るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  5. io readlines

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TempIO (18004.0)

テスト用に Tempfile をラップします。

テスト用に Tempfile をラップします。

StringIO と同じインタフェイスを持っていますが、
データを書き込む先は Tempfile になっています。

Thread::Backtrace::Location (18004.0)

Ruby のフレームを表すクラスです。

...例1の実行結果:

caller_locations.rb:2:in `a'
caller_locations.rb:5:in `b'
caller_locations.rb:8:in `c'

//emlist[例2][ruby]{
# foo.rb
class
Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
p...

Thread::ConditionVariable (18004.0)

スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。

...が空になった場合、
あるいは満タンになった場合に Condition Variable を使って wait しています。

require 'thread'

class
TinyQueue
def initialize(max=2)
@max = max
@full = ConditionVariable.new
@empty = ConditionVariable.new
@mutex = Mut...

WEBrick::HTTPStatus::ExpectationFailed (18004.0)

HTTP のステータスコード 417 Expectation Failed を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 417 Expectation Failed を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::HTTPVersionNotSupported (18004.0)

HTTP のステータスコード 505 HTTP Version Not Supported を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 505 HTTP Version Not Supported を表すクラスです。

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WEBrick::HTTPStatus::NonAuthoritativeInformation (18004.0)

HTTP のステータスコード 203 Non-Authoritative Information を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 203 Non-Authoritative Information を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::PreconditionFailed (18004.0)

HTTP のステータスコード 412 Precondition Failed を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 412 Precondition Failed を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::ProxyAuthenticationRequired (18004.0)

HTTP のステータスコード 407 Proxy Authentication Required を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 407 Proxy Authentication Required を表すクラスです。

WEBrick::HTTPVersion (18004.0)

HTTP のバージョンのための小さなクラスです。 バージョン同士の比較のために使います。

HTTP のバージョンのための小さなクラスです。
バージョン同士の比較のために使います。

ZeroDivisionError (18004.0)

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

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Zlib::VersionError (18004.0)

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

CGI::Session::FileStore (9004.0)

File を用いたセッション保存先を表すクラスです。

File を用いたセッション保存先を表すクラスです。

値として文字列のみ保存することができます。
他の型の値を扱うときは、ユーザが責任を持って型変換を行う必要があります。

CGI::Session::MemoryStore (9004.0)

セッションの保存先としてメモリを使用するクラスです。

セッションの保存先としてメモリを使用するクラスです。

セッションのデータは Ruby インタプリタが起動している間だけ永続化されています。

CGI::Session::NullStore (9004.0)

セッションの状態をどこにも保存しないクラスです。

セッションの状態をどこにも保存しないクラスです。

それぞれのメソッドは

CGI::Session::PStore (9004.0)

セッションの保存先として PStore を使用します。

セッションの保存先として PStore を使用します。

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ExceptionForMatrix::ErrNotRegular (9004.0)

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

Gem::Version::Requirement (9004.0)

Alias of Gem::Requirement

Alias of Gem::Requirement

OptionParser::AmbiguousArgument (9004.0)

オプションの引数が曖昧にしか補完できない場合に投げられます。

オプションの引数が曖昧にしか補完できない場合に投げられます。

OptionParser::InvalidArgument (9004.0)

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

OptionParser::MissingArgument (9004.0)

引数が必要なオプションに引数が与えられなかった場合に投げられます。

引数が必要なオプションに引数が与えられなかった場合に投げられます。

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OptionParser::NeedlessArgument (9004.0)

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

OptionParser::ParseError (9004.0)

OptionParser の例外クラスの基底クラスです。

OptionParser の例外クラスの基底クラスです。

Zlib::GzipReader (100.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを読み込むラッパークラスです。 IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを 持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

gzip 形式の圧縮ファイルを読み込むラッパークラスです。
IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

require 'zlib'
=begin
# hoge.gz がない場合は下記で作成できる。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
=end

Zlib::GzipReader.open('hoge.gz') {|gz|
print gz.read
}

f = File.op...

Zlib::GzipWriter (100.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを書き出すラッパークラスです。 IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを 持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

gzip 形式の圧縮ファイルを書き出すラッパークラスです。
IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

require 'zlib'

Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') {|gz|
gz.write 'jugemu jugemu gokou no surikire...'
}

f = File.open('hoge.gz', 'w')
gz = Zlib::GzipWriter.new(f)
gz.write 'jugemu jugemu g...

CSV (76.0)

このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

=== 読み込み

//emlist[][ruby]{
require "csv"

csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT

IO.write "sample.csv", csv_text

# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]

# ファイルから一度に
p CSV.r...

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Net::Telnet (58.0)

このクラスは telnet のクライアント機能を提供します。

このクラスは telnet のクライアント機能を提供します。


telnet でリモートホストにログインしてシェル経由で
コマンドを実行することを考えてみましょう。
これを Net::Telnet で実現するためには、
まず Net::Telnet.new に "Host" オプションを
与えてオブジェクトを作り、 Net::Telnet#login で
ユーザ名とパスワードを送ってログインし、
Net::Telnet#cmd でコマンドを
実行、最後に IO#close で接続を閉じます。
Net::Telnet#waitfor, Net::Telnet#print,
Net::Telne...

Gem::Package::TarReader::UnexpectedEOF (52.0)

IO がシーク可能でない場合に発生する例外です。

IO がシーク可能でない場合に発生する例外です。

Gem::Package::TarWriter::BoundedStream (52.0)

データサイズの上限がある IO のラッパークラスです。

データサイズの上限がある IO のラッパークラスです。

Gem::Package::TarWriter::RestrictedStream (52.0)

write メソッドのみを提供する IO のラッパークラスです。

write メソッドのみを提供する IO のラッパークラスです。

Gem::RemoteFetcher::FetchError (52.0)

Gem::RemoteFetcher での処理で発生する IO や HTTP の例外をラップする例外クラスです。

Gem::RemoteFetcher での処理で発生する IO や HTTP の例外をラップする例外クラスです。

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Psych::Stream (52.0)

入力されたオブジェクトから変換された YAML document を指定した IO に出力する機能を持つクラスです。

入力されたオブジェクトから変換された YAML document を指定した
IO に出力する機能を持つクラスです。

start で変換を開始し、push で変換する Ruby オブジェクトを渡し、
最後に finish を呼ぶことで変換を完了します。
stream = Psych::Stream.new($stdout)
stream.start
stream.push({:foo => 'bar'})
stream.finish

YAML document は(バッファリングされずに)直接 $stdout に出力されます。

finish を確実に呼び出すためには Ps...

Encoding (40.0)

文字エンコーディング(文字符号化方式)のクラスです。Rubyの多言語対応(M17N)機能において利用されます。

文字エンコーディング(文字符号化方式)のクラスです。Rubyの多言語対応(M17N)機能において利用されます。

例えば文字列オブジェクトは、文字列のバイト表現の他にそのバイト表現がどのエンコーディングによるものであるかも併せて保持しています。この情報は String#encoding により取得できます。 Encoding オブジェクトを返すメソッドにはこの他に IO#internal_encoding, IO#external_encoding などがあります。

@see spec/m17n

Zlib::GzipFile (40.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを扱う抽象クラス。 具体的な読み込み/書き込み操作は、それぞれサブクラスの Zlib::GzipReader, Zlib::GzipWriter で定義されています。

gzip 形式の圧縮ファイルを扱う抽象クラス。
具体的な読み込み/書き込み操作は、それぞれサブクラスの
Zlib::GzipReader, Zlib::GzipWriter で定義されています。

IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

File (22.0)

ファイルアクセスのためのクラスです。

ファイルアクセスのためのクラスです。

通常 Kernel.#open または File.open を使って生成します。
IO クラスがインクルードしている File::Constants は File クラスに関係する定数を
格納したモジュールです。
また File::Stat は stat 構造体( stat(2) 参照)を表すクラスです。

IPSocket (22.0)

インターネットドメインソケットの抽象クラス。

インターネットドメインソケットの抽象クラス。

通常の IO クラスのサブクラスと同様の入出力ができます。

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TCPSocket (22.0)

インターネットドメインのストリーム型ソケットのクラスです。

インターネットドメインのストリーム型ソケットのクラスです。

通常のIO クラスのサブクラスと同
様の入出力ができます。このクラスによってソケットを用いたクラ
イアントを簡単に記述できるようになります。

ユーザの入力をそのままサーバに転送するプログラムは以下の
ようになります。

require "socket"

port = if ARGV.size > 0 then ARGV.shift else 4444 end
print port, "\n"

s = TCPSocket.open("localhost", port)

while gets
...

Thread (22.0)

スレッドを表すクラスです。スレッドとはメモリ空間を共有して同時に実行される制御の流れです。 Thread を使うことで並行プログラミングが可能になります。

スレッドを表すクラスです。スレッドとはメモリ空間を共有して同時に実行される制御の流れです。
Thread を使うことで並行プログラミングが可能になります。


=== 実装
ネイティブスレッドを用いて実装されていますが、
現在の実装では Ruby VM は Giant VM lock (GVL) を有しており、同時に実行される
ネイティブスレッドは常にひとつです。
ただし、IO 関連のブロックする可能性があるシステムコールを行う場合には
GVL を解放します。その場合にはスレッドは同時に実行され得ます。
また拡張ライブラリから GVL を操作できるので、複数のスレッドを
同時に実行するような拡...

UNIXSocket (22.0)

UNIX ドメインのストリーム型ソケットのクラス。

UNIX ドメインのストリーム型ソケットのクラス。

通常の IO クラスのサブクラスと同様の入出力ができます。
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