るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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329件ヒット [1-100件を表示] (0.113秒)

別のキーワード

  1. string []=
  2. string []
  3. string slice
  4. string slice!
  5. string gsub

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

String.new(string = "", encoding: string.encoding) -> String (64075.0)

string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。 引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。

string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。
引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。

@param string 文字列
@param encoding 作成する文字列のエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します(変換は行われま
せん)。省略した場合は引数 string のエンコーディングと同
じになります(ただし、string が指定されていなかった場合は
Encoding::ASCII_8BITになります...

String.new(string = "") -> String (63775.0)

string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。 引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。

string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。
引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。

@param string 文字列
@param encoding 作成する文字列のエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します(変換は行われま
せん)。省略した場合は引数 string のエンコーディングと同
じになります(ただし、string が指定されていなかった場合は
Encoding::ASCII_8BITになります...

String.try_convert(obj) -> String | nil (63391.0)

obj を String に変換しようと試みます。変換には Object#to_str メソッ ドが使われます。変換後の文字列を返すか、何らかの理由により変換できなかっ た場合は nil が返されます。

obj を String に変換しようと試みます。変換には Object#to_str メソッ
ドが使われます。変換後の文字列を返すか、何らかの理由により変換できなかっ
た場合は nil が返されます。

@param obj 変換する任意のオブジェクト
@return 変換後の文字列または nil

//emlist[例][ruby]{
String.try_convert("str") # => "str"
String.try_convert(/re/) # => nil
//}

StringIO.new(string = &#39;&#39;, mode = &#39;r+&#39;) -> StringIO (9703.0)

StringIO オブジェクトを生成して返します。

StringIO オブジェクトを生成して返します。

与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価してその結果を返します。

@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。

@param mode Kernel.#op...

StringIO.open(string = &#39;&#39;, mode = &#39;r+&#39;) -> StringIO (9703.0)

StringIO オブジェクトを生成して返します。

StringIO オブジェクトを生成して返します。

与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価してその結果を返します。

@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。

@param mode Kernel.#op...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::IA5String.new(value) -> OpenSSL::ASN1::IA5String (9424.0)

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::IA5STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

OpenSSL::ASN1::IA5String.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::IA5String (9424.0)

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::IA5STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

OpenSSL::ASN1::ISO64String.new(value) -> OpenSSL::ASN1::ISO64String (9424.0)

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::ISO64STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT...

OpenSSL::ASN1::ISO64String.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ISO64String (9424.0)

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::ISO64STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT...

OpenSSL::ASN1::T61String.new(value) -> OpenSSL::ASN1::T61String (9424.0)

ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::T61STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::T61String.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::T61String (9424.0)

ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::T61STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

OpenSSL::ASN1::UTF8String.new(value) -> OpenSSL::ASN1::UTF8String (9424.0)

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SP...

OpenSSL::ASN1::UTF8String.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UTF8String (9424.0)

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SP...

StringIO.open(string = &#39;&#39;, mode = &#39;r+&#39;) {|io| ... } -> object (9403.0)

StringIO オブジェクトを生成して返します。

StringIO オブジェクトを生成して返します。

与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価してその結果を返します。

@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。

@param mode Kernel.#op...

OpenSSL::ASN1::BitString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::BitString (9370.0)

ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BIT_STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPE...

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OpenSSL::ASN1::BitString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BitString (9370.0)

ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BIT_STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPE...

OpenSSL::ASN1::OctetString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::OctetString (9370.0)

ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::OCTET_STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTE...

OpenSSL::ASN1::OctetString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::OctetString (9370.0)

ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::OCTET_STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTE...

JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend.json_create(hash) -> String (9325.0)

JSON のオブジェクトから Ruby の文字列を生成して返します。

JSON のオブジェクトから Ruby の文字列を生成して返します。

@param hash キーとして "raw" という文字列を持ち、その値として数値の配列を持つハッシュを指定します。

require 'json'
String.json_create({"raw" => [0x41, 0x42, 0x43]}) # => "ABC"

StringScanner.new(str, dup = false) -> StringScanner (9322.0)

新しい StringScanner オブジェクトを生成します。

新しい StringScanner オブジェクトを生成します。

@param str スキャン対象の文字列を指定します。

@param dup dup は単に無視します。
引数の文字列は複製も freeze もされず、そのまま使います。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('This is an example string')
s.eos? #=> false

p s.scan(/\w+/) #=> "This"
p s.scan(/\w+/) #...

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OpenSSL::ASN1::BMPString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (9304.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BMPSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

OpenSSL::ASN1::BMPString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (9304.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BMPSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

OpenSSL::ASN1::GeneralString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::GeneralString (9304.0)

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GeneralString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GeneralString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::GENERALSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :C...

OpenSSL::ASN1::GeneralString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::GeneralString (9304.0)

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GeneralString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GeneralString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::GENERALSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :C...

OpenSSL::ASN1::GraphicString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::GraphicString (9304.0)

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::GRAPHICSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :C...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::GraphicString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::GraphicString (9304.0)

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::GRAPHICSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :C...

OpenSSL::ASN1::NumericString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::NumericString (9304.0)

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NUMERICSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :C...

OpenSSL::ASN1::NumericString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::NumericString (9304.0)

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NUMERICSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :C...

OpenSSL::ASN1::PrintableString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (9304.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::PRINTABLESTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERS...

OpenSSL::ASN1::PrintableString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (9304.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::PRINTABLESTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERS...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (9304.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UNIVERSALSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERS...

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (9304.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UNIVERSALSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERS...

OpenSSL::ASN1::VideotexString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (9304.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::VIDEOTEXSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL,...

OpenSSL::ASN1::VideotexString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (9304.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::VIDEOTEXSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL,...

OpenSSL::ASN1::BitString.unused_bits -> Integer | nil (9052.0)

Bit Stringに設定されたフラグを返します。

Bit Stringに設定されたフラグを返します。

@see OpenSSL::ASN1::BitString#unused_bits=

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OpenSSL::ASN1::BitString.unused_bits=(b) (9052.0)

Bit Stringにフラグを設定します。

Bit Stringにフラグを設定します。

@param b フラグ(整数)
@see OpenSSL::ASN1::BitString#unused_bits

Scanf::FormatString.new(str) (9004.0)

@todo

@todo

StringScanner.must_C_version -> self (9004.0)

このメソッドは後方互換性のために定義されています。

このメソッドは後方互換性のために定義されています。

DRb::ExtServManager.command -> { String => String|[String] } (913.0)

サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を 返します。

サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を
返します。

Hash のキーがサービス名で、値がそのサービスを起動するためのコマンドです。
この Hash を変更することでサービスを定義します。
DRb::ExtServManager.command= で Hash 自体を
変更することでも同じことができます。

コマンドは文字列、もしくは文字列の配列で指定します。
文字列で指定した場合は Kernel.#spawn で
プロセスを起動する際に shell 経由で起動されます。
文字列の配列で指定すると shell を経由せずに起動されます。

Zlib::Deflate.deflate(string, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION) -> String (712.0)

string を圧縮します。level の有効な値は Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED, Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION 及び 0 から 9 の整数です。

string を圧縮します。level の有効な値は
Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION
及び 0 から 9 の整数です。

ちなみに、このメソッドは以下のコードとほぼ同じです:

require 'zlib'

def deflate(string, level)
z = Zlib::Deflate.new(level)
dst = z.deflate(string, Zlib::FINISH)
z.close
...

絞り込み条件を変える

Zlib::Inflate.inflate(string) -> String (712.0)

string を展開します。

string を展開します。

ちなみに、このメソッドは以下のコードとほぼ同じです:

require 'zlib'

def inflate(string)
zstream = Zlib::Inflate.new
buf = zstream.inflate(string)
zstream.finish
zstream.close
buf
end

@param string 展開する文字列を指定します。

@raise Zlib::NeedDict 展開に辞書が必要な場合に発生します。

require 'zlib'

cstr ...

Regexp.escape(string) -> String (682.0)

string の中で正規表現において特別な意味を持つ文字の直前にエ スケープ文字(バックスラッシュ)を挿入した文字列を返します。

string の中で正規表現において特別な意味を持つ文字の直前にエ
スケープ文字(バックスラッシュ)を挿入した文字列を返します。

@param string 正規表現において特別な意味をもつ文字をもつ文字列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
rp = Regexp.escape("$bc^")
p rp # => "\\$bc\\^"
//}

Regexp.quote(string) -> String (682.0)

string の中で正規表現において特別な意味を持つ文字の直前にエ スケープ文字(バックスラッシュ)を挿入した文字列を返します。

string の中で正規表現において特別な意味を持つ文字の直前にエ
スケープ文字(バックスラッシュ)を挿入した文字列を返します。

@param string 正規表現において特別な意味をもつ文字をもつ文字列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
rp = Regexp.escape("$bc^")
p rp # => "\\$bc\\^"
//}

REXML::Text.unnormalize(string, doctype = nil, filter = nil, illegal = nil) -> String (676.0)

string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを 返します。

string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを
返します。

filter でアンエスケープしない実体の実体名を文字列配列で指定します。

@param string 非正規化する文字列
@param doctype DTD(REXML::DocType オブジェクト)
@param filter アンエスケープしない実体の実体名(文字列配列)
@param illegal 内部用。使わないでください。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/text'
REXML::Text.unnormalize("&amp; &foobar; ...

CGI.escapeElement(string, *elements) -> String (634.0)

第二引数以降に指定したエレメントのタグだけを実体参照に置換します。

第二引数以降に指定したエレメントのタグだけを実体参照に置換します。

@param string 文字列を指定します。

@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。

例:
require "cgi"

p CGI.escapeElement('<BR><A HREF="url"></A>', "A", "IMG")
# => "<BR>&lt;A HREF="url"&gt;&lt;/A&gt"

p CGI.escapeElement('<BR><...

絞り込み条件を変える

CGI.escapeHTML(string) -> String (634.0)

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.escapeHTML("3 > 1") #=> "3 &gt; 1"

print('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')

p CGI.escapeHTML('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
...

CGI.escape_element(string, *elements) -> String (634.0)

第二引数以降に指定したエレメントのタグだけを実体参照に置換します。

第二引数以降に指定したエレメントのタグだけを実体参照に置換します。

@param string 文字列を指定します。

@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。

例:
require "cgi"

p CGI.escapeElement('<BR><A HREF="url"></A>', "A", "IMG")
# => "<BR>&lt;A HREF="url"&gt;&lt;/A&gt"

p CGI.escapeElement('<BR><...

CGI.escape_html(string) -> String (634.0)

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.escapeHTML("3 > 1") #=> "3 &gt; 1"

print('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')

p CGI.escapeHTML('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
...

CGI.unescapeElement(string, *elements) -> String (634.0)

特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。

特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。

@param string 文字列を指定します。

@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。

例:
require "cgi"

print CGI.unescapeElement('&lt;BR&gt;&lt;A HREF="url"&gt;&lt;/A&gt;', "A", "IMG")
# => "&lt;BR&gt;<A HREF="url"></A>"

print CGI.unescapeEl...

CGI.unescapeHTML(string) -> String (634.0)

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot; と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot;
と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.unescapeHTML("3 &gt; 1") #=> "3 > 1"

絞り込み条件を変える

CGI.unescape_element(string, *elements) -> String (634.0)

特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。

特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。

@param string 文字列を指定します。

@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。

例:
require "cgi"

print CGI.unescapeElement('&lt;BR&gt;&lt;A HREF="url"&gt;&lt;/A&gt;', "A", "IMG")
# => "&lt;BR&gt;<A HREF="url"></A>"

print CGI.unescapeEl...

CGI.unescape_html(string) -> String (634.0)

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot; と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot;
と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.unescapeHTML("3 &gt; 1") #=> "3 > 1"

CGI.escape(string) -> String (628.0)

与えられた文字列を URL エンコードした文字列を新しく作成し返します。

与えられた文字列を URL エンコードした文字列を新しく作成し返します。

@param string URL エンコードしたい文字列を指定します。

例:
require "cgi"

p CGI.escape('@##') #=> "%40%23%23"

url = "http://www.example.com/register?url=" +
CGI.escape('http://www.example.com/index.rss')
p url
#=> "http://www...

CGI.pretty(string, shift = " ") -> String (628.0)

HTML を人間に見やすく整形した文字列を返します。

HTML を人間に見やすく整形した文字列を返します。

@param string HTML を指定します。

@param shift インデントに使用する文字列を指定します。デフォルトは半角空白二つです。

例:
require "cgi"

print CGI.pretty("<HTML><BODY></BODY></HTML>")
# <HTML>
# <BODY>
# </BODY>
# </HTML>

print CGI.pretty("<HT...

CGI.unescape(string) -> String (628.0)

与えられた文字列を URL デコードした文字列を新しく作成し返します。

与えられた文字列を URL デコードした文字列を新しく作成し返します。

@param string URL エンコードされている文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.unescape('%40%23%23') #=> "@##"

p CGI.unescape("http%3A%2F%2Fwww.example.com%2Findex.rss")
#=> "http://www.example.com/index.rss"

絞り込み条件を変える

File.absolute_path(file_name, dir_string=nil) -> String (628.0)

file_name を絶対パスに変換した文字列を返します。

file_name を絶対パスに変換した文字列を返します。

相対パスの場合はカレントディレクトリを基準とします。
dir_string を渡した場合はそのディレクトリを基準とします。

File.expand_path と異なり、 file_name 先頭が "~" である場合
それは展開されません。普通のディレクトリ名として処理されます。

//emlist[例][ruby]{
p Dir.getwd #=> "/home/matz/work/bar"
p ENV["HOME"] #=> "/home/mat...

Resolv::DNS::Resource::TXT.new(first_string, *rest_strings) -> Resolv::DNS::Resource::TXT (625.0)

Resolv::DNS::Resource::TXTのインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::TXTのインスタンスを生成します。

@param first_string レコードの最初の文字列
@param rest_strings レコードの残りの文字列

ENV.shift -> [String, String] | nil (610.0)

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。 環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。
環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

ENV.to_a -> [[String, String]] (610.0)

環境変数から [変数名, 値] となる 2 要素の配列の配列を生成します。

環境変数から [変数名, 値] となる 2 要素の配列の配列を生成します。

OpenSSL::PKey::EC.builtin_curves -> [[String, String]] (610.0)

組み込みの曲線の名前と、それに対する説明を文字列の配列ペアの配列で返します。

組み込みの曲線の名前と、それに対する説明を文字列の配列ペアの配列で返します。

例:
require 'openssl'

OpenSSL::PKey::EC.builtin_curves
# => [["secp112r1", "SECG/WTLS curve over a 112 bit prime field"],
# ["secp112r2", "SECG curve over a 112 bit prime field"],
# ["secp128r1", "SECG curve over a 128 bit prime field"],
...

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URI.decode_www_form(str, enc=Encoding::UTF_8) -> [[String, String]] (610.0)

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

application/x-www-form-urlencoded 形式のデータをデコードし、
[key, value] という形の配列の配列を返します。

enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。

このメソッドは
https://url.spec.whatwg.org/#concept-urlencoded-parser
にもとづいて実装されています。
そのため「&」区切りのみに対応していて、「;」区切りには対応していません。

r...

Readline::HISTORY.[]=(index, string) (421.0)

ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 指定した string を返します。

ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。
例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力内容を取得することもできます。
指定した string を返します。

@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定すること...

Readline::HISTORY.push(*string) -> self (421.0)

ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。複数の string を指定できます。 self を返します。

ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。複数の string を指定できます。
self を返します。

@param string 文字列を指定します。複数指定できます。

例: "foo"を追加する。

require "readline"

Readline::HISTORY.push("foo")
p Readline::HISTORY[-1] #=> "foo"

例: "foo"、"bar"を追加する。

require "readline"

Readline::HISTORY.push("foo", "bar")
p Readli...

Readline.completion_append_character=(string) (409.0)

ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字 string を指定します。

ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字 string を指定します。

@param string 1文字を指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

半角スペース「" "」などの単語を区切る文字を指定すれば、
連続して入力する際に便利です。

require 'readline'
Readline.readline("> ", true)
Readline.completion_append_character = " "
> /var/li
ここで補完(TABキーを押す)を行う。
>...

IO.write(path, string, **opts) -> Integer (376.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。

offset を指定するとその位置までシークします。

offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。

キーワード引数はファイルを開くときに使われ、エンコーディングなどを指定することができます。
詳しくは IO.open を見てください。

@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param of...

絞り込み条件を変える

IO.write(path, string, offset=nil, **opts) -> Integer (376.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。

offset を指定するとその位置までシークします。

offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。

キーワード引数はファイルを開くときに使われ、エンコーディングなどを指定することができます。
詳しくは IO.open を見てください。

@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param of...

Regexp.compile(string, option = nil, code = nil) -> Regexp (376.0)

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。

@param string 正規表現を文字列として与えます。

@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals...

Regexp.new(string, option = nil, code = nil) -> Regexp (376.0)

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。

@param string 正規表現を文字列として与えます。

@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals...

IO.binwrite(path, string, offset=nil) -> Integer (373.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

ファイルを開くときの mode が "rb:ASCII-8BIT" で、バイナリモードが有効
である点以外は IO.write と同じです。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。

offset を指定するとその位置までシークします。

offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。

@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param...

REXML::Entity.matches?(string) -> bool (373.0)

string が実体宣言の文法に従う文字列であれば真を返します。

string が実体宣言の文法に従う文字列であれば真を返します。

@param string 判定対象の文字列

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

p REXML::Entity.matches?('<!ENTITY s "seal">') # => true
p REXML::Entity.matches?('<!ENTITY % s "seal">') # => true
p REXML::Entity.matches?('<!ELEMENT br EMPTY >') # => false
//}

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Readline.basic_quote_characters=(string) (373.0)

スペースなどの単語の区切りをクオートするための 複数の文字で構成される文字列 string を指定します。

スペースなどの単語の区切りをクオートするための
複数の文字で構成される文字列 string を指定します。

GNU Readline のデフォルト値は、「"'」です。

@param string 文字列を指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.basic_quote_characters

Readline.basic_word_break_characters=(string) (373.0)

ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。

ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。

GNU Readline のデフォルト値は、Bash の補完処理で使用している文字列
" \t\n\"\\'`@$><=;|&{(" (スペースを含む) になっています。

@param string 文字列を指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.basic_word_break_characters

Readline.completer_quote_characters=(string) (373.0)

ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。 指定した文字の間では、Readline.completer_word_break_characters= で指定した文字列に含まれる文字も、普通の文字列として扱われます。

ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
指定した文字の間では、Readline.completer_word_break_characters=
で指定した文字列に含まれる文字も、普通の文字列として扱われます。

@param string 文字列を指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.completer_quote_characters

Readline.completer_word_break_characters=(string) (373.0)

ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。 Readline.basic_word_break_characters= との違いは、 GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。

ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
Readline.basic_word_break_characters= との違いは、
GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。

GNU Readline のデフォルトの値は、
Readline.basic_word_break_characters と同じです。

@param string 文字列を指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Re...

Readline.filename_quote_characters=(string) (373.0)

ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。

ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。

GNU Readline のデフォルト値は nil(NULL) です。

@param string 文字列を指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.filename_quote_characters

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Readline::HISTORY.<<(string) -> self (373.0)

ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。 self を返します。

ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。
self を返します。

@param string 文字列を指定します。

例: "foo"を追加する。

require "readline"

Readline::HISTORY << "foo"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "foo"

例: "foo"、"bar"を追加する。

require "readline"

Readline::HISTORY << "foo" << "bar"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "bar"
p Re...

Socket.unpack_sockaddr_un(sockaddr) -> String (373.0)

lib:socket#pack_stringを unpack したソケットパス名を返します。

lib:socket#pack_stringを
unpack したソケットパス名を返します。

@param sockaddr ソケットアドレス構造体を pack した文字列lib:socket#pack_stringを指定します。

例:

require 'socket'
p Socket.unpack_sockaddr_un(Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0"))
=> "/tmp/.X11-unix/X0"

Socket.pack_sockaddr_in(port, host) -> String (358.0)

指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート 番号、サービス名を表す文字列です。

指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート
番号、サービス名を表す文字列です。

@param port ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート番号、サービス名を表す文字列を指定します。

@param host ホストを文字列で指定します。

@return 指定したアドレスを返します。

例:

require 'socket'
p Socket.sockaddr_in("echo", "localhost")
=> "\002\000\000\a\177\000\00...

Socket.pack_sockaddr_un(path) -> String (358.0)

指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。

指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。

@param path パスを文字列で指定します。

例:

require 'socket'
p Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0")
=> "\001\000/tmp/.X11-unix/X0\000...."

Socket.sockaddr_in(port, host) -> String (358.0)

指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート 番号、サービス名を表す文字列です。

指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート
番号、サービス名を表す文字列です。

@param port ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート番号、サービス名を表す文字列を指定します。

@param host ホストを文字列で指定します。

@return 指定したアドレスを返します。

例:

require 'socket'
p Socket.sockaddr_in("echo", "localhost")
=> "\002\000\000\a\177\000\00...

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Socket.sockaddr_un(path) -> String (358.0)

指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。

指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。

@param path パスを文字列で指定します。

例:

require 'socket'
p Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0")
=> "\001\000/tmp/.X11-unix/X0\000...."

URI.extract(str) -> [String] (328.0)

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、 絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。 抽出する URI がなければ空の配列を返します。

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、
絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。
抽出する URI がなければ空の配列を返します。

第2引数に文字列の配列 schemes が与えられた場合は
そのスキームだけを検索します。

ブロックが与えられた場合は String#scan と同様で、
マッチした部分がみつかるたびに uri_str に
その部分を代入してブロックを評価します。
このときは nil を返します。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param str 文字列を与えます。

@param schemes 検...

URI.extract(str, schemes) -> [String] (328.0)

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、 絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。 抽出する URI がなければ空の配列を返します。

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、
絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。
抽出する URI がなければ空の配列を返します。

第2引数に文字列の配列 schemes が与えられた場合は
そのスキームだけを検索します。

ブロックが与えられた場合は String#scan と同様で、
マッチした部分がみつかるたびに uri_str に
その部分を代入してブロックを評価します。
このときは nil を返します。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param str 文字列を与えます。

@param schemes 検...

Encoding::Converter.asciicompat_encoding(string) -> Encoding | nil (325.0)

同じ文字集合を持つ ASCII 互換エンコーディングを返します。

同じ文字集合を持つ ASCII 互換エンコーディングを返します。

@param string エンコーディング名
@param encoding エンコーディングオブジェクト
@return ASCII 互換エンコーディングのオブジェクトか nil

引数とエンコーディングと同じ文字集合を持つ ASCII 互換エンコーディングを返します。引数と戻り値、2 つのエンコーディング間では変換しても未定義文字の例外は発生しません。
引数が ASCII 互換エンコーディングである場合や、エンコーディングでない場合は nil を返します。

//emlist[][ruby]{
Encoding::Con...

Psych.dump(o, options = {}) -> String (325.0)

Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。

Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。

io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。

options で出力に関するオプションを以下の指定できます。

: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン...

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REXML::Comment.new(string, parent = nil) -> REXML::Comment (325.0)

Comment オブジェクトを生成します。

Comment オブジェクトを生成します。

引数に REXML::Comment オブジェクトを渡すとその内容が複製されます
(親ノードの情報は複製されません)。

@param string コメント文字列
@param comment REXML::Comment オブジェクト
@param parent 親ノード

Ripper.lex(src, filename = &#39;-&#39;, lineno = 1) -> [[Integer, Integer], Symbol, String] (325.0)

Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。 ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。

Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。
ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。

@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。

@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。

@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。


//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
require 'pp'

pp Ripper.lex("def m...

Ripper.slice(src, pattern, n = 0) -> String | nil (325.0)

Ruby プログラム src のうち、 パターン pattern の n 番目の括弧にマッチする文字列を取り出します。

Ruby プログラム src のうち、
パターン pattern の n 番目の括弧にマッチする文字列を取り出します。

マッチしない場合は nil を返します。

@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。

@param pattern 取り出すプログラムのパターンを文字列で指定します。

@param n pattern で指定した文字列の内、n 番目の括弧の中の文字列だけが必
要な時に指定します。省略すると 0 (pattern 全体)になります。

pattern は Ripper のイベント ID のリストを文字列で記...

ENV.fetch(key) -> String (313.0)

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ
でもなければ例外が発生します。

@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise ...

ENV.fetch(key) {|key| ... } -> String (313.0)

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ
でもなければ例外が発生します。

@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise ...

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ENV.fetch(key, default) -> String (313.0)

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ
でもなければ例外が発生します。

@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise ...

IO.read(path, **opt) -> String | nil (313.0)

path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。

path で指定されたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。

既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空ファイル) は "" を返します。

引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

@param path ファイル名を...

IO.read(path, length = nil, **opt) -> String | nil (313.0)

path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。

path で指定されたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。

既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空ファイル) は "" を返します。

引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

@param path ファイル名を...

IO.read(path, length = nil, offset = 0, **opt) -> String | nil (313.0)

path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。

path で指定されたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。

既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空ファイル) は "" を返します。

引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

@param path ファイル名を...

IO.readlines(path, limit, opts={}) -> [String] (313.0)

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。

@param path ファイル名を表す文字列か "|コ...

絞り込み条件を変える

IO.readlines(path, rs = $/, opts={}) -> [String] (313.0)

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。

@param path ファイル名を表す文字列か "|コ...

IO.readlines(path, rs, limit, opts={}) -> [String] (313.0)

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。

@param path ファイル名を表す文字列か "|コ...

Dir.[](*pattern) -> [String] (310.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します

@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
パターンを文字列で指定する場合、パターンを "\0" で区切って
1 度に複数のパターンを指定することもでき...

Dir.entries(path) -> [String] (310.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の 配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の
配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
...

Dir.entries(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) -> [String] (310.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の 配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の
配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
...

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