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NKF.#nkf(opt, str) -> String (105451.0)

文字列 str の文字コードを変換し、変換結果の文字列を返します。

文字列 str の文字コードを変換し、変換結果の文字列を返します。

opt には、nkf と同じコマンドラインオプションを指定します。
オプション文字列は NKF のオプション文字列の項を
見てください。
オプションを複数指定する場合は、NKF.nkf('-Se', str) や
NKF.nkf('-S -e', str) などとします。optは、必ず '-'
で始めなければいけないことに注意してください。

@param opt オプション文字列です。
@param str 変換対象の文字列です。

=== 注意

このメソッドは(nkf コマンドがそうであるように)、MIME Base...

NKF.#guess(str) -> Encoding (69430.0)

文字列 str の漢字コードを推測して返します。

文字列 str の漢字コードを推測して返します。

返される値は、NKF モジュールのモジュール定数です。

返される値(すなわち、推測可能なエンコーディング)は以下のいずれかです。
* NKF::JIS
* NKF::EUC
* NKF::SJIS
* NKF::UNKNOWN
* NKF::UTF8
* NKF::UTF16
* Encoding::EUCJP_MS
* Encoding::CP51932
* Encoding::WINDOWS_31J

@param str 推測対象の文字列です。

Kconv.#toeuc(str) -> String (18340.0)

文字列 str のエンコーディングを EUC-JP に変換して返します。

文字列 str のエンコーディングを EUC-JP に変換して返します。

Kconv.kconv(str, Kconv::EUC)と同じです。

このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-exm0', str)
を使ってください。

@param str 変換元の文字列

@see Kconv.#kconv, String#toeuc

Kconv.#kconv(str, out_code, in_code = Kconv::AUTO) -> String (340.0)

文字列 str のエンコーディングを out_code に変換したものを 返します。in_code も指定されていたら str のエンコーディングが in_code だとして動作します。

文字列 str のエンコーディングを out_code に変換したものを
返します。in_code も指定されていたら str のエンコーディングが
in_code だとして動作します。

このメソッドはMIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf を使ってください。

@param str 変換元の文字列
@param out_code 変換後のエンコーディング
@param in_code strのエンコーディング

@see String#kconv