
自動的に行います。... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BYREF -> Integer (610.0) -
参照を示します(0x4000)。
参照を示します(0x4000)。
VT_BYREFは型ではなく、参照を示す型属性です。OLEオートメーションサーバが
結果を引数に戻す場合、参照先の型を示す値と論理和を取るために利用します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ CY -> Integer (610.0) -
通貨型(CURRENCY)を示します(6)。
...とで、加減算について誤差を生じさせない小数点
数を表現します。
CURRENCY型の有効範囲は-922337203685477.5808から922337203685477.5807です。
WIN32OLEはオートメーション呼び出しの返り値がCURRENCY型の場合、文字列に
変換します。... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ DATE -> Integer (610.0) -
日付型(DATE)を示します(7)。
...日付型(DATE)を示します(7)。
OLEオートメーションのDATE型は、1899年12月30日0時00分からの日時を示す64
ビット浮動小数点数型です。
WIN32OLEは、RubyのTime型と自動的に変換します。... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ DISPATCH -> Integer (610.0) -
OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。
OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。
RubyのオブジェクトをOLEオートメーションサーバへ与える場合に利用します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ EMPTY -> Integer (610.0) -
空(初期化状態)のオブジェクトを示します(0)。
空(初期化状態)のオブジェクトを示します(0)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ ERROR -> Integer (610.0) -
HRESULTを示します(10)。
HRESULTを示します(10)。
HRESULTは、COMを含むWindowsのサービスがアプリケーションへ通知する統一的
なエラーコードです。
HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ I1 -> Integer (610.0) -
符号付き8ビット整数(char)を示します(16)。
符号付き8ビット整数(char)を示します(16)。
OLEオートメーションの仕様上は利用できません。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ I2 -> Integer (610.0) -
符号付き16ビット整数(short)を示します(2)。
符号付き16ビット整数(short)を示します(2)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ NULL -> Integer (610.0) -
NULL型の値を示します(1)。
...NULL型の値を示します(1)。
WIN32OLE::VARIANT.VT_EMPTYと異なり、NULLという値(たとえばSQLパラ
メータでNULLを指定する場合など)を示します。... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ PTR -> Integer (610.0) -
ポインタ型を示します(26)。
ポインタ型を示します(26)。
VT_PTRは、VOID*に相当するため、OLEオートメーションでは利用できません。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ R4 -> Integer (610.0) -
単精度浮動小数点数を示します(4)。
単精度浮動小数点数を示します(4)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ R8 -> Integer (610.0) -
倍精度浮動小数点数を示します(5)。
倍精度浮動小数点数を示します(5)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UI1 -> Integer (610.0) -
符号なし8ビット整数(unsigned char)を示します(17)。
符号なし8ビット整数(unsigned char)を示します(17)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UI2 -> Integer (610.0) -
符号なし16ビット整数(unsigned short)を示します(18)。
符号なし16ビット整数(unsigned short)を示します(18)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I2を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UNKNOWN -> Integer (610.0) -
COMインターフェイスを示します(13)。
COMインターフェイスを示します(13)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ USERDEFINED -> Integer (610.0) -
ユーザ定義型を示します(29)。
ユーザ定義型を示します(29)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ VARIANT -> Integer (610.0) -
VARIANT型を示します(12)。
VARIANT型を示します(12)。 -
WIN32OLE
_ METHOD # dispid -> Integer (610.0) -
メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。
...す。WIN32OLEでは、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッドで、呼び出すサーバのメソッドを指定
するのに利用します。
@return メソッドのDISPIDを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHO......D.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181
@see WIN32OLE#_invoke, WIN32OLE#_getproperty,
WIN32OLE#_setproperty... -
WIN32OLE
_ METHOD # helpcontext -> Integer | nil (610.0) -
メソッドのヘルプコンテキストを取得します。
...j = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.helpcontext # => 65717
WIN32OLE_METHODオブジェクトを引数として、WIN32OLE.ole_show_helpで
ヘルプファイルを表示する場合には、WIN32OLEが......内部で当メソッドを呼び出し
ます。
@see WIN32OLE.ole_show_help... -
WIN32OLE
_ METHOD # invkind -> Integer (610.0) -
メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。
...きかを指定した属性値で
す。
@return メソッドのINVOKEKINDを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invkind # => 1
INVOKEKIND列挙値は以下の通りです。メソ... -
WIN32OLE
_ METHOD # offset _ vtbl -> Integer (610.0) -
このメソッドのVTBLのオフセットを取得します。
...出すために利用する関数ポインタのテーブルです。
@return メソッドのVTBL上のオフセットを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.offset_vtbl # => 40... -
WIN32OLE
_ METHOD # return _ vtype -> Integer (610.0) -
メソッドの返り値の型を示す数値を取得します。
...す数値(VARENUM)を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError メソッドの型情報を取得できなかった場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Visible')
puts method.retur... -
WIN32OLE
_ METHOD # size _ opt _ params -> Integer | nil (610.0) -
オプションパラメータ数を取得します。
...パラメータ数を整数で返します。メソッドの詳細情報を取
得できない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
puts method.size_opt_params # => 5... -
WIN32OLE
_ METHOD # size _ params -> Integer | nil (610.0) -
パラメータ数を取得します。
...パラメータ数を整数で返します。メソッドの詳細情報を取得できない
場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
puts method.size_params # => 12... -
WIN32OLE
_ TYPE # helpcontext -> Integer | nil (610.0) -
この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得 します。
...。
@return 型に関連するヘルプコンテキストを整数で返します。ヘルプコンテキ
ストが登録されていない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.helpcontext # => 131185... -
WIN32OLE
_ TYPE # major _ version -> Integer (610.0) -
型のメジャーバージョン番号を取得します。
...取得します。
@return 型のメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.major_version # => 8... -
WIN32OLE
_ TYPE # minor _ version -> Integer (610.0) -
型のマイナーバージョン番号を取得します。
...取得します。
@return 型のマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.minor_version # => 5... -
WIN32OLE
_ TYPE # typekind -> Integer (610.0) -
selfの種類を示す値を取得します。
...。
値の意味については、WIN32OLE_TYPE#ole_typeを参照してください。
@return 型の種類を示す数値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型の種類(TYPEKIND)を取得できない場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Objec......t Library', 'Documents')
p tobj.typekind # => 4
@see WIN32OLE_TYPE#ole_type... -
WIN32OLE
_ TYPELIB # major _ version -> Integer (610.0) -
TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。
...取得します。
@return TypeLibのメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.major_version # => 1... -
WIN32OLE
_ TYPELIB # minor _ version -> Integer (610.0) -
TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。
...取得します。
@return TypeLibのマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.minor_version # => 7... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # varkind -> Integer (610.0) -
変数の種類(VARKIND)を取得します。
...@return VARKINDに対応する数値を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.varkind}.uniq # => 2
数値の意味については、WIN32OLE_VARIABLE#variable_kindの説明を参照してください。... -
WIN32OLE
_ VARIANT # vartype -> Integer (610.0) -
selfの型情報を取得します。
...す。
型情報は、WIN32OLE::VARIANTの定数値の組み合わせです。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new("string")
obj.vartype # => 8 (WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.vartype # => 8209 (WIN32OLE::VARIANT::VT_ARRAY | VT_U...