ライブラリ
- ビルトイン (3)
- digest (1)
-
fiddle
/ types (1) - find (1)
- forwardable (2)
-
irb
/ ext / save-history (1) - json (6)
- monitor (1)
-
net
/ http (1) - observer (1)
- openssl (2)
- readline (1)
- resolv (1)
-
rexml
/ document (1) -
rinda
/ rinda (1) - rss (4)
-
rubygems
/ user _ interaction (2) - singleton (1)
- sync (1)
- syslog (1)
-
win32
/ registry (2) - win32ole (1)
キーワード
- API (1)
- Buffering (1)
- Comparable (1)
- Constants (1)
- DefaultUserInteraction (1)
- DublinCoreModel (2)
- Encoding (1)
- Enumerable (1)
- Extend (2)
- Find (1)
- Forwardable (1)
- HTTPHeader (1)
- HistorySavingAbility (1)
- InstallUpdateOptions (1)
- Instance (1)
- Integer (2)
- MonitorMixin (1)
- Observable (1)
- Readline (1)
- Rinda (1)
- RootElementMixin (1)
- SingleForwardable (1)
- Singleton (1)
- String (2)
-
Sync
_ m (1) - Syslog (1)
- UserInteraction (1)
- VARIANT (1)
- Warning (1)
- Win32Types (1)
- X509 (1)
- XMLStyleSheetMixin (1)
検索結果
-
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN (54004.0) -
DNS のインターネットクラスリソースを表すモジュールです。
DNS のインターネットクラスリソースを表すモジュールです。
インターネットクラスリソースを利用する class に
mixinして利用します。 -
Singleton (18040.0)
-
Singleton パターンを提供するモジュールです。
Singleton パターンを提供するモジュールです。
Mix-in により singleton パターンを提供します。
Singleton モジュールを include することにより、クラスは
高々ひとつのインスタンスしか持たないことが保証されます。
Singleton を Mix-in したクラスの
クラスメソッド instance はその唯一のインスタンスを返します。
new は private メソッドに移され、外部から呼び出そうとするとエラーになります。
=== サンプルコード
require 'singleton'
class SomeSingletonCl... -
Digest
:: Instance (18004.0) -
-
DublinCoreModel (18004.0)
-
-
Fiddle
:: Win32Types (18004.0) -
Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。
Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。
include すると 以下の型が定義されます。
* "DWORD"
* "PDWORD"
* "DWORD32"
* "DWORD64"
* "WORD"
* "PWORD"
* "BOOL"
* "ATOM"
* "BYTE"
* "PBYTE"
* "UINT"
* "ULONG"
* "UCHAR"
* "HANDLE"
* "PHANDLE"
* "PVOID"
* "LPCSTR"
* "LPSTR"
* "HINSTANCE"
* "HDC"
... -
Find (18004.0)
-
ディレクトリ配下のファイルを探索するためのモジュールです。
ディレクトリ配下のファイルを探索するためのモジュールです。 -
Gem
:: DefaultUserInteraction (18004.0) -
このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。
このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。 -
Gem
:: InstallUpdateOptions (18004.0) -
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。 -
Gem
:: UserInteraction (18004.0) -
デフォルト UI にアクセスしやすくするためのモジュールです。
デフォルト UI にアクセスしやすくするためのモジュールです。
このモジュール経由で呼び出されたメソッドは全て UI の実装クラスへ処理を委譲します。 -
IRB
:: HistorySavingAbility (18004.0) -
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。 -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: Integer (18004.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: String (18004.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer (18004.0) -
Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String (18004.0) -
String に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
String に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
MonitorMixin (18004.0)
-
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
...スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
クラスに Module#include したり、オブジェクトに
Object#extend したりすることでそのクラス/オブジェクトに
モニタ機能を追加します。
=== 例
//emlist[消費......//emlist[extend する例][ruby]{
require 'monitor'
buf = []
buf.extend(MonitorMixin)
//}
しかし、MonitorMixin をクラス定義の際に Module#include を使って
利用する場合は、initialize メソッドで super() か super を呼んで、初期化する必要があります。... -
OpenSSL
:: Buffering (18004.0) -
OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。
OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。
IO クラスと同様のメソッドを提供しています。
内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。
=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供し... -
REXML
:: Encoding (18004.0) -
rexml ライブラリでエンコーディングを取り扱うための内部的なモジュールです。
rexml ライブラリでエンコーディングを取り扱うための内部的なモジュールです。 -
RSS
:: DublinCoreModel (18004.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RootElementMixin (18004.0) -
-
RSS
:: XMLStyleSheetMixin (18004.0) -
-
Readline (18004.0)
-
GNU Readline によるコマンドライン入力インタフェースを提供するモジュールです。
GNU Readline によるコマンドライン入力インタフェースを提供するモジュールです。
GNU Readline 互換ライブラリのひとつである Edit Line(libedit) もサポートしています。
* https://directory.fsf.org/wiki/Readline
* https://thrysoee.dk/editline/
Readline.readline を使用してユーザからの入力を取得できます。
このとき、 GNU Readline のように入力の補完や
Emacs のようなキー操作などができます。
例: プロンプト"> "を表示して、ユー... -
Rinda (18004.0)
-
rinda/rinda および rinda/tuplespace の名前空間を提供する モジュール。
rinda/rinda および rinda/tuplespace の名前空間を提供する
モジュール。 -
SingleForwardable (18004.0)
-
オブジェクトに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。
...ようにする事もできます。
require 'forwardable'
class Implementation
def self.service
puts "serviced!"
end
end
module Facade
extend SingleForwardable
def_delegator :Implementation, :service
end
Facade.service # => serviced!
もし Forwardable と Si... -
Warning (18004.0)
-
警告を出力するためのモジュールです。
警告を出力するためのモジュールです。
本モジュールは warn インスタンスメソッドのみで構成されます。しかし、本モジュールは自身を extend するため、.warn メソッドも利用可能です。warn メソッドは Ruby が出力する全ての警告に対して呼び出されます。デフォルトでは全ての警告が $stderr に出力されます。
Warning.warn をオーバーライドする事で Ruby から出力される警告の動作を変更する事ができます。例えばエラーメッセージのフィルタリングや、$stderr 以外に警告を出力といった変更が可能です。Warning.warn をオーバーライドする際は su... -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: String :: Extend (9004.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String :: Extend (9004.0) -
String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。
String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。 -
WIN32OLE
:: VARIANT (9004.0) -
OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。
OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。
WIN32OLE::VARIANTは、WIN32OLE_VARIANTオブジェクトの作成時や、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッド呼び出し時に、ユーザがRubyのオブジェ
クトの変換方法を指定するための定数を提供します。
これらの値は、COMの仕様で定義されたOLEオートメーション型と呼ばれる一連
の型を決定する定数です。ただし、一部、OLEオートメーション非互換の型も定
義されているため、利用時にはOLEオートメーション互換型のみを利用するよう
にしてください。 -
Win32
:: Registry :: API (9004.0) -
-
Win32
:: Registry :: Constants (9004.0) -
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Registry: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/registry.asp -
OpenSSL
:: X509 (94.0) -
OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、 CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。
OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、
CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。
===[a:verify_error] 検証時エラー定数
以下の定数は OpenSSL::X509::Store#error,
OpenSSL::X509::StoreContext#error,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result
の返り値として用いられます。
V_OK はエラーなしを意味しています。
* OpenSSL::X509::V_OK
* OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKI... -
Comparable (52.0)
-
比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい る必要があります。
比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー
ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい
る必要があります。
self <=> other は
* self が other より大きいなら正の整数
* self と other が等しいなら 0
* self が other より小さいなら負の整数
* self と other が比較できない場合は nil
をそれぞれ返すことが期待されています。
他の比較演算子は、 <=> 演算子を利用して定義されます。 -
Enumerable (52.0)
-
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード するクラスには each が定義されていなければなりません。
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの
メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード
するクラスには each が定義されていなければなりません。
Array, Hash, Range, Enumerator等のクラスで、
Enumerableモジュールはインクルードされています。ただし、効率化のため、
そのクラスでEnumerableと同名・同等の機能を再定義(オーバーライド)しているケースも少なくなく、
特にArrayクラスでは同名のメソッドを再定義していることが多いです。 -
Sync
_ m (52.0) -
スレッド同期機構である再入可能な reader/writer ロック機能を Mix-in により提供します。
スレッド同期機構である再入可能な reader/writer ロック機能を Mix-in により提供します。
includeしたクラスではinitializeでsuperを呼び出しておく必要があります。 -
Forwardable (22.0)
-
クラスに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。
...し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。
=== 使い方
クラスに対して Object#extend して使います。Module#include でないところに注意して下さい。
例:
require 'forwardable'
class Foo
extend Forwardable
def_delegators("@o... -
Net
:: HTTPHeader (22.0) -
HTTP ヘッダのためのモジュールです。
HTTP ヘッダのためのモジュールです。
このモジュールを mix-in に @header という(ハッシュを代入してある)
変数への「大文字小文字を無視した」ハッシュ的アクセスメソッドを
提供します。またよくある HTTP ヘッダへの便利なアクセスメソッドも
用意します。 -
Observable (22.0)
-
Observer パターンを提供するモジュールです。
Observer パターンを提供するモジュールです。
Mix-in により Observer パターンを提供します。
Observable モジュールを include したクラスは
Observable#changed メソッドにより更新フラグを立て、
Observable#notify_observers が呼び出されると
更新フラグが立っている場合はオブザーバに通知します
(オブザーバの update メソッドを呼び出す)。
Observable#notify_observers の引数は
そのままオブザーバの update メソッドに渡されます。
=== サンプルコード
re... -
Syslog (22.0)
-
UNIXのsyslogのラッパーモジュール。 syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。
UNIXのsyslogのラッパーモジュール。
syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
Syslog.close
# 書き込まれているか確かめる。
# 但し、実行環境によってログの場所が違う。くわしくはsyslog.confを参照。
File.foreach('/var/log/system.log'...