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Abbrev.#abbrev(words, pattern = nil) -> Hash (4.0)

文字列の配列から一意に決まる短縮形を計算し、 短縮形をキー、元の文字列を値とするハッシュを返します。

文字列の配列から一意に決まる短縮形を計算し、
短縮形をキー、元の文字列を値とするハッシュを返します。

第二引数に正規表現を指定すると、words のうちそのパターンにマッチしたものから短縮形を計算します。
第二引数に文字列を指定すると、words のうちその文字列で始まるものから短縮形を計算します。

@param words 元となる文字列の配列。
@param pattern Regexp か String を指定します。

@return 短縮形をキー、元の文字列を値とするハッシュを返します。

require 'abbrev'

# words に同じ文字列が含まれ...

Base64.#decode64(str) -> String (4.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 2045 に対応しています。

@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

require 'base64'
str = 'VGhpcyBpcyBsaW5lIG9uZQpUaGlzIG' +
'lzIGxpbmUgdHdvClRoaXMgaXMgbGlu' +
'ZSB0aHJlZQpBbmQgc28gb24uLi4K'
puts Base64.decode64(str)

# This is line one
# T...

Base64.#encode64(bin) -> String (4.0)

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

このメソッドは 2045 に対応しています。
エンコード後の文字で 60 文字ごとに改行を追加します。

@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。


require 'base64'
Base64.encode64("Now is the time for all good coders\nto learn Ruby")

# => Tm93IGlzIHRoZSB0aW1lIGZvciBhbGwgZ29vZCBjb2RlcnMKdG8gbGVhcm4g
# ...

Base64.#strict_decode64(str) -> String (4.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 4648 に対応しています。


@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例外は発生します。

Base64.#strict_encode64(bin) -> String (4.0)

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

このメソッドは 4648 に対応しています。
改行コードを追加することはありません。

@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。

絞り込み条件を変える

Base64.#urlsafe_decode64(str) -> String (4.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。

@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例...

Base64.#urlsafe_encode64(bin) -> String (4.0)

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。

@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。

Benchmark.#benchmark(caption = "", label_width = nil, fmtstr = nil, *labels) {|rep| ...} -> [Benchmark::Tms] (4.0)

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

基本的には以下のように使います。
ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返した場合は、
それらの数値も追加の行に表示されます。

@param caption レポートの一行目に表示する文字列を指定します。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param fmtstr フォーマット文字列を指定します。
この引数を省略すると Benchmark::FORMAT が使用されます。...

Benchmark.#bm(label_width = 0, *labels) {|rep| ... } -> [Benchmark::Tms] (4.0)

Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。

Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。

Benchmark.#benchmark メソッドと同様に働きます。

@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param labels ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返す場合に指定します。

例:

require 'benchmark'

n = 50000
Benchmark.bm do |x|
x.report { for i in 1..n; a = "1"; end }
x.report { n.tim...

Benchmark.#bmbm(width = 0) {|job| ... } -> [Benchmark::Tms] (4.0)

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを 実行します。

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを
実行します。

ベンチマークの結果は GC の影響によって歪められてしまうことがあります。
このメソッドは与えられたブロックを二度実行する事によってこの影響を最小化します。
一回目は実行環境を安定化するためにリハーサルとして実行します。二回目は本番として
実行します。

二回目のブロック実行の前に GC.start を実行しますが、この実行時間は計測には
含まれません。しかし、実際にはこのメソッドを使用しても、GC などの影響を分離する
ことは保証されません。

@param width ラベルの幅を...

絞り込み条件を変える

Benchmark.#measure(label = "") { ... } -> Benchmark::Tms (4.0)

与えられたブロックを実行して、経過した時間を Process.#times で計り、 Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。

与えられたブロックを実行して、経過した時間を Process.#times で計り、
Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。

Benchmark::Tms オブジェクトには to_s が定義されているので、
基本的には以下のように使います。

require 'benchmark'

puts Benchmark::CAPTION
puts Benchmark.measure { "a"*1_000_000 }

#=>

user system total real
1.166667 ...

Benchmark.#realtime { ... } -> Float (4.0)

与えられたブロックを評価して実行時間を計測して返します。

与えられたブロックを評価して実行時間を計測して返します。

BigMath.#E(prec) -> BigDecimal (4.0)

自然対数の底 e を prec で指定した精度で計算します。

自然対数の底 e を prec で指定した精度で計算します。

@param prec 計算結果の精度。

@raise ArgumentError prec に 0 以下が指定された場合に発生します。

例:


require "bigdecimal/math"

puts BigMath::E(10) #=> 0.271828182845904523536028752390026306410273E1

BigMath.#PI(prec) -> BigDecimal (4.0)

円周率を prec で指定した精度で計算します。

円周率を prec で指定した精度で計算します。

@param prec 計算結果の精度。

@raise ArgumentError prec に 0 以下が指定された場合に発生します。

例:


require "bigdecimal/math"

puts BigMath::PI(10) #=> 0.314159265359224236485984067E1

BigMath.#atan(x, prec) -> BigDecimal (4.0)

x の逆正接関数を prec で指定した精度で計算します。単位はラジアンです。 x に無限大や NaN を指定した場合には NaN を返します。

x の逆正接関数を prec で指定した精度で計算します。単位はラジアンです。
x に無限大や NaN を指定した場合には NaN を返します。

@param x 計算対象の BigDecimal オブジェクト。単位はラジアン。

@param prec 計算結果の精度。

@raise ArgumentError x の絶対値が1以上の場合に発生します。

@raise ArgumentError prec に 0 以下が指定された場合に発生します。

例:


require "bigdecimal/math"

puts BigMath::atan(BigDecimal('0...

絞り込み条件を変える

BigMath.#cos(x, prec) -> BigDecimal (4.0)

x の余弦関数を prec で指定した精度で計算します。単位はラジアンです。x に無限大や NaN を指定した場合には NaN を返します。

x の余弦関数を prec で指定した精度で計算します。単位はラジアンです。x
に無限大や NaN を指定した場合には NaN を返します。

@param x 計算対象の BigDecimal オブジェクト。単位はラジアン。

@param prec 計算結果の精度。

@raise ArgumentError prec に 0 以下が指定された場合に発生します。

例:


require "bigdecimal/math"

puts BigMath::cos(BigDecimal('0.5'), 10) #=> 0.877582561890372716116281582632...

BigMath.#exp(x, prec) -> BigDecimal (4.0)

x の指数関数を prec で指定した精度で計算します。

x の指数関数を prec で指定した精度で計算します。

x に正の無限大を指定した場合は正の無限大を返します。負の無限大を指定し
た場合には 0 を返します。NaN を指定した場合には NaNを返します。

@param x 計算対象の数値を Fixnum、Bignum、BigDecimal、
Float、Rationalオブジェクトのいずれかで指定します。

@param prec 計算結果の精度を指定します。

@raise ArgumentError x に Fixnum、Bignum、BigDecimal、
Float、...

BigMath.#log(x, prec) -> BigDecimal (4.0)

x の自然対数を prec で指定した精度で計算します。

x の自然対数を prec で指定した精度で計算します。

x に無限大を指定した場合は無限大を返します。NaN を指定した場合には NaN
を返します。

@param x 計算対象の数値を Fixnum、Bignum、Float、
Rational、BigDecimal オブジェクトのいずれかで指定
します。

@param prec 計算結果の精度を指定します。

@raise Math::DomainError x に 0 以下の数値か Complex オブジェクト
が指定された場合に発生します。
...

BigMath.#sin(x, prec) -> BigDecimal (4.0)

x の正弦関数を prec で指定した精度で計算します。単位はラジアンです。x に無限大や NaN を指定した場合には NaN を返します。

x の正弦関数を prec で指定した精度で計算します。単位はラジアンです。x
に無限大や NaN を指定した場合には NaN を返します。

@param x 計算対象の BigDecimal オブジェクト。単位はラジアン。

@param prec 計算結果の精度。

@raise ArgumentError prec に 0 以下が指定された場合に発生します。

例:


require "bigdecimal/math"

puts BigMath::sin(BigDecimal('0.5'), 10) #=> 0.479425538604203000273287935689...

BigMath.#sqrt(x, prec) -> BigDecimal (4.0)

x の平方根を prec で指定した精度で計算します。

x の平方根を prec で指定した精度で計算します。

@param x 平方根を求める数。

@param prec 計算結果の精度。

@raise FloatDomainError x に 0 以下、もしくは NaN が指定された場合に発生します。

@raise ArgumentError prec に 0 未満が指定された場合に発生します。

例:


require "bigdecimal/math"

puts BigMath::sqrt(BigDecimal('2'), 10) #=> 0.14142135623730950488016883515E1

絞り込み条件を変える

CMath.#acos!(x) -> Float (4.0)

実数 x の逆余弦関数の値をラジアンで返します。Math.#acos のエイリ アスです。

実数 x の逆余弦関数の値をラジアンで返します。Math.#acos のエイリ
アスです。

@param x -1.0 <= x <= 1 の範囲内の実数

@return 返される値の範囲は [0, +π] です。

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise Math::DomainError x に範囲外の実数を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#acos

CMath.#acos(z) -> Float | Complex (4.0)

z の逆余弦関数の値をラジアンで返します。

z の逆余弦関数の値をラジアンで返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#acosh!(x) -> Float (4.0)

実数 x の逆双曲線余弦関数の値を返します。Math.#acosh のエイリアスです。

実数 x の逆双曲線余弦関数の値を返します。Math.#acosh のエイリアスです。

@param x x >= 1 の範囲の実数。

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise Math::DomainError x に範囲外の実数を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#acosh

CMath.#acosh(z) -> Float | Complex (4.0)

z の逆双曲線余弦関数の値を返します。

z の逆双曲線余弦関数の値を返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#asin!(x) -> Float (4.0)

実数 x の逆正弦関数の値をラジアンで返します。Math.#asin のエイリ アスです。

実数 x の逆正弦関数の値をラジアンで返します。Math.#asin のエイリ
アスです。

@param x -1.0 <= x <= 1 の範囲内の実数。

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise Math::DomainError x に範囲外の実数を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#asin

絞り込み条件を変える

CMath.#asin(z) -> Float | Complex (4.0)

z の逆正弦関数の値をラジアンで返します。

z の逆正弦関数の値をラジアンで返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#asinh!(x) -> Float (4.0)

実数 x の逆双曲線正弦関数の値を返します。Math.#asinh のエイリアスです。

実数 x の逆双曲線正弦関数の値を返します。Math.#asinh のエイリアスです。

@param x 実数

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#asinh

CMath.#asinh(z) -> Float | Complex (4.0)

z の逆双曲線正弦関数の値を返します。

z の逆双曲線正弦関数の値を返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#atan!(x) -> Float (4.0)

実数 x の逆正接関数の値をラジアンで返します。Math.#atan のエイリ アスです。

実数 x の逆正接関数の値をラジアンで返します。Math.#atan のエイリ
アスです。

@param x 実数。

@return 返される値の範囲は [-π/2, +π/2] です。

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#atan

CMath.#atan(z) -> Float | Complex (4.0)

z の逆正接関数の値をラジアンで返します。

z の逆正接関数の値をラジアンで返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

CMath.#atan2!(y, x) -> Float (4.0)

実数 y / x の逆正接関数の値を返します。Math.#atan2 のエイリアスで す。

実数 y / x の逆正接関数の値を返します。Math.#atan2 のエイリアスで
す。

@param y 実数。

@param x 実数。

@return 返される値の範囲は [-π, π] です。

@raise TypeError 引数のどちらかに数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError 引数のどちらかに数値以外を指定した場合に発生します。

@see Math.#atan2

CMath.#atan2(y, x) -> Float | Complex (4.0)

y / x の逆正接関数の値を返します。

y / x の逆正接関数の値を返します。

@param y 数値

@param x 数値

@raise TypeError 引数のどちらかに数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#atanh!(x) -> Float (4.0)

実数 x の逆双曲線正接関数の値を返します。Math.#atanh のエイリアスです。

実数 x の逆双曲線正接関数の値を返します。Math.#atanh のエイリアスです。

@param x -1 < x < 1 の実数。

@return 実数。

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise Math::DomainError x に範囲外の実数を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#atanh

CMath.#atanh(z) -> Float | Complex (4.0)

z の逆双曲線正接関数の値を返します。

z の逆双曲線正接関数の値を返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#cbrt!(x) -> Float (4.0)

実数 x の立方根を返します。Math.#cbrt のエイリアスです。

実数 x の立方根を返します。Math.#cbrt のエイリアスです。

@param x 実数

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.cbrt!(8.0)# => 2.0
CMath.cbrt!(-8.0) # => -2.0
//}

@see Math.#cbrt

絞り込み条件を変える

CMath.#cbrt(z) -> Float | Complex (4.0)

z の立方根の内、主値を返します。

z の立方根の内、主値を返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.cbrt(-8)# => (1.0000000000000002+1.7320508075688772i)
//}


@see Complex#**

CMath.#cos!(x) -> Float (4.0)

実数 x の余弦関数の値を返します。Math.#cos のエイリアス です。

実数 x の余弦関数の値を返します。Math.#cos のエイリアス
です。

@param x 実数(ラジアンで与えます)

@return [-1, 1] の実数

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.cos!(0 * Math::PI / 4) # => 1.0
CMath.cos!(1 * Math::PI / 4) # => 0.7071067811865476
CMat...

CMath.#cos(z) -> Float | Complex (4.0)

z の余弦関数の値を返します。

z の余弦関数の値を返します。

@param z 数値(ラジアンで与えます)

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#cosh!(x) -> Float (4.0)

実数 x の双曲線余弦関数の値を返します。Math.#cosh のエイリアスで す。

実数 x の双曲線余弦関数の値を返します。Math.#cosh のエイリアスで
す。

@param x 実数

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#cosh

CMath.#cosh(z) -> Float | Complex (4.0)

z の双曲線余弦関数の値を返します。

z の双曲線余弦関数の値を返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

CMath.#exp!(x) -> Float (4.0)

実数 x の指数関数(Math::E の x 乗)の値を返します。 Math.#exp のエイリアスです。

実数 x の指数関数(Math::E の x 乗)の値を返します。
Math.#exp のエイリアスです。

@param x Math::E を x 乗する数を実数で指定します。

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.exp!(0) # => 1
CMath.exp!(0.5) # => Math.sqrt(Math::E)
CMath.exp!(1) # => Math::E
...

CMath.#exp(z) -> Float | Complex (4.0)

z の指数関数(Math::E の z 乗)の値を返します。

z の指数関数(Math::E の z 乗)の値を返します。

@param z Math::E を z 乗する数を指定します。

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.exp(Complex(0, 0))# => (1.0+0.0i)
CMath.exp(Complex(0, Math::PI)) # => (-1.0+1.2246063538223773e-16i)
CMath.exp(Complex(0, Math::PI / 2.0)) # => (6.1230...

CMath.#log!(x) -> Float (4.0)

実数 x の対数を返します。Math.#log のエイリアスです。

実数 x の対数を返します。Math.#log のエイリアスです。

@param x 真数を正の実数で指定します。

@param b 底を指定します。省略した場合は自然対数を計算します。

@raise Math::DomainError x が負の数である場合に発生します。

@raise TypeError 引数のどちらかに数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError 引数のどちらかに実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.log!(Math::E) # => 1.0...

CMath.#log!(x, b) -> Float (4.0)

実数 x の対数を返します。Math.#log のエイリアスです。

実数 x の対数を返します。Math.#log のエイリアスです。

@param x 真数を正の実数で指定します。

@param b 底を指定します。省略した場合は自然対数を計算します。

@raise Math::DomainError x が負の数である場合に発生します。

@raise TypeError 引数のどちらかに数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError 引数のどちらかに実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.log!(Math::E) # => 1.0...

CMath.#log(z) -> Float | Complex (4.0)

z の対数を返します。

z の対数を返します。

@param z 真数を指定します。

@param b 底を指定します。省略した場合は自然対数を計算します。

@raise TypeError 引数のどちらかに数値以外を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.log(Complex(0, 0)) # => -Infinity+0.0i
CMath.log(0) # => -Infinity
//}

絞り込み条件を変える

CMath.#log(z, b) -> Float | Complex (4.0)

z の対数を返します。

z の対数を返します。

@param z 真数を指定します。

@param b 底を指定します。省略した場合は自然対数を計算します。

@raise TypeError 引数のどちらかに数値以外を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.log(Complex(0, 0)) # => -Infinity+0.0i
CMath.log(0) # => -Infinity
//}

CMath.#log10!(x) -> Float (4.0)

実数 x の常用対数を返します。Math.#log10 のエイリアスです。

実数 x の常用対数を返します。Math.#log10 のエイリアスです。

@param x 真数を正の実数で指定します。

@raise Math::DomainError x が負の数である場合に発生します。

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#log10

CMath.#log10(z) -> Float | Complex (4.0)

z の常用対数を返します。

z の常用対数を返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#log2!(x) -> Float (4.0)

2 を底とする実数 x の対数 (binary logarithm) を返します。 Math.#log2のエイリアスです。

2 を底とする実数 x の対数 (binary logarithm) を返します。
Math.#log2のエイリアスです。

@param x 真数を正の実数で指定します。

@raise Math::DomainError x が負の数である場合に発生します。

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#log2

CMath.#log2(z) -> Float | Complex (4.0)

2 を底とする z の対数 (binary logarithm) を返します。

2 を底とする z の対数 (binary logarithm) を返します。

@param z 真数を指定します。

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

CMath.#sin!(x) -> Float (4.0)

実数 x の正弦関数の値を返します。Math.#sin のエイリアス です。

実数 x の正弦関数の値を返します。Math.#sin のエイリアス
です。

@param x 実数(ラジアンで与えます)

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.sin!(0 * Math::PI / 4) # => 0.0
CMath.sin!(1 * Math::PI / 4) # => 0.7071067811865475
CMath.sin!(2 * Math::PI /...

CMath.#sin(z) -> Float | Complex (4.0)

z の正弦関数の値を返します。

z の正弦関数の値を返します。

@param z 数値(ラジアンで与えます)

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#sinh!(x) -> Float (4.0)

実数 x の双曲線正弦関数の値を返します。Math.#sinh のエイリアスで す。

実数 x の双曲線正弦関数の値を返します。Math.#sinh のエイリアスで
す。

@param x 実数

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#sinh

CMath.#sinh(z) -> Float | Complex (4.0)

z の双曲線正弦関数の値を返します。

z の双曲線正弦関数の値を返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#sqrt!(x) -> Float (4.0)

実数 x の平方根を返します。Math.#sqrt のエイリアスです。

実数 x の平方根を返します。Math.#sqrt のエイリアスです。

@param x 正の実数

@raise Math::DomainError x が負の数である場合に発生します。

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.sqrt!(4.0) # => 2.0
CMath.sqrt!(9.0) # => 3.0
//}

@see Math.#sqrt

絞り込み条件を変える

CMath.#sqrt(z) -> Float | Complex (4.0)

z の平方根を返します。

z の平方根を返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.sqrt(-1) # => (0+1.0i)
CMath.sqrt(1)# => 1.0
CMath.sqrt(Complex(0, 8))# => (2.0+2.0i)
//}

CMath.#tan!(x) -> Float (4.0)

実数 x の正接関数の値を返します。Math.#tan のエイリアス です。

実数 x の正接関数の値を返します。Math.#tan のエイリアス
です。

@param x 実数(ラジアンで与えます)

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
CMath.tan!(0 * Math::PI / 4) # => 0.0
CMath.tan!(1 * Math::PI / 4) # => 1.0
CMath.tan!(4 * Math::PI / 4) # => 0.0
//...

CMath.#tan(z) -> Float | Complex (4.0)

z の正接関数の値を返します。

z の正接関数の値を返します。

@param z 数値(ラジアンで与えます)

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

CMath.#tanh!(x) -> Float (4.0)

実数 x の双曲線正接関数の値を返します。Math.#tanh のエイリアスで す。

実数 x の双曲線正接関数の値を返します。Math.#tanh のエイリアスで
す。

@param x 実数

@raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@raise RangeError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@see Math.#tanh

CMath.#tanh(z) -> Float | Complex (4.0)

z の双曲線正接関数の値を返します。

z の双曲線正接関数の値を返します。

@param z 数値

@raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

DRb.#config -> { Symbol => Object } (4.0)

カレントサーバの設定を返します。

カレントサーバの設定を返します。

カレントサーバが存在しない場合は、デフォルトの設定を返します。

@see DRb.#current_server

DRb.#current_server -> DRb::DRbServer (4.0)

「カレントサーバ」を返します。

「カレントサーバ」を返します。

リモートメソッドが呼び出された場合、そのスレッドでは、その呼び出しを管理している
サーバがカレントサーバとなります。そうでない場合はプライマリサーバとなります。

通常、カレントサーバとプライマリサーバは一致しますが、複数のサーバを
異なる URI で起動した場合などにはこの2つが異なる場合があります。

@raise DRb::DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@see DRb.#primary_server

DRb.#front -> object (4.0)

カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。

カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。

@raise DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@see DRb.#current_server

DRb.#here?(uri) -> bool (4.0)

uri がカレントサーバに紐付けられたものであれば真を返します。

uri がカレントサーバに紐付けられたものであれば真を返します。

@see DRb.#current_server

DRb.#install_acl(acl) -> () (4.0)

サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。

内部的には DRb::DRbServer.default_acl を呼び出すだけです。

@see ACL

絞り込み条件を変える

DRb.#install_id_conv(idconv) -> () (4.0)

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

内部的には DRb::DRbServer.default_id_conv を呼び出すだけです。

DRb.#primary_server -> DRb::DRbServer|nil (4.0)

ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。

ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。

プライマリサーバとは DRb.#start_service によって
起動されるサーバです。

サーバが動いていない場合は nil を返します。

@see DRb.#stop_service

DRb.#primary_server=(server) (4.0)

ローカルプロセスのプライマリサーバーを変更します。

ローカルプロセスのプライマリサーバーを変更します。

通常、プライマリサーバは DRb.#start_service などが
設定するものであり、ユーザが変更すべきではありません。
このメソッドは dRuby の内部構造を良く理解した上で利用してください。

DRb.#start_service(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> () (4.0)

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

これで起動したサーバはプロセスのプライマリサーバとなります。
すでにプライマリサーバが存在する場合は上書きされます。

uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で H...

DRb.#stop_service -> () (4.0)

ローカルプロセス内の dRuby サーバ(プライマリサーバ)を停止します。

ローカルプロセス内の dRuby サーバ(プライマリサーバ)を停止します。

サーバが動いていない場合は何もしません。

絞り込み条件を変える

DRb.#thread -> Thread|nil (4.0)

プライマリサーバが動作しているスレッドを返します。

プライマリサーバが動作しているスレッドを返します。

プライマリサーバが存在しない場合は nil を返します。

@see DRb.#primary_server

DRb.#uri -> String (4.0)

カレントサーバに紐付けられた URI を返します。

カレントサーバに紐付けられた URI を返します。

@see DRb.#current_server

DRb::DRbProtocol.#add_protocol(prot) -> () (4.0)

新たなプロトコルを DRbProtocol モジュールに登録します。

新たなプロトコルを DRbProtocol モジュールに登録します。

@param prot プロトコル定義クラス

Digest.#bubblebabble(string) -> String (4.0)

与えられた文字列を BubbleBabble エンコードした文字列を返します。

与えられた文字列を BubbleBabble エンコードした文字列を返します。

@param string 文字列を指定します。

Digest.#hexencode(string) -> String (4.0)

与えられた文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

与えられた文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

@param string ハッシュ値の生成対象の文字列です。

使用例(MD5の場合)

require 'digest/md5'
Digest::MD5.hexdigest("ruby") # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"

@see Digest::Base#hexdigest

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ERB::DefMethod.#def_erb_method(methodname, erb) -> nil (4.0)

self に erb のスクリプトをメソッドとして定義します。

self に erb のスクリプトをメソッドとして定義します。

メソッド名は methodname で指定します。
erb が文字列の時、そのファイルを読み込み ERB で変換したのち、メソッドとして定義します。

@param methodname メソッド名

@param erb ERBインスタンスもしくはERBソースファイル名

例:

require 'erb'
class Writer
extend ERB::DefMethod
def_erb_method('to_html', 'writer.erb')
...
end
...
p...

ERB::Util.#h(s) -> String (4.0)

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 &amp; &quot; &lt; &gt; にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。

@param s HTMLエスケープを行う文字列

//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util

puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a &gt; 0 &amp; a &lt; 10?
//}

ERB::Util.#html_escape(s) -> String (4.0)

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 &amp; &quot; &lt; &gt; にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。

@param s HTMLエスケープを行う文字列

//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util

puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a &gt; 0 &amp; a &lt; 10?
//}

ERB::Util.#u(s) -> String (4.0)

文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。

文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。

文字列 s 中に含まれる 2バイト文字や半角スペースについて URL エンコードを行った文字列を返します(CGI.escapeとほぼ同じです)。

@param s URLエンコードを行う文字列

//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util

puts url_encode("Programming Ruby: The Pragmatic Programmer's Guide")
# Programming%20Ruby%3A%20%20The%20Pragmatic%20P...

ERB::Util.#url_encode(s) -> String (4.0)

文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。

文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。

文字列 s 中に含まれる 2バイト文字や半角スペースについて URL エンコードを行った文字列を返します(CGI.escapeとほぼ同じです)。

@param s URLエンコードを行う文字列

//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util

puts url_encode("Programming Ruby: The Pragmatic Programmer's Guide")
# Programming%20Ruby%3A%20%20The%20Pragmatic%20P...

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Etc.#confstr(name) -> String | nil (4.0)

confstr(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

confstr(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

@param name Etc モジュールの CS_ で始まる定数のいずれかを指定します。

引数 name に対応する設定が行われていない状態の場合は nil を返します。
(confstr(3) が -1 を返し、errno が設定されていない場合)

require "etc"
Etc.confstr(Etc::CS_PATH) # => "/bin:/usr/bin"

# GNU/Linux
Etc.confstr(Etc::CS_GNU_LIBC_VERSION) # => "glibc 2.18...

Etc.#endgrent -> nil (4.0)

Etc.#getgrent によって開始された /etc/group ファイルを読む プロセスを終了させファイルを閉じます。

Etc.#getgrent によって開始された /etc/group ファイルを読む
プロセスを終了させファイルを閉じます。

@see getgrent(3)

Etc.#endpwent -> nil (4.0)

Etc.#getpwent によって開始された /etc/passwdファイルを読む プロセスを終了させファイルを閉じます。

Etc.#getpwent によって開始された /etc/passwdファイルを読む
プロセスを終了させファイルを閉じます。

@see getpwent(3)

Etc.#getgrent -> Struct::Group | nil (4.0)

/etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。

/etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。

処理が終了したときは Etc.#endgrent を呼び出すようにしてください。

@see getgrent(3), Struct::Group

Etc.#getgrgid(gid) -> Struct::Group (4.0)

group データベースを検索し、グループ ID が gid であるグループエントリを返します。

group データベースを検索し、グループ ID が gid
であるグループエントリを返します。

@param gid 検索する gid

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getgrgid(3), Struct::Group

絞り込み条件を変える

Etc.#getgrnam(name) -> Struct::Group (4.0)

name という名前のグループエントリを返します。

name という名前のグループエントリを返します。

@param name 検索するグループ名。

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getgrnam(3), Struct::Group

Etc.#getlogin -> String | nil (4.0)

自分の login 名を返します。得られなかった場合は nil を返します。

自分の login 名を返します。得られなかった場合は nil を返します。

getlogin は su(1) などでログイン時のユーザとは異なるユーザになっている場合、
現在ではなくログイン時のユーザを返します。

このメソッドが失敗した場合は Etc.#getpwuid に
フォールバックするとよいでしょう。

たとえば、環境変数 USER などもあわせて、以下のようにフォールバックできます。

require "etc"
login_user = ENV['USER'] || ENV['LOGNAME'] || Etc.getlogin || Etc.getpwuid.nam...

Etc.#getpwent -> Struct::Passwd | nil (4.0)

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。

処理が終了したときは Etc.#endpwent を呼び出すようにしてください。

@see getpwent(3)

Etc.#getpwnam(name) -> Struct::Passwd (4.0)

passwd データベースを検索し、 名前が name である passwd エントリを返します。

passwd データベースを検索し、
名前が name である passwd エントリを返します。

@param name 検索するユーザ名。

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getpwnam(3), Struct::Passwd

Etc.#getpwuid(uid = getuid) -> Struct::Passwd (4.0)

passwd データベースを検索し、 ユーザ ID が uid である passwd エントリを返します。

passwd データベースを検索し、
ユーザ ID が uid である passwd エントリを返します。

@param uid 検索する uid 。引数を省略した場合には getuid(2) の値を用います。

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getpwuid(3), Struct::Passwd

絞り込み条件を変える

Etc.#group -> Struct::Group | nil (4.0)

/etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。

/etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。

@raise RuntimeError /etc/group ファイルがロックされている場合に発生します。

@see Etc.#getgrent, getgrent(3)

Etc.#group {|gr| ... } -> () (4.0)

全てのグループエントリを順にアクセスするためのイテレータです。

全てのグループエントリを順にアクセスするためのイテレータです。

Etc.#nprocessors -> Integer (4.0)

有効な CPU コア数を返します。

有効な CPU コア数を返します。

例:

require 'etc'
p Etc.nprocessors #=> 4

Etc.#passwd -> Struct::Passwd | nil (4.0)

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。

@raise RuntimeError /etc/passwd ファイルがロックされている場合に発生します。

@see Etc.#getpwent, getpwent(3)

Etc.#passwd {|pw| ... } -> () (4.0)

全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。

全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。

絞り込み条件を変える

Etc.#setgrent -> nil (4.0)

/etc/group の先頭に戻ります。

/etc/group の先頭に戻ります。

このメソッドを呼び出した後 Etc.#getgrent を呼び出すと先頭のエントリを返します。

@see getgrent(3)

Etc.#setpwent -> nil (4.0)

/etc/passwd の先頭に戻ります。

/etc/passwd の先頭に戻ります。

このメソッドを呼び出した後 Etc.#getpwent を呼び出すと先頭のエントリを返します。

@see getpwent(3)

Etc.#sysconf(name) -> Integer | nil (4.0)

sysconf(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

sysconf(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

引数 name が制限に関する設定値であり、設定が制限がない状態の場合は nil
を返します。(sysconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)

@param name Etc モジュールの SC_ で始まる定数のいずれかを指定します。

require "etc"
Etc.sysconf(Etc::SC_ARG_MAX) # => 2097152

# Number of processors.
# It is not standardized.
Etc.sysconf(...

Etc.#sysconfdir -> String | nil (4.0)

システムの設定ディレクトリを返します。

システムの設定ディレクトリを返します。

require 'etc'
p Etc.sysconfdir # => "/etc"

主に "/etc" を返しますが、Ruby をソースからビルドした場合は異なるディレ
クトリを返す場合があります。例えば、Ruby を /usr/local にインストールし
た場合は、"/usr/local/etc" を返します。
Windows では常にシステムで提供されたディレクトリを返します。

Etc.#systmpdir -> String | nil (4.0)

システムのテンポラリディレクトリを返します。

システムのテンポラリディレクトリを返します。

require 'etc'
p Etc.systmpdir # => "/tmp"

絞り込み条件を変える

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