ライブラリ
-
cgi
/ core (1) - csv (4)
- date (3)
- json (4)
-
net
/ http (2) - open-uri (2)
- openssl (4)
- optparse (7)
- psych (7)
-
racc
/ parser (1) -
rdoc
/ markdown (1) -
rdoc
/ parser (4) -
rdoc
/ parser / c (1) -
rdoc
/ parser / ruby (1) -
rdoc
/ parser / simple (1) -
rexml
/ document (2) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (1) -
rexml
/ parsers / streamparser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) - ripper (2)
- rss (2)
-
rubygems
/ requirement (2) - time (2)
- uri (4)
-
webrick
/ httpproxy (1)
クラス
- CGI (1)
-
CGI
:: Cookie (1) - CSV (4)
- Date (2)
- DateTime (1)
-
Gem
:: Requirement (2) -
JSON
:: Parser (1) -
Net
:: HTTP (2) -
OpenSSL
:: Config (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (3) - OptionParser (6)
-
OptionParser
:: ParseError (1) -
Psych
:: Parser (1) -
RDoc
:: Markdown (1) -
RDoc
:: Parser (4) -
RDoc
:: Parser :: C (1) -
RDoc
:: Parser :: Ruby (1) -
RDoc
:: Parser :: Simple (1) -
REXML
:: Document (1) -
REXML
:: Parsers :: PullParser (1) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser (1) -
REXML
:: Parsers :: StreamParser (1) -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser (1) -
REXML
:: Text (1) -
RSS
:: Parser (2) -
Racc
:: Parser (1) - Ripper (2)
- Time (2)
-
URI
:: FTP (1) -
URI
:: Generic (1) -
WEBrick
:: Cookie (3) -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (1)
キーワード
- [] (1)
-
_ parse (1) - accept (1)
-
alias
_ extension (1) -
can
_ parse (1) -
create
_ id (1) -
filter
_ backtrace (1) -
get
_ print (2) - getopts (2)
- join (1)
- load (1)
- new (19)
-
open
_ uri (2) -
parse
_ file (1) -
parse
_ line (1) -
parse
_ openssl (1) -
parse
_ rfc2253 (1) -
parse
_ stream (3) - parser (2)
-
parser
_ for (1) - parsers (1)
-
racc
_ runtime _ type (1) - reject (1)
検索結果
先頭5件
-
RSS
:: Parser . parse (63307.0) -
@todo
@todo -
Time
. parse(date , now = Time . now) -> Time (54508.0) -
date を Date._parse によって
パースして Timeオブジェクトに変換します。
ブロック付きで呼ばれた場合、dateの年はブロックによって変換されます。
require 'time'
Time.parse(...) {|y| y < 100 ? (y >= 69 ? y + 1900 : y + 2000) : y}
与えられた時刻に上位の要素がなかったり壊れていた場合、nowの
該当要素が使われます。
require 'time'
time = Time.local(2019, 5, 1)
Time.parse("12:00", time) ... -
Time
. parse(date , now = Time . now) {|year| year } -> Time (54508.0) -
date を Date._parse によって
パースして Timeオブジェクトに変換します。
ブロック付きで呼ばれた場合、dateの年はブロックによって変換されます。
require 'time'
Time.parse(...) {|y| y < 100 ? (y >= 69 ? y + 1900 : y + 2000) : y}
与えられた時刻に上位の要素がなかったり壊れていた場合、nowの
該当要素が使われます。
require 'time'
time = Time.local(2019, 5, 1)
Time.parse("12:00", time) ... -
CSV
. parse(str , options = Hash . new) -> Array (54364.0) -
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'
s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS
pp CSV.parse(s)
# => ... -
CSV
. parse(str , options = Hash . new) {|row| . . . } -> nil (54364.0) -
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'
s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS
pp CSV.parse(s)
# => ... -
DateTime
. parse(str = & # 39;-4712-01-01T00:00:00+00:00& # 39; , complete = true , start = Date :: ITALY) -> DateTime (54361.0) -
与えられた日時表現を解析し、 その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
与えられた日時表現を解析し、
その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
年が "00" から "99" の範囲であれば、
年の下2桁表現であるとみなしこれを補います。
この振舞いを抑止したい場合は、ヒントとして、complete に false を与えます。
@param str 日時をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時になる組み合わせである場合に発生します。
例:
require 'date'
... -
Psych
. parse(yaml , filename = nil) -> Psych :: Nodes :: Document (54343.0) -
YAML ドキュメントをパースし、YAML の AST を返します。
YAML ドキュメントをパースし、YAML の AST を返します。
入力に複数のドキュメントが含まれている場合は、先頭のものを AST に変換して
返します。
filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。
AST については Psych::Nodes を参照してください。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param filename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたと... -
OpenSSL
:: X509 :: Name . parse(str , template=OBJECT _ TYPE _ TEMPLATE) -> OpenSSL :: X509 :: Name (54328.0) -
文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')
@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ -
CGI
. parse(query) -> Hash (54325.0) -
与えられたクエリ文字列をパースします。
与えられたクエリ文字列をパースします。
@param query クエリ文字列を指定します。
例:
require "cgi"
params = CGI.parse("query_string")
# {"name1" => ["value1", "value2", ...],
# "name2" => ["value1", "value2", ...], ... } -
CGI
:: Cookie . parse(raw _ cookie) -> Hash (54325.0) -
クッキー文字列をパースします。
クッキー文字列をパースします。
@param raw_cookie 生のクッキーを表す文字列を指定します。
例:
cookies = CGI::Cookie.parse("raw_cookie_string")
# { "name1" => cookie1, "name2" => cookie2, ... } -
Date
. parse(str = & # 39;-4712-01-01& # 39; , complete = true , start = Date :: ITALY) -> Date (54325.0) -
与えられた日付表現を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
与えられた日付表現を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
年が "00" から "99" の範囲であれば、
年の下2桁表現であるとみなしこれを補います。
この振舞いを抑止したい場合は、ヒントとして、complete に false を与えます。
Date._parse も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。 -
Gem
:: Requirement . parse(obj) -> Array (54325.0) -
バージョンの必要上件をパースして比較演算子とバージョンを要素とする二要素の配列を返します。
バージョンの必要上件をパースして比較演算子とバージョンを要素とする二要素の配列を返します。
@param obj 必要上件を表す文字列または Gem::Version のインスタンスを指定します。
@return 比較演算子と Gem::Version のインスタンスを要素とする二要素の配列を返します。
@raise ArgumentError obj に不正なオブジェクトを指定すると発生します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Requirement.parse("~> 3.2.1") # => ["~>", #<Gem::Version "3.2.1">]
//}
... -
Ripper
. parse(src , filename = & # 39;(ripper)& # 39; , lineno = 1) -> nil (54325.0) -
指定された文字列を解析します。常に nil を返します。
指定された文字列を解析します。常に nil を返します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "(ripper)" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
@see Ripper#parse -
URI
. parse(uri _ str) -> object (54325.0) -
与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して 返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。
与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して
返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。
@param uri_str パースしたい URI を文字列として与えます。
@raise URI::InvalidComponentError 各要素が適合しない場合に発生します。
@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。
例:
require 'uri'
p uri = URI.parse("http://www.ruby-l... -
WEBrick
:: Cookie . parse(str) -> [WEBrick :: Cookie] (54325.0) -
ユーザーエージェントから送られてきた Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成しその配列を返します。 各属性の形式が仕様に準拠しているかを確認しません。
ユーザーエージェントから送られてきた Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成しその配列を返します。
各属性の形式が仕様に準拠しているかを確認しません。
@param str Cookie を表す文字列を指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
c = Cookie.parse('$Version="1"; Customer="WILE"; $Path="/foo"; P_Number="Rocket"; $Path="/foo/hoge"')
p c[1].name... -
OpenSSL
:: Config . parse(str) -> OpenSSL :: Config (54307.0) -
文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
@param str 設定ファイルデータ -
RDoc
:: Markdown . parse(markdown) -> RDoc :: Markup :: Document (54307.0) -
引数 markdown で指定したドキュメントを解析して RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。
引数 markdown で指定したドキュメントを解析して
RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。
@param markdown 解析の対象になるドキュメントを文字列で指定します。 -
RDoc
:: Parser . parsers -> [[Regexp , RDoc :: Parser]] (27652.0) -
RDoc::Parser#parse_files_matching で登録した正規表現とパーサクラ スの配列の配列を返します。
RDoc::Parser#parse_files_matching で登録した正規表現とパーサクラ
スの配列の配列を返します。 -
RDoc
:: Parser . can _ parse(file _ name) -> RDoc :: Parser | nil (27607.0) -
file_name を解析できるパーサクラスを返します。見つからなかった場合は nil を返します。
file_name を解析できるパーサクラスを返します。見つからなかった場合は
nil を返します。
@param file_name 解析するファイルの名前を指定します。 -
RDoc
:: Parser . parser _ for(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser (27604.0) -
file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。 見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。
file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。
見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
JSON
. parser -> JSON :: Ext :: Parser (18604.0) -
JSON ライブラリがパーサとして使用するクラスを返します。
JSON ライブラリがパーサとして使用するクラスを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
JSON.parser # => JSON::Ext::Parser
//} -
Psych
. parser -> Psych :: Parser (18604.0) -
デフォルトで使われるのパーサを返します。
デフォルトで使われるのパーサを返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullParser . new(stream) -> REXML :: Parsers :: PullParser (18604.0) -
新たな PullParser オブジェクトを生成して返します。
新たな PullParser オブジェクトを生成して返します。
@param source 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど)) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser . new(source) -> REXML :: Parsers :: SAX2Parser (18604.0) -
SAX2 パーサオブジェクトを生成します。
SAX2 パーサオブジェクトを生成します。
@param source 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど)) -
REXML
:: Parsers :: StreamParser . new(source , listener) -> REXML :: Parsers :: StreamParser (18604.0) -
ストリームパーサオブジェクトを生成します。
ストリームパーサオブジェクトを生成します。
@param source 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど))
@param listener コールバックオブジェクト -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser . new(stream) -> REXML :: Parsers :: UltraLightParser (18604.0) -
パーサオブジェクトを返します。
パーサオブジェクトを返します。
@param stream 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど)) -
Date
. _ parse(str , complete = true) -> Hash (18373.0) -
このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.parse も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか -
CSV
. parse _ line(line , options = Hash . new) -> Array (18361.0) -
このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。
このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。
@param line 文字列を指定します。複数行の文字列を指定した場合は、一行目以外は無視します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
p CSV.parse_line("1,taro,tanaka,20")
# => ["1", "taro", "tanaka", "20"]
p CSV.parse_line("1|taro|tanaka|20", col_sep: '|')
#... -
OpenSSL
:: X509 :: Name . parse _ openssl(str , template=OBJECT _ TYPE _ TEMPLATE) -> OpenSSL :: X509 :: Name (18328.0) -
文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')
@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ -
Psych
. parse _ stream(yaml) -> Psych :: Nodes :: Stream (18328.0) -
YAML ドキュメントをパースします。 yaml が 複数の YAML ドキュメントを含む場合を取り扱うことができます。
YAML ドキュメントをパースします。
yaml が 複数の YAML ドキュメントを含む場合を取り扱うことができます。
ブロックなしの場合は YAML の AST (すべての YAML ドキュメントを
保持した Psych::Nodes::Stream オブジェクト)を返します。
ブロック付きの場合は、そのブロックに最初の YAML ドキュメント
の Psych::Nodes::Document オブジェクトが渡されます。
この場合の返り値には意味がありません。
@see Psych::Nodes
//emlist[例][ruby]{
Psych.parse_stream("--... -
Psych
. parse _ stream(yaml) {|node| . . . } -> () (18328.0) -
YAML ドキュメントをパースします。 yaml が 複数の YAML ドキュメントを含む場合を取り扱うことができます。
YAML ドキュメントをパースします。
yaml が 複数の YAML ドキュメントを含む場合を取り扱うことができます。
ブロックなしの場合は YAML の AST (すべての YAML ドキュメントを
保持した Psych::Nodes::Stream オブジェクト)を返します。
ブロック付きの場合は、そのブロックに最初の YAML ドキュメント
の Psych::Nodes::Document オブジェクトが渡されます。
この場合の返り値には意味がありません。
@see Psych::Nodes
//emlist[例][ruby]{
Psych.parse_stream("--... -
REXML
:: Document . parse _ stream(source , listener) -> () (18325.0) -
XML文書を source から読み込み、パースした結果を listener にコールバックで伝えます。
XML文書を source から読み込み、パースした結果を
listener にコールバックで伝えます。
このメソッドは
Parsers::StreamParser.new( source, listener ).parse
と同じ挙動をします。
コールバックの詳しい仕組みなどについては REXML::Parsers::StreamParser
および REXML::StreamListener を参照してください。
@param source 入力(文字列、IO、IO互換オブジェクト(StringIOなど))
@param listener コールバックオブジェクト -
WEBrick
:: Cookie . parse _ set _ cookie(str) -> WEBrick :: Cookie (18325.0) -
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成し返します。
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成し返します。
@param str Set-Cookie ヘッダの値を文字列で指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
c = Cookie.parse_set_cookie('Shipping="FedEx"; Version="1"; Path="/acme"')
p c.name, c.value
#=>
"Shipping"
"FedEx" -
OpenSSL
:: X509 :: Name . parse _ rfc2253(str , template=OBJECT _ TYPE _ TEMPLATE) -> OpenSSL :: X509 :: Name (18307.0) -
RFC2253形式の文字列を パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
RFC2253形式の文字列を
パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。
@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ -
Psych
. parse _ file(filename) -> Psych :: Nodes :: Document (18307.0) -
filename で指定したファイルをパースして YAML の AST を返します。
filename で指定したファイルをパースして YAML の AST を返します。
@param filename パースするファイルの名前
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたときに発生します -
WEBrick
:: Cookie . parse _ set _ cookies(str) -> [WEBrick :: Cookie] (18307.0) -
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトの配列を生成し返します。
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトの配列を生成し返します。
@param str Set-Cookie ヘッダの値を文字列で指定します。 -
OptionParser
:: ParseError . filter _ backtrace(array) -> [String] (18004.0) -
array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除 外します。
array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除
外します。
デバッグモード($DEBUGが真)の場合は何もしません。
@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。
@return array を返します。 -
JSON
:: Parser . new(source , options => {}) -> JSON :: Parser (9322.0) -
パーサを初期化します。
パーサを初期化します。
第二引数のハッシュには以下のキーを指定することができます。
: :max_nesting
データ構造のネストの深さの最大値を指定します。デフォルトは 19 です。
チェックを無効にするにはゼロまたは偽を指定してください。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視して NaN, Infinity, -Infinity をパースエラーにしません。
デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや ID があっても付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_clas... -
OptionParser
. new(banner = nil , width = 32 , indent = & # 39; & # 39; * 4) -> OptionParser (9322.0) -
OptionParser オブジェクトを生成して返します。
OptionParser オブジェクトを生成して返します。
ブロックが与えられた場合、生成した OptionParser オブジェクトを引数としてブロックを評
価します。つまり、以下のような書き方が可能です。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
OptionParser.new do |opt|
opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }
opt.parse!(ARGV)
end
//}
@param banner ヘルプ(サマリ)の最初の部分に表示される、アプリケーションの説明な... -
OptionParser
. new(banner = nil , width = 32 , indent = & # 39; & # 39; * 4) {|opt| . . . } -> OptionParser (9322.0) -
OptionParser オブジェクトを生成して返します。
OptionParser オブジェクトを生成して返します。
ブロックが与えられた場合、生成した OptionParser オブジェクトを引数としてブロックを評
価します。つまり、以下のような書き方が可能です。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
OptionParser.new do |opt|
opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }
opt.parse!(ARGV)
end
//}
@param banner ヘルプ(サマリ)の最初の部分に表示される、アプリケーションの説明な... -
Psych
:: Parser . new(handler = Handler . new) -> Psych :: Parser (9304.0) -
新たなパーサオブジェクトを生成して返します。
新たなパーサオブジェクトを生成して返します。
handler で YAML のイベントを処理するハンドラを指定します。
詳しくは Psych::Parser を参照してください。
@param handler YAML のイベントを処理するハンドラ -
RDoc
:: Parser :: C . new(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser :: C (9304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Parser :: Ruby . new(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser :: Ruby (9304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Parser :: Simple . new(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser :: Simple (9304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body 内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
OptionParser
. reject(klass) -> () (9094.0) -
OptionParser.accept メソッドで登録したブロックを削除します。
OptionParser.accept メソッドで登録したブロックを削除します。
@param klass 削除したいクラスオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"
def parse(option_parser)
option_parser.on("-t", "--time [TIME]", Time) do |time|
p time.class
end
option_parser.parse(ARGV)
end
OptionParser.accept(Time) do... -
OptionParser
. accept(klass , pat = / . * / ) {|str| . . . } -> () (9040.0) -
オプションの引数を文字列から Ruby のオブジェクトに変換するための ブロックを登録します。すべての OptionParser インスタンスに共通です。
オプションの引数を文字列から Ruby のオブジェクトに変換するための
ブロックを登録します。すべての OptionParser インスタンスに共通です。
ブロックには、文字列として与えられるオプションの引数から klass のインスタンスを生成して返すものを指定します。
OptionParser#on で klass を指定した場合、
コマンドラインのオプションに与えられた引数は、この accept で登録したブロックで
klass のインスタンスに変換されてから、OptionParser#on メソッドで登録したブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
requi... -
OptionParser
. getopts(*opts) -> Hash (9004.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)
引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)
@param argv パースしたい配列を指定します。
@param opts 引数を文字列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
@see OptionParser#getopts -
OptionParser
. getopts(argv , *opts) -> Hash (9004.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)
引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)
@param argv パースしたい配列を指定します。
@param opts 引数を文字列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
@see OptionParser#getopts -
RDoc
:: Parser . alias _ extension(old _ ext , new _ ext) -> bool (9004.0) -
old_ext に登録されたパーサを new_ext でも解析できるようにエイリアスを登 録します。
old_ext に登録されたパーサを new_ext でも解析できるようにエイリアスを登
録します。
@param old_ext 拡張子を文字列で指定します。
@param new_ext 拡張子を文字列で指定します。
@return エイリアスが登録された場合は true を返します。old_ext にパーサ
が登録されていない場合、エイリアスが登録されずに false を返しま
す。 -
RSS
:: Parser . new (9004.0) -
@todo
@todo -
Racc
:: Parser . racc _ runtime _ type (9004.0) -
@todo
@todo -
URI
:: Generic . new(scheme , userinfo , host , port , registry , path , opaque , query , fragment , parser = URI :: DEFAULT _ PARSER , arg _ check = false) -> URI :: Generic (604.0) -
各引数を成分とする URI::Generic オブジェクトを生成して返します。
各引数を成分とする URI::Generic オブジェクトを生成して返します。
@param scheme 構成要素 scheme を表す文字列を与えます。
@param userinfo 構成要素を表す文字列を与えます。
@param host 構成要素を表す文字列を与えます。
@param port 構成要素を表す文字列を与えます。
@param registry 構成要素を表す文字列を与えます。
@param path 構成要素を表す文字列を与えます。
@param opaque 構成要素を表す文字列を与えます。
@param query 構成要素を表す文字列を与えます... -
Ripper
. new(src , filename = "(ripper)" , lineno = 1) -> Ripper (58.0) -
Ripper オブジェクトを作成します。
Ripper オブジェクトを作成します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "(ripper)" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
src の解析を行うには更に Ripper#parse などの呼び出しが必要です。
@see Ripper.parse, Ripper#parse -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (40.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。... -
JSON
. [](object , options) -> object (40.0) -
文字列のように扱えるデータを受け取った場合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。 そうでない場合は JSON に変換して返します。
文字列のように扱えるデータを受け取った場合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。
そうでない場合は JSON に変換して返します。
@param object 任意のオブジェクト指定可能です。
@param options JSON.#parse, JSON.#generate の説明を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
string=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON
hash = { a: 1, b: 2, c: 3 }
JSON[string].class ... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (40.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (40.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
Gem
:: Requirement . new(requirements) -> Gem :: Requirement (22.0) -
Gem::Requirement のインスタンスを作成します。
Gem::Requirement のインスタンスを作成します。
@param requirements 文字列か配列か Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
pp Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
# => Gem::Requirement.new(["~> 3.2.1"])
//}
@see Gem::Requirement#parse, Gem::Requirement.create -
JSON
. create _ id -> String (22.0) -
json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。
json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。
デフォルトは "json_class" です。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
class User
attr :id, :name
def initialize(id, name)
@id, @name = id, name
end
def self.json_create(object)
new(object['id'], object["name"])
end
def as_json(*)
{
... -
Net
:: HTTP . get _ print(host , path , port = 80) -> () (22.0) -
指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。
指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get
=== 例
//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi... -
Net
:: HTTP . get _ print(uri) -> () (22.0) -
指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。
指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get
=== 例
//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi... -
Psych
. load(yaml , filename = nil , fallback = false) -> object (22.0) -
YAML ドキュメントを Ruby のデータ構造(オブジェクト)に変換します。
YAML ドキュメントを Ruby のデータ構造(オブジェクト)に変換します。
入力に複数のドキュメントが含まれている場合は、先頭のものを変換して
返します。
filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param filename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@param fallback 引数 yaml に空のYAMLを指定した場合の戻り値を指定します。デフォルトは false です。
@raise Psych::Syn... -
REXML
:: Text . new(arg , respect _ whitespace = false , parent = nil , raw = nil , entity _ filter = nil , illegal = REXML :: Text :: NEEDS _ A _ SECOND _ CHECK) (22.0) -
テキストノードオブジェクトを生成します。
テキストノードオブジェクトを生成します。
arg でノードの内容を指定します。
文字列の場合はそれが内容として使われます。
REXML::Text オブジェクトの場合はその内容が複製されます。
respect_whitespace に真を指定すると、arg に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。
raw は true, false, nil のいずれかを指定し、生成されるテキストノードが
raw モードであるかどうかを決めます。
true の場合、そのノードは raw モードであると解釈され、
テキストにはエスケープされていないXMLマークアップは
含まれ... -
URI
. join(uri _ str , *path) -> object (22.0) -
文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる URI オブジェクトを返します。
文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる
URI オブジェクトを返します。
2396 の Section 5.2 の
仕様に従って連結します。
以下と等価です
require 'uri'
URI.parse(uri_str) + path + ...
@param uri_str URI 文字列
@param path 後ろに連結する文字列
@raise URI::InvalidComponentError 各要素が適合しない場合に発生します。
@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します... -
URI
:: FTP . new(scheme , userinfo , host , port , registry , path , opaque , query , fragment , arg _ check = false) -> URI :: FTP (22.0) -
汎用的な構成要素から URI::FTP オブジェクトを生成します。build と異なり、デフォルトでは引数の正当性を検査しません。
汎用的な構成要素から URI::FTP オブジェクトを生成します。build
と異なり、デフォルトでは引数の正当性を検査しません。
例:
require 'uri'
p ftp = URI.parse("ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/;type=d")
p ftp.typecode
#=> #<URI::FTP:0x2010029c URL:ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/;type=d>
#=> "d"
@param scheme 構成要素を表す文字列を与えます。
@param userinfo... -
WEBrick
:: HTTPProxyServer . new(config , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPProxyServer (22.0) -
プロクシオブジェクトを生成して返します。
プロクシオブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。
: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オブジェクトを指定します。この proc は
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを引数として
proc.call(req, res) ...