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rexml
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REXML
:: CData (1) -
REXML
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REXML
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REXML
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REXML
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:: XPath (3)
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REXML
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キーワード
- each (1)
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entity
_ expansion _ limit (2) -
entity
_ expansion _ limit= (2) -
entity
_ expansion _ text _ limit (2) -
entity
_ expansion _ text _ limit= (2) - first (1)
- match (1)
- new (6)
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parse
_ stream (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: Document . new(source = nil , context = {}) -> REXML :: Document (63361.0) -
Document オブジェクトを生成します。
Document オブジェクトを生成します。
source には String、IO、REXML::Document のいずかが
指定できます。 REXML::Document を指定すると
コンテキストと要素、属性が複製されます。
文字列の場合はそれを XML と見なしてパースします。
IOの場合は、XML文書を読み出してパースします。
context で「コンテキスト」を指定します。テキストノードの空白や
特殊文字の取り扱いを Hash で指定します。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名... -
REXML
:: Document . entity _ expansion _ limit -> Integer (63040.0) -
実体参照の展開回数の上限を返します。
実体参照の展開回数の上限を返します。
XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。
デフォルトは 10000 です。
このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_limit を使ってください。
@see REXML::Document.entity_expansion_limit= -
REXML
:: Document . entity _ expansion _ limit=(val) (63040.0) -
実体参照の展開回数の上限を指定します。
実体参照の展開回数の上限を指定します。
XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
デフォルトは 10000 です。
このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_limit= を使ってください。
@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit -
REXML
:: Document . entity _ expansion _ text _ limit -> Integer (63022.0) -
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。
展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。
デフォルトは 10240 (byte) です。
このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit を使ってください。
@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://ww... -
REXML
:: Document . entity _ expansion _ text _ limit=(val) (63022.0) -
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。
展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。
デフォルトは 10240 (byte) です。
このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit= を使ってください。
@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www... -
REXML
:: Document . parse _ stream(source , listener) -> () (63004.0) -
XML文書を source から読み込み、パースした結果を listener にコールバックで伝えます。
XML文書を source から読み込み、パースした結果を
listener にコールバックで伝えます。
このメソッドは
Parsers::StreamParser.new( source, listener ).parse
と同じ挙動をします。
コールバックの詳しい仕組みなどについては REXML::Parsers::StreamParser
および REXML::StreamListener を参照してください。
@param source 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど))
@param listener コールバックオブジェクト -
REXML
:: Text . new(arg , respect _ whitespace = false , parent = nil , raw = nil , entity _ filter = nil , illegal = REXML :: Text :: NEEDS _ A _ SECOND _ CHECK) (76.0) -
テキストノードオブジェクトを生成します。
テキストノードオブジェクトを生成します。
arg でノードの内容を指定します。
文字列の場合はそれが内容として使われます。
REXML::Text オブジェクトの場合はその内容が複製されます。
respect_whitespace に真を指定すると、arg に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。
raw は true, false, nil のいずれかを指定し、生成されるテキストノードが
raw モードであるかどうかを決めます。
true の場合、そのノードは raw モードであると解釈され、
テキストにはエスケープされていないXMLマークアップは
含まれ... -
REXML
:: CData . new(text , respect _ whitespace = true , parent = nil) -> REXML :: CData (40.0) -
text をテキストとして持つ CData オブジェクトを生成します。
text をテキストとして持つ CData オブジェクトを生成します。
respect_whitespace に真を指定すると、text に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。
@param text テキスト文字列
@param respect_whitespace 空白を保存するかどうかを決める真偽値
@param parent 親ノード
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root />
EOS
doc.root.add(REXML::... -
REXML
:: DocType . new(source , parent = nil) -> REXML :: DocType (40.0) -
DocType オブジェクトを生成します。
DocType オブジェクトを生成します。
REXML::Source オブジェクトの場合は、Source オブジェクトが
保持しているDTDのテキストがパースされ、その内容によって DocType
オブジェクトが初期化されます。
REXML::DocType.new(Source.new(<<EOS))
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
このインターフェースは dep... -
REXML
:: Security . entity _ expansion _ limit -> Integer (40.0) -
実体参照の展開回数の上限を返します。
実体参照の展開回数の上限を返します。
XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。
デフォルトは 10000 です。
@see REXML::Document.entity_expansion_limit -
REXML
:: Security . entity _ expansion _ limit=(val) (40.0) -
実体参照の展開回数の上限を指定します。
実体参照の展開回数の上限を指定します。
XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
デフォルトは 10000 です。
@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit -
REXML
:: Entity . new(array) -> REXML :: Entity (22.0) -
新たな Entity オブジェクトを生成して返します。
新たな Entity オブジェクトを生成して返します。
name, value で実体の名前とその値を定義します。
parent はその entity オブジェクトが属するノードを渡します。
reference でその実体宣言がパラメータ実体(parameter entity)かどうかを指定します。
このコンストラクタでは単純な内部実体(internal entity)宣言のみを実現できます。
それ以外の内容を保持する Entity オブジェクトが欲しい場合は、
文書に適切な DTD を含めておいてそれを REXML::Document.new で
パースするようにしてください。
配列... -
REXML
:: Entity . new(name , value , parent=nil , reference=false) -> REXML :: Entity (22.0) -
新たな Entity オブジェクトを生成して返します。
新たな Entity オブジェクトを生成して返します。
name, value で実体の名前とその値を定義します。
parent はその entity オブジェクトが属するノードを渡します。
reference でその実体宣言がパラメータ実体(parameter entity)かどうかを指定します。
このコンストラクタでは単純な内部実体(internal entity)宣言のみを実現できます。
それ以外の内容を保持する Entity オブジェクトが欲しい場合は、
文書に適切な DTD を含めておいてそれを REXML::Document.new で
パースするようにしてください。
配列... -
REXML
:: Security . entity _ expansion _ text _ limit -> Integer (22.0) -
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。
展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。
デフォルトは 10240 (byte) です。
@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/ -
REXML
:: Security . entity _ expansion _ text _ limit=(val) (22.0) -
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。
展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。
デフォルトは 10240 (byte) です。
@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/ -
REXML
:: XPath . each(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) {|e| . . . } -> () (22.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード に対してブロックを呼び出します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード
に対してブロックを呼び出します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを... -
REXML
:: XPath . first(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) -> Node | nil (22.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを 返します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを
返します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に用います。
... -
REXML
:: XPath . match(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) -> [Node] (22.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を 返します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を
返します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に...